私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレあずさ「プロデューサーさん、別れるってどういうことですか……?」

みんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
──同時刻 会場「チュパリコ」──
男「段差に気をつけてくださいね。今専門のスタッフ来ますんで」
あずさ(連れられるまま、地下に来てしまったわ~)
女「こちらに座ってください。お飲物どうぞ」
あずさ「はい~、ご丁寧にありがとうございます」クピッ
女「まずはこちらの化粧水を試してみてください」スッ
あずさ「うぅん、お肌に吸いついて……デザインも素敵だと思います~」
女「何か、お肌でお悩みのことってありませんか?」
あずさ「悩み……ですか……」
あずさ「……」
女「何でもいいんですよ。美容のことでしたら何でも」
あずさ「その……あの……」モジモジ
あずさ「人より……少しだけ乳輪が大きいのが……気になります……」カァァ……
男「段差に気をつけてくださいね。今専門のスタッフ来ますんで」
あずさ(連れられるまま、地下に来てしまったわ~)
女「こちらに座ってください。お飲物どうぞ」
あずさ「はい~、ご丁寧にありがとうございます」クピッ
女「まずはこちらの化粧水を試してみてください」スッ
あずさ「うぅん、お肌に吸いついて……デザインも素敵だと思います~」
女「何か、お肌でお悩みのことってありませんか?」
あずさ「悩み……ですか……」
あずさ「……」
女「何でもいいんですよ。美容のことでしたら何でも」
あずさ「その……あの……」モジモジ
あずさ「人より……少しだけ乳輪が大きいのが……気になります……」カァァ……
女「そうなんですか、恥ずかしがることありませんよ」
あずさ「えっ……」
女「乳輪の小さくなるクリーム、ありますよ」
あずさ「ほ、本当ですか」
女「はい、これは私たちが特許取ってまして、何処にも出回ってないんですよ」
あずさ「……」ゴクリ
女「サンプルだけ試してみませんか」
あずさ「えっと……でも……時間もそろそろ……」
女「そこに、試着室ありますから、ねっ?」
あずさ「そ、それじゃ試すだけ……」ソソクサ
あずさ(これで、もし小さくなったら……プロデューサーさんもきっと……)
……。
女「あれってやっぱり……」
男「間違いない、アイドルの三浦あずさだよ」ニヤッ
女「いくらなんでもガード薄すぎじゃない?」
あずさ「えっ……」
女「乳輪の小さくなるクリーム、ありますよ」
あずさ「ほ、本当ですか」
女「はい、これは私たちが特許取ってまして、何処にも出回ってないんですよ」
あずさ「……」ゴクリ
女「サンプルだけ試してみませんか」
あずさ「えっと……でも……時間もそろそろ……」
女「そこに、試着室ありますから、ねっ?」
あずさ「そ、それじゃ試すだけ……」ソソクサ
あずさ(これで、もし小さくなったら……プロデューサーさんもきっと……)
……。
女「あれってやっぱり……」
男「間違いない、アイドルの三浦あずさだよ」ニヤッ
女「いくらなんでもガード薄すぎじゃない?」
なぜか新しいマッサージ機のモニターと称して町で女の子をひっかけて電マ責めし強制おもらしさせるAV思い出した
>>106
kwsk
kwsk
──同時刻 765プロ──
伊織「あずさ、オフといったらだいたい買い物か、犬の散歩くらいよね……」
響「ハム蔵いたぁ~~~! って何咥えてるんだ?」
ハム蔵「ヂュー!」
響「あっあぁ~!! それプロデューサーの携帯電話じゃないか! ハム蔵が持ってたのか!」
ハム蔵「ヂュ?」
……。
亜美「兄ちゃん、携帯電話見つかったよ~」
プロデューサー『本当か! ありがとう、といっても今、渋滞に巻き込まれて……はは……』
亜美「なんかメール来てるYO~」
プロデューサー『ちょっと俺の代わりに内容、教えてくれないか? 暗証番号は……』
亜美「んっふっふ→ オッケィ!」
プロデューサー『イタズラするなよ……』
亜美「あ、あずさ姉ちゃんからだよ」
やよい「!!!」
伊織「あずさ、オフといったらだいたい買い物か、犬の散歩くらいよね……」
響「ハム蔵いたぁ~~~! って何咥えてるんだ?」
ハム蔵「ヂュー!」
響「あっあぁ~!! それプロデューサーの携帯電話じゃないか! ハム蔵が持ってたのか!」
ハム蔵「ヂュ?」
……。
亜美「兄ちゃん、携帯電話見つかったよ~」
プロデューサー『本当か! ありがとう、といっても今、渋滞に巻き込まれて……はは……』
亜美「なんかメール来てるYO~」
プロデューサー『ちょっと俺の代わりに内容、教えてくれないか? 暗証番号は……』
亜美「んっふっふ→ オッケィ!」
プロデューサー『イタズラするなよ……』
亜美「あ、あずさ姉ちゃんからだよ」
やよい「!!!」
>>107
レッド突撃隊でググれ
レッド突撃隊でググれ
>>109
これでぐっすり眠れます。
これでぐっすり眠れます。
伊織「……何ですって?」
亜美「えっと……」
[プロデューサーさんへ、抱きしめられた温もりが忘れられません。 約束の場所で待ってます]
亜美「……だって……これだけ……」
プロデューサー『……』
亜美「これ、もう数時間前のメールだよ……」
プロデューサー『……』
亜美「げ、激ヤバじゅわぁ~~ん! 早く行きなよ!」
プロデューサー『……』
亜美「な、何で黙ってるのさ、兄ちゃん!」
貴音「なるほど、この様子を見るに」
律子「私たちの推論は当たってたってわけね」
亜美「兄ちゃ……!」
伊織「亜美、代わりなさい」パシッ
亜美「えっと……」
[プロデューサーさんへ、抱きしめられた温もりが忘れられません。 約束の場所で待ってます]
亜美「……だって……これだけ……」
プロデューサー『……』
亜美「これ、もう数時間前のメールだよ……」
プロデューサー『……』
亜美「げ、激ヤバじゅわぁ~~ん! 早く行きなよ!」
プロデューサー『……』
亜美「な、何で黙ってるのさ、兄ちゃん!」
貴音「なるほど、この様子を見るに」
律子「私たちの推論は当たってたってわけね」
亜美「兄ちゃ……!」
伊織「亜美、代わりなさい」パシッ
プロデューサー『伊織……?』
伊織「あんた、今どこにいるのよ」
プロデューサー『喫茶店、ジューシーポーリーの前だが……』
伊織「わかったわ。そこで待ってなさい」
プロデューサー『えっ……』
伊織「……」スゥゥゥ……
伊織「こんのバカデューサー!!! 今すぐ、あんたのこと殴りに行くから覚悟してなさい!!!」
……ピッ……
伊織「ふぅーふぅー……」
真「い、いお……」
伊織「真、自転車の用意。ノンストップで飛ばしなさい」
真(えっ、ボクが漕ぐの……?)
伊織「あんた、今どこにいるのよ」
プロデューサー『喫茶店、ジューシーポーリーの前だが……』
伊織「わかったわ。そこで待ってなさい」
プロデューサー『えっ……』
伊織「……」スゥゥゥ……
伊織「こんのバカデューサー!!! 今すぐ、あんたのこと殴りに行くから覚悟してなさい!!!」
……ピッ……
伊織「ふぅーふぅー……」
真「い、いお……」
伊織「真、自転車の用意。ノンストップで飛ばしなさい」
真(えっ、ボクが漕ぐの……?)
──会場「チュパリコ」──
女「どうでしたか?」
あずさ「うぅん、効いたような~効いていないような~?」
女「すぐには効果が実感できないんですよ。長期間、続けてお使いいただかないと」
あずさ「あら~そうだったですか」ニコニコ
女「まずは三か月からですね。お安くしますよ」
あずさ「えっ」
男「三浦さん、今は特別価格ですよ、ほらっ」スッ
あずさ「えぇ……! これって、こんなにするんですか?」
男「それはもう、ここだけの特製品ですから」
あずさ「うぅん、ちょ、ちょっと、この値段は……」
男「そうですか。残念です」
あずさ「あの、すいません。私、待ち合わせしているのでこれで失礼します」ペコリ
男「あ、ちょっと待ってください。お代金がまだですよ」
あずさ「えっ……」
女「どうでしたか?」
あずさ「うぅん、効いたような~効いていないような~?」
女「すぐには効果が実感できないんですよ。長期間、続けてお使いいただかないと」
あずさ「あら~そうだったですか」ニコニコ
女「まずは三か月からですね。お安くしますよ」
あずさ「えっ」
男「三浦さん、今は特別価格ですよ、ほらっ」スッ
あずさ「えぇ……! これって、こんなにするんですか?」
男「それはもう、ここだけの特製品ですから」
あずさ「うぅん、ちょ、ちょっと、この値段は……」
男「そうですか。残念です」
あずさ「あの、すいません。私、待ち合わせしているのでこれで失礼します」ペコリ
男「あ、ちょっと待ってください。お代金がまだですよ」
あずさ「えっ……」
男「やだなぁ。先ほどのクリーム代ですよ」
あずさ「あの、あの……サンプルは無料って……」アタフタ
女「言いましたよね、あれは特別だって。別料金なんですよ」
あずさ「あら~……」
男「今は、特別サービスでこの値段です」
あずさ「……っ……!」
あずさ「あ、あの……困ります~……」オロオロ
男「はは、困るのはこっちですよ。三浦さん」
あずさ「わ、私、てっきり……」
男「そうは言っても、こちらも商売ですから」
あずさ「今、手持ちも少なくて……」
男「ははっ、またまた、アイドルでがっぽり稼いでるんですよね」
あずさ「えっ……どうしてそれを……」
あずさ「あの、あの……サンプルは無料って……」アタフタ
女「言いましたよね、あれは特別だって。別料金なんですよ」
あずさ「あら~……」
男「今は、特別サービスでこの値段です」
あずさ「……っ……!」
あずさ「あ、あの……困ります~……」オロオロ
男「はは、困るのはこっちですよ。三浦さん」
あずさ「わ、私、てっきり……」
男「そうは言っても、こちらも商売ですから」
あずさ「今、手持ちも少なくて……」
男「ははっ、またまた、アイドルでがっぽり稼いでるんですよね」
あずさ「えっ……どうしてそれを……」
──喫茶店『ジューシーポーリー』前──
プロデューサー「……」
プロデュサー「何を律儀に待ってんだ。俺は……」
──あぁああああ!
プロデューサー「ん……? あれは……」
真「ぷろでゅーさぁあああああ!」シャカシャカシャカ!
キキィィィ……!
伊織「約束通り、来てやったわよ!こんの……」
真「バ、バカデューサー!」
ドスッ
プロデューサー「ぐふっ……ボディ……!」ガクッ
真(ボクが殴るんだ……)
プロデューサー「……」
プロデュサー「何を律儀に待ってんだ。俺は……」
──あぁああああ!
プロデューサー「ん……? あれは……」
真「ぷろでゅーさぁあああああ!」シャカシャカシャカ!
キキィィィ……!
伊織「約束通り、来てやったわよ!こんの……」
真「バ、バカデューサー!」
ドスッ
プロデューサー「ぐふっ……ボディ……!」ガクッ
真(ボクが殴るんだ……)
プロデューサー「……」
伊織「……」
伊織「あんた、これ見なさい」
ドサッ
プロデューサー「これは……」
伊織「あずさが合間に、こっそり読んでる本よ」
プロデューサー「これは……」
プロデューサー「……」
プロデューサー「ボロボロの……結婚雑誌……?」
伊織「まさか、あんたのために読んでたなんてね」
プロデューサー「……」
タッタッタ……
響「はぁ……はぁ……ちょっと速すぎ……」
真「あっ、みんな……」
伊織「馬鹿みたいよね。こんなバカのために、あずさはきっと何時間でも待ち続けるわ」
伊織「……」
伊織「あんた、これ見なさい」
ドサッ
プロデューサー「これは……」
伊織「あずさが合間に、こっそり読んでる本よ」
プロデューサー「これは……」
プロデューサー「……」
プロデューサー「ボロボロの……結婚雑誌……?」
伊織「まさか、あんたのために読んでたなんてね」
プロデューサー「……」
タッタッタ……
響「はぁ……はぁ……ちょっと速すぎ……」
真「あっ、みんな……」
伊織「馬鹿みたいよね。こんなバカのために、あずさはきっと何時間でも待ち続けるわ」
伊織「あずさもバカよ。白馬の王子が、運命の人がこんな奴だって信じてる」
プロデューサー「……」
プロデューサー「はは、だけど俺は、あずさんに本気で……」
伊織「本気で怒ったり、泣いたり……本気で嫌いになれたり、好きになれるのもあんただけ」
プロデューサー「……」
伊織「知ってるわよ、本当は先に進むのが怖くなったのよね」
プロデューサー「えっ……」
伊織「人気絶頂アイドルのあずさの未来を、潰したくなかった」
プロデューサー「……」
伊織「だから、自分から敢えて手を引いた……そうでしょ?」
プロデューサー「……」
プロデューサー(いや、別に違う……)
プロデューサー「……」
プロデューサー「はは、だけど俺は、あずさんに本気で……」
伊織「本気で怒ったり、泣いたり……本気で嫌いになれたり、好きになれるのもあんただけ」
プロデューサー「……」
伊織「知ってるわよ、本当は先に進むのが怖くなったのよね」
プロデューサー「えっ……」
伊織「人気絶頂アイドルのあずさの未来を、潰したくなかった」
プロデューサー「……」
伊織「だから、自分から敢えて手を引いた……そうでしょ?」
プロデューサー「……」
プロデューサー(いや、別に違う……)
伊織「あずさは、運命の人に会うためにアイドルになったのよ」
伊織「だから情けない姿、これ以上あずさの前で見せんじゃないわよ」
プロデューサー「……」
プロデューサー「……どうしても発作が起こるんだ……風呂場のハプニング……」ブツブツ
プロデューサー「思春期の時に、目に焼き付いてしまった母の乳輪が……」ブツブツ
伊織「……あんた、あずさの良い所言ってみなさいよ!」
プロデューサー「……」
プロデューサー「……ぉっぱ……」
伊織「それだけじゃないでしょ! もう一度、自分の胸に手を当てて考えなさい!」
伊織「乳輪がシングルCDくらいあろうがっ! 乳頭がエレベーターのボタンくらいあろうがっっ!!」
伊織「……あずさは、あずさでしょうがっっっ!!!」
伊織「だから情けない姿、これ以上あずさの前で見せんじゃないわよ」
プロデューサー「……」
プロデューサー「……どうしても発作が起こるんだ……風呂場のハプニング……」ブツブツ
プロデューサー「思春期の時に、目に焼き付いてしまった母の乳輪が……」ブツブツ
伊織「……あんた、あずさの良い所言ってみなさいよ!」
プロデューサー「……」
プロデューサー「……ぉっぱ……」
伊織「それだけじゃないでしょ! もう一度、自分の胸に手を当てて考えなさい!」
伊織「乳輪がシングルCDくらいあろうがっ! 乳頭がエレベーターのボタンくらいあろうがっっ!!」
伊織「……あずさは、あずさでしょうがっっっ!!!」
ミーン……ミーン……
──えっ?! わ、私、アイドルとして、デビューできるんですか? おどろきましたー!!!
──はい、今日からよろしくお願いします。二人三脚で頑張っていきましょう!
プロデューサー(初めて会った時は……必死だったな)
──あずささんは、どうしてアイドルになろうと思ったんですか?
──こうして頑張っていれば、運命の人が見つけてくれるかなって、うふふ。
プロデューサー(そうだ……何をビビってるんだ……俺が本当に、好きだったのは)
プロデューサー「俺は……」スッ
伊織「やっとわかっ……」
バチーン!!!
やよい「!!!」
プロデューサー「ぐぁ……!」ズサー
春香「……! 狭いのは……千早ちゃんの乳輪じゃなくて……」プルプルプル
千早「は……春香……?」
春香「プロデューサーさんの懐ですよっ! 懐!」
──えっ?! わ、私、アイドルとして、デビューできるんですか? おどろきましたー!!!
──はい、今日からよろしくお願いします。二人三脚で頑張っていきましょう!
プロデューサー(初めて会った時は……必死だったな)
──あずささんは、どうしてアイドルになろうと思ったんですか?
──こうして頑張っていれば、運命の人が見つけてくれるかなって、うふふ。
プロデューサー(そうだ……何をビビってるんだ……俺が本当に、好きだったのは)
プロデューサー「俺は……」スッ
伊織「やっとわかっ……」
バチーン!!!
やよい「!!!」
プロデューサー「ぐぁ……!」ズサー
春香「……! 狭いのは……千早ちゃんの乳輪じゃなくて……」プルプルプル
千早「は……春香……?」
春香「プロデューサーさんの懐ですよっ! 懐!」
ミーン……ミーン……
貴音「なんと、天海春香が……」
真「ぶった……」
亜美「……」
律子「……」
真美「……」
プロデューサー「……」
プロデューサー「ありがとう……やっと目が覚め……」
バチーン!!!
やよい「!!!」
プロデューサー「ぐぁ……!」ズサー
春香「本当に広いのは……あずささんの乳輪じゃなくて……」プルプルプル
千早「は……春香……?」
春香「あずささんの……あずささんのぉ……!」プルプルプル
伊織「春香、もう引っ込んで」
貴音「なんと、天海春香が……」
真「ぶった……」
亜美「……」
律子「……」
真美「……」
プロデューサー「……」
プロデューサー「ありがとう……やっと目が覚め……」
バチーン!!!
やよい「!!!」
プロデューサー「ぐぁ……!」ズサー
春香「本当に広いのは……あずささんの乳輪じゃなくて……」プルプルプル
千早「は……春香……?」
春香「あずささんの……あずささんのぉ……!」プルプルプル
伊織「春香、もう引っ込んで」
──会場「チュパリコ」──
男「大丈夫だよ! ローンも組めるからさ!」
あずさ「あ、あの私、払いません……」
男「はぁ?!」
あずさ「ひっ……大きい声、出さないでください……」ガクガク
男「ほらっ、ここに住所!名前!生年月日!電話番号、書けば終わりだからさ」
あずさ「……ぅっ……」
男「……はぁ……仕方ない……」シュボッ
あずさ「えっ、か、帰してくれるんですか?」
男「実は、961プロダクションとは縁があってね。まぁ、元々三浦あずさと知って声かけたんだけど」
あずさ「えっ……9……961って……」
男「これは大ゴシップになるよ。言ってる意味わかるよね」
あずさ「……!」
男「あんたの乳輪が、アルバムCDくらいあるって記事が載ることになるよ」
男「大丈夫だよ! ローンも組めるからさ!」
あずさ「あ、あの私、払いません……」
男「はぁ?!」
あずさ「ひっ……大きい声、出さないでください……」ガクガク
男「ほらっ、ここに住所!名前!生年月日!電話番号、書けば終わりだからさ」
あずさ「……ぅっ……」
男「……はぁ……仕方ない……」シュボッ
あずさ「えっ、か、帰してくれるんですか?」
男「実は、961プロダクションとは縁があってね。まぁ、元々三浦あずさと知って声かけたんだけど」
あずさ「えっ……9……961って……」
男「これは大ゴシップになるよ。言ってる意味わかるよね」
あずさ「……!」
男「あんたの乳輪が、アルバムCDくらいあるって記事が載ることになるよ」
あずさ「そ、そんな私、さすがにそんなにありません……」
男「ま、週刊誌なんてそんなもんだよ。それに証拠も……ほらっ……」ピラッ
あずさ「そ……それって……」
男「あずささんって、もういい歳なんでしょ。自己防衛しっかりしなきゃ」
男「世の中には、こわ~い人もいるってこと」
あずさ「さっきの更衣室の……」ガクガク
あずさ(ど、どうしましょう……)
男「これ、流出されたくないでしょ?」
あずさ「……」コクン
男「じゃあ、お手続きできるよね」
あずさ「したら、写真を返してくれるんですか……?」
男「さぁ、早く」ニヤリ
あずさ「……」
男「何とか言えよ!ババァ!」ガンッ
あずさ「ひっ……!」
男「ま、週刊誌なんてそんなもんだよ。それに証拠も……ほらっ……」ピラッ
あずさ「そ……それって……」
男「あずささんって、もういい歳なんでしょ。自己防衛しっかりしなきゃ」
男「世の中には、こわ~い人もいるってこと」
あずさ「さっきの更衣室の……」ガクガク
あずさ(ど、どうしましょう……)
男「これ、流出されたくないでしょ?」
あずさ「……」コクン
男「じゃあ、お手続きできるよね」
あずさ「したら、写真を返してくれるんですか……?」
男「さぁ、早く」ニヤリ
あずさ「……」
男「何とか言えよ!ババァ!」ガンッ
あずさ「ひっ……!」
──約束の場所──
プロデューサー「はぁ……はぁ……」
プロデューサー「やっぱりいないか……?」キョロキョロ
プロデューサー(いや……)
──こんなバカのために、あずさはきっと何時間でも待ち続けるわ。
プロデューサー「そうだ……いつもここのプリン屋で……」タッタッタ
店員「いらっしゃいませ~」
プロデューサー「あの、すいません! ここに、ボクとよく一緒に買いに来てた女性、見ませんでしたか?」
店員「え? あぁ……そういえば……う~ん、顔がよく……」
プロデューサー「ほらっ、あの、乳輪が大きそうな……」
店員「あ~、はいはい! それなら数十分前に、男性といたよ」
プロデューサー「えっ……」
店員「何だか、アンケートに応えてたみたいだったなぁ」
プロデューサー「ま、まさか……」
プロデューサー「はぁ……はぁ……」
プロデューサー「やっぱりいないか……?」キョロキョロ
プロデューサー(いや……)
──こんなバカのために、あずさはきっと何時間でも待ち続けるわ。
プロデューサー「そうだ……いつもここのプリン屋で……」タッタッタ
店員「いらっしゃいませ~」
プロデューサー「あの、すいません! ここに、ボクとよく一緒に買いに来てた女性、見ませんでしたか?」
店員「え? あぁ……そういえば……う~ん、顔がよく……」
プロデューサー「ほらっ、あの、乳輪が大きそうな……」
店員「あ~、はいはい! それなら数十分前に、男性といたよ」
プロデューサー「えっ……」
店員「何だか、アンケートに応えてたみたいだったなぁ」
プロデューサー「ま、まさか……」
あずささんはシングルCDどころかレーザーディスクくらいはあるよ
類似してるかもしれないスレッド
- あずさ「プロデューサーさん、さよならってどういう意味ですか…?」 (152) - [82%] - 2012/6/8 21:00 ☆
- あずさ「プロデューサーさんは、どうして私に敬語なのかしら?」 (164) - [66%] - 2012/5/30 1:15 ★★
- あずさ「プロデューサーさん、お願いがあるんですが」 (253) - [62%] - 2012/1/26 3:30 ★★
- 春香「プロデューサーさんの好きなタイプってどんな人ですか?」 (226) - [60%] - 2012/11/23 5:45 ★
- 春香「プロデューサーさん、渋谷凛ちゃんってしてますか?」 (59) - [58%] - 2012/4/24 18:30 ★
- あずさ「プロデューサーさんを落としてみせます!」 (354) - [58%] - 2012/7/18 9:15 ★
- 春香「プロデューサーさん…お願いですから…ください……」 (1001) - [57%] - 2012/4/4 4:15 ★★★
- 春香「プロデューサーさんが好きなんてありえないでしょ~」 (489) - [57%] - 2012/2/9 9:15 ★★★×8
- 春香「プロデューサーさんって本当にどうしようもないですよね」 (120) - [56%] - 2013/11/25 11:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について