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元スレ伊織「やよいをブチギレさせてやろうじゃないの!」
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―――
ガチャ
千早「失礼します」
冬馬「……やっと来たか」
記者「えー、それでは対談を始めたいと思います……よろしくお願いします」
千早「よろしくお願いします」
冬馬「よろしく……」
千早「……そう、ですね…………」
冬馬「?」
千早「普段はライバル同士とは言え……こうして面と向かって話す機会もあまりありませんし……」
千早「よろしければ、『雨傘竜馬』さんの名刺でもいただけるとうれしいんですが……」
冬馬「……」
冬馬「……あ?……今何て言った?」
千早「え?……ですから、『雨傘竜馬』さんの名刺をいただけないかと」
冬馬「……」ピクピク
ガチャ
千早「失礼します」
冬馬「……やっと来たか」
記者「えー、それでは対談を始めたいと思います……よろしくお願いします」
千早「よろしくお願いします」
冬馬「よろしく……」
千早「……そう、ですね…………」
冬馬「?」
千早「普段はライバル同士とは言え……こうして面と向かって話す機会もあまりありませんし……」
千早「よろしければ、『雨傘竜馬』さんの名刺でもいただけるとうれしいんですが……」
冬馬「……」
冬馬「……あ?……今何て言った?」
千早「え?……ですから、『雨傘竜馬』さんの名刺をいただけないかと」
冬馬「……」ピクピク
―――
教授「初歩中の初歩、ですね」
律子「事務所のみんなには、お互いを知りすぎていて使えないテクニックでしたけど……」
P「上手いことぶっこんだなぁ、千早」
・怒らせるテクニック
38:名前間違い
相手の名前を間違える。怒らせ方としては初歩のテクニックであり、有効になる場面も限られる。
―――
冬馬「お前……どういう」
冬馬「」ハッ
冬馬(……あ、危ないところだった……そうか、この女が仕掛けてくるってことか)
冬馬(まさかこの俺がドッキリだなんてな……北斗たちの手前、醜態を晒すわけにはいかねぇ!)
冬馬「は、はは、は……俺の名前は『天ヶ瀬冬馬』だぜ?……如月千早さんよぉ」
記者「……と、いうことですが……」
千早「…………フゥー…………はい」
教授「初歩中の初歩、ですね」
律子「事務所のみんなには、お互いを知りすぎていて使えないテクニックでしたけど……」
P「上手いことぶっこんだなぁ、千早」
・怒らせるテクニック
38:名前間違い
相手の名前を間違える。怒らせ方としては初歩のテクニックであり、有効になる場面も限られる。
―――
冬馬「お前……どういう」
冬馬「」ハッ
冬馬(……あ、危ないところだった……そうか、この女が仕掛けてくるってことか)
冬馬(まさかこの俺がドッキリだなんてな……北斗たちの手前、醜態を晒すわけにはいかねぇ!)
冬馬「は、はは、は……俺の名前は『天ヶ瀬冬馬』だぜ?……如月千早さんよぉ」
記者「……と、いうことですが……」
千早「…………フゥー…………はい」
冬馬「……何か、言いたい事でもあるんですかねぇ」ピクピク
千早「…………ハァー……いいえ」
記者「……だ、そうです」
冬馬「ふ、ふーん……」ピクピク
―――
律子「もうヤバイわね」
教授「それだけ、使っているテクニックが千早さんに合っていた、ということですね」
・怒らせるテクニック
39:ため息返答
ため息交じりに受け答えするテクニック。
ため息の種類を多くする、溜め時間を調節することが相手の激怒への近道
―――
記者「ま、まぁ……そういうわけで、名刺交換でも……」
冬馬「……チッ。これでいいか?」
千早「はい、ではこちらも……ありがとうございます」
グシャア!
千早「…………ハァー……いいえ」
記者「……だ、そうです」
冬馬「ふ、ふーん……」ピクピク
―――
律子「もうヤバイわね」
教授「それだけ、使っているテクニックが千早さんに合っていた、ということですね」
・怒らせるテクニック
39:ため息返答
ため息交じりに受け答えするテクニック。
ため息の種類を多くする、溜め時間を調節することが相手の激怒への近道
―――
記者「ま、まぁ……そういうわけで、名刺交換でも……」
冬馬「……チッ。これでいいか?」
千早「はい、ではこちらも……ありがとうございます」
グシャア!
冬馬「はぁ!?」
千早「…………」グ……グググ……
冬馬「……おい、いい加減にしろよ……」
千早「……」ギュウウ……
―――
律子「と、冬馬の名刺……クッシャクシャ……ふふふ……」
教授「表情も素晴らしいですねぇ。見事なしたり顔です。まさに『してやったり』感がにじみ出ていますよぉ」
P「ち、千早……そんな顔も出来るんだな……フ、ククク……」
・怒らせるテクニック
40:無惨
もらったものを即座に握りつぶす。
握りつぶしている様を見せつける、潰している最中の顔をドヤ顔にする、などの応用を入れると効果的
―――
冬馬(だめだ……怒るな俺……相手のペースに嵌るな……)
冬馬(これはドッキリ……これはドッキリ……相手に乗せられたら何されるかわからない……)
千早「…………」グ……グググ……
冬馬「……おい、いい加減にしろよ……」
千早「……」ギュウウ……
―――
律子「と、冬馬の名刺……クッシャクシャ……ふふふ……」
教授「表情も素晴らしいですねぇ。見事なしたり顔です。まさに『してやったり』感がにじみ出ていますよぉ」
P「ち、千早……そんな顔も出来るんだな……フ、ククク……」
・怒らせるテクニック
40:無惨
もらったものを即座に握りつぶす。
握りつぶしている様を見せつける、潰している最中の顔をドヤ顔にする、などの応用を入れると効果的
―――
冬馬(だめだ……怒るな俺……相手のペースに嵌るな……)
冬馬(これはドッキリ……これはドッキリ……相手に乗せられたら何されるかわからない……)
記者「え、えーと……その……」
冬馬「は……はは、はは……まぁ、言ってもライバル同士ですからねぇ」
冬馬「『お前なんかこうしてやる!』っていう……挑戦状、として受け取らせてもらうぜ……はは……」
千早「…………」
ポイッ
冬馬「!」
千早「……何か?」
冬馬「……何でもねぇよ」
記者「えー……では、対談を始めたいと思います」
…………
記者「なるほど。……お二人は、所属事務所からしてすでにライバル同士である、と……」
冬馬「ああ、……まあもっとも、俺自身は黒井のおっさんと、そっちの社長さんとの因縁とかはどうでもいいんだけどな」
冬馬「ただ、お前たちが立ち向かってくる以上……全力で潰させてもらうぜ?」ニヤリ
千早「…………」
千早「……記者さん、次の質問はなんでしょうか?」
冬馬「は……はは、はは……まぁ、言ってもライバル同士ですからねぇ」
冬馬「『お前なんかこうしてやる!』っていう……挑戦状、として受け取らせてもらうぜ……はは……」
千早「…………」
ポイッ
冬馬「!」
千早「……何か?」
冬馬「……何でもねぇよ」
記者「えー……では、対談を始めたいと思います」
…………
記者「なるほど。……お二人は、所属事務所からしてすでにライバル同士である、と……」
冬馬「ああ、……まあもっとも、俺自身は黒井のおっさんと、そっちの社長さんとの因縁とかはどうでもいいんだけどな」
冬馬「ただ、お前たちが立ち向かってくる以上……全力で潰させてもらうぜ?」ニヤリ
千早「…………」
千早「……記者さん、次の質問はなんでしょうか?」
冬馬「お、おい……何か言えよ」
千早「……」チラッ
千早「……で、次の質問はなんでしょう」
冬馬「…………チッ」
記者「えーと、そうですねぇ……」
記者「お互いのイメージについて、思っていることを聞かせてもらえますでしょうか?」
冬馬「ふむ……イメージか……」
千早「私は特にないです」
冬馬「!?」ギョッ
記者「ない、と言うのは……」
千早「文字通り、ですね」
千早「特に何の感情も抱いたことがないので。……イメージの抱きようがありませんね」
千早「ライバルだからそう感じている、と思われかねませんが……」
千早「誤解のないように言うならば、そちらのグループがどうなろうと知ったこっちゃありません」
千早「……ということです」
千早「……」チラッ
千早「……で、次の質問はなんでしょう」
冬馬「…………チッ」
記者「えーと、そうですねぇ……」
記者「お互いのイメージについて、思っていることを聞かせてもらえますでしょうか?」
冬馬「ふむ……イメージか……」
千早「私は特にないです」
冬馬「!?」ギョッ
記者「ない、と言うのは……」
千早「文字通り、ですね」
千早「特に何の感情も抱いたことがないので。……イメージの抱きようがありませんね」
千早「ライバルだからそう感じている、と思われかねませんが……」
千早「誤解のないように言うならば、そちらのグループがどうなろうと知ったこっちゃありません」
千早「……ということです」
―――
教授「このテクニックは正に、千早さんの代名詞だと言えるでしょうね」
律子「……千早にそう言ったら、見事に怒られましたもんね」
教授「はいぃ。非常に思う壺でしたね」ニッコリ
・怒らせるテクニック
41:壁
相手と自分との間に隔たりを作る。
千早の行動以外にも、盛り上がっている場面で参加してきた対象に「いや、お前はいいから」と突き放すのもコレ
―――
記者「……と、言うことですが冬馬さん。どうでしょうか」
冬馬「…………」ワナワナ
冬馬「あっちがああ言ったんだ……こっちだって何にもねぇよ……」ワナワナ
記者「な、なるほど~……」
千早「……まぁ、どうでもいいですけれど」
教授「このテクニックは正に、千早さんの代名詞だと言えるでしょうね」
律子「……千早にそう言ったら、見事に怒られましたもんね」
教授「はいぃ。非常に思う壺でしたね」ニッコリ
・怒らせるテクニック
41:壁
相手と自分との間に隔たりを作る。
千早の行動以外にも、盛り上がっている場面で参加してきた対象に「いや、お前はいいから」と突き放すのもコレ
―――
記者「……と、言うことですが冬馬さん。どうでしょうか」
冬馬「…………」ワナワナ
冬馬「あっちがああ言ったんだ……こっちだって何にもねぇよ……」ワナワナ
記者「な、なるほど~……」
千早「……まぁ、どうでもいいですけれど」
―――
P「ちなみにこれ、記者の人とかは……」
律子「ええ、全員エキストラですよ」
律子「ドッキリだってわかってる以上、冬馬もそこは気にしてないと思いますけどね」
―――
記者「では、次にお二人の今後の目標などを教えてもらえますでしょうか」
冬馬(……)
冬馬(この質問は……あっちも答えざるを得ないだろう……)
冬馬「俺は……そうだな、やっぱり……すべてのアイドルたちの頂点に輝く、ということだな」
記者「ははぁ~ありがとうございます」
千早「しょうもない」
冬馬「え!?」
千早「……」
冬馬「え……え?」
P「ちなみにこれ、記者の人とかは……」
律子「ええ、全員エキストラですよ」
律子「ドッキリだってわかってる以上、冬馬もそこは気にしてないと思いますけどね」
―――
記者「では、次にお二人の今後の目標などを教えてもらえますでしょうか」
冬馬(……)
冬馬(この質問は……あっちも答えざるを得ないだろう……)
冬馬「俺は……そうだな、やっぱり……すべてのアイドルたちの頂点に輝く、ということだな」
記者「ははぁ~ありがとうございます」
千早「しょうもない」
冬馬「え!?」
千早「……」
冬馬「え……え?」
記者「……どうかしましたか?」
冬馬「え、いや……だって……」
千早「?私がどうかしましたかしょうもない」
冬馬「おい!どういうことだよ、おい!」
千早「どういうこと、とは?しょうもない」
冬馬「それだよ!なんだ『しょうもない』って!」
冬馬「なに会話にちょくちょく『しょうもない』とか混ぜてるんだよ!」
記者「ち、千早さん……どういうことですか?」
千早「いえ、あの……全く身に覚えがない、と言うか……」
千早「何をおっしゃっているのか、こちらとしても、よくわからないのですが……」
冬馬「……ふ、ふざけんなよお前ぇ!」
千早「……しょうもない」
冬馬「言った!ほら言ったじゃねえか!」
千早「……何を、でしょうか?」
冬馬「あ~~~~~~~~~~~~もう!」
冬馬「え、いや……だって……」
千早「?私がどうかしましたかしょうもない」
冬馬「おい!どういうことだよ、おい!」
千早「どういうこと、とは?しょうもない」
冬馬「それだよ!なんだ『しょうもない』って!」
冬馬「なに会話にちょくちょく『しょうもない』とか混ぜてるんだよ!」
記者「ち、千早さん……どういうことですか?」
千早「いえ、あの……全く身に覚えがない、と言うか……」
千早「何をおっしゃっているのか、こちらとしても、よくわからないのですが……」
冬馬「……ふ、ふざけんなよお前ぇ!」
千早「……しょうもない」
冬馬「言った!ほら言ったじゃねえか!」
千早「……何を、でしょうか?」
冬馬「あ~~~~~~~~~~~~もう!」
・怒らせるテクニック
42:しょうもない
会話に「しょうもない」を織り交ぜる。
ほかの煽るような言葉よりも、言いやすさの面で「しょうもない」が群を抜いて使いやすい
43:シラ切り
あからさまにバレバレでも、自分は「やっていない」とウソを突き通す。
ウソがバレバレであるほど効果が高く、むしろどれだけバレやすい状況であるかがポイント
冬馬「記者!記者の人ぉ!」
記者「は、はい!」
冬馬「言ったよな!?今コイツ、『しょうもない』って言ったよなぁ!?」
記者「え!?えーと……何か言ったようには聞こえましたが……小声でしたのでどうにも……」
冬馬「あ゛っ!?ったく使えねぇなあクソ!」
冬馬「お前もいい加減にしろよ!?終いには俺だってキレるからな!?」
千早「は、はぁ……」
冬馬「……なんでピンと来てねぇんだよぉ!お前だよお前!」
千早「私……ですか……?はぁ……」
冬馬「どうしてあそこまでやって身に覚えがないように振る舞えるんだよおイィ!?」
42:しょうもない
会話に「しょうもない」を織り交ぜる。
ほかの煽るような言葉よりも、言いやすさの面で「しょうもない」が群を抜いて使いやすい
43:シラ切り
あからさまにバレバレでも、自分は「やっていない」とウソを突き通す。
ウソがバレバレであるほど効果が高く、むしろどれだけバレやすい状況であるかがポイント
冬馬「記者!記者の人ぉ!」
記者「は、はい!」
冬馬「言ったよな!?今コイツ、『しょうもない』って言ったよなぁ!?」
記者「え!?えーと……何か言ったようには聞こえましたが……小声でしたのでどうにも……」
冬馬「あ゛っ!?ったく使えねぇなあクソ!」
冬馬「お前もいい加減にしろよ!?終いには俺だってキレるからな!?」
千早「は、はぁ……」
冬馬「……なんでピンと来てねぇんだよぉ!お前だよお前!」
千早「私……ですか……?はぁ……」
冬馬「どうしてあそこまでやって身に覚えがないように振る舞えるんだよおイィ!?」
「冬馬くんは単純なんだからあんまりイジんないであげてよ」
「冬馬を手玉に取ろうとは…そんなキミがステキさ チャオ☆」
「冬馬を手玉に取ろうとは…そんなキミがステキさ チャオ☆」
記者「と、冬馬さん落ち着いて下さい……!」
冬馬「こ、これが落ち着いて居られるかぁ!」
ガタガタッ
千早「ひっ!?や、止めて下さい!」
冬馬「……あ?」
千早「乱暴する気なんですか……警察を呼びますよ」
冬馬「……何もそこまでする気はねぇよ、おい」スッ
千早「きゃああ!や、やめて下さい」
冬馬「……」ブチン
冬馬「この野郎!じゃあ警察でもなんでも呼べばいいじゃねえか!」
冬馬「俺は帰らせてもらうけどな!……こんな対談止めだ止めだ!やってられるか!」
千早「か、帰るんですか……?」
冬馬「ああ、テメェの顔を見たらムカついてしょうがないからな!帰ってやるよ!」
冬馬「こ、これが落ち着いて居られるかぁ!」
ガタガタッ
千早「ひっ!?や、止めて下さい!」
冬馬「……あ?」
千早「乱暴する気なんですか……警察を呼びますよ」
冬馬「……何もそこまでする気はねぇよ、おい」スッ
千早「きゃああ!や、やめて下さい」
冬馬「……」ブチン
冬馬「この野郎!じゃあ警察でもなんでも呼べばいいじゃねえか!」
冬馬「俺は帰らせてもらうけどな!……こんな対談止めだ止めだ!やってられるか!」
千早「か、帰るんですか……?」
冬馬「ああ、テメェの顔を見たらムカついてしょうがないからな!帰ってやるよ!」
記者「……冬馬さん」スッ
冬馬「……なんだよおい、止めても無駄だからな。俺はもう帰る
グイッ
冬馬「……!え、いや、おい……は、離せよ!」
記者「もうしばらくお待ちくださいね……」グググ
冬馬「な……!なんだこの力はおい、全然離れない……!離せっておい、おい!」
記者「……」グググ
千早「…………」
冬馬「……なんで急に二人とも黙るんだよ!なんか言えよ!……ていうか痛いから離せって!」
記者「…………」
千早「…………」
冬馬「ちょっとぉ~!?」
―――
冬馬「…………どういうことだよ……」
黒井「い、いや……フクク……け、傑作だったよ……プクク」
冬馬「……なんだよおい、止めても無駄だからな。俺はもう帰る
グイッ
冬馬「……!え、いや、おい……は、離せよ!」
記者「もうしばらくお待ちくださいね……」グググ
冬馬「な……!なんだこの力はおい、全然離れない……!離せっておい、おい!」
記者「……」グググ
千早「…………」
冬馬「……なんで急に二人とも黙るんだよ!なんか言えよ!……ていうか痛いから離せって!」
記者「…………」
千早「…………」
冬馬「ちょっとぉ~!?」
―――
冬馬「…………どういうことだよ……」
黒井「い、いや……フクク……け、傑作だったよ……プクク」
冬馬「……大体話は聞いたよ。……あの記者のオッサンは?」
黒井「ウチのボディーガードの一人だ。エキストラとして参加させた」
冬馬「……なんでアンタがここにいる」
黒井「765プロは憎いが……教授とは顔なじみだし、私も番組の一ファンでもあるからな」
黒井「今回は教授の顔を立てて、我が961プロも全面協力させてもらった」
冬馬「……で、つまり俺はドッキリに……」
黒井「見事にかかった、というわけだな。……いやぁ素晴らしい……ククク……」
冬馬「……もう勘弁してくれよ……色んな意味で……」
教授「えー、ちなみに千早さん。最後のアレは……」
千早「はい、『過剰防衛』でした。最後の締めとしてやるならば、アレしかないと考えていたので……」
教授「なるほどぉ、見事に功を奏したということですね」
千早「……最初は疑っていましたが……怒らせることの大切さ、わかった気がします」
・怒らせるテクニック
44:過剰防衛
ちょっとしたセキや振る舞いに対し、異常に「うつすなよ!」「暴力は止めろ!」と主張する行為
ちょっとしたことでヒステリックになるほど、相手のイライラも増す。
黒井「ウチのボディーガードの一人だ。エキストラとして参加させた」
冬馬「……なんでアンタがここにいる」
黒井「765プロは憎いが……教授とは顔なじみだし、私も番組の一ファンでもあるからな」
黒井「今回は教授の顔を立てて、我が961プロも全面協力させてもらった」
冬馬「……で、つまり俺はドッキリに……」
黒井「見事にかかった、というわけだな。……いやぁ素晴らしい……ククク……」
冬馬「……もう勘弁してくれよ……色んな意味で……」
教授「えー、ちなみに千早さん。最後のアレは……」
千早「はい、『過剰防衛』でした。最後の締めとしてやるならば、アレしかないと考えていたので……」
教授「なるほどぉ、見事に功を奏したということですね」
千早「……最初は疑っていましたが……怒らせることの大切さ、わかった気がします」
・怒らせるテクニック
44:過剰防衛
ちょっとしたセキや振る舞いに対し、異常に「うつすなよ!」「暴力は止めろ!」と主張する行為
ちょっとしたことでヒステリックになるほど、相手のイライラも増す。
教授「はいぃ、怒らせることで、相手をよく知る……怒らせない方法を学ぶ……素晴らしいことですね」ニコリ
千早「ええ、そうですね」
律子「はい、では今週はこの辺で終わりに致します」
律子「来週からは通常通りの講義に戻りますので、みなさんもどんどん学んでいきましょう」
律子「さて、そんな来週は、『おばあちゃんの怒らせ方』について学んでいくことにします」
律子「それではみなさん、また来週ー!」
冬馬「なぁ教授のオッサン、とりあえず一発殴らせてくれよ」
教授「んふふ~、イヤです☆」
おわり
千早「ええ、そうですね」
律子「はい、では今週はこの辺で終わりに致します」
律子「来週からは通常通りの講義に戻りますので、みなさんもどんどん学んでいきましょう」
律子「さて、そんな来週は、『おばあちゃんの怒らせ方』について学んでいくことにします」
律子「それではみなさん、また来週ー!」
冬馬「なぁ教授のオッサン、とりあえず一発殴らせてくれよ」
教授「んふふ~、イヤです☆」
おわり
あんまり長くなりすぎてもアレなんで、今回はここまでにします
律子編もそうだけど、ちょっと違うパターンも考えてるので
次の機会があれば、そういうのも含めて一気に投下します。
長々と見てくれて本当にありがとう~。
律子編もそうだけど、ちょっと違うパターンも考えてるので
次の機会があれば、そういうのも含めて一気に投下します。
長々と見てくれて本当にありがとう~。
>>274
おばあちゃん編つまり……
おばあちゃん編つまり……
みんなの評価 : ★★
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