私的良スレ書庫
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元スレ伊織「やよいをブチギレさせてやろうじゃないの!」
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―――
教授「なるほど。『強調』と『ヘビー』を併せて使ってきましたね」
P「やよいの貧乏部分には触れると思ったけど……こういう使い方もあるのかぁ」
・怒らせるテクニック
⑲強調
相手の苦手とする部分、気にしている部分を強調して言う。
何度も言い、その度に語気を強くしていくのが基本。
⑳ヘビー
相手からすると重すぎるような行動を取る。
相手を巻き込むのではなく、自分が一方的に不利益を被るような行動にするのが注意点。
―――
伊織「やよいほどの、もう有り得ない貧乏さを考えたら……このくらいの贅沢してみるものよ?」
やよい「…………や……」
伊織「大丈夫よぉ!私の持ってる宝石とか売り払えば、それくらいは何とかなるわ」
伊織「だから、やよいも気にしないで
やよい「やめてよ伊織ちゃん!」
教授「なるほど。『強調』と『ヘビー』を併せて使ってきましたね」
P「やよいの貧乏部分には触れると思ったけど……こういう使い方もあるのかぁ」
・怒らせるテクニック
⑲強調
相手の苦手とする部分、気にしている部分を強調して言う。
何度も言い、その度に語気を強くしていくのが基本。
⑳ヘビー
相手からすると重すぎるような行動を取る。
相手を巻き込むのではなく、自分が一方的に不利益を被るような行動にするのが注意点。
―――
伊織「やよいほどの、もう有り得ない貧乏さを考えたら……このくらいの贅沢してみるものよ?」
やよい「…………や……」
伊織「大丈夫よぉ!私の持ってる宝石とか売り払えば、それくらいは何とかなるわ」
伊織「だから、やよいも気にしないで
やよい「やめてよ伊織ちゃん!」
伊織「……何?」
やよい「……いやだよぉ。……伊織ちゃんが、そこまでする必要ないないよ」
伊織「……ハァー」
伊織「やよいがぁ……もう本当に、どうしようもなく……絶望的なくらい貧乏だから
やよい「もうやめて!」
伊織「…………」
やよい「……たしかにうちは貧乏だけど……伊織ちゃんにそこまでしてもらう理由なんてない」
やよい「だからもうやめてよ。……そんな伊織ちゃん、見たくないです……」
伊織「……どこが不満だって言うの?」
やよい「……」
やよい「……なんか、今日は最初からおかしかったかなーって……ペンをカチカチしたり……」
伊織「フゥー……はいはい」
やよい「それに……普段は言わないようなことばっかり……」
伊織「それで?」
やよい「……いやだよぉ。……伊織ちゃんが、そこまでする必要ないないよ」
伊織「……ハァー」
伊織「やよいがぁ……もう本当に、どうしようもなく……絶望的なくらい貧乏だから
やよい「もうやめて!」
伊織「…………」
やよい「……たしかにうちは貧乏だけど……伊織ちゃんにそこまでしてもらう理由なんてない」
やよい「だからもうやめてよ。……そんな伊織ちゃん、見たくないです……」
伊織「……どこが不満だって言うの?」
やよい「……」
やよい「……なんか、今日は最初からおかしかったかなーって……ペンをカチカチしたり……」
伊織「フゥー……はいはい」
やよい「それに……普段は言わないようなことばっかり……」
伊織「それで?」
やよい「わたしは貧乏かもしれないけど、伊織ちゃんはそんなこと気にしないでくれてるんだと思ってた……」
伊織「はいはい」
やよい「なのに……わたしが貧乏だからって無理して
伊織「わかったわ、わかったわよ」
やよい「……!」
やよい「ちゃんと聞いて下さい!」
ドンッ
伊織「痛っ!」
やよい「……ごめんなさい。……でも、ちゃんと聞いてほしいんです」
伊織「……」
やよい「伊織ちゃんには、わたしのことで迷惑かけたくない……」
やよい「だから
伊織「はいはいはい」
やよい「!」ブチッ
伊織「はいはい」
やよい「なのに……わたしが貧乏だからって無理して
伊織「わかったわ、わかったわよ」
やよい「……!」
やよい「ちゃんと聞いて下さい!」
ドンッ
伊織「痛っ!」
やよい「……ごめんなさい。……でも、ちゃんと聞いてほしいんです」
伊織「……」
やよい「伊織ちゃんには、わたしのことで迷惑かけたくない……」
やよい「だから
伊織「はいはいはい」
やよい「!」ブチッ
ドンッ
伊織「……痛っ……たいわねぇ。どういうつもりよ、やよい」
やよい「…………どういうって……」
やよい「どうかしてるのは伊織ちゃんの方です!」
やよい「……どうしてまじめに聞いてくれないんですか!?」
伊織「…………」
やよい「わたしは、ふつうに伊織ちゃんと遊びたいだけなんです!」
やよい「なのにわたしが貧乏だからって……遊園地かしきるなんておかしいです!」
やよい「わたしは貧乏だからって、伊織ちゃんみたいになりたいなんて思ったことない!」
伊織「…………」
やよい「伊織ちゃんはわたしの大切なお友達だけど……」
やよい「そんなことしてほしくないし、そんなこと言わないでほしいです!」
伊織「…………」
やよい「……ハァー……ハァー……」
伊織「……気が済んだ?」
伊織「……痛っ……たいわねぇ。どういうつもりよ、やよい」
やよい「…………どういうって……」
やよい「どうかしてるのは伊織ちゃんの方です!」
やよい「……どうしてまじめに聞いてくれないんですか!?」
伊織「…………」
やよい「わたしは、ふつうに伊織ちゃんと遊びたいだけなんです!」
やよい「なのにわたしが貧乏だからって……遊園地かしきるなんておかしいです!」
やよい「わたしは貧乏だからって、伊織ちゃんみたいになりたいなんて思ったことない!」
伊織「…………」
やよい「伊織ちゃんはわたしの大切なお友達だけど……」
やよい「そんなことしてほしくないし、そんなこと言わないでほしいです!」
伊織「…………」
やよい「……ハァー……ハァー……」
伊織「……気が済んだ?」
やよい「…………」
やよい「……ごめんなさい」
やよい「もう……今度のお休みは……うちにいます」
やよい「伊織ちゃんと遊びたくない……です……」
伊織「……」
やよい「……」
伊織「……」
やよい「……」
ガチャ
教授「失礼しまぁ~す」
やよい「?」
伊織「……やっと……やっと解放されるのね……」グッタリ
やよい「え!?だ、誰ですか……?伊織ちゃん……?」
P「俺らもいるぞー」
律子「伊織……よくぞまぁクリアできたわね」
やよい「……ごめんなさい」
やよい「もう……今度のお休みは……うちにいます」
やよい「伊織ちゃんと遊びたくない……です……」
伊織「……」
やよい「……」
伊織「……」
やよい「……」
ガチャ
教授「失礼しまぁ~す」
やよい「?」
伊織「……やっと……やっと解放されるのね……」グッタリ
やよい「え!?だ、誰ですか……?伊織ちゃん……?」
P「俺らもいるぞー」
律子「伊織……よくぞまぁクリアできたわね」
やよい「プロデューサーも、律子さんも……どうしたんですか?」
律子「そうね……伊織の名誉のためにも、ちゃんとネタばらししてあげましょう」
―――
やよい「うぁう~……うわぁーん!」
伊織「や、やよい泣かないでよ……」
やよい「だって……伊織ちゃんがあんなひどいこと言うなんてって……」
やよい「それに……ヒック……が、ガマンしてたけど……」
やよい「伊織ちゃんにきらわれたらどうしようって」
やよい「そ、それ……そればっかり考えて……」
伊織「やよい……」ジーン
伊織「謝らなきゃいけないのは私の方よ。本当にゴメンなさい」
伊織「そして……そこまで私のことを思ってくれて、本当にありがとう」
やよい「うわぁ~ん!い、伊織ちゃぁーん!」
伊織「……やよい……」
律子「そうね……伊織の名誉のためにも、ちゃんとネタばらししてあげましょう」
―――
やよい「うぁう~……うわぁーん!」
伊織「や、やよい泣かないでよ……」
やよい「だって……伊織ちゃんがあんなひどいこと言うなんてって……」
やよい「それに……ヒック……が、ガマンしてたけど……」
やよい「伊織ちゃんにきらわれたらどうしようって」
やよい「そ、それ……そればっかり考えて……」
伊織「やよい……」ジーン
伊織「謝らなきゃいけないのは私の方よ。本当にゴメンなさい」
伊織「そして……そこまで私のことを思ってくれて、本当にありがとう」
やよい「うわぁ~ん!い、伊織ちゃぁーん!」
伊織「……やよい……」
教授「いやぁ、やはり素晴らしい友情でしたねぇ」
律子「そうですね。やよいの怒るシーンなんて滅多に見れるものじゃありませんでしたね」
教授「はいぃ。普段怒り慣れていない人でも、テクニックを駆使すれば簡単に怒らせることができるんですねぇ」
律子「ちなみに教授、伊織が最後に使ったのは……」
教授「はい、あれは『ダメだしつぶし』と呼ばれるテクニックですね」
・怒らせるテクニック
?ダメだしつぶし
相手からの説教、ダメだしに対して、喰い気味で相槌を打つ。
真面目に話を聞いていない姿勢だけでなく、喰い気味の相槌自体が持つウザさが怒りを倍増させる。
P「なるほどぉ。教授、参考になります」
美希「……絶対なるわけないの」ボソッ
教授「さぁ、次はそんな美希さんの番ですよ」
美希「……すっごくやりたくないの」
P「さっきから黙りっぱなしだったもんなぁ」
美希「もう不安でしょうがないの……」
律子「そうですね。やよいの怒るシーンなんて滅多に見れるものじゃありませんでしたね」
教授「はいぃ。普段怒り慣れていない人でも、テクニックを駆使すれば簡単に怒らせることができるんですねぇ」
律子「ちなみに教授、伊織が最後に使ったのは……」
教授「はい、あれは『ダメだしつぶし』と呼ばれるテクニックですね」
・怒らせるテクニック
?ダメだしつぶし
相手からの説教、ダメだしに対して、喰い気味で相槌を打つ。
真面目に話を聞いていない姿勢だけでなく、喰い気味の相槌自体が持つウザさが怒りを倍増させる。
P「なるほどぉ。教授、参考になります」
美希「……絶対なるわけないの」ボソッ
教授「さぁ、次はそんな美希さんの番ですよ」
美希「……すっごくやりたくないの」
P「さっきから黙りっぱなしだったもんなぁ」
美希「もう不安でしょうがないの……」
教授「さて、そんな美希さんの相手は……この方ですね」
律子「…………小鳥さん……」
P「ウチの事務員ですが……そうか、小鳥さんですか……」
美希「小鳥かぁ…………なーんだ」
美希「てっきり真くんとか、千早さんとか……そういう人たちが来ると思ってたの」
美希「あの二人は怒らせたくなかったけど……小鳥だったら大丈夫そうなの」
律子「……既に相手を見下してるわねぇ」
P「ひどい言い草だ。これ聞いただけでも怒られそうだな」
教授「ふふふ、しかし自体はそんなに甘くはありませんよぉ」
美希「なんで?」
教授「相手は美希さんがやる気がないのは、すでに知っています」
教授「またわがままであり、気まぐれである、ということも」
教授「そして資料によりますと、そこまでアイドルに強く出れない性格や立場でもありますねぇ」
律子「……確かに。注意することはあっても、本気で怒っている姿はあまり見ないです」
P「美希の性格を知ってる……ってとこからしても、意外と強敵かもなぁ」
律子「…………小鳥さん……」
P「ウチの事務員ですが……そうか、小鳥さんですか……」
美希「小鳥かぁ…………なーんだ」
美希「てっきり真くんとか、千早さんとか……そういう人たちが来ると思ってたの」
美希「あの二人は怒らせたくなかったけど……小鳥だったら大丈夫そうなの」
律子「……既に相手を見下してるわねぇ」
P「ひどい言い草だ。これ聞いただけでも怒られそうだな」
教授「ふふふ、しかし自体はそんなに甘くはありませんよぉ」
美希「なんで?」
教授「相手は美希さんがやる気がないのは、すでに知っています」
教授「またわがままであり、気まぐれである、ということも」
教授「そして資料によりますと、そこまでアイドルに強く出れない性格や立場でもありますねぇ」
律子「……確かに。注意することはあっても、本気で怒っている姿はあまり見ないです」
P「美希の性格を知ってる……ってとこからしても、意外と強敵かもなぁ」
美希「む……か、関係ないの!ミキが、小鳥を怒らせてやるの!」
律子「……まあ、頑張りなさい」
美希「律子、さんは安心して見ていればいい、って思うな!……いってきますなのー!」
―――
教授「さて、今回は事務所で怒らせてもらいましょう」
P「まぁ事務員ですからね。二人が基本的に会う場面も、必然的にここでしょう」
律子「仕事の報告と、次の仕事についてのスケジュール確認……が美希のやることですね」
春香(美希頑張れ!……って、応援はコレでいいのかなぁ……)
―――
ガチャ
美希「ただいま帰ったのー!」
小鳥「あら、美希ちゃんお帰りなさい」
小鳥「今日のお仕事はどうだったかしら?」
美希「うん、えーとね……」モグモグ
美希「まぁまぁ楽しかったの!」モグモグ
律子「……まあ、頑張りなさい」
美希「律子、さんは安心して見ていればいい、って思うな!……いってきますなのー!」
―――
教授「さて、今回は事務所で怒らせてもらいましょう」
P「まぁ事務員ですからね。二人が基本的に会う場面も、必然的にここでしょう」
律子「仕事の報告と、次の仕事についてのスケジュール確認……が美希のやることですね」
春香(美希頑張れ!……って、応援はコレでいいのかなぁ……)
―――
ガチャ
美希「ただいま帰ったのー!」
小鳥「あら、美希ちゃんお帰りなさい」
小鳥「今日のお仕事はどうだったかしら?」
美希「うん、えーとね……」モグモグ
美希「まぁまぁ楽しかったの!」モグモグ
小鳥「そう。えーと……もうちょっと具体的にお願いできるかなー……?」
美希「うーんとね……」モグモグ
美希「雑誌の撮影だったんだけど」モグモグ
美希「カメラマンさんにも……モグモグ……ほめられたし……モグモグ……」
美希「モグ……モグモグモグ……」
小鳥「あ、あははー……おにぎり、ちゃんと食べ終わってからでいいわよー?」
美希「モグモグ……良い写真いっぱいとれたって思うな……モグモグ」
―――
教授「まぁ軽いジャブみたいなものでしょうね」
律子「私ならアレ、すぐにひっぱたいてますね」
・怒らせるテクニック
22:ながら報告
何かをしながら、その片手間に相手への報告を済ませる。
食事以外にも、雑誌を見ながら、ゲームをしながら、などのバリエーションがある。
美希「うーんとね……」モグモグ
美希「雑誌の撮影だったんだけど」モグモグ
美希「カメラマンさんにも……モグモグ……ほめられたし……モグモグ……」
美希「モグ……モグモグモグ……」
小鳥「あ、あははー……おにぎり、ちゃんと食べ終わってからでいいわよー?」
美希「モグモグ……良い写真いっぱいとれたって思うな……モグモグ」
―――
教授「まぁ軽いジャブみたいなものでしょうね」
律子「私ならアレ、すぐにひっぱたいてますね」
・怒らせるテクニック
22:ながら報告
何かをしながら、その片手間に相手への報告を済ませる。
食事以外にも、雑誌を見ながら、ゲームをしながら、などのバリエーションがある。
―――
美希「……以上なの!」モグモグ
小鳥「……あ、ありがとうね。美希ちゃん」
美希「じゃあ明日の予定教えて」モグモグ
スッ
小鳥(……?iPodなんか取り出してどうするのかしら……)
小鳥「……えーとね、美希ちゃんは明日は」
スッ
美希「~♪~♪」モグモグ
小鳥「…………」
小鳥「トーク番組の収録なんだけど……」
美希「~♪~♪」
美希「」モグモグ
小鳥(……完全に聞いてないわよね……)
美希「……以上なの!」モグモグ
小鳥「……あ、ありがとうね。美希ちゃん」
美希「じゃあ明日の予定教えて」モグモグ
スッ
小鳥(……?iPodなんか取り出してどうするのかしら……)
小鳥「……えーとね、美希ちゃんは明日は」
スッ
美希「~♪~♪」モグモグ
小鳥「…………」
小鳥「トーク番組の収録なんだけど……」
美希「~♪~♪」
美希「」モグモグ
小鳥(……完全に聞いてないわよね……)
―――
律子「続けざまに来たわね。『ながら』シリーズで」
P「ちなみに律子だったら?」
律子「イヤホン引っぺがして、おにぎり没収して、床に座らせてお説教です」
・怒らせるテクニック
23:ながらリスニング
相手の話を、何かをしながらの片手間に聞く。
食事の席での話で、食事をしながら……など、それが当然である状況では効果が薄い。
―――
小鳥「美希ちゃん、美希ちゃ~ん」フリフリ
美希「~♪……なんなの?」モグモグ
小鳥「……も、もぅ~。スケジュール確認したがってたのは美希ちゃんでしょお~?」
小鳥「そんなイヤホンなんてしてたら、聞こえないんじゃ
美希「ちょっと黙ってなの」
小鳥「……へ?」
美希「いいから黙ってなの」
律子「続けざまに来たわね。『ながら』シリーズで」
P「ちなみに律子だったら?」
律子「イヤホン引っぺがして、おにぎり没収して、床に座らせてお説教です」
・怒らせるテクニック
23:ながらリスニング
相手の話を、何かをしながらの片手間に聞く。
食事の席での話で、食事をしながら……など、それが当然である状況では効果が薄い。
―――
小鳥「美希ちゃん、美希ちゃ~ん」フリフリ
美希「~♪……なんなの?」モグモグ
小鳥「……も、もぅ~。スケジュール確認したがってたのは美希ちゃんでしょお~?」
小鳥「そんなイヤホンなんてしてたら、聞こえないんじゃ
美希「ちょっと黙ってなの」
小鳥「……へ?」
美希「いいから黙ってなの」
―――
教授「美希さんは凄いですねぇ。一気に畳み掛けてきました」
律子「この状況ですぐさま『裏切り』を出しに行くとはねぇ……」
律子「これはすぐに小鳥も怒るかしら」
春香「……ちなみに律子さんだったら……」
律子「ビンタの一発くらいはやむを得ないでしょうね」
P(怖ぇ~)
・怒らせるテクニック
24:裏切り
相手に意見・発言を投げかけておいて、全く予想しえない返答を行う。
相手に発言を促す、という点から、「黙って」がもっとも効果的であり基本である。
―――
小鳥「か、確認してきたのは美希ちゃんの」
美希「黙ってなの」
小鳥「…………」
美希「…………」
教授「美希さんは凄いですねぇ。一気に畳み掛けてきました」
律子「この状況ですぐさま『裏切り』を出しに行くとはねぇ……」
律子「これはすぐに小鳥も怒るかしら」
春香「……ちなみに律子さんだったら……」
律子「ビンタの一発くらいはやむを得ないでしょうね」
P(怖ぇ~)
・怒らせるテクニック
24:裏切り
相手に意見・発言を投げかけておいて、全く予想しえない返答を行う。
相手に発言を促す、という点から、「黙って」がもっとも効果的であり基本である。
―――
小鳥「か、確認してきたのは美希ちゃんの」
美希「黙ってなの」
小鳥「…………」
美希「…………」
小鳥「……明日は
美希「黙ってなの」
小鳥「…………」
美希「…………」
小鳥「……どういう
美希「いいから黙ってなの」
小鳥「…………」
美希「…………」
―――
律子「空気がピリピリと張りつめてきましたね」
春香「なんかもう……見てるのも怖いですよ……」
―――
美希「……わかったの、小鳥」
小鳥「……何が?」
美希「ジャンケンしよう?……なの」
美希「黙ってなの」
小鳥「…………」
美希「…………」
小鳥「……どういう
美希「いいから黙ってなの」
小鳥「…………」
美希「…………」
―――
律子「空気がピリピリと張りつめてきましたね」
春香「なんかもう……見てるのも怖いですよ……」
―――
美希「……わかったの、小鳥」
小鳥「……何が?」
美希「ジャンケンしよう?……なの」
小鳥「はい?」
美希「だからぁ……ジャンケンすればいいと思うな」
小鳥「え?な、なんで?なんでそうなるの?」
美希「小鳥も困ってるみたいだから……ジャンケンして、ミキが負けたら」
美希「ちゃんと小鳥の話、すなおに聞くことにするの」
小鳥「……は、はぁ…………」
美希「いい?」
小鳥「い、いや、まぁ……いい、わよ?」
小鳥(……いつもの気まぐれかしら……まぁ、しょうがないから付き合ってあげますか)
小鳥(子供相手に、こんなことで目くじら立ててもしょうがないものね……)
小鳥「じゃあ、さーいしょーはグー」
小鳥「じゃーんけーん」
美希「」プククッ
小鳥「…………」
小鳥「………………え?」
美希「だからぁ……ジャンケンすればいいと思うな」
小鳥「え?な、なんで?なんでそうなるの?」
美希「小鳥も困ってるみたいだから……ジャンケンして、ミキが負けたら」
美希「ちゃんと小鳥の話、すなおに聞くことにするの」
小鳥「……は、はぁ…………」
美希「いい?」
小鳥「い、いや、まぁ……いい、わよ?」
小鳥(……いつもの気まぐれかしら……まぁ、しょうがないから付き合ってあげますか)
小鳥(子供相手に、こんなことで目くじら立ててもしょうがないものね……)
小鳥「じゃあ、さーいしょーはグー」
小鳥「じゃーんけーん」
美希「」プククッ
小鳥「…………」
小鳥「………………え?」
美希「こ、小鳥……」クスクス
美希「ま、マジ?……マジなの?」
小鳥「…………どういうことかしら、美希ちゃん?」イライラ
美希「え、だって……クスクス……小鳥ってば……ま、マジなんだもん……」
小鳥「……マジじゃ悪いのかしらねぇ」イライラ
小鳥「大体、勝負をしかけてきたのは美希ちゃんの方じゃないの?」
美希「ちょ、ちょっともう……ククク……や、やめてほしいの……!」
美希「ま、マジすぎるの……!小鳥ってば……マジすぎるの……」
小鳥「美希ちゃん……お姉さんもそろそろ怒るわよ?」
・怒らせるテクニック
25:マジ指摘
ジャンケンなどの勝負事をする相手に対し、執拗に「なに、マジなの?」と問い詰める。
自分から切り出した勝負、より相手をバカにした口調などであれば効果は高い。
美希「ま、マジ?……マジなの?」
小鳥「…………どういうことかしら、美希ちゃん?」イライラ
美希「え、だって……クスクス……小鳥ってば……ま、マジなんだもん……」
小鳥「……マジじゃ悪いのかしらねぇ」イライラ
小鳥「大体、勝負をしかけてきたのは美希ちゃんの方じゃないの?」
美希「ちょ、ちょっともう……ククク……や、やめてほしいの……!」
美希「ま、マジすぎるの……!小鳥ってば……マジすぎるの……」
小鳥「美希ちゃん……お姉さんもそろそろ怒るわよ?」
・怒らせるテクニック
25:マジ指摘
ジャンケンなどの勝負事をする相手に対し、執拗に「なに、マジなの?」と問い詰める。
自分から切り出した勝負、より相手をバカにした口調などであれば効果は高い。
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