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元スレ千早「クールビューティ?」
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スタスタ……
伊織「はぁ……いい加減エレベーターかエスカレーターが欲しいわ……」
律子「まぁいいじゃない。軽い運動だと思えば」
伊織「そんなの必要ないわよっ!もうっ!なんでこのスーパーアイドルいおりちゃんが……」ブツブツ
亜美「んも~いおりんはわがままばっかりですなぁ~」
あずさ「伊織ちゃん、そんな事いってばっかりじゃ駄目よ~?」
律子「そうそう。千早なんて『これも歌の訓練の一環になるから平気よ』とか言ってたわよ?」
伊織「あ、あの歌バカといっしょにしないでよっ!!」
亜美「こらーバカとはなんだねバカとはー」
あずさ「そんな事言っちゃだめよ~?」
伊織「いや、別に悪い意味で言いたかったわけじゃ……」
スタ……
律子「あれ?まだ事務所誰かいるみたい」
亜美「あれれ、本当だ。兄ちゃんかな?」
伊織「はぁ……いい加減エレベーターかエスカレーターが欲しいわ……」
律子「まぁいいじゃない。軽い運動だと思えば」
伊織「そんなの必要ないわよっ!もうっ!なんでこのスーパーアイドルいおりちゃんが……」ブツブツ
亜美「んも~いおりんはわがままばっかりですなぁ~」
あずさ「伊織ちゃん、そんな事いってばっかりじゃ駄目よ~?」
律子「そうそう。千早なんて『これも歌の訓練の一環になるから平気よ』とか言ってたわよ?」
伊織「あ、あの歌バカといっしょにしないでよっ!!」
亜美「こらーバカとはなんだねバカとはー」
あずさ「そんな事言っちゃだめよ~?」
伊織「いや、別に悪い意味で言いたかったわけじゃ……」
スタ……
律子「あれ?まだ事務所誰かいるみたい」
亜美「あれれ、本当だ。兄ちゃんかな?」
律子「そういえば何人かは仕事が昼で終わるって言ってたわね」
伊織「春香とか千早?昼からずっといるのかしら?暇人ねぇ」
ガチャッ
律子「ただいま戻りまし――……」
千早「ちっひゃお!」ヒュエッ☆
律子「えっ」
伊織「えっ」
伊織「春香とか千早?昼からずっといるのかしら?暇人ねぇ」
ガチャッ
律子「ただいま戻りまし――……」
千早「ちっひゃお!」ヒュエッ☆
律子「えっ」
伊織「えっ」
千早「ちっひゃおちっひゃお!」ヒュエッヒュエッ☆
千早「ちっひゃお!おんおんお!」ヒュエッ☆
春香「っ……っ……!!」ギリギリ
真「っ……っっっ……」ギリギリ
千早「ところがどっこいプエンテ!」ヒュエッ☆
千早「まじかるちっひゃお!」ヒュエェェッ☆
バタン
律子「……」
亜美「……」
あずさ「……」
伊織「……」
千早「ちっひゃお!おんおんお!」ヒュエッ☆
春香「っ……っ……!!」ギリギリ
真「っ……っっっ……」ギリギリ
千早「ところがどっこいプエンテ!」ヒュエッ☆
千早「まじかるちっひゃお!」ヒュエェェッ☆
バタン
律子「……」
亜美「……」
あずさ「……」
伊織「……」
律子「今……幻覚じゃないわよね……」
亜美「……無表情で歯を血が出るまで喰いしばってるはるるんとまこちんと」
あずさ「……反復横跳びをしながらぶりっ子ダンスを半狂乱の様に踊る千早ちゃん」
伊織「……幻覚よ。幻覚に決まってるじゃない……」
律子「…………そ、そうね……事務所間違ったかしら……一旦車に戻りましょ」
スタスタ……
律子「……」
伊織「……」
律子「……エレベーターの修理かエスカレーター……社長に申請してみようかしら……」
伊織「それがいいわ……」
亜美「……無表情で歯を血が出るまで喰いしばってるはるるんとまこちんと」
あずさ「……反復横跳びをしながらぶりっ子ダンスを半狂乱の様に踊る千早ちゃん」
伊織「……幻覚よ。幻覚に決まってるじゃない……」
律子「…………そ、そうね……事務所間違ったかしら……一旦車に戻りましょ」
スタスタ……
律子「……」
伊織「……」
律子「……エレベーターの修理かエスカレーター……社長に申請してみようかしら……」
伊織「それがいいわ……」
>>51
kwsk
kwsk
千早「はぁっ……はぁっ……」
春香「……」
真「……」
春香(なんとか耐え切った……)
真(だいぶ危なかった……自分を褒めてあげたい……)
千早「ふぅ……やっぱり難しいわね……キャラ付けって……」
千早「……」
千早「……めんどくさくなってきたわ……」ボソッ
春香「っ!!!!…………っ……!」
真「っ!!!!……っ……」
千早「……」チラッ
春香(い、今のが一番危なかった……!)
真(思わず怒って突っ込むところだったよ……!)
千早「……」チラッチラッ
真(やっぱり罠だったみたいだ……)
春香「……」
真「……」
春香(なんとか耐え切った……)
真(だいぶ危なかった……自分を褒めてあげたい……)
千早「ふぅ……やっぱり難しいわね……キャラ付けって……」
千早「……」
千早「……めんどくさくなってきたわ……」ボソッ
春香「っ!!!!…………っ……!」
真「っ!!!!……っ……」
千早「……」チラッ
春香(い、今のが一番危なかった……!)
真(思わず怒って突っ込むところだったよ……!)
千早「……」チラッチラッ
真(やっぱり罠だったみたいだ……)
>>302
まことっていう名前自体は女の名前でもいっぱいあるのにな
まことっていう名前自体は女の名前でもいっぱいあるのにな
千早「……なかなかにしぶといわね……」
真(……絶対に負けてたまるもんか……!)
千早「どうやら勝負も佳境に入ってきたようね」
春香(あ、いけない『勝負だったの!!?』ってつっこむところだった)
千早「あと一時間……耐えられるかしら」
真(もうあと一時間か……!へへっ!この調子でいけば)
千早「あと一時間のうちに二人とも脱落すれば」
真(やよいは無事に千早の手には渡らない!!)
千早「高槻さんは私が――……」
真(どんな事があっても、意地でも残ってやる!!)
千早「嬲り尽くすわ」
真「オイコラちょっと待てぇ!!!!」
真「あっ」
真(……絶対に負けてたまるもんか……!)
千早「どうやら勝負も佳境に入ってきたようね」
春香(あ、いけない『勝負だったの!!?』ってつっこむところだった)
千早「あと一時間……耐えられるかしら」
真(もうあと一時間か……!へへっ!この調子でいけば)
千早「あと一時間のうちに二人とも脱落すれば」
真(やよいは無事に千早の手には渡らない!!)
千早「高槻さんは私が――……」
真(どんな事があっても、意地でも残ってやる!!)
千早「嬲り尽くすわ」
真「オイコラちょっと待てぇ!!!!」
真「あっ」
―――敗者席
響「……めんそーれ」
真「……笑いなよ」
千早「ふふ、やっと二人きりね春香……よくここまで頑張ったわ」
春香「……ありがとう」
千早「でも、これからは容赦しないわ」
千早「私にだって……譲れないものはあるのよ」
春香「……」
千早「……ふふ」
千早「その目……今朝とは別人みたい」
千早「…………あの禁忌の秘技を……習得したのね……」
千早「“アマミハルカノミコト”を……!!」
春香「千早ちゃん、お茶とって」
千早「あ、はい」
響「……めんそーれ」
真「……笑いなよ」
千早「ふふ、やっと二人きりね春香……よくここまで頑張ったわ」
春香「……ありがとう」
千早「でも、これからは容赦しないわ」
千早「私にだって……譲れないものはあるのよ」
春香「……」
千早「……ふふ」
千早「その目……今朝とは別人みたい」
千早「…………あの禁忌の秘技を……習得したのね……」
千早「“アマミハルカノミコト”を……!!」
春香「千早ちゃん、お茶とって」
千早「あ、はい」
千早「……」
春香「……」
千早「……春子」
春香「っつ…………な、なに?」
千早「私、ずっと疑問に思ってた事があるの」
春香「どうしたの?」
千早「お菓子作りって……なにから始めればいいのかしら」
春香「え?お菓子作り?……うーんと、そうだね」
春香「……まずはパウンドケーキとかから作れば慣れていけるかも、かな?」
千早「そうなの?じゃあ踊りましょう!」
千早「1・2・3・4!」スクッ
ズンズンズズン
千早「がんこちゃーん!!」
ズンズンズズン
千早「がんこちゃーん!!」
春香「……」
千早「……春子」
春香「っつ…………な、なに?」
千早「私、ずっと疑問に思ってた事があるの」
春香「どうしたの?」
千早「お菓子作りって……なにから始めればいいのかしら」
春香「え?お菓子作り?……うーんと、そうだね」
春香「……まずはパウンドケーキとかから作れば慣れていけるかも、かな?」
千早「そうなの?じゃあ踊りましょう!」
千早「1・2・3・4!」スクッ
ズンズンズズン
千早「がんこちゃーん!!」
ズンズンズズン
千早「がんこちゃーん!!」
ブロロ……キー
ガチャッ
P「これでやよいの仕事は今日は終わりだな」
やよい「はい!頑張りましたーっ!」
P「うん偉い偉い。今日はもうあがって大丈夫だからな。俺はさくらテレビに向かうからここでお別れだ」
やよい「はい!私は荷物取ったらそのまま帰りますね!プロデューサーおつかれさまでしたーっ!」
……
スタスタ
やよい「~♪」
やよい(今日はタイムセールにも間に合いそうだし、もやし祭りも無事に開催できそう!)
やよい「えっへへー!もーやしー♪もーやしー♪」
ガチャッ
P「これでやよいの仕事は今日は終わりだな」
やよい「はい!頑張りましたーっ!」
P「うん偉い偉い。今日はもうあがって大丈夫だからな。俺はさくらテレビに向かうからここでお別れだ」
やよい「はい!私は荷物取ったらそのまま帰りますね!プロデューサーおつかれさまでしたーっ!」
……
スタスタ
やよい「~♪」
やよい(今日はタイムセールにも間に合いそうだし、もやし祭りも無事に開催できそう!)
やよい「えっへへー!もーやしー♪もーやしー♪」
やよい「もや……あれ?」ピタッ
「……!……!」
やよい(事務所の中から声がする……まだ誰かいるのかな)
ガチャッ
やよい「おつかれさまで―――……」
千早「そんなキリギリスはこうだァ――!!こうしてくれるわァ――!!」ドタバタ
春香「……」
やよい「……!!?……!!!?」
やよい(目、目の錯覚じゃないよね……!?)
千早「キリギリスッ!!キリギリスッ!!!」
やよい(千早さんが……見えない敵と異種格闘技戦のようなスタイルで闘っていて……)
春香「……」
やよい(春香さんが動じる事もなく血涙を流しながらそれを見つめているなんて……!!!!)
「……!……!」
やよい(事務所の中から声がする……まだ誰かいるのかな)
ガチャッ
やよい「おつかれさまで―――……」
千早「そんなキリギリスはこうだァ――!!こうしてくれるわァ――!!」ドタバタ
春香「……」
やよい「……!!?……!!!?」
やよい(目、目の錯覚じゃないよね……!?)
千早「キリギリスッ!!キリギリスッ!!!」
やよい(千早さんが……見えない敵と異種格闘技戦のようなスタイルで闘っていて……)
春香「……」
やよい(春香さんが動じる事もなく血涙を流しながらそれを見つめているなんて……!!!!)
千早「はぁ……はぁ……あら?」ゼェゼェ
春香「!!やよい……!!」
やよい「あ、お、おつかれさまです……」ビクビク
真「やよい……!!」
響「なんで……!!こんなタイミングで……!!」
千早「はぁ…はぁ…!」チラッ
チッ チッ チッ
千早「……」
千早(あと2分で6時……!)
千早(……しょうがないわ……もうこの手を使うしかないわね)
春香「!!やよい……!!」
やよい「あ、お、おつかれさまです……」ビクビク
真「やよい……!!」
響「なんで……!!こんなタイミングで……!!」
千早「はぁ…はぁ…!」チラッ
チッ チッ チッ
千早「……」
千早(あと2分で6時……!)
千早(……しょうがないわ……もうこの手を使うしかないわね)
スタスタ
やよい「あ、あの……一体なにが……」
真「!!やよい!駄目だ!」
響「こっちに、こっちに来ちゃだめぇっ!」
やよい「えっ?」
ヒュバッ ガシィッ!!
やよい「えっ!?えぇっ!?」
千早「……捕まえたわ。高槻さん」
春香「やよっ……!!」ガタッ
千早「あら、いいのかしら春香」
春香「!!?」ピタッ
千早「まだ勝負は続いているのよ……」
春香「……!!!!」ギリッ
やよい「あ、あの……一体なにが……」
真「!!やよい!駄目だ!」
響「こっちに、こっちに来ちゃだめぇっ!」
やよい「えっ?」
ヒュバッ ガシィッ!!
やよい「えっ!?えぇっ!?」
千早「……捕まえたわ。高槻さん」
春香「やよっ……!!」ガタッ
千早「あら、いいのかしら春香」
春香「!!?」ピタッ
千早「まだ勝負は続いているのよ……」
春香「……!!!!」ギリッ
やよい「あ、あの、なにがどうして、その」
千早「……高槻さん」
やよい「は、はいっ?……ち、千早さん、顔近いですよぉ……」
千早「……いえ……やよい……」
やよい「へっ」
千早「目……瞑って……」
やよい「わ、わわぁっ!!?はわわぁっ!!ち、ちはやさん!!なにを――……!!!!」
千早「……やよい……」
千早「貴女の妹ごと……貴女を貰います」ンー
春香「アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」ドゴォッ!!
千早「ちっひゃお!!!!」ゴキャァッ!!
千早「……高槻さん」
やよい「は、はいっ?……ち、千早さん、顔近いですよぉ……」
千早「……いえ……やよい……」
やよい「へっ」
千早「目……瞑って……」
やよい「わ、わわぁっ!!?はわわぁっ!!ち、ちはやさん!!なにを――……!!!!」
千早「……やよい……」
千早「貴女の妹ごと……貴女を貰います」ンー
春香「アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」ドゴォッ!!
千早「ちっひゃお!!!!」ゴキャァッ!!
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
!: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´ }:::l
l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
. ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u '"´ ̄ /: : :|
ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
!: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´ }:::l
l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
. ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u '"´ ̄ /: : :|
ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
千早「くっ……!」ドシャッ
やよい「は、春香さん~!こわかったです~!!」ウエェン
ダキィッ
春香「だ、大丈夫!?やよい!!もう大丈夫だからね!!」ギュッ
真「よ、良かった……ボクもう駄目かと思ったよ」
響「やよい、何もされてない!?」
スクッ
千早「……ふ、ふふ……春香」
春香「千早ちゃ……あっ!!」
千早「ふふ……今更思い出したみたいね」
やよい「は、春香さん~!こわかったです~!!」ウエェン
ダキィッ
春香「だ、大丈夫!?やよい!!もう大丈夫だからね!!」ギュッ
真「よ、良かった……ボクもう駄目かと思ったよ」
響「やよい、何もされてない!?」
スクッ
千早「……ふ、ふふ……春香」
春香「千早ちゃ……あっ!!」
千早「ふふ……今更思い出したみたいね」
千早「そうよ……残り時間2秒の所で、春香は脱落したわ」
真「そ、そんな……!」
響「で、でもあんなの卑怯だぞ!!」
千早「でも、私はルール違反はしていない……わかるわね?春香」
千早「これが……何を意味するのか……」
春香「……っ!」
やよい「は、春香さん……?」
春香「…………やよいは……千早ちゃんのものに……っ……!!」ギリッ
やよい「え"っちょっと、まってくださいっなんで、なんでですかっなんでですかっ」
真「そ、そんな……!」
響「で、でもあんなの卑怯だぞ!!」
千早「でも、私はルール違反はしていない……わかるわね?春香」
千早「これが……何を意味するのか……」
春香「……っ!」
やよい「は、春香さん……?」
春香「…………やよいは……千早ちゃんのものに……っ……!!」ギリッ
やよい「え"っちょっと、まってくださいっなんで、なんでですかっなんでですかっ」
千早「そんなの冗談に決まってるじゃない」
春香「うぅ……ごめんね、やよい……私がふがいないばかりに」
春香「…………って、え?」
真「へっ!!?ど、どういう事なのさ?」
響「冗談……って」
千早「そのままの意味よ」
千早「……これで、クールなんて……春香には似合わないって分かった?」
春香「え……?」
千早「そんなもの無くても……春香は魅力的な人格を持ってるわ」
千早「真も……我那覇さんもそう」
春香「……千早ちゃん……」
千早「私は、私だって……春香のその優しさに……暖かい笑顔に……憧れてるんだから」
千早「…………だから、お願い」
千早「今日みたいに……今の春香自身を、自分で否定するような事は……もう言わないでほしいの」
春香「うぅ……ごめんね、やよい……私がふがいないばかりに」
春香「…………って、え?」
真「へっ!!?ど、どういう事なのさ?」
響「冗談……って」
千早「そのままの意味よ」
千早「……これで、クールなんて……春香には似合わないって分かった?」
春香「え……?」
千早「そんなもの無くても……春香は魅力的な人格を持ってるわ」
千早「真も……我那覇さんもそう」
春香「……千早ちゃん……」
千早「私は、私だって……春香のその優しさに……暖かい笑顔に……憧れてるんだから」
千早「…………だから、お願い」
千早「今日みたいに……今の春香自身を、自分で否定するような事は……もう言わないでほしいの」
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