私的良スレ書庫
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元スレP「どいつもこいつも…もういい、プロデューサーやめてやる」
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>>150
いや、ダメだろあれは
いや、ダメだろあれは
もしかしてこの>>1ホストじゃね
みんなで叩きすぎたから心折れちゃったんじゃないのwww
みんなで叩きすぎたから心折れちゃったんじゃないのwww
やよい「そうだ!プロデューサーっ。今日ウチ来ませんかー?
もやし祭りやっちゃいますよー!」
伊織「っ!いいわねやよい!私も行ってあげようかしら?」
やよい「うっうー!伊織ちゃんが来てくれたら百人力です!」
P「お、おい…?」
やよい・伊織「「もちろん来てくれます(るわ)よね?」」
P「あ、ああ…」
もやし祭りやっちゃいますよー!」
伊織「っ!いいわねやよい!私も行ってあげようかしら?」
やよい「うっうー!伊織ちゃんが来てくれたら百人力です!」
P「お、おい…?」
やよい・伊織「「もちろん来てくれます(るわ)よね?」」
P「あ、ああ…」
―――――――――――――――――――――――――――
P「なんなんだこの状況」
春香「プロデューサーさん!アーンですよ、アーン」
響「プロデューサー、こっちもだぞ」
亜美「兄(c)~。口開けてYO」
もやしパーティの誘いを受けると我先にとアイドルたちが皆
やよいのウチに行きたいと言い出し、さすがに全員は入れないので
765プロの事務所でパーティを開くことになった。
もちろんやよいの家族も皆来ている。
しかし、なんで突然パーティなんか…
P「なんなんだこの状況」
春香「プロデューサーさん!アーンですよ、アーン」
響「プロデューサー、こっちもだぞ」
亜美「兄(c)~。口開けてYO」
もやしパーティの誘いを受けると我先にとアイドルたちが皆
やよいのウチに行きたいと言い出し、さすがに全員は入れないので
765プロの事務所でパーティを開くことになった。
もちろんやよいの家族も皆来ている。
しかし、なんで突然パーティなんか…
いや前書いたホストは好感度の人だろ?
あいつは自分でスレは立てんだろ………多分
あいつは自分でスレは立てんだろ………多分
春香「もー、プロデューサーさんっ?」
P「お、おうっ?なんだ?」
見ると春香がほっぺたを膨らませ上目使いでこちらを見つめていた。
春香「食べないんですか?」
P「あ、いや食べるよ」アセッ
春香「ふふ、プロデューサーさんっ。あーん」
P「あむっ。…うんやっぱり美味しいな」
ちなみに混ざりっ気のない純もやしパーティである。
ソースはすべてやよいの手作りで、まだまだたくさん残っている。
本人曰く「張り切り過ぎちゃいましたー」らしい。
春香「ほらほら、まだたくさんありますよー」
響「あっ、春香ズルいさー!自分もやりたいぞ」
亜美「亜美だって兄(c)に食べさせたいもん」
春香・響・亜美「「「うーーーーー!!!」」」
P「お、おうっ?なんだ?」
見ると春香がほっぺたを膨らませ上目使いでこちらを見つめていた。
春香「食べないんですか?」
P「あ、いや食べるよ」アセッ
春香「ふふ、プロデューサーさんっ。あーん」
P「あむっ。…うんやっぱり美味しいな」
ちなみに混ざりっ気のない純もやしパーティである。
ソースはすべてやよいの手作りで、まだまだたくさん残っている。
本人曰く「張り切り過ぎちゃいましたー」らしい。
春香「ほらほら、まだたくさんありますよー」
響「あっ、春香ズルいさー!自分もやりたいぞ」
亜美「亜美だって兄(c)に食べさせたいもん」
春香・響・亜美「「「うーーーーー!!!」」」
はあ…。また喧嘩か、と思ってると何人かが止めに入った。
その中には珍しく真美の姿があった。
あずさ「あらあら~、喧嘩はだめよ」
貴音「皆落ち着くのです」
真美「そ→だよ。兄(c)困ってんじゃん。…それに」
真美は俺の方をちらりと見て、すぐに視線を逸らした。
春香・響・亜美「「「…」」」
すると、先ほどまで少し険悪なムードだった三人が今度は黙り込んでしまった。
事務所内に少し気まずい空気が流れたが、それより俺は別のことに関心がいって
いた。
「真美も、成長したんだなあ…」
静かな空気の中ボソリ、と一言つぶやいた。
すると…
その中には珍しく真美の姿があった。
あずさ「あらあら~、喧嘩はだめよ」
貴音「皆落ち着くのです」
真美「そ→だよ。兄(c)困ってんじゃん。…それに」
真美は俺の方をちらりと見て、すぐに視線を逸らした。
春香・響・亜美「「「…」」」
すると、先ほどまで少し険悪なムードだった三人が今度は黙り込んでしまった。
事務所内に少し気まずい空気が流れたが、それより俺は別のことに関心がいって
いた。
「真美も、成長したんだなあ…」
静かな空気の中ボソリ、と一言つぶやいた。
すると…
真美「っ!ほ、ほんと、兄(c)!?」
P「!?あ、ああ…」
真美「そっかぁ…。えへへ」
なにやら真美が嬉しそうだ。まあ、このぐらいの子は成長って言葉が嬉しく
感じるんだろう。
亜美「ね、ねぇねぇ兄(c)!亜美は?」
P「お前はこの空気の原因だろうが…」
亜美「ぶ→ぶ→。真美だけ褒めるなんてズルいよ~」
P「はいはい、ったく…えらいえらい」
亜美「わっ、…えへ~」
亜美の頭を撫でながらふ、と思った。
思ってしまった。
俺はここがやっぱり好きだった。
離れたくないと思った。
戸惑うこともあったし、喧嘩もした。
気まずい空気になったりわがまま言ったりもした。
だけど成長したし、仲良くなった。
笑ったし進んだ。
俺はこの日常を手放したくなかった。
P「!?あ、ああ…」
真美「そっかぁ…。えへへ」
なにやら真美が嬉しそうだ。まあ、このぐらいの子は成長って言葉が嬉しく
感じるんだろう。
亜美「ね、ねぇねぇ兄(c)!亜美は?」
P「お前はこの空気の原因だろうが…」
亜美「ぶ→ぶ→。真美だけ褒めるなんてズルいよ~」
P「はいはい、ったく…えらいえらい」
亜美「わっ、…えへ~」
亜美の頭を撫でながらふ、と思った。
思ってしまった。
俺はここがやっぱり好きだった。
離れたくないと思った。
戸惑うこともあったし、喧嘩もした。
気まずい空気になったりわがまま言ったりもした。
だけど成長したし、仲良くなった。
笑ったし進んだ。
俺はこの日常を手放したくなかった。
P「社長」
だから
社長「ん?どうしたんだね君」
だから俺は
P「今この場で一言いいですか?」
社長「っ、もしや思いとどまって…」
俺は…
P「この場で私の退職について皆に発表させてください」
想いがまっすぐ進むようにそう、宣言した。
だから
社長「ん?どうしたんだね君」
だから俺は
P「今この場で一言いいですか?」
社長「っ、もしや思いとどまって…」
俺は…
P「この場で私の退職について皆に発表させてください」
想いがまっすぐ進むようにそう、宣言した。
>>180
乗っ取りかと
乗っ取りかと
前回のって>>18だろ?
アイドル「「「…」」」ポカーン
社長「…」
律子「ちょ、ちょっと待ってください!その話はアイドルには…っ」
アイドルたちはそれぞれが間の抜けたような顔をしている。
社長は何も言わずただじっとこちらを見つめていた。
P「分かってる。けど、俺は言わなきゃならない」
律子「なにを…」
社長「…律子くん、少し落ち着きたまえ」
律子「しゃ、社長。ですが…」
社長「…」
律子「…」
P「ありがとうございます」
そして俺は経緯をすべて説明した。
自分の感じたこともすべて。
社長「…」
律子「ちょ、ちょっと待ってください!その話はアイドルには…っ」
アイドルたちはそれぞれが間の抜けたような顔をしている。
社長は何も言わずただじっとこちらを見つめていた。
P「分かってる。けど、俺は言わなきゃならない」
律子「なにを…」
社長「…律子くん、少し落ち着きたまえ」
律子「しゃ、社長。ですが…」
社長「…」
律子「…」
P「ありがとうございます」
そして俺は経緯をすべて説明した。
自分の感じたこともすべて。
アイドル「「「………」」」
P「以上が俺の話だ。…嘘や冗談は一つもない。
俺は今月の仕事が終わればここを辞めることになっている」
美希「…や」
P「美希…」
美希「いやなの!絶対いやなの!!プロデューサーがいなくならないように
ミキいっぱいいっぱい頑張ったよ!?」
P「!!…そうか、不自然なお前たちの態度はそういうことだったのか」
こいつらは全部気付いてたのだ。きっと意図しない形で聞いてしまったのだろう。
俺が辞めることも、個性が強すぎてプロデュースできないといったことも。
だから、みんな自分を変えようと…。
P「はは…」
なんだか笑いが漏れてくる。こいつらは俺を信用して信頼して共に前を向こう
としてくれていた。
そんなことにも気づかないなんて、俺はプロデューサー失格だな。
目頭が熱くなってきた。頬を水滴のようなものが伝う。
P「以上が俺の話だ。…嘘や冗談は一つもない。
俺は今月の仕事が終わればここを辞めることになっている」
美希「…や」
P「美希…」
美希「いやなの!絶対いやなの!!プロデューサーがいなくならないように
ミキいっぱいいっぱい頑張ったよ!?」
P「!!…そうか、不自然なお前たちの態度はそういうことだったのか」
こいつらは全部気付いてたのだ。きっと意図しない形で聞いてしまったのだろう。
俺が辞めることも、個性が強すぎてプロデュースできないといったことも。
だから、みんな自分を変えようと…。
P「はは…」
なんだか笑いが漏れてくる。こいつらは俺を信用して信頼して共に前を向こう
としてくれていた。
そんなことにも気づかないなんて、俺はプロデューサー失格だな。
目頭が熱くなってきた。頬を水滴のようなものが伝う。
結局>>1は何がしたかったのか
>>191
ありがと
真美「兄(c)…」
P「いや、大丈夫だ。気にするな」
慌てて水滴をぬぐいまっすぐアイドルたちを見つめる。
P「春香!!」
春香「ひゃ、ひゃい!?」
P「お前は最初個性がないもんだと思ってた。顔も可愛いが普通、趣味も普通
特にこれといった特技もない」
P「けど、お前には人を引き付ける魅力があった。そして人のために足掻くことが
できる強さがあった。…お前はすごい奴だよ、春香」
春香「ぷろりゅーさーさん…」ヒックエグッ
ありがと
真美「兄(c)…」
P「いや、大丈夫だ。気にするな」
慌てて水滴をぬぐいまっすぐアイドルたちを見つめる。
P「春香!!」
春香「ひゃ、ひゃい!?」
P「お前は最初個性がないもんだと思ってた。顔も可愛いが普通、趣味も普通
特にこれといった特技もない」
P「けど、お前には人を引き付ける魅力があった。そして人のために足掻くことが
できる強さがあった。…お前はすごい奴だよ、春香」
春香「ぷろりゅーさーさん…」ヒックエグッ
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