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元スレP「どいつもこいつも…もういい、プロデューサーやめてやる」
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春香「キャー!」ドンガラガッシャーン
千早「歌以外興味ありません」
伊織「本当、使えないわねー。ちゃんとやりなさいよ!」
あずさ「すみません…道に迷って、富士山に…」
雪歩「ごめんなさい…男の人は苦手で…」ビクビク
亜美「イタズラしたら兄ちゃんが怒ったー!」
真美「逃げろ―!お仕置きされるよーん!」
美希「あふぅ…プロデューサーさん、ミキ眠いの」
P「」プッツン
千早「歌以外興味ありません」
伊織「本当、使えないわねー。ちゃんとやりなさいよ!」
あずさ「すみません…道に迷って、富士山に…」
雪歩「ごめんなさい…男の人は苦手で…」ビクビク
亜美「イタズラしたら兄ちゃんが怒ったー!」
真美「逃げろ―!お仕置きされるよーん!」
美希「あふぅ…プロデューサーさん、ミキ眠いの」
P「」プッツン
やよいと貴音はおいたはしてないか
よかった
たかねの字を時々間違える自分がいてやだ
よかった
たかねの字を時々間違える自分がいてやだ
P「社長、急で申し訳ありませんが少し時間取れますか?」
高木「ん?構わんが一体どうしたんだね」
P「もうプロデューサーやめます」
高木「な、何を言ってるんだ!キミは皆をトップアイドルにすると…!」
P「普通のアイドルなら…です。もう無理です。個性が強過ぎます」
高木「そこをどうにかするのがプロデューサーたるキミの役目ではないか」
P「俺には扱いきれません。このまま俺がプロデュースしても結果は出ません」
高木「お、落ち着きたまえ!冷静に考えるんだ!」
P「もう十分考えましたよ。嫌になるぐらい」
高木「ん?構わんが一体どうしたんだね」
P「もうプロデューサーやめます」
高木「な、何を言ってるんだ!キミは皆をトップアイドルにすると…!」
P「普通のアイドルなら…です。もう無理です。個性が強過ぎます」
高木「そこをどうにかするのがプロデューサーたるキミの役目ではないか」
P「俺には扱いきれません。このまま俺がプロデュースしても結果は出ません」
高木「お、落ち着きたまえ!冷静に考えるんだ!」
P「もう十分考えましたよ。嫌になるぐらい」
高木「……キミの考えは分かった。だがあと一カ月待ってはくれないか?」
高木「キミに代わるプロデューサーを探す時間が欲しい」
P「…分かりました。俺が抜けた後律子と小鳥さんだけじゃ活動もままならないですからね」
P「そこは責任持ちます」
高木「ありがとう」
P「ただし一カ月が限度です。プロデューサーが見つからなくとも一カ月で俺はやめます」
高木「……ああ、そうしてくれたまえ」
高木「キミに代わるプロデューサーを探す時間が欲しい」
P「…分かりました。俺が抜けた後律子と小鳥さんだけじゃ活動もままならないですからね」
P「そこは責任持ちます」
高木「ありがとう」
P「ただし一カ月が限度です。プロデューサーが見つからなくとも一カ月で俺はやめます」
高木「……ああ、そうしてくれたまえ」
高木「あと1つ頼まれてくれないか?」
P「…何ですか」
高木「アイドル達は皆キミの事を慕っている。キミが辞めるとなればまともではいられまい」
P(俺が…慕われている?)
高木「だからその時が来るまでくれぐれもこの事は内密にしてほしい」
P「分かりました。こんなことわざわざ言う必要もありませんし」
コソコソ
貴音「……」
やよい「プロデューサーが…辞める…?」
真「…ど、どうして…ボク達とあんなに仲良くしてくれてたのに…」
響「何を話してるのかと思ったら…皆にどう伝えれば…」
P「…何ですか」
高木「アイドル達は皆キミの事を慕っている。キミが辞めるとなればまともではいられまい」
P(俺が…慕われている?)
高木「だからその時が来るまでくれぐれもこの事は内密にしてほしい」
P「分かりました。こんなことわざわざ言う必要もありませんし」
コソコソ
貴音「……」
やよい「プロデューサーが…辞める…?」
真「…ど、どうして…ボク達とあんなに仲良くしてくれてたのに…」
響「何を話してるのかと思ったら…皆にどう伝えれば…」
春香「ねー、プロデューサーさんと社長何話してたの?」
やよい「そ、それは…えーと…あの…」
亜美「勿体ぶらないで教えてよー!」
真美「…その反応、もしや兄ちゃんに彼女が!?」
雪歩「ええええええ!?そんな…そんなぁ…」
伊織「あ、あ、あ、ありえないわよ!あんな変態に!」
あずさ「プロデューサーさんに…彼女が…」ワナワナ
千早「あずささん落ち着いて!社長とそんな話するはずがありません!」
美希「千早さんの言う通りなの!プロデューサーさんは絶対独り身だもん!」
響(うぅ…本当のこと言い出しにくいぞ)
やよい「そ、それは…えーと…あの…」
亜美「勿体ぶらないで教えてよー!」
真美「…その反応、もしや兄ちゃんに彼女が!?」
雪歩「ええええええ!?そんな…そんなぁ…」
伊織「あ、あ、あ、ありえないわよ!あんな変態に!」
あずさ「プロデューサーさんに…彼女が…」ワナワナ
千早「あずささん落ち着いて!社長とそんな話するはずがありません!」
美希「千早さんの言う通りなの!プロデューサーさんは絶対独り身だもん!」
響(うぅ…本当のこと言い出しにくいぞ)
貴音「そのような類の話ではありません」
美希「ほーらね!でもちょっとだけホッとしたの」
貴音「……その点に関しては安心して頂いて構いません」
春香「もー、みんな慌てすぎだよー!早とちりしちゃって!」
千早「春香もかなり焦ってるように見えたのは気のせいかしら」
貴音「…真実は皆の想像を遥かに越えていることでしょう。残酷なまでに」
伊織「…どういうことよ」
真「た、貴音…」
響「絶対に秘密だって2人が…」
貴音「構いません、皆遅かれ早かれ知る事になるのです」
やよい「うぅ…ヒック……ぅっ…」
美希「ほーらね!でもちょっとだけホッとしたの」
貴音「……その点に関しては安心して頂いて構いません」
春香「もー、みんな慌てすぎだよー!早とちりしちゃって!」
千早「春香もかなり焦ってるように見えたのは気のせいかしら」
貴音「…真実は皆の想像を遥かに越えていることでしょう。残酷なまでに」
伊織「…どういうことよ」
真「た、貴音…」
響「絶対に秘密だって2人が…」
貴音「構いません、皆遅かれ早かれ知る事になるのです」
やよい「うぅ…ヒック……ぅっ…」
春香「な、何で…そんな急に…」
雪歩「プロデューサーのおかげで…男の人も少しは大丈夫になったのに…」
亜美「亜美達をトップアイドルに出来ないって…」
真美「最近良い感じに人気も出てきたところなのに…」
美希「プロデューサーさん、ミキ達をポイしちゃうの…?」
伊織「ふ、ふん!別に良いじゃない!清々するわ!」
千早「…原因は私たちよ。いつも迷惑ばかりかけて…」
あずさ「プロデューサーさんなら多少は迷惑をかけても助けてくれる」
あずさ「そんな考えが…どこかにあったから…だから、プロデューサーさん…私、最低ね…」
やよい「あずささん…泣かないでください」
雪歩「プロデューサーのおかげで…男の人も少しは大丈夫になったのに…」
亜美「亜美達をトップアイドルに出来ないって…」
真美「最近良い感じに人気も出てきたところなのに…」
美希「プロデューサーさん、ミキ達をポイしちゃうの…?」
伊織「ふ、ふん!別に良いじゃない!清々するわ!」
千早「…原因は私たちよ。いつも迷惑ばかりかけて…」
あずさ「プロデューサーさんなら多少は迷惑をかけても助けてくれる」
あずさ「そんな考えが…どこかにあったから…だから、プロデューサーさん…私、最低ね…」
やよい「あずささん…泣かないでください」
真「……何をしても遅いのかな。戻って来てくれないのかな」
響「プロデューサーは本気みたいだったし…もう…」
貴音「嘆くだけでは何も生まれません。幸い1か月の猶予があります」
春香「1か月…その間に私達が…」
貴音「プロデューサーの心を変えるのです。何としても」
千早「人の心がそんなに簡単に変わるのかしら…」
あずさ「変えられなくても変えなきゃ。絶対に」
やよい「私も今のプロデューサーが良いです!辞めて欲しくないです!」
美希「ミキも…迷惑かけっぱなしでサヨナラなんて、ダメだと思う」
響「プロデューサーは本気みたいだったし…もう…」
貴音「嘆くだけでは何も生まれません。幸い1か月の猶予があります」
春香「1か月…その間に私達が…」
貴音「プロデューサーの心を変えるのです。何としても」
千早「人の心がそんなに簡単に変わるのかしら…」
あずさ「変えられなくても変えなきゃ。絶対に」
やよい「私も今のプロデューサーが良いです!辞めて欲しくないです!」
美希「ミキも…迷惑かけっぱなしでサヨナラなんて、ダメだと思う」
響「貴音はすごいな…冷静に皆をまとめあげて」
貴音「そう見えましたか?」
響「うん。自分なんかどうすればいいのか何も分からなくて慌てるだけで」
貴音「…私も怖いです。プロデューサーがいなくなるのが」
貴音「恥ずかしながら今も泣きだしたい気持ちでいっぱいです」
響「え…」
貴音「私も響達と同じです。不安、焦り、恐怖で押し潰されそうです」
響「貴音…」
貴音「ですが、このような状況なら尚更誰かが氷のように冷静でなければならない」
響「……」
貴音「ふふっ、私もただプロデューサーと離れたくないだけなのかもしれません」
貴音「そう見えましたか?」
響「うん。自分なんかどうすればいいのか何も分からなくて慌てるだけで」
貴音「…私も怖いです。プロデューサーがいなくなるのが」
貴音「恥ずかしながら今も泣きだしたい気持ちでいっぱいです」
響「え…」
貴音「私も響達と同じです。不安、焦り、恐怖で押し潰されそうです」
響「貴音…」
貴音「ですが、このような状況なら尚更誰かが氷のように冷静でなければならない」
響「……」
貴音「ふふっ、私もただプロデューサーと離れたくないだけなのかもしれません」
P(辞めるって分かってると仕事もやる気が…)
P(…いかんいかん。俺は後一カ月はプロデューサー。それまでは全力を尽くさねば)
P(とは言っても…問題を処理するだけの日々になるだろうが)
ガチャッ
P(ん?珍しく全員来ている。それも俺より早くに)
小鳥「驚いたでしょう。まるでプロデューサーさんが遅刻したみたいに見えますよ」
律子「事務所に隕石でも落ちて来そうで怖いですよ」
P「ははは…みんな、遅れてごめん。今日も1日頑張ろうな」
P(…いかんいかん。俺は後一カ月はプロデューサー。それまでは全力を尽くさねば)
P(とは言っても…問題を処理するだけの日々になるだろうが)
ガチャッ
P(ん?珍しく全員来ている。それも俺より早くに)
小鳥「驚いたでしょう。まるでプロデューサーさんが遅刻したみたいに見えますよ」
律子「事務所に隕石でも落ちて来そうで怖いですよ」
P「ははは…みんな、遅れてごめん。今日も1日頑張ろうな」
P(今日は…確か千早とグラビア撮影に行くんだったな)
P(…機嫌損ねるだろうなぁ)
千早「プロデューサーどうしたんですか?浮かない顔して」
P「いや、別に…千早こそ今日の予定忘れたか?グラビア撮影だぞ」
千早「はい、分かっています。早速向かいましょう」
P「……ん?」
千早「最高の自分が出せるように精一杯頑張ってみます。見ていて下さい」
P「え……」
P(…機嫌損ねるだろうなぁ)
千早「プロデューサーどうしたんですか?浮かない顔して」
P「いや、別に…千早こそ今日の予定忘れたか?グラビア撮影だぞ」
千早「はい、分かっています。早速向かいましょう」
P「……ん?」
千早「最高の自分が出せるように精一杯頑張ってみます。見ていて下さい」
P「え……」
そうそう、そんな感じ!千早ちゃん良い顔してるね~!
パシャッパシャッ
P(…普段の千早からは考えられないほどスムーズに撮影が進んでいくな)
一旦休憩でーす
P「千早、お疲れ様。月並みな感想だがすごく良かったぞ」
千早「そう言ってもらえると嬉しいです」
P「いや~、普段からこんな具合だったら…」
千早「…申し訳ありません」
P「あっ、そういう意味じゃ無くてな…とにかく今の調子で後もよろしく頼むよ」
千早「はい。出来る限りのことはします。任せて下さい」
パシャッパシャッ
P(…普段の千早からは考えられないほどスムーズに撮影が進んでいくな)
一旦休憩でーす
P「千早、お疲れ様。月並みな感想だがすごく良かったぞ」
千早「そう言ってもらえると嬉しいです」
P「いや~、普段からこんな具合だったら…」
千早「…申し訳ありません」
P「あっ、そういう意味じゃ無くてな…とにかく今の調子で後もよろしく頼むよ」
千早「はい。出来る限りのことはします。任せて下さい」
P(今までで一番早く終わったな…出来もこれまでで最高だ)
千早ちゃんグッドだね~、次もお願いしますよー!
P「そ、そうですか!ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!」
P(…こんなことが)
千早「プロデューサー、お疲れ様です。予定より随分早く終わりましたね」
P「あっ、ああ。俺も驚いたよ。千早よく頑張ったな」
千早「ありがとうございます。…どうですか、余った時間で食事でもいかがですか?」
P「いつもみたいに歌の自主練はしないのか?」
千早「今日はプロデューサーとゆっくり話したいので」
P「…そうか。じゃあ行くか」
千早ちゃんグッドだね~、次もお願いしますよー!
P「そ、そうですか!ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!」
P(…こんなことが)
千早「プロデューサー、お疲れ様です。予定より随分早く終わりましたね」
P「あっ、ああ。俺も驚いたよ。千早よく頑張ったな」
千早「ありがとうございます。…どうですか、余った時間で食事でもいかがですか?」
P「いつもみたいに歌の自主練はしないのか?」
千早「今日はプロデューサーとゆっくり話したいので」
P「…そうか。じゃあ行くか」
千早「こうして話すのも久しぶりですね」
P「そうだな、千早は時間があれば歌だから話す機会もあまり無かったな」
千早「…ごめんなさい、自分勝手で」
P「気にしてないよ。俺も千早の歌に対する気持ちは知ってるから」
千早「…でも、だからと言ってプロデューサーが苦労して取ってきた仕事を無下に扱って良い理由にはなりません」
千早「私は…目先の事にばかり囚われ…私のために……頑張ってくれているプロデューサーを…」
P「お、おい…どうしたんだ急に…」
千早「ごめんなさい…本当にごめんなさい…プロデューサーの気持ちも考えず我儘ばかり…」
P「そうだな、千早は時間があれば歌だから話す機会もあまり無かったな」
千早「…ごめんなさい、自分勝手で」
P「気にしてないよ。俺も千早の歌に対する気持ちは知ってるから」
千早「…でも、だからと言ってプロデューサーが苦労して取ってきた仕事を無下に扱って良い理由にはなりません」
千早「私は…目先の事にばかり囚われ…私のために……頑張ってくれているプロデューサーを…」
P「お、おい…どうしたんだ急に…」
千早「ごめんなさい…本当にごめんなさい…プロデューサーの気持ちも考えず我儘ばかり…」
P「いや、俺に責任があるんだ。お前の好きな歌の仕事を取って来れず…」
P「お前を苦しめるような仕事ばかり…すまん」
千早「その仕事も私がステージに立てるように…と思ってですよね」
千早「私も分かってました。私の毛嫌いしてる事もいずれ歌に繋がっていくと」
千早「でも…私は…私は…子供みたいに…駄々をこねて…迷惑ばかり……」
P(千早…)
千早「私、頑張ります。どんなことでも、だから…だから…虫が良すぎるかもしれませんが…」
千早「お願いします。これからも私を支えて下さい…」
P「…もちろんだ。俺も千早が大好きな歌を歌わせるために、俺が大好きな千早の歌を聴くために頑張るよ」
P「歌は千早の全てだもんな」
千早「……あ…りがとう…ございます…うっ…っ……」グスッ
P「お前を苦しめるような仕事ばかり…すまん」
千早「その仕事も私がステージに立てるように…と思ってですよね」
千早「私も分かってました。私の毛嫌いしてる事もいずれ歌に繋がっていくと」
千早「でも…私は…私は…子供みたいに…駄々をこねて…迷惑ばかり……」
P(千早…)
千早「私、頑張ります。どんなことでも、だから…だから…虫が良すぎるかもしれませんが…」
千早「お願いします。これからも私を支えて下さい…」
P「…もちろんだ。俺も千早が大好きな歌を歌わせるために、俺が大好きな千早の歌を聴くために頑張るよ」
P「歌は千早の全てだもんな」
千早「……あ…りがとう…ございます…うっ…っ……」グスッ
P(んん…一気に辞めづらくなった…)
P(千早も俺の気持ち分かってくれてるみたいだし)
P(…いや、あの千早ならもう俺じゃ無くても大丈夫か)
P(それに他にも問題児ばかり…それも千早以上の)
P(俺には無理なんだ、どう頑張っても)
P(誰か適役がいるさ、みんなをトップアイドルにする適役が)
P(千早も俺の気持ち分かってくれてるみたいだし)
P(…いや、あの千早ならもう俺じゃ無くても大丈夫か)
P(それに他にも問題児ばかり…それも千早以上の)
P(俺には無理なんだ、どう頑張っても)
P(誰か適役がいるさ、みんなをトップアイドルにする適役が)
P「あずささん、今日は雑誌のインタビューです」
あずさ「そうですか~、張り切っちゃいますよ~」
P「…俺、他にも仕事があるんで…現場に一人で行ってもらうことになるんですが」
あずさ「分かりました~、後から来てくれるんですよね?」
P「はぁ、そうですが…それより現場まで一人で大丈夫ですか?律子や小鳥さんもいないんですよ?」
あずさ「大丈夫です。私やる時はやる女ですよ」
P(心配だ…一人でたどり着く可能性なんて0に等しい…)
あずさ「本当に大丈夫ですよ!絶対に!プロデューサーさんは自分の仕事に集中して下さい!」
P「は、はぁ…」
P(何で今日はこんなに自信満々なんだ)
あずさ「そうですか~、張り切っちゃいますよ~」
P「…俺、他にも仕事があるんで…現場に一人で行ってもらうことになるんですが」
あずさ「分かりました~、後から来てくれるんですよね?」
P「はぁ、そうですが…それより現場まで一人で大丈夫ですか?律子や小鳥さんもいないんですよ?」
あずさ「大丈夫です。私やる時はやる女ですよ」
P(心配だ…一人でたどり着く可能性なんて0に等しい…)
あずさ「本当に大丈夫ですよ!絶対に!プロデューサーさんは自分の仕事に集中して下さい!」
P「は、はぁ…」
P(何で今日はこんなに自信満々なんだ)
P(うぅ…思ったより長引いてしまった)
P(はぁ、あずささんを探し出してまた向こう側に謝罪を…)プルルルル
P「………出ない、もうあずささんを見つけ出せない…」
P「とりあえず謝罪の連絡を…」プルルル
P「えっ…三浦あずさはちゃんといる…?」ガタガタ
P「本当ですか!?その人本物ですか!?顔違ってませんか!?」
P「…あっ、そうですか…お騒がせして申し訳ありません」
P(早く行かないと…)
P(はぁ、あずささんを探し出してまた向こう側に謝罪を…)プルルルル
P「………出ない、もうあずささんを見つけ出せない…」
P「とりあえず謝罪の連絡を…」プルルル
P「えっ…三浦あずさはちゃんといる…?」ガタガタ
P「本当ですか!?その人本物ですか!?顔違ってませんか!?」
P「…あっ、そうですか…お騒がせして申し訳ありません」
P(早く行かないと…)
あずさ「お疲れ様です。取材はもう終わりましたよ」
P(ほ、本物のあずささんだ…)
あずさ「プロデューサーさん?」
P「お、お疲れ様です!遅れてしまってすいません!」
あずさ「良いんですよー、プロデューサーさんが来てくれるだけで嬉しいですから」
P(…どうやって辿り着いたんだ)
あずさ「よろしければ事務所まで歩いて帰りませんか?」
P「…確かに距離はあまり離れてませんね。そうしますか」
P(ほ、本物のあずささんだ…)
あずさ「プロデューサーさん?」
P「お、お疲れ様です!遅れてしまってすいません!」
あずさ「良いんですよー、プロデューサーさんが来てくれるだけで嬉しいですから」
P(…どうやって辿り着いたんだ)
あずさ「よろしければ事務所まで歩いて帰りませんか?」
P「…確かに距離はあまり離れてませんね。そうしますか」
あずさ「やっぱりプロデューサーさんとお話ししながら散歩すると安らぎます。この時間…大好きです」
P「俺もあずささんと一緒にいると不思議と落ち着きます」
あずさ「ウィンウィンねー」
P「何か使い方間違ってる気がするんですが」
あずさ「そうかしら。まぁ細かい事は気にしない、気にしない」
P「…あのさっきからずっと気になってたんですが…失礼ながらどうやって現場に?」
P「俺もあずささんと一緒にいると不思議と落ち着きます」
あずさ「ウィンウィンねー」
P「何か使い方間違ってる気がするんですが」
あずさ「そうかしら。まぁ細かい事は気にしない、気にしない」
P「…あのさっきからずっと気になってたんですが…失礼ながらどうやって現場に?」
あずさ「タクシーで目的地まで連れて行ってもらって、中は建物の人に案内してもらったんです」
P「えっ…普通ですね。何で今まで迷ってたんですか…」
あずさ「私お散歩するのが好きで…だからいつも歩いて行くんですよ」
P「それは知ってますが…」
あずさ「それで気になった場所にどんどん行っちゃって気付いたら…」
P「見知らぬ土地にって訳ですか…はぁ…ま、散歩が好きなら仕方ないですね…」
P「えっ…普通ですね。何で今まで迷ってたんですか…」
あずさ「私お散歩するのが好きで…だからいつも歩いて行くんですよ」
P「それは知ってますが…」
あずさ「それで気になった場所にどんどん行っちゃって気付いたら…」
P「見知らぬ土地にって訳ですか…はぁ…ま、散歩が好きなら仕方ないですね…」
あずさ「……」
P「…あずささん?」
あずさ「…ごめんなさい、実は理由ってそれだけじゃないんです」
P「はい?」
あずさ「さっきも言いましたが、私プロデューサーさんと散歩するの大好きなんです」
P「はぁ」
あずさ「だから…道に迷えばプロデューサーさんが迎えに来てくれて…それで…一緒に」
P「えええええ!?」
あずさ「それが嬉しくって楽しみで…本当にごめんなさい…」
P「…あずささん?」
あずさ「…ごめんなさい、実は理由ってそれだけじゃないんです」
P「はい?」
あずさ「さっきも言いましたが、私プロデューサーさんと散歩するの大好きなんです」
P「はぁ」
あずさ「だから…道に迷えばプロデューサーさんが迎えに来てくれて…それで…一緒に」
P「えええええ!?」
あずさ「それが嬉しくって楽しみで…本当にごめんなさい…」
P「いや、嬉しいのは嬉しいんですけど…嬉しいんですけど…」
あずさ「迷惑だったということも重々承知です…もう何と言っていいやら…」
あずさ「すみませんでした…二度とこれまでのようなことはしません…」
P(…何だろうこの良く分からない気持ち)
あずさ「ですから…どうかこれからも私をプロデュースして頂けないでしょうか…?」
P(プロデュースするのは主に律子なんだが…)
P「当然じゃないですか。…それに俺もあずささんとこうしてるの好きですよ」
あずさ「本当ですか…?迷惑じゃないですか…?」
P「仕事前は正直勘弁してほしいですが」
P「これからはこうやって仕事が終わった時に一緒に帰れば良いんですよ」
あずさ「…!!ありがとうございます……いつも私は…プロデューサーさんに迷惑ばかり…私は…何もしてあげられないのに…」
P「だから良いんですって。俺もあずささんからいっぱい元気貰ってますから」
あずさ「…はい……本当に…本当に…嬉しいです…」グスッ
あずさ「迷惑だったということも重々承知です…もう何と言っていいやら…」
あずさ「すみませんでした…二度とこれまでのようなことはしません…」
P(…何だろうこの良く分からない気持ち)
あずさ「ですから…どうかこれからも私をプロデュースして頂けないでしょうか…?」
P(プロデュースするのは主に律子なんだが…)
P「当然じゃないですか。…それに俺もあずささんとこうしてるの好きですよ」
あずさ「本当ですか…?迷惑じゃないですか…?」
P「仕事前は正直勘弁してほしいですが」
P「これからはこうやって仕事が終わった時に一緒に帰れば良いんですよ」
あずさ「…!!ありがとうございます……いつも私は…プロデューサーさんに迷惑ばかり…私は…何もしてあげられないのに…」
P「だから良いんですって。俺もあずささんからいっぱい元気貰ってますから」
あずさ「…はい……本当に…本当に…嬉しいです…」グスッ
P(あずささんが俺との散歩を楽しんでたなんて思いもしなかった)
P(何だか俺も嬉しいな)
P(……一カ月かぁ…あと何回一緒に帰れるかなぁ…)
P(更に辞め辛くなった…)
P(……いやっ、何を考えてるんだ俺は…)
P(散々考えて出した結論じゃないか…俺じゃ無理だって)
P(何だか俺も嬉しいな)
P(……一カ月かぁ…あと何回一緒に帰れるかなぁ…)
P(更に辞め辛くなった…)
P(……いやっ、何を考えてるんだ俺は…)
P(散々考えて出した結論じゃないか…俺じゃ無理だって)
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