元スレP「響、お前に似合いそうな首輪買ってきたぞ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 31 :
お前はどうだよ
52 = 4 :
P「いってぇ………こぶできたらどうすんだよ……」
響「悪いのはプロデューサーだぞ」
P「何なんだよ一体………」
響「フンッ………プロデューサーなんて知らないぞ」
P「ん?なんだこれ……音無さんの机の上に作文用紙が………」
P「何かひとまとめになってるな……これは小説なのか?」
P「なになに?…………沖縄娘と鈍感P?……訳のわからん題名だな」
響「!?」
53 = 4 :
P「音無さんには悪いが………面白そうだから読ませてもらうか……」ペラペラ
響「それってまさか」
P「「くぅ…ハァ…ハァ…プロデューサー……もっと…もっと激しく…」今の彼女はただ快楽を求める事以外考える事が出来なかった」
P「ようやく伝わった願いをただ確かめるようにただ卑しく、激しく腰を降り続ける」
P「「ダメ!!プロデューサー…ハァ…自分もう…もう壊れちゃう」彼女の卑しい歌が虚空に弾ける」
響「だああああ!!!!!これ以上よむなあああああ!!!」ビリビリ
54 :
響が小鳥に頼んで書かせたんですね
56 = 4 :
ちょっとケツ消毒して貰ってくる
57 :
お前書く気ねえだろ
58 = 54 :
>>56
さっさと書かねえと肛門溶接するぞ
59 :
小鳥さんは紙に書くタイプなのか、アナログだねぇ
60 :
おう、はやくしろよ
61 = 25 :
ほ
62 = 4 :
P「………あ~あ破いちまった……どうすんだよこれ音無さんに怒られんぞ?」
響「どうせ自分が脅して書かせた奴だから問題ないぞ」
P「え?」
響「え?」
響「な、何でもないぞ//こ、コーヒー飲むんじゃないのか?」アセアセ
P「いや………そんなことより」
響「!?」ギクッ
P「………脅したって何で?」
響「疑問点そこなの!?」
63 = 4 :
P「え?他に疑問もつところあんの?」
響「え?」
P「え?」
響「いや!!何でもないぞ!!そうだよね~そこが一番不思議だよね~!!」アセアセ
響「ピヨ子のコレクションの中にプロデューサーのパンツが入ってたから」
P「はぁ!?」
響「それをチクるぞって脅したんだ」
P「それはビックリ………」
P「ああ……そういえばお前鈍感な奴がタイプなの?」
響「んな!?」ビクッ
64 :
65 :
>>59
もちろんデジタルで8ヶ所くらいにバックアップ取ってるに決まってるだろ
66 = 4 :
P「だってこれお前が書かせたんだろ?しかも主人公は沖縄娘だし……」
響「ぐ、偶然だぞ!!」アセアセ
P「偶然ってこたぁないだろ……確実に」
響「!?…何を根拠に…」ギクッ
P「これ……伊織が落とした奴なんだが……」
響「これは……ファイル?」
P「……問題は中身だ」
響「中身?……これは小説なのか?」
P「いいから読んで見ろ」
67 = 4 :
響「分かったぞ……」ペラペラ
響「「今までずっと好きだったんだから………」処女喪失の痛みの中彼女は囁いた」
響「彼女の性格上ずっと言えなかった言葉………ずっと言いたかった言葉…溜め込み続けた欲望…」
響「「あんたは私のものなのよ…くぅ…ハァ…誰のものでもない私のものなのよぉ」涙混じりに伝える告白、その全てを捧げるよう………ってなんだこれ!?」
P「明らかに主人公は伊織だろ?」
68 = 54 :
響にエロ小説朗読させるプレイとは新しいな
69 = 4 :
P「なんつぅかこの手の小説をいくつか拾った………しかも主人公は本人相手は鈍感プロデューサー………」
響「そ、それは……」ギクッ
P「だから、まさかとは思うが」
響「………」ドキドキ
P「そういうの流行ってんの?」
響「うん、自分はプロデューサーの事が……………って、えっ?」
P「えっ?」
70 = 59 :
えっ?
71 = 22 :
えっ
72 = 60 :
えっ
73 = 64 :
えっ
74 = 4 :
P「………お前今何て……」
響「な、何でもないぞ!!」
P「何でもない事はないだろ」
響「何でこういう時だけ聞こえてるんだ…」
P「?」
P「よくわからんが……どうせならお前の口から聞きたい」
響「んな!?」
響「やっぱりプロデューサーは変態だぞ………」
75 = 4 :
P「はやく、はやく」
響「馬鹿………」
響「一回しか言わないからよく聞け変態プロデューサー………」
響「自分はプロデューサーの事が大好きなんだぞ!!!」
P「えっ?………………知ってるけど」
響「えっ?」
76 = 64 :
えっ
77 = 60 :
鈍感な様に見せかけてただけか
78 = 4 :
P「普通に考えてわかるだろ」
響「……じゃあ今までアプローチは」
P「お前の反応が可愛いからわざとスルーした」
響「みんながプロデューサーを好きなのも」
P「知ってるよ?」
響「えっ?」
P「もういいよそれ」
79 = 4 :
響「プロデューサーは最低だぞ……」
P「だけどお前のアプローチには答えているつもりだが」
響「え?」
P「だってお前………俺のペットだろ?」
響「ペット!?」
P「お前に似合う首輪……いいや指輪を買ってきた……」
P「これからもずっとよろしくな?」
おわれ
80 = 4 :
携帯充電ないスマン終わり適当でした
81 = 60 :
おつ
響は可愛いなぁ
82 = 22 :
えんだああああああああああああ
83 = 25 :
おいエロはどうしたんや
84 = 4 :
帰ってからでよければ小鳥が書いた奴書くさ………残ってたらな?
85 = 25 :
ほ
86 = 60 :
待ってるよ
87 = 25 :
ひ
88 = 4 :
残ってたか
89 = 60 :
おかえり
90 = 25 :
頼むぜ
91 = 4 :
やよい「春香さん、小鳥さんがこんなものを落としました」
春香「これは………メモリースティック?」
やよい「どうしたらいいんでしょう?」
春香「うん…後で渡して置くね?」
やよい「うっうーありがとうございます!!」
春香「これなんだろう……」
93 = 4 :
春香「何となく興味本意で見て見たけど………これは小説なのかな」
1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7プロデューサーの憂鬱
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで
春香「どれを見ようかな」
>>95
94 :
5はきっと雪歩だろう
5!
97 = 4 :
春香「ここはプロデューサーの憂鬱を見ようかな」
プロデューサーの憂鬱
どうしてプロデューサーになんかなってしまったんだ……どうしてアイドルを辞めてしまったんだ……
お前ならもっと輝ける……お前ならもっと上に行ける……そう思っていたんだ
律子「どうかしたんですか?プロデューサー」
P「いや……ちょっと過去を思い返していて……」
律子「?………感傷に浸るなんて貴方らしくないですね」
P「そうかな?」
もっとお前が輝く所が見たかった……もっとお前の傍で……お前が見たかった
もう届く事のない俺の願い
98 :
これは全部やらなきゃな
99 :
寧ろ響ちゃんのペットになりたい
100 = 4 :
P「律子………コーヒー煎れてくれないか?」
律子「はい、構いませんが」
そうやって振り返りながら眼鏡を直す……そんな姿までも昔と重なるよ
お前は……お前のままなのに
お前は……何でアイドル辞めちまったんだ?
…………俺がずっと持っていた疑問
………ずっと聞きたかった理由
……俺はお前を全然知らなかった……そう認めさせられる現実
律子「また考えごとですか?」
P「………悪い」
お前が原因なんだよ
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