私的良スレ書庫
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元スレP「響、お前に似合いそうな首輪買ってきたぞ」
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P「いってぇ………こぶできたらどうすんだよ……」
響「悪いのはプロデューサーだぞ」
P「何なんだよ一体………」
響「フンッ………プロデューサーなんて知らないぞ」
P「ん?なんだこれ……音無さんの机の上に作文用紙が………」
P「何かひとまとめになってるな……これは小説なのか?」
P「なになに?…………沖縄娘と鈍感P?……訳のわからん題名だな」
響「!?」
P「音無さんには悪いが………面白そうだから読ませてもらうか……」ペラペラ
響「それってまさか」
P「「くぅ…ハァ…ハァ…プロデューサー……もっと…もっと激しく…」今の彼女はただ快楽を求める事以外考える事が出来なかった」
P「ようやく伝わった願いをただ確かめるようにただ卑しく、激しく腰を降り続ける」
P「「ダメ!!プロデューサー…ハァ…自分もう…もう壊れちゃう」彼女の卑しい歌が虚空に弾ける」
響「だああああ!!!!!これ以上よむなあああああ!!!」ビリビリ
>>56
さっさと書かねえと肛門溶接するぞ
さっさと書かねえと肛門溶接するぞ
P「………あ~あ破いちまった……どうすんだよこれ音無さんに怒られんぞ?」
響「どうせ自分が脅して書かせた奴だから問題ないぞ」
P「え?」
響「え?」
響「な、何でもないぞ//こ、コーヒー飲むんじゃないのか?」アセアセ
P「いや………そんなことより」
響「!?」ギクッ
P「………脅したって何で?」
響「疑問点そこなの!?」
響「どうせ自分が脅して書かせた奴だから問題ないぞ」
P「え?」
響「え?」
響「な、何でもないぞ//こ、コーヒー飲むんじゃないのか?」アセアセ
P「いや………そんなことより」
響「!?」ギクッ
P「………脅したって何で?」
響「疑問点そこなの!?」
P「え?他に疑問もつところあんの?」
響「え?」
P「え?」
響「いや!!何でもないぞ!!そうだよね~そこが一番不思議だよね~!!」アセアセ
響「ピヨ子のコレクションの中にプロデューサーのパンツが入ってたから」
P「はぁ!?」
響「それをチクるぞって脅したんだ」
P「それはビックリ………」
P「ああ……そういえばお前鈍感な奴がタイプなの?」
響「んな!?」ビクッ
>>59
もちろんデジタルで8ヶ所くらいにバックアップ取ってるに決まってるだろ
もちろんデジタルで8ヶ所くらいにバックアップ取ってるに決まってるだろ
P「だってこれお前が書かせたんだろ?しかも主人公は沖縄娘だし……」
響「ぐ、偶然だぞ!!」アセアセ
P「偶然ってこたぁないだろ……確実に」
響「!?…何を根拠に…」ギクッ
P「これ……伊織が落とした奴なんだが……」
響「これは……ファイル?」
P「……問題は中身だ」
響「中身?……これは小説なのか?」
P「いいから読んで見ろ」
響「ぐ、偶然だぞ!!」アセアセ
P「偶然ってこたぁないだろ……確実に」
響「!?…何を根拠に…」ギクッ
P「これ……伊織が落とした奴なんだが……」
響「これは……ファイル?」
P「……問題は中身だ」
響「中身?……これは小説なのか?」
P「いいから読んで見ろ」
響「分かったぞ……」ペラペラ
響「「今までずっと好きだったんだから………」処女喪失の痛みの中彼女は囁いた」
響「彼女の性格上ずっと言えなかった言葉………ずっと言いたかった言葉…溜め込み続けた欲望…」
響「「あんたは私のものなのよ…くぅ…ハァ…誰のものでもない私のものなのよぉ」涙混じりに伝える告白、その全てを捧げるよう………ってなんだこれ!?」
P「明らかに主人公は伊織だろ?」
P「なんつぅかこの手の小説をいくつか拾った………しかも主人公は本人相手は鈍感プロデューサー………」
響「そ、それは……」ギクッ
P「だから、まさかとは思うが」
響「………」ドキドキ
P「そういうの流行ってんの?」
響「うん、自分はプロデューサーの事が……………って、えっ?」
P「えっ?」
P「………お前今何て……」
響「な、何でもないぞ!!」
P「何でもない事はないだろ」
響「何でこういう時だけ聞こえてるんだ…」
P「?」
P「よくわからんが……どうせならお前の口から聞きたい」
響「んな!?」
響「やっぱりプロデューサーは変態だぞ………」
P「はやく、はやく」
響「馬鹿………」
響「一回しか言わないからよく聞け変態プロデューサー………」
響「自分はプロデューサーの事が大好きなんだぞ!!!」
P「えっ?………………知ってるけど」
響「えっ?」
P「普通に考えてわかるだろ」
響「……じゃあ今までアプローチは」
P「お前の反応が可愛いからわざとスルーした」
響「みんながプロデューサーを好きなのも」
P「知ってるよ?」
響「えっ?」
P「もういいよそれ」
響「プロデューサーは最低だぞ……」
P「だけどお前のアプローチには答えているつもりだが」
響「え?」
P「だってお前………俺のペットだろ?」
響「ペット!?」
P「お前に似合う首輪……いいや指輪を買ってきた……」
P「これからもずっとよろしくな?」
おわれ
やよい「春香さん、小鳥さんがこんなものを落としました」
春香「これは………メモリースティック?」
やよい「どうしたらいいんでしょう?」
春香「うん…後で渡して置くね?」
やよい「うっうーありがとうございます!!」
春香「これなんだろう……」
春香「何となく興味本意で見て見たけど………これは小説なのかな」
1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7プロデューサーの憂鬱
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで
春香「どれを見ようかな」
>>95
春香「ここはプロデューサーの憂鬱を見ようかな」
プロデューサーの憂鬱
どうしてプロデューサーになんかなってしまったんだ……どうしてアイドルを辞めてしまったんだ……
お前ならもっと輝ける……お前ならもっと上に行ける……そう思っていたんだ
律子「どうかしたんですか?プロデューサー」
P「いや……ちょっと過去を思い返していて……」
律子「?………感傷に浸るなんて貴方らしくないですね」
P「そうかな?」
もっとお前が輝く所が見たかった……もっとお前の傍で……お前が見たかった
もう届く事のない俺の願い
プロデューサーの憂鬱
どうしてプロデューサーになんかなってしまったんだ……どうしてアイドルを辞めてしまったんだ……
お前ならもっと輝ける……お前ならもっと上に行ける……そう思っていたんだ
律子「どうかしたんですか?プロデューサー」
P「いや……ちょっと過去を思い返していて……」
律子「?………感傷に浸るなんて貴方らしくないですね」
P「そうかな?」
もっとお前が輝く所が見たかった……もっとお前の傍で……お前が見たかった
もう届く事のない俺の願い
P「律子………コーヒー煎れてくれないか?」
律子「はい、構いませんが」
そうやって振り返りながら眼鏡を直す……そんな姿までも昔と重なるよ
お前は……お前のままなのに
お前は……何でアイドル辞めちまったんだ?
…………俺がずっと持っていた疑問
………ずっと聞きたかった理由
……俺はお前を全然知らなかった……そう認めさせられる現実
律子「また考えごとですか?」
P「………悪い」
お前が原因なんだよ
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