元スレP「響、お前に似合いそうな首輪買ってきたぞ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
651 :
直ったか?
652 = 288 :
花村陽介!!会いたかったぜ!!!保守サンクス
653 = 304 :
おかえり二郎
654 = 288 :
>>640でいくがいいか?
655 = 290 :
最安価してる最中に落ちても困るし
おkおk
656 = 401 :
ぴよぴよ
657 = 288 :
貴音「それではあの日の約束でも読みましょうか…」
あの日の約束
俺があいつと交わした約束……あいつも頑張るから俺は絶対にあいつを見捨てない……
側にいて支える……そう誓った
雪歩「プロデューサー!!お待たせしました」
P「別にまって何かないさ……」
そんな感傷に浸っていると待ち人が来た……相変わらず落ち着きがない
今までともに歩んだ……ほとっけねぇ俺の相棒……
658 = 456 :
雪歩きた
659 = 628 :
雪歩ルートキタ!
660 = 304 :
雪歩か!
661 = 288 :
雪歩「どうかしたんですか?」
P「お前は相変わらずだなって思って」
雪歩「えっ!?それって私がまだまだダメダメって事ですか!?」
そう帰すと彼女は瞳に涙を溜めながら俺にそう聞いた
確かに泣き虫の所は昔も今もダメダメだな……
よって判定は……
P「半分正解で半分ハズレ」
雪歩「ふぇ…………そんなぁ」
あ~あ、ついに泣きだしちゃったよ……ちょっとからかいすぎたか?
662 = 288 :
シャワー行ってくる
663 = 417 :
ほ
665 = 288 :
P「おい雪歩……話は最後まで聞こうな」
雪歩「…ヒッグ…グス……ふぇ?」
P「お前はその泣き虫な所が今も昔もダメダメだよ………だけどさ」
今まで支えて来た俺だからわかる……見てきた俺だから見つけれる
今まで支えて来た俺だから言える……
今まで側にいた俺だから……お前に伝えたいんだ
P「お前はきっと……いや…絶対前よりも強くなったよな…」
雪歩「強く……ですか?」
ああ、間違いないよ……俺が保証する………
お前は強くなったよな……
俺の力がいらないくらいに
668 = 288 :
雪歩「………えへへ、本当ですか?」
P「………あぁ」
何か娘が父親離れしていく父親の気分ってこんなの何かな………ちょっと寂しい
雪歩が離れて行くようで……手が届かなくなるようで………
…………お前を放したくないって本気で思ってしまう
お前は俺がこんな最低な奴だと知ったらどう思うかな………気持ちわるがるか……それか俺を軽蔑するか……
考えたくもない……
P「雪歩……お前はさ…そろそろ独り立ち出来る頃合いだと思うんだ」
雪歩「ふぇ?……それはどういう意味ですか?」
669 :
ヤンデレはやめよう(提案)
670 = 552 :
>>669に賛成
671 = 288 :
P「なんつぅか……独り立ちと言うより俺離れだな」
雪歩「プロデューサー離れ?」
雪歩は小さく首を傾げながら聞き返す……その顔は不安そうな表情でで一杯だった
だけどいつかは通らなきゃならない道……いつかは離れなきゃならない宿命……俺だってつらいよ……
P「お前はさ……俺に頼り過ぎなんだ……俺はこれからずっとお前の側にいるわけじゃないんだぞ?」
雪歩「………そんな」
なんつぅ顔してんだよお前は……この世の終わりのような顔してるぞ?
だけど俺に頼りきりではお前をだめにする……
お前のためなんだよ
674 = 456 :
ほ
676 = 288 :
P「だからいちどお前は
雪歩「いやです!!」
雪歩「プロデューサーと離れるなんてそんなの嫌です!!」ポロポロ
雪歩は涙混じりに否定した……本当にあの彼女なのかと思わせるくらいの迫力で
一つ、また一つと零れた涙さえも行く先を知らず地面に吸い込まれていく
雪歩「プロデューサー、約束したじゃないですか!!私を見捨てないって!!」ポロポロ
雪歩「今さら裏切るんですか!!答えて下さいプロデューサー!!」ポロポロ
ものをねだる子供のように駄々をこねる雪歩……俺を求めつづける彼女に言ってあげれる言葉など俺にはなかった
プロデューサーしっかくだよ
678 = 417 :
ほ
681 = 288 :
雪歩「プロデューサー!!」ポロポロ
P「…………なんでお前はそこまで俺にこだわるんだ?」
…………俺じゃなくても仲間がいる……なのにどうして俺にこだわるんだ?
刹那に思いついた疑問……だけどその謎は深くて意味有りな気がしたから
P「俺以外でもお前について来る奴らなんてたくさんいる……なのにどうして」
P「どうして俺にこだわるんだ?」
雪歩「…………プロデューサー…本気で聞いてるんですか?」
えっ?…………本気だけど
683 = 298 :
でた!Pさんの鈍感コンボだ!
684 = 288 :
雪歩「そんなのプロデューサーじゃないとダメだからに決まってるじゃないですか……」
雪歩「私がプロデューサーを誰よりも好きだからに決まってるじゃないですか………」ポロポロ
雪歩「私はプロデューサーがいないと何も出来ない程に好きだからに決まってるじゃないですか!!」
彼女なりの精一杯の告白……あたりいっそうに反響する声……
それを目の前で聞かされ自分の情けなさをしる……
彼女の思いに気づかなかったこと……
彼女を拒もうとしたこと……その全てが情けなすぎた……
雪歩「ふぇぇえん」ポロポロ
ったく………やっぱりコイツは俺がいないとダメってことか………
約束……………ちゃんと守れるように
終われ
685 = 552 :
終わるな
まだかけるだろう
686 = 288 :
眠い、睡眠2時間はさすがにきつい
とりあえずねる陽介支援ありがとう……
明日のこってたら続き書く
689 = 304 :
おつ!
次の期待して保守
691 :
696 :
ほ
698 :
首輪はどこにいった
699 = 696 :
ほ
みんなの評価 : ★
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