私的良スレ書庫
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元スレ春香「監禁ですよ!監禁!」
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どうすれば彼女達を拒絶できる?どうすれば彼女達は俺を愛さなくなるのだろう?
P「…雪歩」
…きっとこれが最後の抵抗だ。そして最悪の。
雪歩「え…ぷ、プロデューサー?いま、名前…」
雪歩は嬉しいというより、驚いた顔をしている。二週間余り声すら発しなかった俺に名前を呼ばれたのだ、無理も無いだろう。
P「雪歩…こっちに来てくれ…」
雪歩「プロデューサーがっ…私の名前っ…う、嬉しいですぅ…」
P「…雪歩は泣き虫だなぁ…ほら、もっと近くに来てくれ…」
雪歩「は、はいっ!」
雪歩がゆっくりと近づいてくる。瞳に涙を浮かべながら、それでも微笑みながら。
俺もまた彼女に微笑み返すと、その細い首を垢だらけになった手でつかんだ。
P「…雪歩」
…きっとこれが最後の抵抗だ。そして最悪の。
雪歩「え…ぷ、プロデューサー?いま、名前…」
雪歩は嬉しいというより、驚いた顔をしている。二週間余り声すら発しなかった俺に名前を呼ばれたのだ、無理も無いだろう。
P「雪歩…こっちに来てくれ…」
雪歩「プロデューサーがっ…私の名前っ…う、嬉しいですぅ…」
P「…雪歩は泣き虫だなぁ…ほら、もっと近くに来てくれ…」
雪歩「は、はいっ!」
雪歩がゆっくりと近づいてくる。瞳に涙を浮かべながら、それでも微笑みながら。
俺もまた彼女に微笑み返すと、その細い首を垢だらけになった手でつかんだ。
小鳥「という話を書いていまして」
的なオチは早めに潰しておこう
的なオチは早めに潰しておこう
雪歩「っは…ぁ…」
雪歩の細い体を、そのまま汚れたベッドシーツに押し倒す。
どうだ。これでもお前達は俺を愛してると言えるのか。きっと俺は雪歩の目からは
怪物の様に見えているに違いない。まだ、俺を愛してるなんて言えるのか。
雪歩「……」
雪歩は、細い腕をゆっくりと俺の肩に回した。…そして、またゆっくりと俺を自分の顔に近づけいく。
雪歩「…き…してます…」
唇が僅かに動き、空気が漏れ出す。雪歩がした動作はそれだけだった。
P「……うわぁあああああ!!!」
俺は、獣の様な声を上げて雪歩の体から飛び退いた。胸の中が、張り裂けそうだ。
何故だ。何でまだ愛してるなんて言えるんだ。俺は、怖かった。ただひたすらに。
雪歩「プロデューサー…大丈夫です。どんなに嫌われても、どんなに憎まれたって…絶対に嫌いになったりしませんから…」
雪歩は、そう言ってうずくまっている俺の頭を撫でた。
雪歩の細い体を、そのまま汚れたベッドシーツに押し倒す。
どうだ。これでもお前達は俺を愛してると言えるのか。きっと俺は雪歩の目からは
怪物の様に見えているに違いない。まだ、俺を愛してるなんて言えるのか。
雪歩「……」
雪歩は、細い腕をゆっくりと俺の肩に回した。…そして、またゆっくりと俺を自分の顔に近づけいく。
雪歩「…き…してます…」
唇が僅かに動き、空気が漏れ出す。雪歩がした動作はそれだけだった。
P「……うわぁあああああ!!!」
俺は、獣の様な声を上げて雪歩の体から飛び退いた。胸の中が、張り裂けそうだ。
何故だ。何でまだ愛してるなんて言えるんだ。俺は、怖かった。ただひたすらに。
雪歩「プロデューサー…大丈夫です。どんなに嫌われても、どんなに憎まれたって…絶対に嫌いになったりしませんから…」
雪歩は、そう言ってうずくまっている俺の頭を撫でた。
―――…
響「プロデューサー、ごはんだぞー!」
P「……」
響「今日はちゃんと食べられるようにプロデューサーの大好きな物ばっかり入れたんだ」
P「……」
響「ほらっ、口開けて」
P「響…」
響「へっ?ぷ、プロデューサー?」
P「…ありがとう…いい、自分で食べる…腹がぺこぺこなんだ」
響「ぷっ、プロデューサー…うん、ちょっと待ってて!今テーブル用意するからなー!」
P「…いや、みんなで食べたいな。久しぶりにみんなで」
響「みんなかぁ…う~ん、プロデューサー」
P「…ダメか?」
響「お風呂、入ったほうがいいと思うぞ」
響「プロデューサー、ごはんだぞー!」
P「……」
響「今日はちゃんと食べられるようにプロデューサーの大好きな物ばっかり入れたんだ」
P「……」
響「ほらっ、口開けて」
P「響…」
響「へっ?ぷ、プロデューサー?」
P「…ありがとう…いい、自分で食べる…腹がぺこぺこなんだ」
響「ぷっ、プロデューサー…うん、ちょっと待ってて!今テーブル用意するからなー!」
P「…いや、みんなで食べたいな。久しぶりにみんなで」
響「みんなかぁ…う~ん、プロデューサー」
P「…ダメか?」
響「お風呂、入ったほうがいいと思うぞ」
>>337の適当な予想通りになるだと!?
>>375
Pと一緒にお風呂入るために風呂禁してたと考えれば可愛いじゃないか
Pと一緒にお風呂入るために風呂禁してたと考えれば可愛いじゃないか
P「…いいお湯だなぁ」
春香「あ、背中流しますね」
P「あぁ、ごめんな春香」
春香「えへへ、プロデューサーさんが謝ることなんて何も無いですよ。ね、千早ちゃん」
千早「ふふっ、そうね春香…そろそろ上がりましょうか」
――――…
美希「あー!春香と千早さんズルイのー!ミキだって一緒に入りたかったのにー!」
P「ごめんな美希…これで勘弁してくれ」ナデナデ
美希「むぅー…ハニー、今夜は一緒に入ってね!約束だよ!」
春香「あ、背中流しますね」
P「あぁ、ごめんな春香」
春香「えへへ、プロデューサーさんが謝ることなんて何も無いですよ。ね、千早ちゃん」
千早「ふふっ、そうね春香…そろそろ上がりましょうか」
――――…
美希「あー!春香と千早さんズルイのー!ミキだって一緒に入りたかったのにー!」
P「ごめんな美希…これで勘弁してくれ」ナデナデ
美希「むぅー…ハニー、今夜は一緒に入ってね!約束だよ!」
亜美・真美「にーちゃーん!」
P「うわっと!?」
亜美「にーちゃん!にーちゃーんっ!」
真美「ねぇっ!にーちゃんどうして部屋から出てこなかったの!?マミ達のこと嫌いになったの!?」
P「…ごめんな、心配かけて」
響「うぅー…春香も千早もズルイぞー…ねぇねぇプロデューサー、今夜は一緒に入ってくれるよね?」
騒がしくなってきた辺りを見回しながら、俺は満足だった。
だって俺は、こんなにも愛されているのだから。
おわり
P「うわっと!?」
亜美「にーちゃん!にーちゃーんっ!」
真美「ねぇっ!にーちゃんどうして部屋から出てこなかったの!?マミ達のこと嫌いになったの!?」
P「…ごめんな、心配かけて」
響「うぅー…春香も千早もズルイぞー…ねぇねぇプロデューサー、今夜は一緒に入ってくれるよね?」
騒がしくなってきた辺りを見回しながら、俺は満足だった。
だって俺は、こんなにも愛されているのだから。
おわり
もしかして俺がラーメン貼らなかったせいか
再開したらちゃんと行って貼るからはよ
再開したらちゃんと行って貼るからはよ
おいおい…
せっかくいい素材でいいところまで来たとこじゃないか
せっかくいい素材でいいところまで来たとこじゃないか
舞台背景は充分に整ったな
起承転結の「起」が終わったら次は「承」だな、がんばってくれ
起承転結の「起」が終わったら次は「承」だな、がんばってくれ
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