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元スレP「おーいみんな!お昼の連ドラへの出演依頼があったぞ!」
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律子「あずささん…病院には?」
あずさ「…え?まだよ、これからなのよ」
律子「じゃあ、一緒に行きます」
あずさ「うふふ、やだわそんなに疑ってるの?もうお腹も少し出てきてるのに…」
涼「あ、あわわ…」
律子「…」
妊娠していると言ってきかないあずさ。
そんなあずさを引っ張って、律子は知人の産婦人科を尋ねた。
>>156「三浦あずささん、こちらへどうぞ」
あずさ「…え?まだよ、これからなのよ」
律子「じゃあ、一緒に行きます」
あずさ「うふふ、やだわそんなに疑ってるの?もうお腹も少し出てきてるのに…」
涼「あ、あわわ…」
律子「…」
妊娠していると言ってきかないあずさ。
そんなあずさを引っ張って、律子は知人の産婦人科を尋ねた。
>>156「三浦あずささん、こちらへどうぞ」
千早「想像妊娠ですね」
あずさ「…え?」
律子「…」
千早「その名の通りです。
強い妊娠の願望が、実際に妊娠した際と同様の変化が肉体に現れます」
あずさ「そんな…うそよ、つわりもあったし…お腹も…」
千早「すべて、想像妊娠の症状となりますね。エコー検査の結果も、この通り」
あずさ「うそよ…嘘!!」ガタン
あずさ「あなた達が私の赤ちゃんを…そうよ!盗ったんでしょう!!」
あずさ「私の赤ちゃんを返してよ!返して!!」
律子「あずささん…!!」
あずさ「嫌…嫌よ!いやああぁぁぁッ!!」
涼「ぎゃおおおおおおおおおん!!」
あずさ「…え?」
律子「…」
千早「その名の通りです。
強い妊娠の願望が、実際に妊娠した際と同様の変化が肉体に現れます」
あずさ「そんな…うそよ、つわりもあったし…お腹も…」
千早「すべて、想像妊娠の症状となりますね。エコー検査の結果も、この通り」
あずさ「うそよ…嘘!!」ガタン
あずさ「あなた達が私の赤ちゃんを…そうよ!盗ったんでしょう!!」
あずさ「私の赤ちゃんを返してよ!返して!!」
律子「あずささん…!!」
あずさ「嫌…嫌よ!いやああぁぁぁッ!!」
涼「ぎゃおおおおおおおおおん!!」
それからあずさはひどく取り乱し、鎮静剤を投与するに至った。
律子「手間掛けさせちゃったわね」
千早「別に、構わないわ。律子の頼みだもの。
それにしても…」
涼「…す、すいませんどうも」
千早「火遊びはほどほどにしてくださいね?」
涼「え、えへへ…」
律子「…」ギリリ
律子「手間掛けさせちゃったわね」
千早「別に、構わないわ。律子の頼みだもの。
それにしても…」
涼「…す、すいませんどうも」
千早「火遊びはほどほどにしてくださいね?」
涼「え、えへへ…」
律子「…」ギリリ
涼「ごめん、律子ねーちゃん…」
律子「まったくもう…これに懲りたら、二度と浮気なんてしないことね」
涼「うぅ…すいませんでした…」
律子「…寂しかったんだから」
涼「うん…ごめんね」
涼「じゃ寂しくならないようにもう一人家族を増やそうか!!」
律子「調子に乗るな!!」
涼「ぎゃおおおおおぉぉん!!」
ハァハァハァ モゾモゾモゾ
ハァハァハァ モゾモゾモゾモゾモゾ
そんなかたちであずさの妊娠騒動は幕を閉じたのであった。が…
ジリリリリーン ジリリリリーン
ガチャ
亜美「はーい、もしもーし。亜美だよー」
亜美「え…警察?亜美なんも悪いことしてないよ!?」
亜美「…まこちんが!?」
律子「まったくもう…これに懲りたら、二度と浮気なんてしないことね」
涼「うぅ…すいませんでした…」
律子「…寂しかったんだから」
涼「うん…ごめんね」
涼「じゃ寂しくならないようにもう一人家族を増やそうか!!」
律子「調子に乗るな!!」
涼「ぎゃおおおおおぉぉん!!」
ハァハァハァ モゾモゾモゾ
ハァハァハァ モゾモゾモゾモゾモゾ
そんなかたちであずさの妊娠騒動は幕を閉じたのであった。が…
ジリリリリーン ジリリリリーン
ガチャ
亜美「はーい、もしもーし。亜美だよー」
亜美「え…警察?亜美なんも悪いことしてないよ!?」
亜美「…まこちんが!?」
なんと、真が路上でひどく痛めつけられた状態で発見されたという。
今は病院に搬送中だが何か悪い事件に絡んでいたようなのだ。
真美「あんな悪い子のことなんかしらないもんね!」
亜美「でも真美~…まこちんすっごい怪我らしいよ…」
律子「そうですよ義母さん…顔を見るだけでも…」
涼「僕達だけでも様子を見に行こう」
頑固な真美を置いて、3人は真が搬送された病院へと向かったのであった。
「失礼、真さんのご家族の方ですか?」
涼「え?あ、そうですけど…」
「私、刑事の>>173と申します」
今は病院に搬送中だが何か悪い事件に絡んでいたようなのだ。
真美「あんな悪い子のことなんかしらないもんね!」
亜美「でも真美~…まこちんすっごい怪我らしいよ…」
律子「そうですよ義母さん…顔を見るだけでも…」
涼「僕達だけでも様子を見に行こう」
頑固な真美を置いて、3人は真が搬送された病院へと向かったのであった。
「失礼、真さんのご家族の方ですか?」
涼「え?あ、そうですけど…」
「私、刑事の>>173と申します」
やよい「うっうー!けーじのやよいでーす!よろしくおねがいしまーす!」
律子「こ、こちらこそよろしくお願いします」
やよいが言うには、真は何かの組織から足を洗おうとしていたようだった。
やより「わたしの調べですと、真さんは悪いグループを抜けようとして
悪いグループに悪いことをしちゃって、怒った悪いグループの人たちに
追われていたみたいなんですよー」
真美「な、なんだってー!じゃあまこちんはその悪の集団に!」
やよい「そうなんですよー!で、わたし達はその悪いグループをずっと追っていたんです!
真さんが悪いグループの一員だったことは既に調べはついているので、
少しでも情報が欲しいんですー!」
真美「くっそぉ地下組織の連中めー!これはきっとドリルとかロボとかが出てくるね!」
やよい「ドリル!?おっかないですー!!」
律子「病室はこっちみたい」
涼「行こうか」
律子「こ、こちらこそよろしくお願いします」
やよいが言うには、真は何かの組織から足を洗おうとしていたようだった。
やより「わたしの調べですと、真さんは悪いグループを抜けようとして
悪いグループに悪いことをしちゃって、怒った悪いグループの人たちに
追われていたみたいなんですよー」
真美「な、なんだってー!じゃあまこちんはその悪の集団に!」
やよい「そうなんですよー!で、わたし達はその悪いグループをずっと追っていたんです!
真さんが悪いグループの一員だったことは既に調べはついているので、
少しでも情報が欲しいんですー!」
真美「くっそぉ地下組織の連中めー!これはきっとドリルとかロボとかが出てくるね!」
やよい「ドリル!?おっかないですー!!」
律子「病室はこっちみたい」
涼「行こうか」
>>180
うざ
うざ
真は手ひどく痛めつけられたようだったが、命に別状はなく意識もはっきりしていた。
涼「真!」
律子「真…」
真「二人とも…へへっ、わざわざごめんね。ヘタうっちゃったよ」
涼「もう悪いことなんてやめて、まっとうに生きようよ…」
律子「…まっとうにねぇ」
涼「うぐぐ…」
真「…?へへ、まっとうに、ねぇ…今更そんなことできっこないよ」
涼「真!」
律子「真…」
真「二人とも…へへっ、わざわざごめんね。ヘタうっちゃったよ」
涼「もう悪いことなんてやめて、まっとうに生きようよ…」
律子「…まっとうにねぇ」
涼「うぐぐ…」
真「…?へへ、まっとうに、ねぇ…今更そんなことできっこないよ」
真はもともとはまっすぐないい子だったが、
周囲から常に兄との出来の良さを比較され、コンプレックスになってしまっていたのだった。
真「兄貴はいいよね…いっつも周りからちやほやされて…」
涼「真…」
真「ボクも一度でいいから、可愛いとか女の子らしいとか言われてみたかったよ…」
律子「…」
バーン!
亜美「悪の組織が攻めてきたんだって!?」
真美「ほらあれだよ!まこちんが悪の組織の一員だったんだよ!」
真「父さん…母さん!?」
周囲から常に兄との出来の良さを比較され、コンプレックスになってしまっていたのだった。
真「兄貴はいいよね…いっつも周りからちやほやされて…」
涼「真…」
真「ボクも一度でいいから、可愛いとか女の子らしいとか言われてみたかったよ…」
律子「…」
バーン!
亜美「悪の組織が攻めてきたんだって!?」
真美「ほらあれだよ!まこちんが悪の組織の一員だったんだよ!」
真「父さん…母さん!?」
真美「おのれ悪の組織めー!うちのまこちんにまで取り入ろうとは…!」
亜美「まこちん!どうやら悪の組織の裏切りでこっぴどくやられたようだな!
我が組織に協力すると言うのであれば、今なら許してやっても良いぞよ?」
真「父さん…母さん…うっ、ううぅぅぅ…」
律子「家族ってすばらしいわね!」
涼「まったくだよ!」
やよい「真さん!泣いてるんですか!?元気出してください!はいターッチ!」
真「え!?た、ターッチ…」
ガシャ
真「え」
やよい「悪の一員緊急逮捕ですー!やりましたー!」
真「い、いててちょっとまってボク怪我してるんだけど!!」
やよい「だいじょうぶでーす!洗いざらい吐いてくれればじょうじょうしゃくりょうのよちはありますから!」
亜美「まこちん!どうやら悪の組織の裏切りでこっぴどくやられたようだな!
我が組織に協力すると言うのであれば、今なら許してやっても良いぞよ?」
真「父さん…母さん…うっ、ううぅぅぅ…」
律子「家族ってすばらしいわね!」
涼「まったくだよ!」
やよい「真さん!泣いてるんですか!?元気出してください!はいターッチ!」
真「え!?た、ターッチ…」
ガシャ
真「え」
やよい「悪の一員緊急逮捕ですー!やりましたー!」
真「い、いててちょっとまってボク怪我してるんだけど!!」
やよい「だいじょうぶでーす!洗いざらい吐いてくれればじょうじょうしゃくりょうのよちはありますから!」
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