私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ唯「あずにゃんに電気あんま!!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
まだまだぁ!! と唯は叫ぶと、足の指でガシガシと揉むように足を動かした。
梓「っ!! ああ!!」
梓の背の筋肉がビクンと大きく収縮して、体をのけ反らせ金切り声を上げた。
それによってスカートが大きくはだけた。
唯(白…!)
唯はさらに強く攻撃的に足を動かす。
梓「いやぁ! やめてぇ、あああぁっ」
完全にめくれ上がったスカートを梓は戻そうともしない。
彼女はそれどころではないらしく、ただ唯の足から逃れようと体を動かしている。
だが唯は、梓がいくら暴れようとその腰の動きを追いかけて、股間から足を決して離さない。
唯は今度はかかとを股間の中央にぐっと押しつけて小刻みに揺らし、彼女に強く振動を与えた。
梓「んぁああああんっ!」
彼女の腰がびくんと大きく引きつり、あお向けの状態から横向きの状態へと体勢が変わる。
しかしそれで唯から逃げられるわけではない。
唯の足が股間から外れたのも一瞬、すぐに足を股間に再セットし電気アンマを再開させた。
再びかかとで股間を刺激し出すと、梓の顔が大きくゆがみ、
梓「いやあああっ、ぅんんん、んんんんっっ!」
高い声を上げて身悶えし、体を胎児のように丸めた。
そして股間を守ろうとするかのように強く内股にして唯の脚を挟み込む。
しかし唯の足は既に股の奥にあてがわれている以上、それで電気アンマがとめられることはない。
腿で押さえられたまま唯は足を動かし続け、梓の股間を縦に揺らした。
かかとが、徐々に股間の中に食い込んでいく。
梓「くぅぅ……、はぁっ、んはっ……、ふぁああっ」
彼女の呼吸は荒々しく、そして息を吐くたびに声を大きく漏らしていた。
それは笑い声とも悲鳴とも違う、唯が初めて聞く種類の声だった。
唯(なんかあずにゃん、すごく色っぽい……)
体を深く丸める梓は唯の脚を両手で強くつかんだ。
梓「うう、うぅぅ……!」
唯に何か言いたいのかもしれない。
しかししゃべる余裕はないらしく、食いしばった口から出るのは切れ切れのあえぎ声ばかりだ。
梓の手や内腿や腹は電気アンマによる振動とは別にびくびくと震えていた。
梓が内腿や手で唯の脚を押さえ込もうとしているのが、
まるで梓に包み込まれているみたいで心感じてし地よさをまう。
すみません、>>57を以下のように訂正します。
梓「くぅぅ……、はぁっ、んはっ……、ふぁああっ」
彼女の呼吸は荒々しく、そして息を吐くたびに声を大きく漏らしていた。
それは笑い声とも悲鳴とも違う、唯が初めて聞く種類の声だった。
唯(なんかあずにゃん、すごく色っぽい……)
体を深く丸める梓は唯の脚を両手で強くつかんだ。
梓「うう、うぅぅ……!」
唯に何か言いたいのかもしれない。
しかししゃべる余裕はないらしく、食いしばった口から出るのは切れ切れのあえぎ声ばかりだ。
梓の手や内腿や腹は電気アンマによる振動とは別にびくびくと震えていた。
梓が内腿や手で唯の脚を押さえ込もうとしているのが、
まるで梓に包み込まれているみたいで心地よさを感じてしまう。
唯はそれに答えるかのように、足の動きをできうる限り早く細かく動かした。
梓「んはああっ! んあああああああっ!」
梓の体がびくんと震えた。
梓「だめぇ、ああ……、もうだめぇ」
梓は全身をわなわなと震わせている。
もう限界に近いように見えた。
それでも唯は足の動きをとめない。
今の梓の姿は唯を無性に興奮させた。
唯はかかとを深く押し込んで、ひときわ強く揺さぶった。
梓「ああっ!!」
丸まっていた梓の体が引きつったかのように大きくのけ反って――
梓「ああ、あああああああああああああああああ!!」
断末魔のような声だった。
梓の体が何度も大きく痙攣した。
ひとしきり痙攣したあとは、彼女は全ての力が抜けてしまったかのようにぐったりとした。
驚くほど静かだった。
唯「あず…にゃん…?」
唯はぎくりとして足を止めた。
何か、とてもまずい事をしてしまったような気がした。
やり過ぎてしまったかもしれない、と今更ながら思った。
梓の股に足を突っ込んだままの格好で、てへっと笑い、
唯「あずにゃんだいじょうぶ?」
じょわわわわ。
唯「……ん?」
足に生暖かさを感じた。
なんだろうと思って見てみると、
唯「わっ、わわわわっ!!!」
薄黄色の液体が床に広がっていき、唯の脚が、スカートが、濡れていく。
唯「うわっうわっ」
ようやく何が起きたのか理解して、おずおずと、梓に顔を向ける。
梓「ううぅぅ、ぐすん……先輩の、ばかぁ!!!」
潤んだ叫び声は部室に幾度もこだました。
* * *
まったく、唯先輩はひどいです。ほんと信じられません!
唯先輩は、あれからすっかり電気アンマにハマってしまったようで、
律先輩も澪先輩も、むぎ先輩まで唯先輩の餌食にされてしまいました。
律「しかし、高校生にもなって電気アンマされるとは思わなかったぜ」
澪「私、もうお嫁に行けない……」
私たちはいつものお茶をする大机に四人でそろって着いていました。
今日は、唯先輩以外のみんなで普段より早く部室に集まって、
この事について話し合うことにしたのです。
紬「うふふ。わたし、一度でいいから電気アンマされてみたかったの~」
むぎ先輩が、とろんとした目で言いました。
……なんだか危険な香りがします。
私はむぎ先輩が用意してくれた紅茶をすすりながら、電気アンマについて考えました。
唯先輩が私に身をもって経験させてくれたあの電気アンマは――私の周りでは見かけなかったけれど――、
どうやら小学生がやるイタズラとしてポピュラーなものらしいのです。
小学生たちが教室でわいわいと電気アンマをかけ合っている姿を想像すると、
私は顔が赤くなってしまいます。
彼ら、彼女らは、いったいなんて大胆な事をしているのでしょうか!
スカートめくりとかもそうだけれど、邪気がないとは恐ろしいことです。
唯先輩も――これは憂から聞いた話――、
小学生の頃の一時期は電気アンマに相当ハマっていたらしく、
当時の先輩のクラスメイトは全員その餌食になったそうです。
が、しかしです。
"邪気がない"で済むのは小学生だからの話であって、高校生ともなればそうはならないでしょう。
私は空になったティーカップを皿に戻して、「とにかく」と言いました。
梓「なんとか唯先輩の電気アンマブームを去らせないと。
このまま見境なく、私たち以外にも電気アンマをやり始めたら……大問題ですよ」
澪「はしたないからやめなさいって、言ってみるとか」ポツリ
律「唯が素直に言うこと聞くかぁ?」
梓「既に私が言いました。何度も」
澪「……」
律「やっぱ、意味なかったようだな。あはは」
澪「笑いごとじゃないだろ!」
紬「ねぇねぇ、こういうのはどう?」
むぎ先輩が、イタズラっぽい笑みを浮かべています。
紬「あのね、」
* * *
いつもより早めに部室に向かうのは、
もしかしたらまた梓と二人っきりになれるかもしれないという淡い期待を抱いているからであり、
階段を上る唯の足取りも自然と弾んでいた。
この前の梓への電気アンマをあそこでやめてしまったのはすごくもったいなかったような気が、
今になってしていた。
残りの階段を一段飛ばしで軽快に登り切ると、ドアに手をがっしと掛けて、
唯「やっほー!」ガラガラ
――!?
部室内には異様な空気が立ちこめていた。
一目見て、みんなの様子がいつもと違うことに気づいた。
澪が腕組みをして唯を見据えていた。その表情は硬く険しい。
紬は一見、いつも通りの微笑を浮かべているように見えた。
だが、彼女の目の奥底は不自然に輝いていた。
律が片手を上げて、唯に笑いかけた。よお、早かったな。
彼女の目は笑っていなかった。
何があったのだろうと唯は思う。
答えを求めて、唯の視線は自然とある一点へ行った。
こほん。唯の視線を受けた梓は咳払いをしてから、言った。
梓「ええーっと、唯先輩。
高校生にもなって電気アンマはダメですよ。いろいろまずいですって」
唯「ええ~、だって楽しいじゃん。電気アンマ」
律「……」
澪「……」
律と澪が目を合わせた。
唯「…?」
なんだろう、と思うまもなく、
律「ひゃっほう! 私も楽しいぜ電気アンマ!」
澪「ああ、最高だよな。特に唯にするのは!」
二人が、襲いかかってきた。
唯「ちょっと待ってちょっと待って! どうしたの二人とも!?」
律と澪が、唯の両腕をそれぞれ左右からつかんで押し倒そうとしてくる。
対し唯は、ドアにしがみついてなんとか踏ん張る。
いったいなんだというのか。わけが分からなかった。
梓がこちらにゆっくりと歩み近づきつつ、
梓「唯先輩。自分が何をやっているのか、一度経験してみた方がいいですよ」
つまり、みんなでこれから唯に電気アンマをかけようとしているらしい。
ぞっとした。
唯「いきなりそんな……! 待ってよちょっと!」
ありったけの力でドアに抱きつく唯を、澪と律がなんとしても引き倒そうとする。
年季の入った木製のドアがめきめきと音を立てている。
澪「くそっ、こいつしぶといな!」
律「おい中野! 見てないでお前も手伝え!」
唯「あずにゃん、助けて……!」
とっさに懇願した。
しかし眼前に立つ梓は意地悪く笑みを浮かべ、
梓「何を嫌がる必要があるんですか? だって、電気アンマはとっても楽しいんでしょ?」
唯「それは……」
楽しいのはもちろん、かける側が、だ。
唯は二の句が継げなかった。
憂はどうなんだ
家で唯にやられたりしないのか?
飯作ってもらえなくなるからおとなしくしてるのかしら
家で唯にやられたりしないのか?
飯作ってもらえなくなるからおとなしくしてるのかしら
悪ふざけという自覚はあるだろうし、さすがに妹にはしないんじゃね?
唯「むぎちゃん……」
梓の隣へ来ていた紬の顔を見た。
紬は、唯の首根っこに手をポンと置いた。
紬「ごめんね、」
紬の五指に力がこもる。
紬「わたし、一度電気アンマをしてみるのが夢だったの♪」
唯「うわぁ!?」
すごい力だった。視界が一回転した。
唯の体は軽々と宙を舞っていて、しばらく滞空したのちズザーッと床へ倒れ込んだ。
澪「むぎグッジョブ!」
律「よし、フォーメーションDでいくぞ!」
澪「おう!」
紬「了解よ!」
梓「なんですかフォーメーションDって!?」
唯はくらくらする頭を振って、周囲を確認しようとして、
律に左腕を、澪に右脚を、そして紬に左脚を捕まれていることに気づいた。
律「おい中野何やってる! 早く唯の手を押さえるんだ!」
梓「え? あ、はい!」
残っていた右腕を梓に捕まれて、唯は完全に四肢をふさがれてしまう。
唯「そんな、四人がかりなんて卑怯だよ!」
梓「自業自得です」
唯はあお向けの形で押さえ込まれていて、動かせるのは頭だけだった。
四対の目が唯の顔を、おのおのに光をたたえてのぞき込んでいた。
――電気アンマをかける側はたくさんやったけれど、かけられたことは一度もなかったっけ。
急に怖くなって全身がすくんだ。
唯「待って…もうしない! もうやらないから! だから、」
澪「うるさい!」
言葉は澪に断ち切られてしまった。
澪「昼休みの時はよくも……あんな……あんな……!」
澪は脳内で先ほど出来事を追想しているらしく、彼女の頬は急速に熱を帯びていく。
澪はつい今日の昼休みに唯から電気アンマを食らったのばかりなのだ。
廊下で電気アンマをかける唯。電気アンマを受ける澪。
周りの生徒たちは皆見て見ぬ振りで通り過ぎていく。
たまたま通りかかった梓と律に救出されるまでそれは続いたのだ。
あんまりに既視感あって調べたらすぐ出た
ほんとに別人なら
唯「あずにゃんに電気あんま!」
のパクリってことになるんだが・・・
ほんとに別人なら
唯「あずにゃんに電気あんま!」
のパクリってことになるんだが・・・
澪はなかったことにしたい過去を記憶から抹消しようとするかのように、
頭をぶんぶんと左右に振りながら股間を蹴り続ける。
澪「うわああああああああああああああああああああああああ!!
ああああああああああああああああああああああああああ!!」
唯は唯一動かすことができる頭部を振って悲痛な叫びを上げ続ける。
唯「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!
痛い、痛い! しぬううううううううううううううううううううううう!!」
律「ひー、ものすごくカオスなことになっているなぁ」
唯の右腕を尻に敷いて押さえている律が、誰にともなくといった様子で小声で言った。
その向かい。唯の左腕を両手で握って押さえつける梓も、目の前の惨状に圧倒されつつぽつりと、
梓「ものすごいですねぇ……」
梓は見ているうちに唯がかわいそうになってきたが、
しかし唯が澪にやったことを思えば、やはり自業自得なのだろう。
自分の場合は唯と二人っきりだったからまだマシだったのかもしれない。
公開処刑という形になった澪の心中は察するに余りあるものである。
が。
澪「おらおらおらおらおらおら!!!」ドガドガドガドガ!!!
唯「いやああああああああああああああああああああああああ!!
ふあああああああああああああああああああああああああ!!」
梓もさすがに心配になってきて、
梓「ちょっと、やり過ぎじゃないですか?」
律は天井に視線を投げて、しばし"うーん"と考えて、
律「まぁいいっしょ。私も今朝、似たような事やられたし」
~ ~ ~ ~
唯『くらえっ、削岩機だあ!!!』
ドガガガガガガガガガガ!!!
律『ぎゃあああああああああああああああああああ』
ガラッ
和『あら? ……あなたたち何やっているの?』
律『和ぁ! へるぷぅ!!』
唯『あ、和ちゃんおはよー。電気アンマだよ。和ちゃんもやる?』
和『……そうなんだ。じゃあ私は生徒会行くね』スタスタ
律『うぉい!? 和ぁ!! うぇーぃつ!!』
スタスタ……バタン…
~ ~ ~ ~
>>98
一期最高
一期最高
類似してるかもしれないスレッド
- 唯「あずにゃんに電気あんま!」 (140) - [93%] - 2011/8/29 3:15 ★
- 唯「あずにゃんは現実じゃない!」 (606) - [72%] - 2009/10/16 9:02 ★★
- 唯「あずにゃん、踏んで欲しい?」 (325) - [64%] - 2010/6/19 20:45 ★★
- 唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」 (892) - [62%] - 2009/7/11 22:01 ★★★×4
- 唯「あずにゃんのおしっこ飲みたいよ」 (204) - [60%] - 2010/5/7 4:45 ★
- 唯「じょうもんせいかつ!」 (526) - [58%] - 2010/2/11 21:01 ★★
- 唯「とうめいにんげん!!」 (668) - [58%] - 2009/9/17 3:01 ★★★×4
- 唯「あずにゃんの葬式かあ」 (675) - [58%] - 2012/1/15 1:00 ★★
- 唯「あずにゃんが横浜のドラフト1位!?」 (925) - [58%] - 2011/7/3 16:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について