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元スレ岡部「ロト6当たった」
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~ラボ~
岡部「遅い、遅すぎる」
紅莉栖「もうとっくにメイクイーンのバイトは終わってるのよね?」
ダル「閉店時間もとっくに過ぎてるお」
岡部「く・・・電話もつながらないしメールの返信もよこさない、何やっているのだ!」
ダル「まゆ氏ラボに顔出すって言ってたんしょ?」
岡部「あぁ、さっきまゆりの実家に電話したがまだ帰ってないみたいだった」
紅莉栖「ちょっと岡部・・・探しに行ったほうがいいんじゃない?」
岡部「・・・フェイリスに電話してみる」パカッ
ツ・ツ・ツ
岡部「遅い、遅すぎる」
紅莉栖「もうとっくにメイクイーンのバイトは終わってるのよね?」
ダル「閉店時間もとっくに過ぎてるお」
岡部「く・・・電話もつながらないしメールの返信もよこさない、何やっているのだ!」
ダル「まゆ氏ラボに顔出すって言ってたんしょ?」
岡部「あぁ、さっきまゆりの実家に電話したがまだ帰ってないみたいだった」
紅莉栖「ちょっと岡部・・・探しに行ったほうがいいんじゃない?」
岡部「・・・フェイリスに電話してみる」パカッ
ツ・ツ・ツ
フェイリス:ニャニャ、凶真、どうしたニャ?
岡部:おいフェイリス!まゆりがどこ行ったか知ってるか!
フェイリス:マユシィならバイト終わった後ラボに行くって言ってたニャ・・・どうしたのニャ!?来てないのかニャ!?
岡部:そうか、分かった
フェイリス:待つニャ!マユシィなんか変だったニャ、凶真何か知っ─
岡部「まゆり・・・!」
岡部「まゆりぃっ!!」ガッ
バタァン
紅莉栖/ダル「ちょ!岡部!?/オカリン!?」
岡部:おいフェイリス!まゆりがどこ行ったか知ってるか!
フェイリス:マユシィならバイト終わった後ラボに行くって言ってたニャ・・・どうしたのニャ!?来てないのかニャ!?
岡部:そうか、分かった
フェイリス:待つニャ!マユシィなんか変だったニャ、凶真何か知っ─
岡部「まゆり・・・!」
岡部「まゆりぃっ!!」ガッ
バタァン
紅莉栖/ダル「ちょ!岡部!?/オカリン!?」
岡部(まゆり!)
岡部(まゆり!どこだ!)
岡部「くそっ・・・!まゆり!」
~交番~
岡部「ハァ・・・!ハァ・・・!」
警官「な、何だ君は」
岡部「この付近で・・・ハァ・・・交通事故とか・・・ハァ・・・事件とか・・・ハァ・・・ありませんでしたか!?」
警官「い、いや特にコレといって何か起こったという方向は─」
岡部「くっ─」 ダッ
警官「あ、ちょっと君!」
岡部(まゆり!どこだ!どこにいるんだ)
岡部(まゆり!どこだ!)
岡部「くそっ・・・!まゆり!」
~交番~
岡部「ハァ・・・!ハァ・・・!」
警官「な、何だ君は」
岡部「この付近で・・・ハァ・・・交通事故とか・・・ハァ・・・事件とか・・・ハァ・・・ありませんでしたか!?」
警官「い、いや特にコレといって何か起こったという方向は─」
岡部「くっ─」 ダッ
警官「あ、ちょっと君!」
岡部(まゆり!どこだ!どこにいるんだ)
まゆり「ねえ・・・」
まゆり「まゆしぃは甘えてたのかな?」
まゆり「オカリンが”人質だって言ってくれたことに」
まゆり「”どこにも連れてなんかいかせない”って言ってくれたことに」
まゆり「だからかな、まゆしぃが困ってもオカリンがずっとそばにいてくれるんだーって」
まゆり「ずっと思っちゃってたんだぁ」
まゆり「でもそんなのダメだよね・・・」
まゆり「今日もオカリンはクリスちゃんと仲良さそうにしてたのです」
まゆり「マユシィにはそれがとっても嬉しいんだけど、なんでかな・・・胸がギューって・・・なるんだぁ・・・」
まゆり「・・・えっへへ・・・ダメだねえ・・・夜中なのに突然来ちゃって・・・」
まゆり「ごめんねおばあちゃん」
まゆり「・・・オカリンとクリスちゃん・・・何してたのかな?」
岡部「プレゼントを─!」
まゆり「まゆしぃは甘えてたのかな?」
まゆり「オカリンが”人質だって言ってくれたことに」
まゆり「”どこにも連れてなんかいかせない”って言ってくれたことに」
まゆり「だからかな、まゆしぃが困ってもオカリンがずっとそばにいてくれるんだーって」
まゆり「ずっと思っちゃってたんだぁ」
まゆり「でもそんなのダメだよね・・・」
まゆり「今日もオカリンはクリスちゃんと仲良さそうにしてたのです」
まゆり「マユシィにはそれがとっても嬉しいんだけど、なんでかな・・・胸がギューって・・・なるんだぁ・・・」
まゆり「・・・えっへへ・・・ダメだねえ・・・夜中なのに突然来ちゃって・・・」
まゆり「ごめんねおばあちゃん」
まゆり「・・・オカリンとクリスちゃん・・・何してたのかな?」
岡部「プレゼントを─!」
だがそのとき、もうまゆりは…
いやまっちょしぃは至高の高見へと昇っていた
そう世俗のしがらみから解放され
その肉体ですべてを破壊できる天上の頂へと昇っていたのだった…
いやまっちょしぃは至高の高見へと昇っていた
そう世俗のしがらみから解放され
その肉体ですべてを破壊できる天上の頂へと昇っていたのだった…
岡部「プレゼントを買ってた」
まゆり「あ、あれれーオカリン!?どうしたのー?こんな夜中に」
まゆり「オカリン・・・」
まゆり「えっへへ、オカリン怖くないのー?夜中の墓地だよー?前は怖がってたよねー?」
岡部「まゆりこそ・・・怖くないのか?」
まゆり「大丈夫だよー、まゆしぃにはおばあちゃんがついてるから」
まゆり「そ、それよりどうしたのかな?ひょっとしてまゆしぃラボに行かなかったから・・・心配・・・してたのかな?」
岡部「当たり前だ!」
岡部「俺が!どんだけ!」
岡部「どんだけ心配したと思ってる・・・」
まゆり「オカリーン・・・?どうしたの?震えてるの・・・?」
岡部「な、なんでもない!」
まゆり「あ、あれれーオカリン!?どうしたのー?こんな夜中に」
まゆり「オカリン・・・」
まゆり「えっへへ、オカリン怖くないのー?夜中の墓地だよー?前は怖がってたよねー?」
岡部「まゆりこそ・・・怖くないのか?」
まゆり「大丈夫だよー、まゆしぃにはおばあちゃんがついてるから」
まゆり「そ、それよりどうしたのかな?ひょっとしてまゆしぃラボに行かなかったから・・・心配・・・してたのかな?」
岡部「当たり前だ!」
岡部「俺が!どんだけ!」
岡部「どんだけ心配したと思ってる・・・」
まゆり「オカリーン・・・?どうしたの?震えてるの・・・?」
岡部「な、なんでもない!」
岡部「それより喜ぶがいいまゆりよ!この俺から!渡すものがある!」
まゆり「渡すもの?えっと・・・何かなー?」
岡部「わざわざこの鳳凰院凶真自ら出向き用意してやったのだぞ、精一杯感謝するの・だ・な」ガサゴソ
まゆり「わわー、楽しみだなぁ、まゆしぃずっとお預け食らってたから寂しかったんだよー?」
岡部(ん?)ガサゴソ
岡部「あれ?」ガサゴソガサゴソ
岡部「えーっと」ガサ・・・ゴソ・・・
まゆり「オカリーン?」
岡部(忘れたーっ!)
まゆり「渡すもの?えっと・・・何かなー?」
岡部「わざわざこの鳳凰院凶真自ら出向き用意してやったのだぞ、精一杯感謝するの・だ・な」ガサゴソ
まゆり「わわー、楽しみだなぁ、まゆしぃずっとお預け食らってたから寂しかったんだよー?」
岡部(ん?)ガサゴソ
岡部「あれ?」ガサゴソガサゴソ
岡部「えーっと」ガサ・・・ゴソ・・・
まゆり「オカリーン?」
岡部(忘れたーっ!)
岡部(おいおいおいおい!) バッバッ
岡部「思い出せ・・・記憶の片隅を・・・探るのだ・・・」
岡部「て、テーブルの上ー!」
まゆり「オカリーン?」
岡部「ま、待てまゆり!」パカッ
岡部「俺だ・・・大変なことが起きた、機関の策略により罠にハマった」
岡部「あぁ、挽回は非常に難しいと思われる─」
岡部「じゃなくて、クリスティーナに電話して取ってきてもらうか!?」
岡部(いや待て、そんなことをしたら一生笑われる!それだけは我慢ならん、ならんぞっ!)
まゆり「クリスちゃん?」
岡部「あ・・・あぁ、そうだ、喜べ!なんとクリスティーナの選んだプレゼントでもあるのだぞ、フハ!フハハ!」
岡部「くっどうす─」
ダキッ
岡部「思い出せ・・・記憶の片隅を・・・探るのだ・・・」
岡部「て、テーブルの上ー!」
まゆり「オカリーン?」
岡部「ま、待てまゆり!」パカッ
岡部「俺だ・・・大変なことが起きた、機関の策略により罠にハマった」
岡部「あぁ、挽回は非常に難しいと思われる─」
岡部「じゃなくて、クリスティーナに電話して取ってきてもらうか!?」
岡部(いや待て、そんなことをしたら一生笑われる!それだけは我慢ならん、ならんぞっ!)
まゆり「クリスちゃん?」
岡部「あ・・・あぁ、そうだ、喜べ!なんとクリスティーナの選んだプレゼントでもあるのだぞ、フハ!フハハ!」
岡部「くっどうす─」
ダキッ
岡部「へ?」
岡部(まゆり・・・?)
まゆり「・・・」
まゆり「オカリンは・・・」
まゆり「オカリンとクリスちゃんはとってもお似合いだと思うのです」
岡部(まゆり・・・一体なにを・・・)
まゆり「でも気づいちゃった・・・まゆしぃ気づいちゃったんだぁ・・・」
まゆり「オカリンとクリスちゃんが仲良くしてるのを見るとね?胸がギューってなるのはなんでかなぁって・・・思ってたんだ」
岡部「俺と紅莉・・・栖が?」
まゆり「それはね、まゆしぃがオカリンのことを・・・」
岡部「まゆ─」
岡部(まゆり・・・?)
まゆり「・・・」
まゆり「オカリンは・・・」
まゆり「オカリンとクリスちゃんはとってもお似合いだと思うのです」
岡部(まゆり・・・一体なにを・・・)
まゆり「でも気づいちゃった・・・まゆしぃ気づいちゃったんだぁ・・・」
まゆり「オカリンとクリスちゃんが仲良くしてるのを見るとね?胸がギューってなるのはなんでかなぁって・・・思ってたんだ」
岡部「俺と紅莉・・・栖が?」
まゆり「それはね、まゆしぃがオカリンのことを・・・」
岡部「まゆ─」
まゆり「まゆしぃのものにならないならこのまま腕の力で絞め殺してやるのです☆」
まっちょしぃ「幸せにするぐらいだったら殺したいと思っていたからなのです☆」
岡部「っはぁ!ま・・・」
まゆり「えっへへ・・・」
まゆり「オカリンからのプレゼントはドクペの味だねぇ・・・」
岡部「まゆり・・・俺は」
まゆり「言わなくていいのです、まゆしぃには分かってるよ?」
まゆり「だってオカリンのことずっと見てきたんだもん」
まゆり「オカリンがまゆしぃを見続けていてくれたように、まゆしぃもずっと見てたんだよ?」
まゆり「だからオカリンのことはまゆしぃに任せなさい!なのです、えっへへー」
まゆり「オカリンはクリスちゃんのことが─」
岡部「まゆりっ」 ダキッ
まゆり「えっへへ・・・」
まゆり「オカリンからのプレゼントはドクペの味だねぇ・・・」
岡部「まゆり・・・俺は」
まゆり「言わなくていいのです、まゆしぃには分かってるよ?」
まゆり「だってオカリンのことずっと見てきたんだもん」
まゆり「オカリンがまゆしぃを見続けていてくれたように、まゆしぃもずっと見てたんだよ?」
まゆり「だからオカリンのことはまゆしぃに任せなさい!なのです、えっへへー」
まゆり「オカリンはクリスちゃんのことが─」
岡部「まゆりっ」 ダキッ
>>532
まっ
まっ
まゆり「オカリン・・・」
岡部「すまない・・・お前の気持ちに気づけなくて」
まゆり「いいんだよー、まゆしぃはオカリンの人質なんだから・・・」
まゆり「狂気のマッドサイエンティストさんは人質の気持ちなんて考えなくても・・・いいんだよ?」
岡部「俺は正気だ」
まゆり「オカリン・・・苦しいよ」
岡部「まゆり、俺の・・・俺からのプレゼント受け取ってもらえないか?」
まゆり「えー?でもオカリン忘れちゃったんじゃ─」
岡部「それに、さっきのキスは俺からのプレゼントとは言いがたい」
岡部「なぜならあれは俺に対してのプレゼントだったから・・・だ」
まゆり「オカリン・・・」
岡部「すまない・・・お前の気持ちに気づけなくて」
まゆり「いいんだよー、まゆしぃはオカリンの人質なんだから・・・」
まゆり「狂気のマッドサイエンティストさんは人質の気持ちなんて考えなくても・・・いいんだよ?」
岡部「俺は正気だ」
まゆり「オカリン・・・苦しいよ」
岡部「まゆり、俺の・・・俺からのプレゼント受け取ってもらえないか?」
まゆり「えー?でもオカリン忘れちゃったんじゃ─」
岡部「それに、さっきのキスは俺からのプレゼントとは言いがたい」
岡部「なぜならあれは俺に対してのプレゼントだったから・・・だ」
まゆり「オカリン・・・」
ああ、もうまっちょしぃとかどうでもいい
この幸せ空間は壊したくないな
この幸せ空間は壊したくないな
>>538
マッ
マッ
岡部「まさか俺の初めての相手がまゆりで・・・その場所が墓地・・・だとはな」
まゆり「まゆしぃもびっくりだよー・・・」
岡部「怖くないのか?」
まゆり「オカリンならまゆしぃ・・・怖くないよ」
岡部「背中・・・痛くないか?」
まゆり「うん、大丈夫・・・」
岡部「ん・・・」
まゆり「んん・・・」
岡部「まゆりそろそろ」
まゆり「うん・・・でもホントに─」
岡部「良いんだ、良いに決まってる」
まゆり「まゆしぃもびっくりだよー・・・」
岡部「怖くないのか?」
まゆり「オカリンならまゆしぃ・・・怖くないよ」
岡部「背中・・・痛くないか?」
まゆり「うん、大丈夫・・・」
岡部「ん・・・」
まゆり「んん・・・」
岡部「まゆりそろそろ」
まゆり「うん・・・でもホントに─」
岡部「良いんだ、良いに決まってる」
岡部「行くぞ」
まゆり「んんん!」
岡部()
岡部()
岡部()
まゆり「うう・・・んんん!」
岡部「あ、痛いか!?」
まゆり「だい・・・じょうぶだよ」
まゆり「えっへへ・・・オカリンもまゆしぃもすごく震えてるねー・・・
まゆり「おかしいね・・・すっごく暖かいのにな・・・」
岡部「まゆり・・・」 チュ
まゆり「ん・・・」
まゆり「んんん!」
岡部()
岡部()
岡部()
まゆり「うう・・・んんん!」
岡部「あ、痛いか!?」
まゆり「だい・・・じょうぶだよ」
まゆり「えっへへ・・・オカリンもまゆしぃもすごく震えてるねー・・・
まゆり「おかしいね・・・すっごく暖かいのにな・・・」
岡部「まゆり・・・」 チュ
まゆり「ん・・・」
まゆり「オカリーン」
岡部「なんだ?」
まゆり「まゆしぃは今とっても幸せなのです」
岡部「フフッそうか」
まゆり「でも・・・」
まゆり「やっぱりなんでもない、えっへへ」
まゆり「オカリンの白衣・・・あったかいね」
>>547
俺得だが、いきなりのハイレヴェルに驚きを隠せない
俺得だが、いきなりのハイレヴェルに驚きを隠せない
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