元スレQB 「MIB……?」K 「インキュベーターは」J 「バンバンだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
151 = 1 :
QB 「せめて言い終わるまでは待ってほs」バチュンッ!
QB 「聞いてるのかい、この類人えn」バチュンッ!
QB 「ちょっt」バチュンッ!
QB 「聞いてk」バチュンッ!
QB 「ty」バチュンッ!
―――バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!
―――バチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュン……!
153 = 146 :
ほむほむと友達になれそうだな
154 :
黒人とおじちゃんコンビの映画だっけ
156 = 41 :
いいぞもっとやれw
157 :
QBどんだけ湧いてくるんだ
158 :
こりゃ楽しい仕事だわ
159 = 27 :
K大人気なさすぎwwwww
160 = 102 :
類人猿とか言われりゃ誰だって怒る
161 = 1 :
QB 「わかったよ……しゃべるから……」ヒョコ
QB 「もう勘弁してくれ」
QB 「個体を無為に減らされるのは、とても効率的とは言えないんだ……」
J 「……や、やるな。あいつの残りに限界があるの、知ってたのか」
K 「……いや?」
K 「今知った」
J 「…………」
QB 「まったく、わけがわからないよ……」モキュモキュ
162 = 70 :
きゅべたんくぁわいい
163 = 36 :
きゅっぷいきゅっぷい
164 = 158 :
ごり押しで突破しおった
165 :
バイキングコース並み喰うことになるなQB ザマァwwww
166 = 1 :
J 「それで。魔女とやらはいったいいつ、どこに現れるんだよ」
QB 「さぁ? 僕にも詳しい場所までは分かりかねるね」
K 「……」
QB 「ただ、爆発する期限は今からきっかり一時間後だというのはわかるよ」
K・J 「!」
J 「おい、それはマジなんだろーな。嘘だったらケツに火ぃつけるぞ」
QB 「生憎と、僕は嘘はつかない。『聞かれないことには答えない』けどね」
167 :
パグ型宇宙人をガクガク揺さぶってるK思い出した支援
168 = 27 :
話聞いた後でまた吹き飛ばされるなwwww
169 = 6 :
無表情というか気難しい顔でキュゥべえを撃ち続けるKの脳内再生余裕
170 :
確か1作目の英語キャッチコピーが「宇宙のゴミクズから地球を守る」だったけど
QBはまさに宇宙のゴミクズだな
171 = 1 :
K 「日本がふっとぶ、というのは本当か」
QB 「『少なくとも』、ね」
J 「…………最悪に見積もるとどうなる?」
QB 「アジアの三分の一は、太平洋になってしまうと思うよ」
J 「ハッ!そりゃ最悪だーね」
K 「そんなことになれば、無論アメリカや他の国も壊滅する。物理的にも経済的にも――」
K 「世界の終わりだ」
172 = 165 :
ほ
173 = 1 :
QB 「これで満足かい?それじゃあ、僕はもうお暇させてもらうよ」
J 「アー、どこへでも行っちまえ」シッシッ
J 「今この場で、てめぇが尻尾巻いて地球から逃げ出すまで『インキュベーター叩き』をやってもいいが――」
J 「生憎、そんなヒマもなさそうだしな」
QB 「……せいぜい絶望するといいよ。人類」スッ
K 「…………行ったか」
J 「さーて、と。相変わらずいつもギリギリだな、俺たち」ピッ
J 「あと一時間……か」
174 = 36 :
ほむむむむ
175 = 1 :
K 「…………J。俺は一旦、日本支部へ戻る」
J 「ハァッ!?」
K 「少し用意するものができたんでな」
K 「お前は引き続きボマーの探索、及び見つけ次第阻止にあたれ」スタスタ
J 「おい、K!ちょっと待て、おい!」
J 「…………マジかよ、あいつ行っちまったぜ」
J 「状況わかってるのかね、どいつもこいつも」
J 「しゃーない。一人で気ままに、『セクスィーな女』とやらを探しに行こうか――」
176 :
車こい
177 = 1 :
ほむら「……言った筈よね」シュン
J 「Wow!?」
ほむら「この街から出て行きなさい、と」
J 「…………セクシーとは縁のなさそうなお嬢ちゃん。また逢ったな」
ほむら「……」ピクッ
J 「今日はずいぶんとまぁ、可愛い女とばっかり会う日だ」
ほむら「……そう。私の方は厄日だけれどね、マクフライさん」
J 「ん?マクフライ?」
ほむら「えっ?」
178 = 36 :
ほむぅ……
179 = 24 :
実はMが黒幕
180 :
次回作はマイケル・ジャクソンは出ないんだよな・・・
181 = 1 :
ほむら「なるほど。胡散臭いとは思っていたけど、偽名だったのね」
ほむら「相棒のブラウンさん――あぁ、こっちもどうせ偽名ね」
ほむら「彼はどこか行ってしまったようだけれど……」
ほむら「貴方たち、いったい何者なの?」
ほむら「場合によっては私の障害とみなして、排除させてもらうわ」チャキ
J 「Wait,wait,wait!わかった!説明するから!」
J 「その銃を、おろしてくれ」
ほむら「…………」スッ
182 = 36 :
ほむほむ
183 = 1 :
J 「フーッ…………」
J 「今、地球には何千何万という数のエイリアンが、人知れず社会に溶け込んでいる」
J 「そいつらの大半は大人しく暮らし、社会に貢献したりする奴らだが、もちろん例外もいる」
J 「俺たちはそういうエイリアン関係の事件を解決するために結成された、秘密組織だ」
J 「今、ここジャパンのミタキハラで、エベレスト爆破未遂事件になにか関係することがあるということで、調査に来ていて――」
J 「ついさっきインキュベーターって奴に会って事の真相を尋ねたところ、実行犯は魔女―俺たちはボマーって呼んでるが―ってわけのわからないやつで、居場所も今のところ全然わからない」
J 「だが奴の話だと、一時間以内にはエベレストで未遂だった水爆級の爆発より遥かにでかい爆発が起こるらしく、どうやらその規模はアジアの大陸が三分の一ふっとぶ程度らしいってことだ」
J 「………………これで満足?」
ほむら「……」アゼン
184 = 1 :
ほむら「…………この先の角を曲がったところに良い精神科医がいるから、お勧めするわ」ハッ
ほむら「――と、言いたいところだけど。インキュベーターを知っているのなら、どうやら事実らしいわね」
ほむら「どうやって奴と接触したのかは知らないけれど……」
J 「それはこいつ。特別製サングラスのおかげ。魔女や奴の波動をキャッチして見えるようにする優れモンだ」チョイチョイ
ほむら「なるほど、便利なものね……」
ほむら「しかし爆発の予想範囲や時間の誤差は、思ったより大きかったか……」ブツブツ
ほむら「どのみち、防ぐのだから関係ないけれど……」ブツブツ
J 「……ところで、なんであんたもあのいけすかねぇ野郎を知ってるんだ?」
ほむら「あいつに聞かなかったかしら? 私は魔女を倒す存在、魔法少女よ」ヘンシン
J 「Ah… なんか聞いたことあるな、ソレ……」
185 :
ほむら「まぁ、私の場合、他の魔法少女とは違って武器は銃火器がメインだけどね」チャキ
J 「他にもいるのかよ。しかし、随分とラジカルなファンシー少女だなぁ」
ほむら「……ちなみに、貴方の本当の名前は何と言うの?」
J 「…………Jだ」
ほむら「そう、J」
ほむら「覚えてないかもしれないけど、私の名前は暁美ほむらよ」
J 「いや、忘れるわけないって」
J 「ファーストコンタクトは、それなりに衝撃的だったからよ」
ほむら「……そう。なら、いいわ」ファサッ
ほむら「私も貴方と同じ、この街と大切な人を救うために行動している」
186 :
キュイィーーンシュバッ
187 :
魔法武器って一応エイリアン兵器扱いなのかね
188 :
>>187
自作の爆弾や暴力団あたりの銃器でも魔女退治できるんだから、
それほど威力は無い気がする
189 = 1 :
J 「つまり……、お嬢ちゃんの狙いは魔女ってこと?」
ほむら「無論よ」ファサッ
ほむら「貴方の目的も」
J 「魔女退治」
J 「二人の利害は」
ほむら「一致」
ほむら「結論――」
―――ピシッ、ガシッ、グッグッ!
J・ほむら『同盟成立ってわけね』
190 :
ほむっほむっ
191 :
自作の爆弾にしちゃ威力がやべーけどなあれ
192 :
ほしゅ
久々に面白いまどかSSに巡り会えた
193 = 1 :
ほむら「それで、探すにあたって本当に手がかりも何もないのかしら」
J 「あぁ、まったくボウズさ。このポンコツには、でかいのなんて食いつきゃしない」パシッ
J 「引っかかったのは、今んとこ『ワカメ星人』と『すかした白ネコ』だけってね」
ほむら(白ネコはともかく、ワカメ星人……?)
J 「あんたこそ、魔女専門の掃除屋<スイーパー>なんだろ?心当たりか何かないのかよ?」
ほむら「結界の反応があればこのソウルジェムが光る筈なんだけど――」スッ
ほむら「数時間前から豆電球ほどの輝きもないわね。貴方の持ってる探知機は、やたら高性能みたいだけど……」
J 「アー……。すまない、お嬢ちゃん。結界って?」
ほむら「魔女と、その使い魔が隠れる異空間よ。大体の魔女は、これを自分の縄張りとして活動しているわ」
196 = 1 :
J 「おいおい、次々わけのわからない専門用語を出さないでくれ。使い魔ってのは何だ?」
ほむら「……使い魔というのはその名のとおり、魔女の使いよ」
ほむら「魔女への到達を妨害してくる奴がほとんどだけど、大体は有象無象が多いから、こちらはそこまで警戒しなくてもいいわ」
J 「オウ、なるほど。とりあえず結界とやらを探し出して、使い魔とやらを蹴散らして、魔女を撃ち殺せばいいんだな?」
ほむら「概ね、そういうことよ」
J 「そうなるとやっぱり目標はその結界だな。もうここら一帯は探したはずなんだが、どこにも反応がねぇのよ」
ほむら「そんなはずないわ。嘘はつかないインキュベーターが、見滝原近辺にいると言ったのだし……」
197 = 1 :
J 「そうは言ってもな。このカウンターは半径5kmきっかり探知できるようになってんだ」
J 「東西南北探しきったぜ?」
ほむら「市役所は?」
J 「探した」
ほむら「図書館」
J 「ない」
ほむら「西の工事現場」
J 「全然」
ほむら「北のビル郡」
J 「なかった」
198 = 190 :
ほむむむむ
200 = 1 :
ほむら「絶対にどこかにいるはずよ。インキュベーターも把握して、残り一時間を切ってるなら、必ず……」
J 「Hummm……」
ほむら「あと、探してない場所は……。空中か、地中くらいのものかしら」
ほむら「可能性もなくはないけど、もしそうだったら本当に手のつけようが……」
J (……空? そら……ソラ……)
J (……………………!)
ほむら「空中は……今はどうしようもないから、まずは近辺の深い地下施設から探してみましょうか」
J 「おい……!」
みんなの評価 : ★★★
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