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    元スレQB 「MIB……?」K 「インキュベーターは」J 「バンバンだ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - MIB + - QB + - クロスオーバー + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 6 :

    仁美のハイスペックはエイリアンだったからなのか
    習い事で忙しいというのも何か別の理由だったんだな

    102 :

    習い事→日本の文化(百合)の勉強

    103 = 1 :


    仁美 「それを言えば二人は、きっと怯えるか蔑む」

    仁美 「そんなことは、弱い私にはどうしても耐えられなかった……」

    さやか「仁美……」

    まどか「仁美ちゃん……」

    仁美 「さやかさん、まどかさん。こんな私でもまだ、お友達で……いてくれますか?」ウルッ

    さやか「……あったりまえよ!仁美がなんだろうと、あんたはあたしたちの友達さ!」

    さやか「馬鹿にするやつはぶっとばす!」

    まどか「うん!仁美ちゃんが宇宙人だからって、わたしたちの過ごした時間は変わらないもん!」

    まどか「これからもずっと友達だよっ!」

    仁美 「さやかさん……まどかさん……。ありがとう」グスッ

    104 = 75 :

    しかしニュラライザーである

    105 = 72 :

    そんな宇宙人にさやかは上条を取られたわけだが
    宇宙人と地球人のハーフってできるもんなのかね

    106 = 1 :


    J  「アー……、ちょっといいかなお嬢ちゃんたち?」

    さやか「……あによ、今イイとこなの。見てわかんない、おじさん?」

    J  「だれがおじさんかっちゅーの!友情を確かめ合うのも素晴らしいんだけどよ――」

    J  「お前はとっとと知ってること、全部教えてくれよ。こっちも切羽つまってんだから」

    仁美 「…………私、何も知りませんわ。帰ってくださるかしら」フン

    J  「……」ガシャッ キュィィィィィィィ

    仁美 「嘘ですわ、マジ嘘ですわ!知ってること全部話します!」

    107 = 102 :

    愛があればできる!

    っていうとかっこいいんだがいかんせん相手がががが

    108 = 6 :

    ワカメは今までキュゥべえが見えないフリで
    キュゥべえはワカメに素質が無いと言っていたけど、それは宇宙人だったからなのか

    嘘はついてないな
    宇宙人というところを伏せていただけで

    109 = 1 :


    仁美「貴方たちが知りたがっているのは、おそらくインキュベーターのことですわね?」

    さやか・まどか「!」

    K 「あぁ、そうだ。奴が絡んでいる超々規模爆発事件について調査している」

    仁美「……あれは事件などではありません。一種の『災害』です」

    J 「……どういうことだ」

    仁美「インキュベーターは、私たちのような少女の中から特に素質のある者を選び、その者の願いをひとつ叶える代わりに、魔法少女として契約をかわすのです」

    K 「魔法少女……?」

    111 :

    追いついた
    これら期待

    112 = 47 :

    がんばってくれ

    支援

    113 = 1 :


    仁美 「魔法少女は『魔女』と呼ばれるモンスターを退治するための戦士」

    仁美 「この魔女こそが、今回の『災害』の元凶ですわ」

    さやか(仁美は、魔法少女も、魔女のことも知ってたんだ……。でも、こいつらは……?)

    J  「オイオイ、ちょっと待て?」

    J  「その魔女とやらは、いったいどのくらい居やがるんだ?全部が『アレ』みたいな爆発を引き起こせるっていうのか?」

    仁美 「数の方は、正直わかりません。ですが、エベレストのようなケースは稀です」

    仁美 「ほとんどの魔女は程度の差こそあれ、人知れず人を狩っていくような連中ですから」

    まどか(エベレストって、あのおっきい山のこと……?)

    K  (やはりインキュベーターの前に、真っ先にボマーを排除しなければならないわけか……)

    114 = 72 :

    仮面ライダーなりウルトラマンなり、
    そう言うもので他作品とVSになってホントに戦ったことなんてほとんどないしー

    115 = 38 :

    まだ魔女が魔法少女の成れの果てだとは知らないのかwww

    117 = 6 :

    大抵は第三の敵に対して協力するんだよね

    118 = 81 :

    俺ならマジンガーを空から攻めるね!

    119 = 1 :


    K 「それで、今回はどのくらいの規模なんだ」

    仁美「……時間も場所も詳しくは予測できません」

    仁美「ですが、威力はおそらく日本全土を飲み込むくらいには」

    K 「ふむ……」

    J 「アァーア、そいつはヘビーな話だね」

    仁美「私は、逃げるつもりはありません。この街で死ねるなら本望ですわ」

    仁美「それに、最期に友達ともわかりあえましたし……」

    K 「……」クイクイッ スチャ

    J 「!」スチャ

    120 :

    おいやめろK

    121 :

    面白い支援

    3見に行かなきゃ

    122 = 102 :

    ヘビーってマクフライじゃねえか

    123 = 36 :

    けーけー?

    124 = 1 :


    まどか「仁美ちゃん…………。大丈夫だよ、私達も残るから!」

    まどか「どのみち、そんなすごい爆発なら逃げられそうもないし――」

    さやか「そうそう!それに、あたしやマミさんだっているんだもん、なんとかなるって!任せておきなさい!」

    仁美 「まどかさん、さやかさん……!」ウルウル

    K  「いやぁ!お嬢さん方、ご協力ありがとう」パッ

    K  「お礼と言ってはなんですが、こちらをご覧ください」スッ





    ―――ピカッ!

    125 = 6 :

    グラサン装備したか

    126 :

    >>125

    127 = 75 :

    ですよねー

    128 = 1 :


    さやか・まどか「」ポケー

    K 「あんたらは爆発事件なんて知らなかったし、聞いてもいなかった」シャコン

    K 「こころゆくまで、友達と楽しいおしゃべりを続けてくれ」

    J 「アー、ここじゃ騒がしいだろうから、どっか別のところでお茶会でも開くといい!ケーキなんか買ってさ」

    J 「あぁ、それと!お友達は選べるんだぜ……?」

    K 「それでは、幻覚はここらでおさらばするとしよう」スタスタ

    仁美「ちょっと貴方たち!せっかく二人と友情を深められたというのに、記憶をリセットしてしまいましたの!?」

    仁美「ムキー!やっぱり協力なんてするんじゃありませんでしたわー!」

    129 = 24 :

    ふと思ったがほむほむがMIBの武器使ったらワルプル余裕で倒せんじゃね?

    132 :

    あのブルドッグは出ないのか?

    133 = 1 :


    ―――――某ゲームセンター


    杏子 「よっ、ほっ、はっ!くらえ、必殺コンボォ!」カチャカチャ トニカクスッゴイアイノテッケンパーンチ!

    -You Win-

    杏子 「ひゃっふー!あたしの勝ちー!」ガッツ

    ほむら「佐倉杏子」ヌッ

    杏子 「ぃいひゃぁ!?」ビクーンッ

    杏子 「……な、なんだ、ほむらかよ」ビクビク

    杏子 「いきなり後ろに立つんじゃねぇ!びっくりするだろうが!」

    ほむら「ごめんなさい……。でも、とても深刻で、且つ急ぎの話があるの」

    杏子 「ん…………。なにがあったんだい?」

    135 = 1 :


    ―――――


    杏子 「『ワルプルギスの夜』級の魔女、ね……」ゴクゴク

    杏子 「確かに、そりゃシャレになんねぇくらいヤバイな」プハーアンバサウメー!

    杏子 「しゃーない。あたしも犬死はごめんだからね。退治の話、のってやるよ」ロッキーポリポリ

    ほむら「助かるわ、佐倉杏子……」

    杏子 「お互いサマさ」モグモグ

    杏子 「ところで、マミやさやかには話つけてあんのかい?」ポリポリ

    ほむら「…………いいえ、まだよ」

    杏子 「まったく……。しゃーないな、途中で会いもするだろ」ポリ…

    136 = 24 :

    杏子がやわらかいことに違和感

    137 = 1 :


    ほむら「出現場所は、見滝原近辺としかわかっていないわ」

    ほむら「でも、今夜中に出現すると見て間違いはないはず……」

    ほむら「街の南北に分かれて、時計回りに探索していきましょう」

    杏子 「あーいよ」

    杏子 「……っと、その前に――」ガサゴソ

    ほむら「?」

    杏子 「くうかい?」スッ

    138 = 24 :

    J「くうかい?」ピカッ

    139 = 44 :

    >>136
    宇宙人かもしれないぞ

    141 = 1 :


    ―――――見滝原某所



    J 「ケ―イ。まだ見つからねーのかよー……」

    J 「だいたいその魔女ってやつ、ホントにここらへんにいるのかぁ?」

    J 「いつ爆発するかもわかんねぇのに、これじゃ体力の無駄遣いだっての……」

    K 「いるかどうかをハッキリさせるためにも、ボマー本体かインキュベーターを見つける必要があるんだろうが――」


    ―――ピー!ピー!ピー!


    K・J 「!」

    142 = 1 :


    K  「……反応は微弱だが、スペクトル分析は――」カチッ

    K  「グリーンだ」フン

    J  「おうおう。やっとおいでになったか、野良猫野郎が」


    『ひどい言われようだね。君たちとは初対面のはずだけど、いつもそうなのかい?』


    K  「……」

    QB 「やぁ、はじめまして。M.I.B<メン・イン・ブラック>の諸君」ヒョコ

    J  「…………『孵化者<インキュベーター>』なんていうから、聖母みてぇな面してんのかと思ったら――」

    J  「ずいぶんとまぁ、お粗末な仮面貼り付けてやがるぜ」ハッ

    143 = 1 :


    QB 「心外だね。これは人間の警戒心を解き、リラックスさせやすくするための姿さ」

    QB 「皮肉とは言え、さっきの言葉は君たちの感覚をも疑問視することになりかねないよ?」

    J  「……K。こいつ異常にむかつくんですけど」

    J  「言い回しが回り回って回りくどいんだよ!」

    K  「……落ち着け」

    K  「インキュベーター。貴様に訊きたいことがいくつかある」

    K  「全て答えてもらうぞ」

    QB 「…………」

    144 = 1 :


    QB 「……断る、といったら?」

    K  「なんだと?」ピクッ

    J  「おい、どういうことだ。このノッペラ猫野郎」

    QB 「もちろん、そのままの意味さ」

    QB 「君たちの、その質問とやらに答えて、僕になにかメリットがあるとも思えないしね」

    QB 「まぁ、どのみち何をしても、もう手遅れだろうさ」

    QB 「君たちも、残り少ない余生をたのしむt」バチュンッ!

    K  「…………」シュゥゥゥゥ

    J  「K。落ち着けって言ったのはあんただろ……」

    146 :

    >>145
    この星の…

    147 = 5 :

    トミーリージョーンズに土下座しないとね

    148 :

    缶コーヒーのCMの宇宙人

    150 = 1 :


    K  「使えないなら、排除したほうがまだマシだ」

    『この星の住人は、本当に野蛮だね』

    K・J 「!?」

    『自分にとって著しく不都合な存在が目の前に現れると、すぐに“感情的”になって排除しようとする』

    QB 「わけがわからないよ」ヒョコ

    J  「どういうことだぁ……。別のインキュベーターか?」

    QB 「そうであるとも言えるし、そうでないとも言えるね」モキュモキュ

    QB 「まぁ、それを君たちに教えるつもりはないんだけd」バチュンッ!

    K  「……」シュゥゥゥゥゥ


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