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元スレ妹「ねぇお兄ちゃん、腕知らない?」兄「……は?」
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~玄関~
兄「じゃあ行ってくっから、今が夜の7時だろ?多分9時頃には帰ってこれるからな!」
妹「別に帰ってこなくて良いってば…ママには言っとく、ていうかお兄ちゃん、彼女さんとは上手くいってんの?」
兄「あん?大丈夫大丈夫、あいつかなり緩いから、チョロいチョロい」
妹「うわぁ……さいっていな言い方だね、まぁ良いよ、早くその彼女さんに会いに行ってきなってば」
兄「ふふっ、帰って来たら二回戦だ!もちろんお前は引っこ抜くけどな!」
妹「空気嫁買えば良いじゃん…」
兄「馬鹿野郎!!空気嫁と比べんじゃねー!!!」
妹「……(喜んで良いのかなわかんないな)」
兄「じゃあ行ってくっから、今が夜の7時だろ?多分9時頃には帰ってこれるからな!」
妹「別に帰ってこなくて良いってば…ママには言っとく、ていうかお兄ちゃん、彼女さんとは上手くいってんの?」
兄「あん?大丈夫大丈夫、あいつかなり緩いから、チョロいチョロい」
妹「うわぁ……さいっていな言い方だね、まぁ良いよ、早くその彼女さんに会いに行ってきなってば」
兄「ふふっ、帰って来たら二回戦だ!もちろんお前は引っこ抜くけどな!」
妹「空気嫁買えば良いじゃん…」
兄「馬鹿野郎!!空気嫁と比べんじゃねー!!!」
妹「……(喜んで良いのかなわかんないな)」
~彼女の家~
兄「お~い、来てやったぞ~」ピンポーン
彼女『ごめ~ん、今開けるね~』ガチャ
彼女「ごめんね?なんか変な時間に呼んじゃって……きょ、今日は大切な話があるって言うか…なんていうか」モジモジ
兄「ん?ま、まぁとりあえず上がるよ?」
彼女「あ、うん…どうぞ」
兄「あはは、相変わらず玄関でプチトマト栽培してんだな~」
彼女「……好きだからね、トマト」
兄「だよなぁ、デートの時もトマトジュースしか飲まないもんなぁ~」
彼女「そう、だね…」ドキドキ
兄「お~い、来てやったぞ~」ピンポーン
彼女『ごめ~ん、今開けるね~』ガチャ
彼女「ごめんね?なんか変な時間に呼んじゃって……きょ、今日は大切な話があるって言うか…なんていうか」モジモジ
兄「ん?ま、まぁとりあえず上がるよ?」
彼女「あ、うん…どうぞ」
兄「あはは、相変わらず玄関でプチトマト栽培してんだな~」
彼女「……好きだからね、トマト」
兄「だよなぁ、デートの時もトマトジュースしか飲まないもんなぁ~」
彼女「そう、だね…」ドキドキ
~リビング~
兄「んで?大切な話ってなんだよ。あっ、座るぞ?」ボスッ
彼女「……あ、あのね…じ、実はね、兄くんに黙ってた事が有ってね…」モジモジ
兄「秘密?べーつに秘密の一つや二つ位良いじゃねーか、そんくらいがちょうどい
彼女「吸血鬼なんだ…私」
兄「………きゅ、吸血鬼?」
彼女「う、うん…正直ね、もうトマトジュースじゃ我慢出来ないの……で、でね?今日は兄くんの…そ、その」
兄「へいジョニー、分かった分かった、少し落ち着こうじゃ無いか~」
兄「youヴァンパイア?Why?」
彼女「い、Yes…I’mヴァンパイア、youの血、pleaseme」
兄「lol」
彼女「lol」
兄「んで?大切な話ってなんだよ。あっ、座るぞ?」ボスッ
彼女「……あ、あのね…じ、実はね、兄くんに黙ってた事が有ってね…」モジモジ
兄「秘密?べーつに秘密の一つや二つ位良いじゃねーか、そんくらいがちょうどい
彼女「吸血鬼なんだ…私」
兄「………きゅ、吸血鬼?」
彼女「う、うん…正直ね、もうトマトジュースじゃ我慢出来ないの……で、でね?今日は兄くんの…そ、その」
兄「へいジョニー、分かった分かった、少し落ち着こうじゃ無いか~」
兄「youヴァンパイア?Why?」
彼女「い、Yes…I’mヴァンパイア、youの血、pleaseme」
兄「lol」
彼女「lol」
兄「hahahaha!you、Americanジョーク!VeryGOOD!」
彼女「……pleaseme、you」
兄「lollollol」
彼女「ふぅ、そろそろ本題に戻りたいんだけど…良いかな」
兄「あぁ、すまん、頭が爆発しそうだったからついつい英語が」
彼女「あはは……でね?今日は兄くんに教えときたい事が有ってね?」
兄「……ヴァンパイア?」
彼女「えっと、首のうなじ?その部分ってあまり噛まれても痛く無いんだぁ、だ、だからね?血、吸わせて?」
兄「NO」
彼女「Why?」
兄「痛いのNO」
彼女「……大丈夫、痛く無いから」スッ
兄「ちょっ!?まま、ま カプー
彼女「んふぅ…」チュゥウゥウウ
兄「………」プルプル
彼女「んっぴりゅ……ありがと、美味しかったよ」ニコニコ
兄「あ~………ぁ"~~」プッシュゥゥウ
兄「いっだがぁあ'"ぁあ!!!NOー!!」ジタバタジタバタ
彼女「も~、ちょっとリアクション強すぎだよぉ…はあぁあ、久しぶりの人間の血、すっごい美味しかったよぉ…」
兄「ぐがぁあぁ"!!し、止血とかは!?な、なんか血が止まらないんですけどぉ!?」プッシュゥゥウ
彼女「う~ん、私は吸うの専門だからよくわかんないや、えへへ」
兄「ぐっつ!いっでぇ…じぐじぐする、お前に噛まれた箇所がジグジグするぅ…」ドクドク
彼女「あっ!とりあえず絆創膏あるけど…」
兄「早くよこせー!」バシッ
兄「うっつぅ…いってぇ、あぁ、この年で泣く事になるなんてな…うぁあ…」
彼女「あっ、トマトジュース有るけど飲む?」チュゥウゥウウ
兄「要らない……で、もしかして俺を呼んだのって俺の血が吸いたかっただけか?」
彼女「え?……う、うん…」チュゥウゥウウ
兄「ストローでトマトジュース飲みながら答えるな、ムカつくから」
彼女「えへへ、やっぱトマトジュースなんかより血の方が美味しいよ」
兄「……別れよう」
彼女「!!?」
兄「いやいや、当たり前だろ、何が悲しくてこんな痛い思いしなきゃなんねーんだよ」
彼女「え…あ、あの」
兄「は?」
彼女「言うの忘れてたのがもう一つ有るんだけど……」モジモジ
兄「んだよ、早く言えよ吸血鬼」
彼女「あ、あのね?吸血鬼が大切な人、つ、つまり愛してる人の血を吸うとね?離れられなくなっちゃうんだぁ…」
兄「……おい、どういう意味だ、まるで意味が分からんぞ」
彼女「あのね?こうなっちゃったら定期的に血を抜いて貰わないと兄くん、死んじゃうの」
兄「はっはっはっ、そ、そうやって俺を騙そうってかぁ!?はっ、吸血鬼ってのはとことんクズだな ズキズキ
兄「……な、なぁ、なんかさっき噛まれた箇所が疼くんだけど」ズキズキ
彼女「はわわ!だ、だったらまた血を抜かないと!」
兄「は?」カプー
彼女「んひゅぅ…ほいひぃ…」チュゥウゥウウ
兄「ぅあ"~♭☆^,=°〒」
彼女「んじゅりゅりゃっ…ちゅぷ……ん、おいひぃ」
兄「あ……疼きが収まったけどぉ、収まったけどぉ!!……いでぇぇえぇえ!!」プッシュゥゥウ
彼女「う~ん、なんでこんなに早く疼いたんだろ?ま、まぁいっか♪」
兄「ほぉぉおぉ!ば、絆創膏をぇお!絆創膏を早くー!」
彼女「あ、うん…はい」ピト
兄「……さっき言った事、ま、マジなのか」
彼女「えへへ~、嘘じゃないから疼いたんだよ?」
兄「……つまりだ、俺はお前から離れられないと」
彼女「う~ん、けど普通なら一日起きに疼く筈だからベッタリしてなくても良いんだよ?(ま、まぁ私はずっとくっ付いてたいけど)」
兄「ま、まぁさっきは俺も言い過ぎた…ごめん、別れようなんて言っちまってさ、なんかこんがらがってたからついな」
彼女「別に気にしてないから大丈夫だよ、ね?」
兄「一つ質問、もしさ、セックスしてる時に疼いたらどうなるんだ」
彼女「そりゃあ…血を抜かないと死んじゃうから中断だよぉ」
兄「……因みに疼き始めて放置しても大丈夫な時間はどれくらいだ」
彼女「ウルトラマンが帰って行く位だから約3分間かなぁ?ごめんね、私も詳しくは知らないから…」
兄「よ、要は今までの日常の中に血を抜かれるってのが追加されると…」
彼女「Yes♪」
兄「はぁ…なんか頭くらくらしてきた」
彼女「ごめんね?私ったら加減知らないからさっきのとその前ので2000ccは吸っちゃったから…」
兄「いや、血はあんまし関係無いんだよ…つーかお前、よく耐えれてきたな」
彼女「大変だったんだよ…兄くんの匂いを嗅ぐ度に身体が求めちゃってさ、その度に自動販売機でトマトジュース買って飲んでたもん」
兄「……もしもだぞ?明日の学校、俺達は違うクラスだよな?そん時に疼いたらどうすんだよ」
彼女「へ?その時はメールして!私、飛んで行くから!」
兄「さよなら、俺の日常…」ボソボソ
彼女「やったぁ、コレで前よりもずっとずっーと仲良くなれるね」
兄「付き合ってるんだし…別にこれ以上仲良くならなくてもなぁ」
彼女「ぶ~!ちょっとドライ過ぎだよぉ」
兄「……じゃあ俺、帰るから」
彼女「あっ、うん!また明日ね」
~公園~
兄「……なんか、人生ってなんなんだろうな」
兄「妹がオナホになったり彼女が吸血鬼だったり…しかも今の今まで気づけなかった俺っていったい…」
兄「ていうか、俺は本当に普通の人間なのか?か、母さんだってゾンビなんだぞ?と、父さんが百歩譲って一般人だっとしよう…」
兄「けど、ゾンビから産まれたんだぞ俺……あはは、もしかしたら腕とか取れたりしてな」ギョウゥウゥ
兄「……(取れないな、良かった、俺は一般人なんだ。そうだよ、一般人だ、一般人バンザイ!普通バンザイ!)」
幼馴染「お~、なんか自らの腕を引っ張って泣いてる人が居ますな~」
兄「あ…幼馴染」
幼馴染「おっひさ~、つっても昨日ぶりなんだけどさ、どしたのこんな時間に?夜空でも見てたのかなかな」
兄「……日常とのお別れ会開いてたの」
兄「……なんか、人生ってなんなんだろうな」
兄「妹がオナホになったり彼女が吸血鬼だったり…しかも今の今まで気づけなかった俺っていったい…」
兄「ていうか、俺は本当に普通の人間なのか?か、母さんだってゾンビなんだぞ?と、父さんが百歩譲って一般人だっとしよう…」
兄「けど、ゾンビから産まれたんだぞ俺……あはは、もしかしたら腕とか取れたりしてな」ギョウゥウゥ
兄「……(取れないな、良かった、俺は一般人なんだ。そうだよ、一般人だ、一般人バンザイ!普通バンザイ!)」
幼馴染「お~、なんか自らの腕を引っ張って泣いてる人が居ますな~」
兄「あ…幼馴染」
幼馴染「おっひさ~、つっても昨日ぶりなんだけどさ、どしたのこんな時間に?夜空でも見てたのかなかな」
兄「……日常とのお別れ会開いてたの」
幼馴染「に、日常とのお別れ会?あっ、隣座るよ」スッ
兄「あぁ…なんかさ、もう今まで騙されてた気分でよ、グルグルでばきばきな訳…」
幼馴染「ふ~ん、まぁ誰に騙されたかしんないけどさ、もしかして何か困ってる?」
兄「べっつに、つーかお前もなんでこんな時間にウロウロしてんだよ、危ないぞ」
幼馴染「あははは、変態に強姦?無い無い、私に限ってそれは無いから」
兄「そこまで言うなら大丈夫なんだろ…な、なぁ、お前は俺に隠してる事とか無いよな」
幼馴染「ふえ?例えば~?」
兄「えっと…実はゾンビだったり吸血鬼だったりとか」
幼馴染「ゾンビ?吸血鬼?……ぷっ、あははは!意味わかん無いよ!」
兄「そ、そっか、ならよかっ
幼馴染「殺人鬼、かな、かな」
兄「……???」
幼馴染「ほら、これ見てよ…さっきAmazonで買ったククリナイフなんだけどさ」スッ
兄「……(な、なんだよこれ…)」ガタガタガタガタ
幼馴染「いやぁ、私ったらなんか殺意の波動に駆られちゃうって言うかさ、なんか無償に人の血が見たくなる時が有るんだよねぇ~」
兄「あ、あの…おさっ、幼馴染さん?ももも、もしかしてその真っ赤で大胆な服の柄は…そそそ、そのぉ、ですね…あの」ガタガタガタガタ
幼馴染「へ?あぁ、うん、さっきドン・キホーテで絡まれちゃってさぁ~、外に連れ出されたからそのままスパーって」
兄「ああああ、あのっ、あのっ…もももも、もしかして数週間前からニュースになってるこの辺に出る通り魔ってのは」
幼馴染「あぁ、それ多分私。アレでしょ?人の遺体がバラバラになるって話題になってるニュース」
兄「……(あぁ、こいつが一番ヤバイかもしんない)」ガタガタガタガタ
幼馴染「大丈夫大丈夫、私は兄に手は出さないから……ま、まぁ…彼女さんはちょっとムカつくかなぁ…」
兄「あ、あははは…はっは……あは…(ヤバイヤバイヤバイヤバイ、こ、こいつ警察に突き出すか?)」
幼馴染「あっ、一応言っとくけど私を警察に突き出そうなんて考えない方が良いよ?それはいくら兄でも許せないからね」ニッコリ
兄「んんん、んな事考えてねーし!か、考えてねーし!」ジョワァアァア
幼馴染「あ~あ、トイレならそこに有るのに…」
兄「んなははははは!じゃ、じゃあな!じゃあな!!」ガクガクガクガク
幼馴染「ねぇ、産まれたばかりの小鹿みたいになってるよ?大丈夫?なんなら送ってこうか?」
兄「だだだ、大丈夫だし!べべべ、別に怖くねーし!!」ガクガクガクガク
幼馴染「は?なにいってんの?」
兄「う、うるせー!!」ダッタッタッタ
幼馴染「あっ、行っちゃった……まっ、いっか、兄には見られたく無いしねぇ」
幼馴染「……うふふ、あんな所にホームレスかな?かな?私が解放したげるねぇ~、このクソつまんない世界から」スッ
~自宅~
兄「……た、ただいま」
妹「おかえり~、結構早かったね~あれあれ?もしかして彼女さんとにゃんにゃん出来なかったのかな~?」
兄「疲れた…いや、まじで疲れた」
妹「あっ、ご飯なら出来てるよ?お風呂も湧いてるから入りたいときに入ってねってママが言ってた」
兄「……(妹はゾンビオナホだったよな…)」ギュッ
妹「うわっ!?な、なに急に?抱きついて来られても困るんだけど」アセアセ
兄「お前が一番マシだよ…」ギュウ
妹「は、はぁ?そんな事言う前に早く離れてよっと!うわっ」ポロッ
兄「あはは、目玉が飛び出してるぞ」
妹「もう、お兄ちゃんのばーか!」
兄「……た、ただいま」
妹「おかえり~、結構早かったね~あれあれ?もしかして彼女さんとにゃんにゃん出来なかったのかな~?」
兄「疲れた…いや、まじで疲れた」
妹「あっ、ご飯なら出来てるよ?お風呂も湧いてるから入りたいときに入ってねってママが言ってた」
兄「……(妹はゾンビオナホだったよな…)」ギュッ
妹「うわっ!?な、なに急に?抱きついて来られても困るんだけど」アセアセ
兄「お前が一番マシだよ…」ギュウ
妹「は、はぁ?そんな事言う前に早く離れてよっと!うわっ」ポロッ
兄「あはは、目玉が飛び出してるぞ」
妹「もう、お兄ちゃんのばーか!」
~自分の部屋~
兄「はぁ…なんか、妹がゾンビとか彼女が吸血鬼とかんなの全部合わせてもどうでも良くなったな」
兄「ま、まさか殺人通り魔が…なんでよりによってあいつなんだよ、マジで意味わかんねーよ!」
兄「ぶっちゃけゾンビだの吸血鬼だのはオカルトで済ませれるけどあいつは違う、人間なのに人間じゃない……有る意味一番タチが悪い」ガタガタガタガタ
兄「洒落にならん、あんな奴と同じクラスとかもう…吐き気が…」ガタガタガタガタ
兄「……あぁ、なんか腹も全然減ってない、つーか多分さっきのやりとりで数キロは痩せたぞ」
兄「朝風呂で良いから今日は寝よ、早いとかそんなん関係無い、なんか…リセットしたい」
兄「寝て現実逃避したい………zZZ」
兄「はぁ…なんか、妹がゾンビとか彼女が吸血鬼とかんなの全部合わせてもどうでも良くなったな」
兄「ま、まさか殺人通り魔が…なんでよりによってあいつなんだよ、マジで意味わかんねーよ!」
兄「ぶっちゃけゾンビだの吸血鬼だのはオカルトで済ませれるけどあいつは違う、人間なのに人間じゃない……有る意味一番タチが悪い」ガタガタガタガタ
兄「洒落にならん、あんな奴と同じクラスとかもう…吐き気が…」ガタガタガタガタ
兄「……あぁ、なんか腹も全然減ってない、つーか多分さっきのやりとりで数キロは痩せたぞ」
兄「朝風呂で良いから今日は寝よ、早いとかそんなん関係無い、なんか…リセットしたい」
兄「寝て現実逃避したい………zZZ」
~翌朝~
妹「……早いね、何時もは私に起こされるのに」
兄「すまん、朝風呂、シャワーうるさかったろ」
妹「私達は二階だからそんな音聞こえないってば、ねぇお兄ちゃん、なんか有ったの?彼女さんと喧嘩しちゃった?」
兄「いや…寧ろ仲良くなった」
妹「けどさぁ、結局昨日はご飯も食べずに寝ちゃってたじゃん。それに言うの忘れてたけど獣臭かったよ」
兄「獣か……あはは、さすがゾンビ、うん、ゾンビ」
妹「むっ、なんかバカにされたから仕返しのロケットパーンチ!」ガチャン、ボシュー
兄「……」ヒラリ
兄「バカ、自分の身体で遊ぶなっての、ほらよ、右腕だ」ズポッ
妹「む~!なんかムカつくー!」
妹「……早いね、何時もは私に起こされるのに」
兄「すまん、朝風呂、シャワーうるさかったろ」
妹「私達は二階だからそんな音聞こえないってば、ねぇお兄ちゃん、なんか有ったの?彼女さんと喧嘩しちゃった?」
兄「いや…寧ろ仲良くなった」
妹「けどさぁ、結局昨日はご飯も食べずに寝ちゃってたじゃん。それに言うの忘れてたけど獣臭かったよ」
兄「獣か……あはは、さすがゾンビ、うん、ゾンビ」
妹「むっ、なんかバカにされたから仕返しのロケットパーンチ!」ガチャン、ボシュー
兄「……」ヒラリ
兄「バカ、自分の身体で遊ぶなっての、ほらよ、右腕だ」ズポッ
妹「む~!なんかムカつくー!」
妹「……ねぇお兄ちゃん」
兄「んあー?どうしたゾンビ」
妹「なんか元気無いよね?ちょっと待ってね……んしょ」グジュッバビリュ
妹「はいコレ!私の心臓、お守りに持っと居てよ」スッ
心臓「ふわ~、もう朝なの~?」プルプル
兄「あぁ、ありがとな…」
妹「なんだ、気持ち悪がると思ってわざと心臓抜いたのに。心臓無くても大丈夫なのかとかツッコミは無しなんだ」
兄「ん?あぁ…これ、大切に預かっとくよ」
心臓「ええぇ!?嫌だよこんな汚い外気に触れるなんてー!心臓に毛が生えちゃうよぉ」
妹「ふふふ、じゃあ朝ごはん食べて学校にレッツゴー!」
兄「そうだな…朝ごはん食べないとな」
寝れなくなった...
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