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元スレ妹「ねぇお兄ちゃん、腕知らない?」兄「……は?」
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>>597
風呂代行に頼むんだ!
風呂代行に頼むんだ!
~自宅~
兄「ただい
妹「おっかえりんごー!あっ、心臓もおかえり~、どうだった?楽しかった?」
心臓「もう二度と離れたく無いわよ…ほら、早くくっ付けてよ……もう外はこりごりねぇ」
妹「……んしょ」ジュリュップチュグチャ
兄「なんだ、案外帰ってくるの早かったんだな」
妹「あ~うん、でさお兄さん…あの部屋に居る人って誰?」
兄「あぁ……俺の恋人、大好きで、大切な人」
妹「ふ~ん、あっ、今心臓の記憶を読みと……うぇえ!?ちょっ、お兄ちゃん!?なななな、なんで彼女さん殺してんの!」
兄「……悪い、ちょっと部屋戻るから」
妹「あっ、うん…って!今から幼馴染さんを殺しにいくって……ちょ、ちょっとお兄ちゃん!」
兄「悪いな、もう止まりたく無いんだ…すまん」
兄「ただい
妹「おっかえりんごー!あっ、心臓もおかえり~、どうだった?楽しかった?」
心臓「もう二度と離れたく無いわよ…ほら、早くくっ付けてよ……もう外はこりごりねぇ」
妹「……んしょ」ジュリュップチュグチャ
兄「なんだ、案外帰ってくるの早かったんだな」
妹「あ~うん、でさお兄さん…あの部屋に居る人って誰?」
兄「あぁ……俺の恋人、大好きで、大切な人」
妹「ふ~ん、あっ、今心臓の記憶を読みと……うぇえ!?ちょっ、お兄ちゃん!?なななな、なんで彼女さん殺してんの!」
兄「……悪い、ちょっと部屋戻るから」
妹「あっ、うん…って!今から幼馴染さんを殺しにいくって……ちょ、ちょっとお兄ちゃん!」
兄「悪いな、もう止まりたく無いんだ…すまん」
~兄の部屋~
兄「先輩、すみません…」
先輩「あっ…やっと帰ってきたぁ、遅いっつーの……もうエロ本も見飽きちゃった」
兄「……先輩?それ、漫画本ですよ」
先輩「え?あ~ごめん、さっきから頭の中がぐちゃぐちゃでさぁ、記憶がこんがらがってコレがエロ本だって思い込んじゃってた」
兄「せ、先輩…あの」
先輩「嫌だよ?言ったじゃん…普通のままが良いって……ほらぁ、残りの時間はアンタと一緒に居たいんだもん、そばにきてよ」
兄「もう少しだけ時間が掛かります…これで、もう本当に最後ですから」
先輩「あはは……また置いてっちゃうんだね…知らないよ?帰ってきた時に私がぽっくり逝ってても」
兄「そんなに時間は掛かりません…だから先輩、あと少しだけ待ってて下さい」
先輩「……あんまさ、無理しちゃダメだぞぉ?どうせアンタ、ろくでもないことやってるんでしょ…別にそんな事しなくても私はアンタと居れたらそれでいいから…」
兄「先輩……行ってきます」
先輩「ふふっ…いってらっしゃい…(はぁ…なんで行っちゃうのかな…帰って来たあいつ、別人みたいだった)」
先輩「……怖いなぁ、あいつも変わって私も変わってるんだもん…」
兄「先輩、すみません…」
先輩「あっ…やっと帰ってきたぁ、遅いっつーの……もうエロ本も見飽きちゃった」
兄「……先輩?それ、漫画本ですよ」
先輩「え?あ~ごめん、さっきから頭の中がぐちゃぐちゃでさぁ、記憶がこんがらがってコレがエロ本だって思い込んじゃってた」
兄「せ、先輩…あの」
先輩「嫌だよ?言ったじゃん…普通のままが良いって……ほらぁ、残りの時間はアンタと一緒に居たいんだもん、そばにきてよ」
兄「もう少しだけ時間が掛かります…これで、もう本当に最後ですから」
先輩「あはは……また置いてっちゃうんだね…知らないよ?帰ってきた時に私がぽっくり逝ってても」
兄「そんなに時間は掛かりません…だから先輩、あと少しだけ待ってて下さい」
先輩「……あんまさ、無理しちゃダメだぞぉ?どうせアンタ、ろくでもないことやってるんでしょ…別にそんな事しなくても私はアンタと居れたらそれでいいから…」
兄「先輩……行ってきます」
先輩「ふふっ…いってらっしゃい…(はぁ…なんで行っちゃうのかな…帰って来たあいつ、別人みたいだった)」
先輩「……怖いなぁ、あいつも変わって私も変わってるんだもん…」
~玄関~
兄「ふうぅ…(とりあえず自分の部屋からカッターとボールペン数本は確保した、
カッターかボールペンで喉元刺したら俺の勝ちだ)」グッ
妹「はいちょっとストーップ!」
兄「な、なんだよ…なにか用なのか?なら後にしてくれ」
妹「バカ!今から何するかはだいたい心臓から教えてもらいました…で、送り出すと思ってるの?甘いってばお兄ちゃん」
兄「……止めたって俺は行くぞ、殺人鬼を殺せば異常者が消える。それに、殺された人の遺族の無念だって晴らせて一石二鳥だ」
妹「で?そんなカッターとボールペンだけであの通り魔殺人鬼を殺せるとでも?私が言いたいのは死にに行くお兄ちゃんを止めたいってわけ!」
兄「だから止められてもおれは行く、おれが殺らなきゃだれが殺るんだよ」
妹「はぁ……せめて盾位にはなるでしょ、伊達に不死身のゾンビじゃないんだし」
兄「バカな事言ってんじゃねぇ、お前まで犯罪の片棒を担がなくて良いっての」
妹「それはコッチのセリフ!みすみす死にに行くお兄ちゃんを助けれないなんて死んでも後悔するもん!だから私も着いてくかんね!」
兄「……勝手にしろ」
兄「ふうぅ…(とりあえず自分の部屋からカッターとボールペン数本は確保した、
カッターかボールペンで喉元刺したら俺の勝ちだ)」グッ
妹「はいちょっとストーップ!」
兄「な、なんだよ…なにか用なのか?なら後にしてくれ」
妹「バカ!今から何するかはだいたい心臓から教えてもらいました…で、送り出すと思ってるの?甘いってばお兄ちゃん」
兄「……止めたって俺は行くぞ、殺人鬼を殺せば異常者が消える。それに、殺された人の遺族の無念だって晴らせて一石二鳥だ」
妹「で?そんなカッターとボールペンだけであの通り魔殺人鬼を殺せるとでも?私が言いたいのは死にに行くお兄ちゃんを止めたいってわけ!」
兄「だから止められてもおれは行く、おれが殺らなきゃだれが殺るんだよ」
妹「はぁ……せめて盾位にはなるでしょ、伊達に不死身のゾンビじゃないんだし」
兄「バカな事言ってんじゃねぇ、お前まで犯罪の片棒を担がなくて良いっての」
妹「それはコッチのセリフ!みすみす死にに行くお兄ちゃんを助けれないなんて死んでも後悔するもん!だから私も着いてくかんね!」
兄「……勝手にしろ」
幼馴染はまだいいけど彼女はなんで殺されなきゃならなかったんだ•••
主人公が先輩好きだっていうミーニングがなくって
唐突すぎる展開だな
唐突すぎる展開だな
~公園~
妹「ふ~ん、ここで待ってるだけで良いの?メールとかで呼び出した方がよくない?」
兄「ここで良いんだ…俺が殺るのは殺人鬼なんだ、メールで呼び出して来るのは殺人鬼じゃない。だからこれで良いんだ」
妹「ふ~ん、一応筋は通すんだ…かっこいいじゃん、犯罪だけど」
兄「……なぁ、本当に巻き込んで良かったのか?いくら不死身って言っても痛みは有るんだろ」
妹「へ?言わなかった?痛覚遮断出来るから本当に痛み感じなくなるんだって…まぁ、頭狙われたらアウトだけど」
妹「普通は心臓狙うでしょ!だから大丈夫、ゾンビを舐めないでよね~」
兄「そうだったな、脳を殺られたらいくらお前でもダメなんだったな…心臓から聞いたよ」
妹「まぁまぁ、何度も言うけどふつう人殺しをする時って鈍器で頭を殴るか刃物で心臓をひとつき」
妹「ふ~ん、ここで待ってるだけで良いの?メールとかで呼び出した方がよくない?」
兄「ここで良いんだ…俺が殺るのは殺人鬼なんだ、メールで呼び出して来るのは殺人鬼じゃない。だからこれで良いんだ」
妹「ふ~ん、一応筋は通すんだ…かっこいいじゃん、犯罪だけど」
兄「……なぁ、本当に巻き込んで良かったのか?いくら不死身って言っても痛みは有るんだろ」
妹「へ?言わなかった?痛覚遮断出来るから本当に痛み感じなくなるんだって…まぁ、頭狙われたらアウトだけど」
妹「普通は心臓狙うでしょ!だから大丈夫、ゾンビを舐めないでよね~」
兄「そうだったな、脳を殺られたらいくらお前でもダメなんだったな…心臓から聞いたよ」
妹「まぁまぁ、何度も言うけどふつう人殺しをする時って鈍器で頭を殴るか刃物で心臓をひとつき」
ゾンビか……少し前に腐って液化した妹を持ち歩くSSがあったな
刺さずともセックスすれば幼馴染死ぬじゃない
というわけで、よろしく
というわけで、よろしく
兄「ん?ひとつき…がどうしたんだ?」
妹「お、お兄ちゃん……あ、あれだよね」
兄「……」クルッ
幼馴染「あれぇ~?また会えたねぇ…奇遇だよぉお、運命感じちゃうね……100人目、決めてたのに中々会えないからさっき6人程ね…」
兄「お前、なんでそんな事始めたんだ…良かったら教えてくれないか」
幼馴染「え~、どうしよっかなぁ……ふふふ、良いよ。答えて上げるね…私がこ~んな事する様になったのはぁ……」チャキ
妹「!!お、お兄ちゃん!危なっ!」ドン
兄「うぉわっ!」
幼馴染「刺激が欲しかったからだよぉお!!」ズバァアァンッ‼
妹「うわぁ…本物なんだ、お兄ちゃん大丈夫?」
幼馴染「……え?な、なんで効かないの?あ、もしかして妹ちゃんも吸血鬼なの?ならぁ…銀のナイフじゃないといけないねぇ」
妹「う~ん…吸血鬼が云々はよく分からないけどぉ、お兄ちゃんを殺そうとしたのは確かなんだよねぇ………はは、妹として許せるわけ無いじゃん」
妹「お兄ちゃん、カッター借りるよ」
兄「あっ、おい!」
幼馴染「うひひひひひぃい!!」ブズッポ
妹「……(う~ん、やっぱ痛がったほうが良いよね?ゾンビだけどやっぱ頭はデリケートなんだから身体が効くって騙せれば頭を狙われる心配も無いんだし)」
妹「いっ!?うぐっ…(そして、ちょっと過剰演技する為に血反吐を吐くと…)」ゴボェ
幼馴染「あっはぁ…やっぱり銀のナイフ効くんだぁぁあ!吸血鬼の妹ちゃんもって兄くんも大変だねぇ……けど大丈夫、私が楽にしてあげるからねぇ…」
妹「あ、あなたは…ぐぅ……お、お兄ちゃんをどうするつもりなの…」
幼馴染「……もう100人以上殺しちゃったからねぇ…兄くんを殺して私も死ぬのぉぉ、そして天国で二人幸せに暮らすんだっよ!!」ズボォオ
妹「あぁあっっ!!」
幼馴染「…………おかしいなぁ、何故か血反吐は吐いてるんだけど肝心のナイフに血が付いてないんだよねぇ」
妹「……(あちゃーマズったぁ、けど痛覚消して血だけ流すとか中々難しいからやりたくてもやれないんだけどね…)」
ゾンビとわからない様に血液循環させてるなら
ナイフに血糊も付くはず
ナイフに血糊も付くはず
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