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元スレ有田「菊地真くんにハンパねえ質問することになった…」
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上田「そうだよな~なに、学校にはあまり行けてないの?」
真「そうですね…行ける日は行くようにしてますけど、やっぱり週に1,2回しか行けないですね。」
上田「やっぱりそれくらいしか行けないんだ?売れっ子は大変だね~」
真「そ、そんな売れっ子だなんて…ボクなんてお二人に比べたら全然…!!」
有田「あ、真くん。『お二人に比べたら』じゃないよ。売れてるのは上田さんだけなんだから、『上田さんに比べたら』の間違いね。」
上田「がっ!!」
真「え、そうなんですか?」
有田「うん。まあ、今はそうでもなくなってきたけど、昔はひどかったんだから。自分はメディア王だからってゴールデンで司会とか好き勝手やっといて、相方の俺を深夜のテレ東に追いやってたんだから。」
真「(春香の言ってた通りだ…!!)」
真「そうですね…行ける日は行くようにしてますけど、やっぱり週に1,2回しか行けないですね。」
上田「やっぱりそれくらいしか行けないんだ?売れっ子は大変だね~」
真「そ、そんな売れっ子だなんて…ボクなんてお二人に比べたら全然…!!」
有田「あ、真くん。『お二人に比べたら』じゃないよ。売れてるのは上田さんだけなんだから、『上田さんに比べたら』の間違いね。」
上田「がっ!!」
真「え、そうなんですか?」
有田「うん。まあ、今はそうでもなくなってきたけど、昔はひどかったんだから。自分はメディア王だからってゴールデンで司会とか好き勝手やっといて、相方の俺を深夜のテレ東に追いやってたんだから。」
真「(春香の言ってた通りだ…!!)」
上田「人聞きの悪いこと言うな!あ、真くん。今有田が言ってたのは全部こいつの妄想だから気にしないでね?」
真「あ、あの…上田さ…メディア王。失礼を承知でお聞きしたいんですが…」
上田「がはっ!!おお、なに?訊いてくれて構わんよ~」
真「えっと…昔、彼女にお好み焼き屋を開かせて破産させたって本当なんですか?」
上田「でゅっ!!!」
有田「真くん!凄い情報知ってるね?!」
真「え?ってことは本当なんですか!?」
上田「本当なわけあるかい!!ったく…ちなみにそれは誰から聞いたの?」
真「え~っと…同じ事務所の春香から…あ!!上田さん、お願いします!春香は消さないでください!」
上田「よし、春香ちゃんな…俺明日765プロにカチコミに行くわ。行ってそいつの面ひっぱたくからな~真くん、春香ちゃんに覚悟しろって言っといてくれる?」
真「は、はい…わかりました…(あわわわわわ…!!)」
真「あ、あの…上田さ…メディア王。失礼を承知でお聞きしたいんですが…」
上田「がはっ!!おお、なに?訊いてくれて構わんよ~」
真「えっと…昔、彼女にお好み焼き屋を開かせて破産させたって本当なんですか?」
上田「でゅっ!!!」
有田「真くん!凄い情報知ってるね?!」
真「え?ってことは本当なんですか!?」
上田「本当なわけあるかい!!ったく…ちなみにそれは誰から聞いたの?」
真「え~っと…同じ事務所の春香から…あ!!上田さん、お願いします!春香は消さないでください!」
上田「よし、春香ちゃんな…俺明日765プロにカチコミに行くわ。行ってそいつの面ひっぱたくからな~真くん、春香ちゃんに覚悟しろって言っといてくれる?」
真「は、はい…わかりました…(あわわわわわ…!!)」
上田「まあ、話を戻すけどさ、真くんは授業中ちゃんと勉強してるの?」
真「そ、それが…ついつい他のことに頭が行っちゃって、あまり授業に集中できないんですよね…」
上田「ん~まあ高校生の時なんてそんなもんじゃない?俺も真くんと同じくらいの時は授業なんてろくに聞いてなかったし。」
真「そうだったんですか?」
有田「ちなみに真くんは授業中どんなこと考えてるの?」
真「そうですね…まあ、主にダンスの振り付けとか、曲の歌詞とか…仕事のことを考えることが多いですね。」
上田「へ~授業中も仕事のことを考えるなんて真くんは真面目だねぇ。」
真「えへへ…」
有田「…鈍感!!」
真「そ、それが…ついつい他のことに頭が行っちゃって、あまり授業に集中できないんですよね…」
上田「ん~まあ高校生の時なんてそんなもんじゃない?俺も真くんと同じくらいの時は授業なんてろくに聞いてなかったし。」
真「そうだったんですか?」
有田「ちなみに真くんは授業中どんなこと考えてるの?」
真「そうですね…まあ、主にダンスの振り付けとか、曲の歌詞とか…仕事のことを考えることが多いですね。」
上田「へ~授業中も仕事のことを考えるなんて真くんは真面目だねぇ。」
真「えへへ…」
有田「…鈍感!!」
真「え?」
有田「真くん、今はそういう情報は求めてないのよ。」
真「そ、そうなんですか?」
上田「いや、少なくとも俺は求めてたけど。」
有田「まあ、もちろん仕事のことも考えるだろうけど、今リスナーが求めてるのはそういうオフィシャル用のコメントじゃなくて、ありのままの真くんの情報が欲しいのよ。」
真「ありのまま…ですか?」
有田「そう。例えば、白馬の王子様が来てくれたらどうしようとか…今学校にテロリストが侵入してきたらどうしようとか…」
上田「ああ、テロリストのはよく考えてたわ。」
有田「真くん、今はそういう情報は求めてないのよ。」
真「そ、そうなんですか?」
上田「いや、少なくとも俺は求めてたけど。」
有田「まあ、もちろん仕事のことも考えるだろうけど、今リスナーが求めてるのはそういうオフィシャル用のコメントじゃなくて、ありのままの真くんの情報が欲しいのよ。」
真「ありのまま…ですか?」
有田「そう。例えば、白馬の王子様が来てくれたらどうしようとか…今学校にテロリストが侵入してきたらどうしようとか…」
上田「ああ、テロリストのはよく考えてたわ。」
有田「いや、上田さんが何を考えていたかは知りませんけど…とりあえずファンは普段の真くんからは想像できない情報が欲しいのよ。ファンっていうのはそういう情報が一番好きなんだから!」
真「わ、わかりました。」
有田「じゃあ、改めて訊くけど…真くんって一日にどれくらいキンタマのこと考えてるの?」
パネェ!!
真「そうですね…って、え?キンタマ……?」
上田「いや…おい有田!お前アイドルになんてこと訊いてんだ?!」
有田「え?僕なにか変なこと訊きました?」
上田「キンタマについて訊いただろうが!?」
有田「?普通の質問じゃないですか。」
上田「普通なことあるかい!!」
真「わ、わかりました。」
有田「じゃあ、改めて訊くけど…真くんって一日にどれくらいキンタマのこと考えてるの?」
パネェ!!
真「そうですね…って、え?キンタマ……?」
上田「いや…おい有田!お前アイドルになんてこと訊いてんだ?!」
有田「え?僕なにか変なこと訊きました?」
上田「キンタマについて訊いただろうが!?」
有田「?普通の質問じゃないですか。」
上田「普通なことあるかい!!」
真「も、もう!!有田さん!なに言わせるんですか!!」ドゴォ!!
有田「ひでぶ!!!!」
真「ぼ、ボクだって女の子なんですから、そういうセクハラは止めて下さい!!…って有田さん?」
有田「」アレ?シンダハズノオヤジガイルゾ?
上田「あ~こりゃ気ぃ失ってるね。おめでとう真くん、KOだよ。」
真「あ、ありがとうございます…っていうか有田さんを起こさないと!」
上田「ん~まあ、いいんじゃない?幸せそうな顔してるからさ、このまま寝かしといてあげようよ。」
有田「」コノカワヲワタレバイインダネ?
真「そんな悠長なこと言ってる場合じゃ…!!」
上田「じゃあここらで一曲いっちゃう?な~んつってさ…じゃあ真くん、曲紹介お願い。」
真「あ、はい。菊地真で『自転車』…ってそうじゃなくて…!!」
有田「ひでぶ!!!!」
真「ぼ、ボクだって女の子なんですから、そういうセクハラは止めて下さい!!…って有田さん?」
有田「」アレ?シンダハズノオヤジガイルゾ?
上田「あ~こりゃ気ぃ失ってるね。おめでとう真くん、KOだよ。」
真「あ、ありがとうございます…っていうか有田さんを起こさないと!」
上田「ん~まあ、いいんじゃない?幸せそうな顔してるからさ、このまま寝かしといてあげようよ。」
有田「」コノカワヲワタレバイインダネ?
真「そんな悠長なこと言ってる場合じゃ…!!」
上田「じゃあここらで一曲いっちゃう?な~んつってさ…じゃあ真くん、曲紹介お願い。」
真「あ、はい。菊地真で『自転車』…ってそうじゃなくて…!!」
―5分後―
有田「いや~まさか死んだ親父に会うとは思いませんでしたよ。」
上田「まあ、お前がキンタマがどうこう言わなきゃ会うこともなかったんだけどな~」
真「そうですよ…///」
有田「いや、でも普通考えませんか?」
上田「何を?」
有田「キンタマのこと。」
上田「普通は考えねえよ!!」
有田「そうなんですか?あれ~僕はいつも考えてるのにな…」
上田「いや、あのさ…まあ、お前が一日に何時間もキンタマのことを考えてるっていうのはこのラジオでも何回か言ってたから、俺やリスナーは知ってるわ。」
有田「いや~まさか死んだ親父に会うとは思いませんでしたよ。」
上田「まあ、お前がキンタマがどうこう言わなきゃ会うこともなかったんだけどな~」
真「そうですよ…///」
有田「いや、でも普通考えませんか?」
上田「何を?」
有田「キンタマのこと。」
上田「普通は考えねえよ!!」
有田「そうなんですか?あれ~僕はいつも考えてるのにな…」
上田「いや、あのさ…まあ、お前が一日に何時間もキンタマのことを考えてるっていうのはこのラジオでも何回か言ってたから、俺やリスナーは知ってるわ。」
まこりんのすべすべながらもよく鍛え上げられたおててで頬を撫でられたい
上田「でもさ、常識的に考えてみ?世の中で、常にキンタマのことを考えてる奴なんていると思うか?」
有田「いや、みんな考えてるでしょ。」
上田「考えるかい!!あ、もう駄目だこいつ話通じねえわ。よし、シカトしよう!…え~っと、真くんってテレビで見るときは大体いつも体を動かしてるイメージがあるんだけど、何かスポーツやってるんだっけ?」
真「あ、はい。ボクは一応空手をやってました。」
上田「おお、空手やってたんだ!なに、段とか持ってるの?」
真「はい。ボクこう見えて一応有段者なんですよ!」
上田「へ~!凄いね~!」
有田「あれ、確か空手ってボコボコ殴り合う競技ですよね?」
真「そうですよ。」
有田「いや、みんな考えてるでしょ。」
上田「考えるかい!!あ、もう駄目だこいつ話通じねえわ。よし、シカトしよう!…え~っと、真くんってテレビで見るときは大体いつも体を動かしてるイメージがあるんだけど、何かスポーツやってるんだっけ?」
真「あ、はい。ボクは一応空手をやってました。」
上田「おお、空手やってたんだ!なに、段とか持ってるの?」
真「はい。ボクこう見えて一応有段者なんですよ!」
上田「へ~!凄いね~!」
有田「あれ、確か空手ってボコボコ殴り合う競技ですよね?」
真「そうですよ。」
有田「う~ん…僕格闘技は好きなんだけど、ちょっと空手だけはよく知らないんだよね。」
真「あ、そうなんですか?もし良かったらボクのわかる範囲で答えますけど…?」
有田「ああ、そう。じゃあえっとさ、空手って相手を殴ったり蹴ったりするわけじゃん?」
真「そうですね。まあ、流派によっては寸止めとかもありますけど。」
有田「で、それって当たると当然痛いわけでしょ?」
真「まあ、そうですね。」
有田「だよね?じゃあなんで空手って、殴られたりすると痛いってわかってるのにわざわざ戦うの?もしかして馬鹿なの?」
パネェ!!
真「…は?」
真「あ、そうなんですか?もし良かったらボクのわかる範囲で答えますけど…?」
有田「ああ、そう。じゃあえっとさ、空手って相手を殴ったり蹴ったりするわけじゃん?」
真「そうですね。まあ、流派によっては寸止めとかもありますけど。」
有田「で、それって当たると当然痛いわけでしょ?」
真「まあ、そうですね。」
有田「だよね?じゃあなんで空手って、殴られたりすると痛いってわかってるのにわざわざ戦うの?もしかして馬鹿なの?」
パネェ!!
真「…は?」
上田「いや、バカはお前だよ。空手っていうのは強さを競う競技なんだから、痛いってわかってても闘うもんなんだよ。」
有田「いや、だからそこがわからないんですよね~」
上田「なんだ、どこが納得いかねえんだ?」
有田「わざわざ殴ったりしなくても、僕らには言葉があるんだから、話し合いでどっちが強いかを決めればいいんですよ。」
上田「いや、そうなったらそれはもう空手じゃねえし。っていうかどうやって話し合いで強さを決めるんだよ?」
有田「それは、当事者同士で決めればいいじゃないですか。『俺は瓦10枚割るぜ。』とか話し合って、素直に『ああ、こいつには負けたな。』と思ったら降参するっていう…」
上田「いや、あのさ…仮にそんな話し合いの場面見てても面白くないだろ?選手がリングの真ん中で数分話し合って、『話し合いの結果、僕が勝ちました!』ってなっても見てる方は全然盛り上がれないだろうが。」
有田「いや…面白いと思いますけどね。」
有田「いや、だからそこがわからないんですよね~」
上田「なんだ、どこが納得いかねえんだ?」
有田「わざわざ殴ったりしなくても、僕らには言葉があるんだから、話し合いでどっちが強いかを決めればいいんですよ。」
上田「いや、そうなったらそれはもう空手じゃねえし。っていうかどうやって話し合いで強さを決めるんだよ?」
有田「それは、当事者同士で決めればいいじゃないですか。『俺は瓦10枚割るぜ。』とか話し合って、素直に『ああ、こいつには負けたな。』と思ったら降参するっていう…」
上田「いや、あのさ…仮にそんな話し合いの場面見てても面白くないだろ?選手がリングの真ん中で数分話し合って、『話し合いの結果、僕が勝ちました!』ってなっても見てる方は全然盛り上がれないだろうが。」
有田「いや…面白いと思いますけどね。」
上田「面白いことあるかい!!じゃあええわ、お前プロレスとか見に行くよな?」
有田「はい。」
上田「もしお前がプロレスを見に行って、まあ誰でもいいわ、例えば長州と藤波が闘うとしよう。で、試合が始まりましたってなった時に、長州と藤波が派手な技とか何もしないで、リングの中心でぼそぼそ話し合ってたらどう思う?」
有田「盛り上がりますよね?」
上田「盛り上がらねえよ!!っていうか盛り上がる要素がそもそもねえよ!」
有田「話し合いで解決するならそれが一番じゃないですか。」
上田「それはもう格闘技として成立しねえよ!!」
真「う、上田さん…落ち着いてください…」
有田「はい。」
上田「もしお前がプロレスを見に行って、まあ誰でもいいわ、例えば長州と藤波が闘うとしよう。で、試合が始まりましたってなった時に、長州と藤波が派手な技とか何もしないで、リングの中心でぼそぼそ話し合ってたらどう思う?」
有田「盛り上がりますよね?」
上田「盛り上がらねえよ!!っていうか盛り上がる要素がそもそもねえよ!」
有田「話し合いで解決するならそれが一番じゃないですか。」
上田「それはもう格闘技として成立しねえよ!!」
真「う、上田さん…落ち着いてください…」
上田「ああ、ごめんね真くん。ちょっと馬鹿な相方にイライラしちゃったからさ~まあ、馬鹿はほっといて…ちょっと話変えるけど、真くんは好きなスポーツとかあるの?」
真「好きなスポーツですか?そうですね…ボク基本的に体を動かすことが好きなんで、スポーツ全般が好きですね。」
上田「へ~、そうなんだ。まあ確かに真くんは運動神経よさそうだもんね~」
有田「真くんはダンスが得意なんだよね?」
真「あ、はい!そうなんですよ!」
上田「おお、お前よく知ってるな。」
有田「これくらいの知識は当然ですよ。」
真「えへへ…ありがとうございます!あ、ちなみにお二人はダンスって得意なんですか?」
上田「そうね~俺はちょっと苦手かな。」
有田「いや、上田さんの場合ちょっと所じゃないでしょ。めちゃくちゃ下手じゃないですか。」
真「好きなスポーツですか?そうですね…ボク基本的に体を動かすことが好きなんで、スポーツ全般が好きですね。」
上田「へ~、そうなんだ。まあ確かに真くんは運動神経よさそうだもんね~」
有田「真くんはダンスが得意なんだよね?」
真「あ、はい!そうなんですよ!」
上田「おお、お前よく知ってるな。」
有田「これくらいの知識は当然ですよ。」
真「えへへ…ありがとうございます!あ、ちなみにお二人はダンスって得意なんですか?」
上田「そうね~俺はちょっと苦手かな。」
有田「いや、上田さんの場合ちょっと所じゃないでしょ。めちゃくちゃ下手じゃないですか。」
上田「いいんだよ細かいことはさ~そういうお前はどうなんだよ?踊れんの?」
有田「僕もちょっと苦手ですね…っていうかそもそもダンスについての知識があまりありませんから。」
上田「あ~確かに、俺らってあんまりダンスに縁がないもんな。」
有田「まあ、そこで真くんにダンスについて訊きたいんだけど…」
真「いいですよ!任せて下さい!」
有田「あのさ、『ダンス』と『トング』の違いってなんなの?」
パネェ!!
真「…え?ト、トングですか?」
有田「うん、トング。」
真「トングってあれですよね、パン屋さんとかに置いてあるパンを取る時に使う…」
有田「僕もちょっと苦手ですね…っていうかそもそもダンスについての知識があまりありませんから。」
上田「あ~確かに、俺らってあんまりダンスに縁がないもんな。」
有田「まあ、そこで真くんにダンスについて訊きたいんだけど…」
真「いいですよ!任せて下さい!」
有田「あのさ、『ダンス』と『トング』の違いってなんなの?」
パネェ!!
真「…え?ト、トングですか?」
有田「うん、トング。」
真「トングってあれですよね、パン屋さんとかに置いてあるパンを取る時に使う…」
有田「ああ、そうそうそれよ。」
真「え?あれとダンスの違いですか?」
有田「うん。教えてくれる?」
真「え~っと…なんて言ったらいいのかな…」
上田「いや、有田お前さ、『ダンス』と『トング』の違いなんてちょっと考えればわかるだろうが。」
有田「え?でも、違いなんてあります…?」
上田「あるだろうが!『ダンス』はスポーツ、『トング』は物だよ!」
有田「でも『ダンス』はスポーツ、『トング』は物ってなると、陸上や水泳も『ダンス』、マイクや椅子なんかも『トング』ってことになりますよね?」
上田「そういうことじゃねえんだよ!!」
真「え?あれとダンスの違いですか?」
有田「うん。教えてくれる?」
真「え~っと…なんて言ったらいいのかな…」
上田「いや、有田お前さ、『ダンス』と『トング』の違いなんてちょっと考えればわかるだろうが。」
有田「え?でも、違いなんてあります…?」
上田「あるだろうが!『ダンス』はスポーツ、『トング』は物だよ!」
有田「でも『ダンス』はスポーツ、『トング』は物ってなると、陸上や水泳も『ダンス』、マイクや椅子なんかも『トング』ってことになりますよね?」
上田「そういうことじゃねえんだよ!!」
有田「上田さんの説明だとわかりにくいんで、もうちょっとわかりやすく説明してくれませんか?」
上田「…あのな、『ダンス』っていうのは体を使った踊りで表現をする、スポーツとか娯楽とかの面を持つ運動のことだよ。」
有田「なるほど…では『トング』は?」
上田「『トング』っていうのは…さっき真くんが言ってたように、主にパン屋とかにあるパンを掴むやつだよ。これでわかるだろ?」
有田「う~ん…でも、僕はパンは手で掴んで食べるんですけど、そういう場合は僕の手も『トング』ってことになるんですかね?」
上田「いや、そうじゃなくて!!」
有田「だから、もうちょっとわかりやすく説明してもらえませんか?多分ね、僕だけじゃなくてラジオの前のリスナーの中にも疑問に思ってる人はいると思いますよ。」
上田「そんなやつはいねえよ!もしいたらもう日本から出て行けよ!!お前ともども!!」
上田「…あのな、『ダンス』っていうのは体を使った踊りで表現をする、スポーツとか娯楽とかの面を持つ運動のことだよ。」
有田「なるほど…では『トング』は?」
上田「『トング』っていうのは…さっき真くんが言ってたように、主にパン屋とかにあるパンを掴むやつだよ。これでわかるだろ?」
有田「う~ん…でも、僕はパンは手で掴んで食べるんですけど、そういう場合は僕の手も『トング』ってことになるんですかね?」
上田「いや、そうじゃなくて!!」
有田「だから、もうちょっとわかりやすく説明してもらえませんか?多分ね、僕だけじゃなくてラジオの前のリスナーの中にも疑問に思ってる人はいると思いますよ。」
上田「そんなやつはいねえよ!もしいたらもう日本から出て行けよ!!お前ともども!!」
真「あの、上田さん…」
上田「ああ、ごめんね真くん。ちょっと今日相方頭がおかしいみたいでさ~ごめんね、変なこと訊いちゃって。後でしっかり言っておくから…」
有田「で、『ダンス』と『トング』の違いはなんなんですか?」
上田「もうええわ!付き合ってられるかい!!…よし、真くん話題を逸らそう。」
真「は、はい。」
上田「あのさ、アイドルの仕事ってかなり大変じゃない?ダンスに歌も覚えなきゃいけないし、テレビや雑誌、今日みたいなラジオにも出たりしなきゃならないわけでしょ…それこそ勉強とかさ、遊んだりする暇なんてないよね?」
真「そうなんですよ…最近はほぼ毎日仕事が入ってますから遊んだり、勉強もする暇も作れないんですよ…まあ、忙しいのは嬉しいことなんですけどね。」
上田「は~大変だね~でもさ、それだけ大変だと、やっぱり体調管理が重要になってくるわけじゃん?真くんは何か体調管理で気をつけてることとかってあるの?」
上田「ああ、ごめんね真くん。ちょっと今日相方頭がおかしいみたいでさ~ごめんね、変なこと訊いちゃって。後でしっかり言っておくから…」
有田「で、『ダンス』と『トング』の違いはなんなんですか?」
上田「もうええわ!付き合ってられるかい!!…よし、真くん話題を逸らそう。」
真「は、はい。」
上田「あのさ、アイドルの仕事ってかなり大変じゃない?ダンスに歌も覚えなきゃいけないし、テレビや雑誌、今日みたいなラジオにも出たりしなきゃならないわけでしょ…それこそ勉強とかさ、遊んだりする暇なんてないよね?」
真「そうなんですよ…最近はほぼ毎日仕事が入ってますから遊んだり、勉強もする暇も作れないんですよ…まあ、忙しいのは嬉しいことなんですけどね。」
上田「は~大変だね~でもさ、それだけ大変だと、やっぱり体調管理が重要になってくるわけじゃん?真くんは何か体調管理で気をつけてることとかってあるの?」
真「そうですね…やっぱり毎日きちんと三食食べることですかね。栄養を取らないと元気も出ませんし、体も動かなくなっちゃいますから。」
上田「なるほど~まあ、基本なことだけどそれが一番大事かもね~」
有田「あ、体調管理のつながりで質問してもいいですか?」
上田「おお、なんかまともな質問っぽいし、いいんじゃないか?」
有田「あの、アイドルってスタイルとかも維持しないといけないと思うんだけど、真くんってダイエットとかはしたことあるの?」
真「え、ダイエットですか?まあ、1度や2度くらいならありますけど…」
有田「あ~やっぱりあるんだね。ちなみにだけど、真くんはどういうダイエットしたりするの?」
上田「そうだな、お前はそういうの訊いといた方がいいよ。お前ただでさえ太ってるんだから。」
有田「いや、上田さん。それはいくらなんでも僕のことを見くびりすぎでしょう?」
上田「え?だってお前デブじゃんか。」
有田「あのね、こう見えても僕は最近加圧トレーニングを始めましたから、そこそこ鍛えてはいるんですよ。腹筋だって結構ありますし…なんなら見せましょうか?」
上田「なるほど~まあ、基本なことだけどそれが一番大事かもね~」
有田「あ、体調管理のつながりで質問してもいいですか?」
上田「おお、なんかまともな質問っぽいし、いいんじゃないか?」
有田「あの、アイドルってスタイルとかも維持しないといけないと思うんだけど、真くんってダイエットとかはしたことあるの?」
真「え、ダイエットですか?まあ、1度や2度くらいならありますけど…」
有田「あ~やっぱりあるんだね。ちなみにだけど、真くんはどういうダイエットしたりするの?」
上田「そうだな、お前はそういうの訊いといた方がいいよ。お前ただでさえ太ってるんだから。」
有田「いや、上田さん。それはいくらなんでも僕のことを見くびりすぎでしょう?」
上田「え?だってお前デブじゃんか。」
有田「あのね、こう見えても僕は最近加圧トレーニングを始めましたから、そこそこ鍛えてはいるんですよ。腹筋だって結構ありますし…なんなら見せましょうか?」
上田「マジで?おお、じゃあちょっと見せてみろよ。」
有田「いいですよ…ほら。」ブヨーン
上田「お前やっぱりただのデブじゃねえか!加圧トレーニングやってるとか言いやがって…ってかなんだその腹?!スヌーピーか!」
有田「まあ、僕はスヌーピーではないんですけどね。」
上田「知ってるよ!あくまで例えだよ、例え!」
真「あ!今の流れ『世界一受けたい授業』で見たことありますよ!」
上田「ああ、そう。どうだった?生で見てみて。」
真「やっぱり面白かったです!」
有田「いや、面白いって言ってくれるのはありがたいんだけど…上田さん、僕は今真剣に真くんにダイエットの方法を訊いてるんですから茶々入れないで下さいよ。」
上田「おお、悪い悪い。」
有田「いいですよ…ほら。」ブヨーン
上田「お前やっぱりただのデブじゃねえか!加圧トレーニングやってるとか言いやがって…ってかなんだその腹?!スヌーピーか!」
有田「まあ、僕はスヌーピーではないんですけどね。」
上田「知ってるよ!あくまで例えだよ、例え!」
真「あ!今の流れ『世界一受けたい授業』で見たことありますよ!」
上田「ああ、そう。どうだった?生で見てみて。」
真「やっぱり面白かったです!」
有田「いや、面白いって言ってくれるのはありがたいんだけど…上田さん、僕は今真剣に真くんにダイエットの方法を訊いてるんですから茶々入れないで下さいよ。」
上田「おお、悪い悪い。」
有田「あ~なるほどね~結構健康的なダイエットしてるんだ~」
上田「なに、ちなみにお前はどういうダイエットをしてるの?」
有田「僕の場合はそれこそ単純で、食べないだけです。」
真「ええ?!何も食べないんですか?」
有田「まあ、さすがに限界だってなったら食べるけど、それまでは食べないようにしてるよ。」
真「でも、食べないと体に毒ですし、あまりいいダイエットとは言えないんじゃ…?」
上田「真くんの言う通りだよ。お前も普通に食べて運動量だけ増やせばいいじゃんか?」
有田「いや、実際そうも言ってられないじゃないですか。これがサラリーマンとかみたいに休みが決まってればいいですけど、僕らの仕事っていつ休めるかわからないし、その休みに運動するだけの体力が残ってるかどうかわからないでしょ?」
上田「まあ、そうだけどさ…」
上田「なに、ちなみにお前はどういうダイエットをしてるの?」
有田「僕の場合はそれこそ単純で、食べないだけです。」
真「ええ?!何も食べないんですか?」
有田「まあ、さすがに限界だってなったら食べるけど、それまでは食べないようにしてるよ。」
真「でも、食べないと体に毒ですし、あまりいいダイエットとは言えないんじゃ…?」
上田「真くんの言う通りだよ。お前も普通に食べて運動量だけ増やせばいいじゃんか?」
有田「いや、実際そうも言ってられないじゃないですか。これがサラリーマンとかみたいに休みが決まってればいいですけど、僕らの仕事っていつ休めるかわからないし、その休みに運動するだけの体力が残ってるかどうかわからないでしょ?」
上田「まあ、そうだけどさ…」
>>81 訂正
真「ダイエットって言っても、僕の場合はちょっと走ったりとか運動量を増やすだけですよ。」
有田「あ~なるほどね~結構健康的なダイエットしてるんだ~」
上田「なに、ちなみにお前はどういうダイエットをしてるの?」
有田「僕の場合はそれこそ単純で、食べないだけです。」
真「ええ?!何も食べないんですか?」
有田「まあ、さすがに限界だってなったら食べるけど、それまでは食べないようにしてるよ。」
真「でも、食べないと体に毒ですし、あまりいいダイエットとは言えないんじゃ…?」
上田「真くんの言う通りだよ。お前も普通に食べて運動量だけ増やせばいいじゃんか?」
有田「実際そうも言ってられないじゃないですか。これがサラリーマンとかみたいに休みが決まってればいいですけど、僕らの仕事っていつ休めるかわからないし、その休みに運動するだけの体力が残ってるかどうかわからないでしょ?」
真「ダイエットって言っても、僕の場合はちょっと走ったりとか運動量を増やすだけですよ。」
有田「あ~なるほどね~結構健康的なダイエットしてるんだ~」
上田「なに、ちなみにお前はどういうダイエットをしてるの?」
有田「僕の場合はそれこそ単純で、食べないだけです。」
真「ええ?!何も食べないんですか?」
有田「まあ、さすがに限界だってなったら食べるけど、それまでは食べないようにしてるよ。」
真「でも、食べないと体に毒ですし、あまりいいダイエットとは言えないんじゃ…?」
上田「真くんの言う通りだよ。お前も普通に食べて運動量だけ増やせばいいじゃんか?」
有田「実際そうも言ってられないじゃないですか。これがサラリーマンとかみたいに休みが決まってればいいですけど、僕らの仕事っていつ休めるかわからないし、その休みに運動するだけの体力が残ってるかどうかわからないでしょ?」
上田「まあ、そうだけどさ…」
有田「運動したほうが健康的になるのはわかってるんですけど、その時間が取れないから仕方なく断食してるんですよ。」
上田「なるほどね~でもさ、どうなのよ?実際食わないと結構仕事とかに支障が出たりするんじゃないの?」
有田「問題がそこなんですよね。あの、断食してると、あらゆるものが食べ物に見えてくるんですよ。」
上田「もう末期じゃねえか。」
有田「この間なんて、その状態で家でシャワー浴びてたら自分のキンタマがご馳走に見えてきちゃって、思わず食べようとしちゃいましたからね。」
上田「どんな状況だよ?!っていうかお前もっと言葉選べよ!今日お前の隣には可愛い女の子がいるんだから!!」
真「ふぇっ?!か、可愛いだなんて…そんな…///」
有田「運動したほうが健康的になるのはわかってるんですけど、その時間が取れないから仕方なく断食してるんですよ。」
上田「なるほどね~でもさ、どうなのよ?実際食わないと結構仕事とかに支障が出たりするんじゃないの?」
有田「問題がそこなんですよね。あの、断食してると、あらゆるものが食べ物に見えてくるんですよ。」
上田「もう末期じゃねえか。」
有田「この間なんて、その状態で家でシャワー浴びてたら自分のキンタマがご馳走に見えてきちゃって、思わず食べようとしちゃいましたからね。」
上田「どんな状況だよ?!っていうかお前もっと言葉選べよ!今日お前の隣には可愛い女の子がいるんだから!!」
真「ふぇっ?!か、可愛いだなんて…そんな…///」
有田「いや、でも実際空腹になったらそうなりますって…なんなら今、上田さんの顔もごちそうに見えますからね。」
上田「誰がキンタマフェイスじゃい?!」
有田「いや、そうは言ってないですけど…あ、ちなみに真くんは人のキンタマ噛めるの?」
パネェ!!
真「…え?」
上田「おい!!お前アイドルに何てこと訊いてんの?」
真「そ、そうですよ!!さっきのもあるし…いい加減にしてください!!ふざけてるんですか?!」
有田「いや、本当そんなつもりじゃなかったんだよ!」
真「どんなつもりでも、もう許しませんからね!!」プイッ
有田「ごめんごめん!!真くん、機嫌直して?」
上田「誰がキンタマフェイスじゃい?!」
有田「いや、そうは言ってないですけど…あ、ちなみに真くんは人のキンタマ噛めるの?」
パネェ!!
真「…え?」
上田「おい!!お前アイドルに何てこと訊いてんの?」
真「そ、そうですよ!!さっきのもあるし…いい加減にしてください!!ふざけてるんですか?!」
有田「いや、本当そんなつもりじゃなかったんだよ!」
真「どんなつもりでも、もう許しませんからね!!」プイッ
有田「ごめんごめん!!真くん、機嫌直して?」
真「ふーんだ!」
上田「あ~あ、真くん怒っちゃったじゃん。おい、有田お前今日どうした?調子でも悪いのか?」
有田「いや~本当、俺今日どうしたんだろうな…?やっぱりあれかな…可愛い女の子が来てるから緊張してるのかな?」
真「!」
上田「あ~そうだろうな、たぶん今お前の人生の中で出会うであろう最高の可愛い子が隣にいるから今日は調子が悪いんだろうな~」
真「最高に…可愛い…」
有田「そうかもしれないですね。こんなに可愛いんだから、そりゃセクハラの一つや二つしちゃいますもんね…まあ、許してもらえるとは思えませんけど、もう一度謝ってみましょうか。」
上田「そうだな、まあ絶対に許してもらえないとは思うけど、万が一があるかもしれないからな~」
上田「あ~あ、真くん怒っちゃったじゃん。おい、有田お前今日どうした?調子でも悪いのか?」
有田「いや~本当、俺今日どうしたんだろうな…?やっぱりあれかな…可愛い女の子が来てるから緊張してるのかな?」
真「!」
上田「あ~そうだろうな、たぶん今お前の人生の中で出会うであろう最高の可愛い子が隣にいるから今日は調子が悪いんだろうな~」
真「最高に…可愛い…」
有田「そうかもしれないですね。こんなに可愛いんだから、そりゃセクハラの一つや二つしちゃいますもんね…まあ、許してもらえるとは思えませんけど、もう一度謝ってみましょうか。」
上田「そうだな、まあ絶対に許してもらえないとは思うけど、万が一があるかもしれないからな~」
有田「それじゃあ改めて…真くん、ごめんなさい!許してください!!」
真「…も、もう!しょうがないな~!今回だけですからね?」
有田「ありがとう真くん!!(真くんマジちょろい!マジ可愛い!!)」
上田「それじゃあ、そろそろいい時間ですし、最後に一つ質問をさせてもらってお別れとしましょうか。」
有田「あ、じゃあ僕が質問してもいいですか?」
上田「いいけど…まともな質問だろうな?」
有田「任せてくださいよ。」
真「…も、もう!しょうがないな~!今回だけですからね?」
有田「ありがとう真くん!!(真くんマジちょろい!マジ可愛い!!)」
上田「それじゃあ、そろそろいい時間ですし、最後に一つ質問をさせてもらってお別れとしましょうか。」
有田「あ、じゃあ僕が質問してもいいですか?」
上田「いいけど…まともな質問だろうな?」
有田「任せてくださいよ。」
上田「じゃあ、最後は有田からの質問でいい?真くん?」
真「いいですよ。でも、変な質問は止めて下さいね?」
有田「オッケーオッケー。え~っとさ、それじゃあ真くんにとって『765プロ』はどういうものなのかを教えてもらおうかな。」
上田「おお、お前にしてはまともな質問が出たな~」
真「ボクにとっての『765プロ』ですか…そうですね…う~ん…一番近い感覚で言うと、『家』ですかね。」
上田「え、『家』なの?それはまたどうして?」
真「凄い安心感があるんですよ、事務所に居る時は自分の家みたいにいられますし…たぶん、同じ時間や経験を共有してきた仲間がいるっていうのもあると思うんですよ。」
真「いいですよ。でも、変な質問は止めて下さいね?」
有田「オッケーオッケー。え~っとさ、それじゃあ真くんにとって『765プロ』はどういうものなのかを教えてもらおうかな。」
上田「おお、お前にしてはまともな質問が出たな~」
真「ボクにとっての『765プロ』ですか…そうですね…う~ん…一番近い感覚で言うと、『家』ですかね。」
上田「え、『家』なの?それはまたどうして?」
真「凄い安心感があるんですよ、事務所に居る時は自分の家みたいにいられますし…たぶん、同じ時間や経験を共有してきた仲間がいるっていうのもあると思うんですよ。」
真「それに、みんなの、誰かが挫けそうになったらみんなで支え合うっていう気持ちには、『家族』っていう言葉がしっくりくると思うんです。だから、『765プロ』は僕たち『家族』にとっての『家』なんです!」
上田「は~なるほどね~あ、そういう風に思える『家族』や『家』があるっていうのは羨ましいな。」
真「すみません、ちょっとわかり辛かったかもしれないですね…」
上田「いやいや、そんなことはないでしょ。ねえ、有田さん?」
有田「う~ん…」
上田「あれ、どうしました?昭和の文豪みたいに腕を組んで渋い顔していますけど…」
真「やっぱりわかり辛かったですか…?」
上田「は~なるほどね~あ、そういう風に思える『家族』や『家』があるっていうのは羨ましいな。」
真「すみません、ちょっとわかり辛かったかもしれないですね…」
上田「いやいや、そんなことはないでしょ。ねえ、有田さん?」
有田「う~ん…」
上田「あれ、どうしました?昭和の文豪みたいに腕を組んで渋い顔していますけど…」
真「やっぱりわかり辛かったですか…?」
有田「いや、そうじゃないけど…まあ、つまり真くんにとっての『765プロ』は、君たち『家族』がこれから先さらに売れて遠くに行ったとしても、最後に安心して戻って来られる『家』だってことでしょ?」
真「あ、そうです!まさにそれです!」
上田「おお、お前にしてはやけに冴えてるな。どうした?」
有田「あのさ…ふざけてんの?」
真「え?」
有田「いや、『え?』じゃなくて。なんなの?さっきから黙って聞いてれば『家族』だの『家』だのってさ…芸能界っていうのはそんな甘いこと言ってて生き残れる世界じゃないんだよ!!」
上田「え、あの、有田さん、急にどうしたんですか?」
真「あ、そうです!まさにそれです!」
上田「おお、お前にしてはやけに冴えてるな。どうした?」
有田「あのさ…ふざけてんの?」
真「え?」
有田「いや、『え?』じゃなくて。なんなの?さっきから黙って聞いてれば『家族』だの『家』だのってさ…芸能界っていうのはそんな甘いこと言ってて生き残れる世界じゃないんだよ!!」
上田「え、あの、有田さん、急にどうしたんですか?」
有田「ったくふざけやがって…そもそもなんだよ?君の事務所の名前…え~っと、なんだっけ?」
真「な、765プロダクションです…」
有田「もうね…名前からしてふざけてるでしょ。なに?“765”って?ふざけてんの?」
真「いえ、そんなつもりは…」
有田「765プロってふざけてるの?って訊いてんの!!」
パネェ!!
真「す、すみません!」
有田「いや、『すみません』じゃなくてさ…他に言うことあるでしょ?」
真「え、あの、え~っと…」
真「な、765プロダクションです…」
有田「もうね…名前からしてふざけてるでしょ。なに?“765”って?ふざけてんの?」
真「いえ、そんなつもりは…」
有田「765プロってふざけてるの?って訊いてんの!!」
パネェ!!
真「す、すみません!」
有田「いや、『すみません』じゃなくてさ…他に言うことあるでしょ?」
真「え、あの、え~っと…」
有田「何ぷに?」
真「は?」
有田「だから…今日は何ぷにですか?って訊いてんの!!」ドン!!
パネェ!!
真「え、『ぷに』って…?」
上田「(えっと、『ぷに』っていうのはこの番組のあるコーナーで使ってる評価の単位のことなのよ。1から10の数字の後に『ぷに』をつければいいだけだから、面倒だと思うけど適当に言ってあげて。そうすれば有田も収まると思うからさ。)」ヒソヒソ
真「(わ、わかりました…)」ヒソヒソ
真「は?」
有田「だから…今日は何ぷにですか?って訊いてんの!!」ドン!!
パネェ!!
真「え、『ぷに』って…?」
上田「(えっと、『ぷに』っていうのはこの番組のあるコーナーで使ってる評価の単位のことなのよ。1から10の数字の後に『ぷに』をつければいいだけだから、面倒だと思うけど適当に言ってあげて。そうすれば有田も収まると思うからさ。)」ヒソヒソ
真「(わ、わかりました…)」ヒソヒソ
有田「で、今日は何ぷになの?」
真「え~っと、じゃあ8ぷにです。」
有田「8ぷに?ってことは2パチェになるのか…なに、今日は楽しくなかった?」
真「い、いえ!そんなことは…!!あ、間違えました!今日は1ぷにです!」
有田「あ~1ぷにか…ってことは9パチェになるから…あ、結構楽しんでくれたんだね。ありがとう!」
真「こ、こちらこそありがとうございました!!(良かった~!機嫌も戻ったみたいだ!)」
有田「じゃあ、ついでに訊くけど、何スパッツ?」
真「え?スパッツ?」
真「え~っと、じゃあ8ぷにです。」
有田「8ぷに?ってことは2パチェになるのか…なに、今日は楽しくなかった?」
真「い、いえ!そんなことは…!!あ、間違えました!今日は1ぷにです!」
有田「あ~1ぷにか…ってことは9パチェになるから…あ、結構楽しんでくれたんだね。ありがとう!」
真「こ、こちらこそありがとうございました!!(良かった~!機嫌も戻ったみたいだ!)」
有田「じゃあ、ついでに訊くけど、何スパッツ?」
真「え?スパッツ?」
有田「…」
上田「(真くん、スパッツも10段階評価だから…お願い。)」ヒソヒソ
真「え、じゃあ…10スパッツ…?」
有田「おお!!10スパッツも?!つまり今日は、1ぷに9パチェ10スパッツってことね~!!いや~良かった良かった、楽しんでくれたみたいで!!」
真「そ、そうですね…あははは…」
デレレレーン!!
上田「おお、もう終わりか~」
有田「やっと終わった~!!」
真「え、なんですかこの音楽?それに終わったって…?」
上田「いや~真くん、本当に申し訳ない。実は…」
上田「(真くん、スパッツも10段階評価だから…お願い。)」ヒソヒソ
真「え、じゃあ…10スパッツ…?」
有田「おお!!10スパッツも?!つまり今日は、1ぷに9パチェ10スパッツってことね~!!いや~良かった良かった、楽しんでくれたみたいで!!」
真「そ、そうですね…あははは…」
デレレレーン!!
上田「おお、もう終わりか~」
有田「やっと終わった~!!」
真「え、なんですかこの音楽?それに終わったって…?」
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