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    元スレ恒一「見崎がウザい」

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    202 = 48 :

    沙苗が口を大きく開け、恒一の分身をくわえた。
    ねちっこい舌と唾液の感触だけですぐイキそうになってしまう。

    沙苗のテクはさすがだった。それに加えてナースに
    世話してもらってるというのが、恒一にとって最高のシュチュエーションだった。
    幼いころに母を亡くしたため、甘えられる存在が欲しかったのだ。

    恒一「ごめんなさい沙苗さん……僕……もうっ……」

    沙苗「我慢しなくていいのよ。いっぱい出して?」

    強い刺激が電流のように身体を駆け巡り、欲望を沙苗にぶちまけた。
    沙苗の唇を見てると、引き寄せられるような気がして不思議だった。

    彼女の話す言葉の一つ一つが、恒一を興奮させた。

    沙苗「今度は私のも舐めてよ」

    恒一「んぐっ?」

    204 = 48 :

    射精後の疲れから、あおむけに寝ていた恒一の上に乗ってきた。
    顔面騎乗だった。頭が豊満な太ももに挟まれる。
    むわっとする女の匂いで鼻が満たされた。

    愛液を垂らしてるやらしい女のアソコがすぐ目の前に会った。

    沙苗「舐めて恒一君」

    恒一「……はい」

    舌をすべらすとピチャピチャと卑猥な音が響く。
    次々にあふれ出てくる愛液が恒一の顔を少しづつ汚していった。

    調子に乗った恒一が腕を伸ばし、無防備だった乳房に触れる。
    触ったことのないほど柔らかい感触だった。いろんな角度から
    触ってみる。強くしたり弱く握ったりすると自在に形が変わる。

    固くなってる乳首をつまむと、沙苗の口からせつない喘ぎ声が漏れた。

    205 = 162 :

    パンツぶっ飛んだ

    206 = 171 :

    パンツがビッグバン

    207 = 48 :

    首まで真っ赤に染めて喘ぐ沙苗は美しかった。
    同級生の少女たちにはない大人の魅力がそこにあった。

    一時的にナヨナヨしていた恒一のアソコは再び力を取り戻す。
    収まるべき場所を探して元気に主張していた。

    恒一「もう我慢できません!!」

    沙苗「きゃ……」

    クンニを止めて沙苗を押し倒した。
    足を開かせ、一気に挿入を始めてしまう。

    若き情熱に身を任せ、最後まで突っ走るのである。

    沙苗「あっ……ちょっ……まってっ……あっ……」

    猛烈な勢いのピストンに抗議の声を上げる沙苗。だが勢いは止まらない。

    208 = 11 :

    沙苗さんのアナルprprしたい

    209 = 138 :

    パンツがバックドラフトした

    210 = 48 :

    沙苗「んあっ……やあぁっ……待ってってばっ……はげしすぎっ……!!」

    彼女の奥まで差し込まれた恒一の分身。休むことなくピストンされ、
    沙苗は休まる暇もない。呼吸も乱れ、開いた口からはよだれがこぼれる。

    揺れ続ける身体に合わせて乳房も揺れた。

    恒一「沙苗さん……素敵です……」

    沙苗「ああっ……んああっ……こんな強引なのっ……だめなんだからっ……!!」

    今の恒一には沙苗の声など耳に入ってなかった。
    ただ獣のように行為に没頭するだけ。

    人間の本能とはこういうものだ。彼はただでさえ災厄の中を生きている人間。
    つねに死と隣り合わせにいた人間は、生への執着心が強い。

    エロスは生の根源だった。

    211 = 171 :

    うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

    212 = 48 :

    その後。恒一は二回戦まで終えてようやく満足した。
    初めての経験にしては激しいプレイだったと回想した。

    何気なく家に帰ったら怜子さんに怒られたが、
    友達の家で遅くまでゲームしてたと嘘をついておいた。

    その日はぐっすり眠れたのだが、朝起きて何か忘れてることに気が付いた。

    恒一「あっ、鳴のことすっかり忘れてたよ。あの後ちゃんと家に帰れたかな?」

    「私なら無事に帰ったよ。水野君のお姉さんが縄解いてくれたの」

    恒一「そうなんだ。今日はずいぶん朝早い登場だね。まだ五時半だよ。
       鳴も一緒に朝ごはん食べていく? どうせご飯はまだなんでしょ?」

    「そうね。ご一緒させてもらおうかな」

    朝食の席にて、当たり前のようにいる恒一の同級生に
    驚愕した怜子だが、これも恒一が適当に嘘をついて誤魔化すことに成功した。

    213 = 203 :

    やべええ

    215 = 48 :

    「榊原君。あーんして」

    恒一「しょうがない奴だな。ほら。あーん」

    「もぐもぐ」

    恒一「おいしい? よく噛んで食べるんだよ」

    「おいしい。これって榊原君が作ったの?」

    恒一「うちのおばあちゃんだよ。けっこう味はいいよね」

    バン!!

    何が起きたのかと思って驚いたことろ、玲子が机を叩いた音だった。
    叩いた音というより、大砲のような轟音だった。

    恒一「れいこ……さん?」

    「ごめんなさい。最近疲れがたまっててイライラしてるのよ。
       たまに誰かを刺したくなるわ」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    時間なので風呂に入ってくる。保守ばかりさせてすまん

    216 = 11 :

    おいおい怜子さん√とか俺得すぎる









    風呂代行はよ

    217 = 138 :

    218 = 157 :

    220 = 138 :

    221 = 11 :

    おいおい怜子さん√とか俺得すぎる









    風呂代行はよ

    222 = 11 :

    まーたしくった

    223 = 48 :

    恒一と鳴は戦慄し、黙って食事をすることにした。
    言うまでもなくいい年して怜子は独身である。

    彼女の前でラブコメするのは誰が見てもタブーだろう。
    沈黙の食事会が終了し、恒一と鳴はこっそりと家を出た。

    朝起きたのが早かったのもあって、まだかなり早い時間だった。

    恒一「鳴。最近は神出鬼没になったね」

    「いないものに任命される人って影が薄い人だけだからね」

    恒一「関係あるの?」

    「大あり。ようは忍者みたいな人じゃないと任されないのよ」

    恒一「ふーん。よく分からないけどいいや」

    一見すると学生カップルそのもの。
    学校の門に差し掛かると、間が悪いことに多々良と遭遇した。

    225 = 48 :

    多々良「榊原君……? 見崎さんのこと
        ストーカー呼ばわりしてたわりには仲良さそうですね」

    「当然でしょ。だって私たち恋人同士だもん」

    多々良「!?」

    恒一「落ち着いて聞いて多々良さん。
       そんな事実は一切ないから」

    「冗談じゃないよ? 本当に私と恒一君は昨日愛し合ったんだから。
      もう多々良さんの出る幕はないの」

    多々良「な……」

    恒一「はぁ……なんでこうなるのかな……」

    話がややこしくなってるのは確かだった。鳴が朝から
    不法侵入してる時点である程度の予想はできてたので、恒一は奇策に出た。

    ダダダダダダダダッ シマウマのごとき疾走である。かなりの速さだ

    226 = 11 :

    鳴ちゃんが逮捕されたのが随分過去のことに思えてくる

    227 = 48 :

    教室には有田と中尾がいた。
    さすがに始業の三十分前なので生徒の数は少ない。

    中尾「おう榊原。昨日は酷い目にあったぜ」

    恒一「おはよう中尾君。よく生きてたね」

    中尾「みねうちだったからなんとかな。
       まだ背中のあたりが痛むが生活には支障ない」

    恒一「何よりだよ。久保寺先生は今日来るかな?」

    中尾「昨日教室で脱糞したばかりだからな。
       さすがに今日は休むんじゃないか?」

    何気なく女子の方を見ると、有田さんがファッション雑誌を
    読んでるのが分かった。女の子らしい可愛い雑誌だった。

    恒一(へえ。有田さんも悪くないな……)

    228 = 28 :

    榊原誠ェェ

    229 = 48 :

    彼は何を想ったか、有田に話しかけてしまった。

    恒一「おはよう有田さん。今日もいい天気だね」

    有田「……えっ。は……はい。そうですね。
       でもどう見ても天気悪そうな気がします。
       午後から雨になるそうですよ?」

    恒一「そうなのかい? 有田さんは将来天気予報の
       アナウンサーにでもなればいいよ。
       今読んでるのってファッション雑誌?」

    有田「毎月買ってるんです。これからの季節だと
       キャミソールとかいいですよね」

    恒一の脳内で、キャミを着た有田が浮かんだ。
    なぜか有田は雨の中膝を抱えてうずくまっていた。

    何かにおびえたような表情をしていて、誰かが来るのを
    待ってる。その不安そうな顔と薄着が妙にマッチしていて、
    恒一の中に危険な何かを生み出そうとしていた。

    230 :

    なんか暴走してんな

    231 = 48 :

    有田「さっきからぼーっとしてますけど、どうしたんですか?」

    恒一「そのキャミソール、有田さんにぴったりだと思う」

    有田「ええ!? 本当ですか!!」

    彼が指差したのが、まさに有田のお気に入りの商品だった。
    今年の夏休みの旅行用に買おうと思ってたのだ。

    恒一「僕が保証するよ。有田さんには絶対似合う」ニコ

    どんな女でも一瞬でとりこにするイケメンスマイルだった。

    有田(はぅぅ……そんな目で見られたら私……)

    中尾(なんだよこの甘ったるい雰囲気。榊原爆発しろよ)

    多々良「今度は有田さんが好きになったんですか?」

    恒一・有田「え?」

    232 = 11 :

    今度は多々良さんがヤンデレる?

    233 = 48 :

    突如割り込んできた多々良に言葉を失う有田と恒一。
    多々良は、野生動物のように女を物色する恒一のことが許せなかったのだ。

    多々良「榊原君って見境ないんですね。本当は誰が一番好きなんですか?」
      
    恒一「どうしたの多々良さん。もしかして怒ってる?
       見崎は一緒じゃなかったの?」

    多々良「見崎さんなら勝手に榊原君の彼女を
        名乗ってましたから、その辺に埋めておきましたよ」

    恒一「」

    すでに今日の災厄が始まろうとしていた。ただしこの場合は人災のほうが
    正しいかもしれない。いずれにせよ、多々良恵という人間から
    計り知れないほどの殺気を感じていた。

    有田「あのー、多々良さん?」

    多々良「あなたには訊いてません。黙っててください」

    有田「ひぃっ」

    234 = 48 :

    有田が小動物のように縮こまるのに五秒もかからなかった。

    中尾(いいぞ。その調子でやっちまえ多々良)

    密かにエールを送る中尾は完全な脇役だった。

    恒一「多々良さん。落ち着いて話をしよう。
       僕はクラスメイトと親睦を深めてただけじゃないか。
       まさか有田さんをナンパしてたとでも思ったの?」

    多々良「……榊原君はどうしてそんなに鈍いんですか」

    恒一「えっ」

    少女の怒りの意味を、鬼畜に理解出るわけなかった。

    「恒一君なら私の旦那だから大丈夫」

    多々良「生きてたんですか見崎さん。
         どうやってあそこから脱出したんですか」

    235 :

    多々良さん怖いよ

    236 = 11 :

    桂言葉ちゃん化してる?

    237 = 138 :

    轢殺エンド来る?

    238 = 11 :

    この恒一は殺されてもいいから、死ぬ前にあと何人かとパコパコしてくれ

    239 = 48 :

    「鳴ちゃんの可愛さの前ではトラップなんて無意味なのです☆」

    多々良(鈍器のようなもので頭を殴りたいです)

    恒一(ぶほぉ。見崎マジ美少女)

    有田(ブリッコうざいです)

    中尾(赤沢派なのにフルボッキしました)

    と反応は人それぞれだったのだが、多々良だけ相当やばい。
    すでにブチ切れ寸前である。彼女は恒一に気があるから、
    なんとかして自分に振り向かせようと思っていたのだ。

    赤沢「おはよう。朝から何の騒ぎよ」

    中尾「おお、赤沢。訊いてくれよ。榊原の奴が多々良さんと
       見崎で二股かけてるそうなんだよ」

    赤沢「なんですって? それは本当なの恒一君?」

    240 :

    即興なのに終わりが見えないww 

    241 :


    恒一「なんのことだかさっぱり分からないな。
       僕は誰とも付き合ってないのに」

    多々良「そうですね。見崎さんがストーキングしてるだけです」

    「だからストーカーじゃないってば。どっちかというと正妻?」

    中尾「おい榊原。ハーレム禁止条例でも作ってやろうか?
       リア充は爆発しろっつの」

    赤沢「うーん、誰の言ってることが正しいのか分からないわね」

    有田「こういうのを茶番っていうんですよね。
       もうすぐ先生が来るから、そろそろ席に着いたらどうですか?」

    赤沢「そうね。この人たちと話してたら頭が痛くなりそうだわ」

    ちょうどチャイムが鳴ったので、一同はそれぞれの席に座る。
    事件はこの後起きたのだった。誰もが恐れていた災厄だった。

    242 :

    ヤンデレたまらん

    243 = 241 :

    久保寺「おはようございます皆さん。私は以前からクラスの決まりごとは
        守るようにと言ってきました。なのに皆さんの態度といったらなんですか?
        まったく学生としての節度を守っていません。ちなみにこれは一部の生徒
        達に言っています」

    いきなり始まった説教に全員が面食らった。
    温厚な久保寺が怒るのは珍しいことだった。

    久保寺「松井さんや金木さんを筆頭に、クラス内で公然とラブコメをする人たちです。
        榊原君や見崎さんも万死に値します。あなたたちは周囲の迷惑を考えたことが
        あるんですか? 人のラブコメする姿なんて犬も食わないような
        くだらないものなのですよ?」

    赤沢「あの……先生。さっきから言ってる意味がよく分かりません」

    久保寺「分からなくてもいいです。とにかく私はもう我慢の限界です」

    唐突に果物ナイフを取出し、「イヴァエアアアアアアアアアアア」
    などと叫びながら襲いかかる久保寺。どう見ても尋常じゃない。

    風見「うわあああああ!! こっちに来るぞ!!」

    前島「なんなんだよこれはあああ!!」

    教卓から近い位置にいる生徒に、手当たり次第に斬りつけてきた。

    244 :

    童貞の嫉妬

    245 :

    もう何が書きたいか>>241も分からないはず

    246 = 241 :

    風見と前島らはなんとか回避し、廊下へ逃げてしまった。
    後ろにいる生徒らはまだ状況が把握できておらず、呆けてる。
    振り回したナイフが猿田の頬をかすった。

    猿田「ほわああああ!! ぞなああああああああ!!」

    王子「大丈夫か猿田!!」

    猿田は死ぬほどの衝撃を受けていたが、
    実際はかすり傷程度だった。

    久保寺は次に松井金木カポーに狙いをつけたが、
    インターネットの光回線のような速さで逃げられてしまった。

    彼女らの席は廊下側なので逃げるのが容易なのだ。
    ならば反対の窓際ならどうかと考えた。

    「ヴゃやああああああああああああああ!!」

    人間離れした雄叫をあげながら斬りかかる久保寺。
    かつての優しい教師としての面影は消えていた。
    いったい何が彼をここまで変えてしまったのだろうか。

    247 = 242 :

    そんなことよりパコパコはよ…

    248 = 241 :

    有田「いやあああ!! こっちに来るよおぐりん」

    小椋「うそでしょ……ここじゃもう逃げ場がないよ……」

    教室内はパニックを起こした生徒でごった返してしていた。
    机や椅子がその辺に飛び交い、まともに通行できそうにない。

    狂人の襲撃を避けるには最悪の環境だ。
    窓際の生徒らはまさに閉じ込められたようなものだった。

    ベランダから飛び降りれば何とかなるかもしれないが、
    そんな勇気のある者はいない。

    ちなみに、赤沢と鳴はとっくに逃げだしていた。
    先生がナイフを取り出した瞬間に廊下へ飛び出たのだ。

    「ヴぁああああああ!! リア充死ねえええええええええええええ!!」

    有田「えええ? 私リア充じゃないよおお!!」

    249 :

    鳴はともかく赤沢位置的に俊敏過ぎ

    250 = 242 :

    有田さんのためなら身代わりに………誰かなってやれ


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