のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,091人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ恒一「見崎がウザい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ぼっけぇきょうてぇ + - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 121 :

    逮捕されても、すぐ釈放だろ

    152 = 48 :

    いかにも男らしい部屋だった。余計なモノはあまり置かれていない。
    あるものと言えば、漫画本とオナホと鳴の盗撮アルバムくらいだった。

    とても貴重なものらしく、厳重に保管されている。

    恒一「へえ。体育の授業中の見崎ってこんな感じなんだ」

    きわどいアングルで撮られた写真は確かに見事だった。

    「うわ。何この写真? 言っちゃ悪いけどキモイ。
      あと水野君って私のこと好きだったんだね。全然知らなかった」

    恒一「水野って普通にイケメンだよね? 
       なんでこんなキモヲタみたいなことしてるんだろう」

    「意外と変態のイケメン率って高いのかもね。
      まえ王子君が小椋さんを怪しい目で見てたよ」

    恒一「最低だね。心から軽蔑するよ」

    153 :

    我々の業界ではご褒美ですよ

    154 = 11 :

    ナニがしたいんだこいつら





    化してください

    155 = 11 :

    >>154
    誤爆

    156 = 48 :

    「そういえば水野君ってどこにいるの?」

    恒一「玄関の前でシマウマのような体勢でうめいてるよ。
       どうやら見崎が逮捕されたのがショックだったらしい。
       気になったんだけど、脱獄って簡単にはできないよね」

    「鳴ちゃんの可愛さの前では警察もイチコロなのです」

    恒一「死ねよメスブタ」

    「……は?」

    恒一「ごめん。で、水野君が見崎が生きてるって知ったらどう思うだろうね?」

    「泣いて喜ぶんじゃないの。変態さんだから」

    恒一「そうか。なあ見崎。もう帰ってくれないか」

    「だめ。私はどこまでも着いていくから」

    157 :

    制服越しとはいえ、鳴の少し膨らみのある乳房に顔を埋めた恒一は興奮を隠せなかった。
    呼吸をするたびに鳴の甘い体臭の香りがして自然と息が荒れてしまい、じっとりと彼女の胸部部分の制服が湿ってきた。
    少し息苦しく頭を動かそうにも後頭部に腕を廻され、動けない。
    頭だけでもがいていると、その動きに合わせて鳴は「――っ」と喘ぎに似た声を漏らした。
    その淫らな声に恒一は本能的に呟く。
    「……ほしゅ」と

    158 = 48 :

    困り果てた。もうすぐ沙苗が帰ってくる時間だった。
    最高のショーを迎えるためには見崎鳴が邪魔だ。
    まさしくお邪魔虫。

    どうすればいいかと考えた挙句、

    恒一「見崎。キスしようか」

    「うん」

    熱いキスを交わしたのだった。恒一は死んでも口にしなかったが、
    鳴の唇から赤沢と思われる香りがした。

    恒一は初めて赤沢と握手した時、すきを見て
    三回くらい匂いを嗅いだことがあった。

    「もっとちょうだい?」

    恒一「いいよ。少しの間目を閉じててくれないかな?」

    159 = 48 :

    気に入らなかったのは、鉄臭い鳴の制服だった。
    何人もの返り血を浴びてるらしく? 真っ赤にペイントされてる。
    鳴本来の安心するような香りが殺されていた。

    これはもう全裸にするしかなかった。赤沢さんと違って
    優しい手つきで上着を脱がし、スカートのホックをはずした。

    鳴の頬が赤く染まっていく。
    クラスで公開セックスをさせられたとはいえ、
    好きな男の子と交わるのは生まれて初めてだ。

    薄い下着を脱がされても、鳴はじっとしていた。

    恒一「きれいだよ鳴」

    もう一度唇を塞ぐ。ヤンデレ化した彼女なのに、
    こうしてると普通の女の子みたいだった。

    「あっ……」

    胸を揉まれた鳴が熱い吐息を吐いた。

    160 = 11 :

    いいぞ

    161 = 48 :

    「見崎の胸、ちっさいけど可愛いね」

    「ん……吸っちゃだめぇ……!!」

    「そんなに騒いでどうしたの? 感じてる?」

    「あっ……んんっ……!!」

    触ってるのは胸だけではなかった。湿ってきている秘所にまで
    手は伸ばされ、徐々に深くまで侵入していた。

    まだ男を受けれたことのないそこは未開の場所だった。
    まだキスは止めてない。口から流れ込んでくる恒一の唾液を
    受け止めながら、鳴は胸と下半身に感じる快楽に耐えていた。

    「んっ……榊原君っ……」

    「こんなに濡らしちゃって。見崎は淫乱だな」

    「鳴って……呼んで……」

    163 = 11 :

    非常に宜しいと思います

    164 = 48 :

    おねだりする鳴は子供のようだった。
    男の手で身体のいたるところを触られても、
    嫌な顔一つしない。本気で恒一のことが好きなのだ。

    ――もっと私を犯して

    彼女の瞳はそう訴えていた。

    普通ならこのまま最後までイってしまいたいところだろう。
    だが、恒一にはある懸念事項がある。

    (もうすぐあの人が帰ってくるころだな)

    モノ欲しそうな目で見てくる鳴をいったん無視して、
    窓の外を眺めた。夕日が沈みかけ、町の景色が変わろうとしてる。

    良い子はもう帰らなければならない時間だ。
    同時に帰宅ラッシュが始まる時間でもある。
    早番だった沙苗も、もうすぐここに帰ってくる。

    165 = 11 :

    3PしちゃいなYO

    166 = 48 :

    猛の部屋にはロープと手錠が置いてあった。
    何に使うつもりだったのか分からないが、
    ありがたく使わせてもらうことにした。

    見崎「むぐむぐ……!?」

    恒一「鳴。せめて名前で呼んであげるよ。
       しばらくしたら戻るからそこで待っててくれないか?」

    見崎「んんんん~~~!!」

    猛のイスに座らされ、ぐるぐるに縛られてしまった鳴。
    口には何か変なものを押し込まれたのでよくしゃべれない。
    よく見ると、それは沙苗の下着だった。当の鳴は気づいてないが。

    恒一「さて。沙苗さんの部屋で待機するか」

    「なあ、ちょっと待ってくれないか」

    167 = 48 :

    恒一「やあ水野君じゃないか。こんなところで会うなんて奇遇だね」

    「奇遇も何もここって俺の家だしな。
      見崎さんはなんで縛られてんだ?」

    恒一「ちょっとタイミングが悪かったからかな」

    「たしか逮捕されたって聞いたが。俺の聞き間違えか?」

    恒一「可愛いは正義ってことで釈放することを特別に認めたらしいよ」

    「ああ。たしかに見崎さんは天使だよな……」

    恒一「納得してなさそうだね。僕、質問攻めって嫌いなんだけど、
       まだ何か聞きたいの?」

    「ああ……最初に訊こうと思ったんだが、
      なんで榊原は姉ちゃんのパンツを握りしめてんだ?」

    168 = 48 :

    恒一はしまったと思って自分の右手を確認した。
    そこには確かに女物の下着が確認された。

    先ほど沙苗の部屋で盗ったものだ。
    ちなみに恒一は、鳴とのプレイ中もずっとこれを握りしめていた。
    持ってるのがあまりにも自然だったので意識してなかったのだ。

    「なあ榊原……あんまりこういうことは言いたくねえんだけど、
      おまえって変態なのか?」

    恒一「うん」

    「即答かよ……。さすがだぜ転校生」

    恒一「もう転校して一か月近くたつんだから転校生は止めてよ」

    「悪いな。ついクセで。それより姉ちゃんがもうすぐ帰ってくるから、
      見崎さんとかどうにかしてくれねえかな?」

    169 = 48 :

    恒一「残念だけどそれは無理な相談だね。
       今日は沙苗さんと一緒に寝る予定なんだ」

    「そういうの勘弁してくれねえかな。実の姉の恋人が
      クラスメイトとか冗談きついぜ。俺にだって世間体があるし、
      分かるだろう?」

    ここで恒一は鳴の脱がしたての下着を渡した。

    「やっぱ中学生だとそういうのに興味深々だよな!!
      俺は邪魔にならないよう一階でテレビでも見てるから
      遅くならないうちに帰れよ?」

    恒一(これで邪魔者はいなくなったか。さて、鳴をどうするか。
       さすがに一人にさせておくのは可愛そうかな?)

    猛の部屋で置き去りにされた少女。なぜか目隠しもされていたので
    不安でしょうがなかった。彼女からしてみればなぜ放置されてるのかも
    分からない。新手の放置プレイかと思っていた。

    いつ彼が戻ってきてくれるんだろうと心待ちにしていた。

    恒一「ただいま。鳴」

    170 = 1 :

    171 :

    見てるよ

    172 = 48 :

    「ひゃはひはらふん……!!」

    視界を奪われてても声で分かる。大好きな彼の声だった。
    あの落ち着いたトーンが彼女を安心させていた。

    それなりの間放置プレイを喰らってしまったので、
    身体が燃えるように熱かった。

    やっとこの苦しみから解放してくれる。
    そう信じていたのだが、

    恒一「まだ大丈夫そうだね」

    「ふぇ?」

    恒一「鳴は淫乱だからまだ耐えられるよね?
       僕は沙苗さんのベッドでモフモフしに行くから、
       あと一時間くらいじっとしててね」

    「ふぇぇぇ!?」

    173 = 48 :

    『ふおおおおおおおおおおおおお!!』

    一階からはフィーバしてる水野の声が聞こえる。
    一人で盛り上がってる最中なのだ。

    彼には鳴を直接犯す勇気などなかった。
    だから下着を使って間接的に彼女を感じ、快楽を得てる。
    水野猛はシャイだったのだ。

    恒一「沙苗さんの匂い……くんかくんか」

    ベッドに倒れるようにのしかかり、枕に顔を埋める。
    沙苗の匂いに包まれるような気がして、だんだんと眠くなってきた。

    人のベッドで寝ちゃダメじゃないかと自分をいさめても、
    襲ってくる眠気には勝てない。隣の猛の部屋から鳴の
    くぐもった悲鳴が聞こえてくるが、どうでもよくなった。

    その三十分後、沙苗は帰宅したのだった。

    175 = 48 :

    沙苗は家の様子がいつもと違うことに気が付いた。

    最初の異変はリビングだった。弟の猛が、
    女性用の下着を顔に押し当てながらオナニーしていた。

    下半身だけ露出した状態で何度も射精したらしく、
    あたりは凄まじい匂いで包まれてる。

    「ただいま」

    「おう帰ってたのか姉ちゃん」

    短い挨拶をすませ、二階に上がる。

    「ふぁあぁぁぁぁ……ひゃはひばらふぅん……!!」

    異変は猛の部屋でも起きてた。病院で逮捕されたはずの女の子が、
    すまきみたいに縛られて誰かの名を呼んでいた。
    足が開かれた状態で固定されてるのでアソコが丸見えだった。

    176 = 48 :

    沙苗は今日、久しぶりの定時あがりだった。
    ここ最近仕事が多くて疲れてるので、幻覚でも
    見たのだろうと考えることにした。

    少し寝ようかと思って自分の部屋に行く。

    全裸の恒一がベッドで寝てるのを確認し、呆然とした。

    まるで自分の部屋のようにくつろいでおり、
    邪気のない顔で寝ていた。なぜ服を着てないのか
    気になったが、今はどうでもよかった。

    沙苗(恒一キュンの寝顔……)

    彼女の顔は、猛獣のそれだった。
    いずれ狩ろうと思った獲物が、自ら罠の中に入ってきたに等しい。

    沙苗も服を脱ぎ、ベッドに入る。
    近くで恒一の寝顔を観察することにした。
    たとえ変態の不法侵入者でも、やはりイケメンだった。

    177 :

    即興だろこれ? すげえなww

    178 = 11 :

    文才あるね
    この調子で他の女の子も毒牙にかけてくれるとありがたい

    179 = 1 :

    >>1とは何だったのか…

    180 = 138 :

    181 = 11 :

    185 = 177 :

    186 = 11 :

    187 = 11 :

    193 = 11 :

    195 = 11 :

    197 = 48 :

    沙苗「恒一君……まだ寝てるの?」

    ツンツンと頬っぺたをつつく。

    恒一「う……ん?」

    沙苗「あはっ。ちょっとだけ反応があった」

    無邪気な子供のようにしか見えない恒一が、
    実は自分の下着を盗んでたと知ったらどう思うだろうか。
    沙苗には知る必要のない世界だった。

    恒一「あっ沙苗さん。おはようございます」

    沙苗「今はもう夜だけどね」

    恒一「よる……? そうか僕は沙苗さんの部屋で寝ちゃったんだっけ」

    199 = 48 :

    お互いじーっと見つめあう。すると
    二人とも裸だったので一瞬だけ恥ずかしくなった。

    沙苗「恒一君……その……しよっか?」

    恒一「はい。喜んで」

    どちらともなくキスが開始された。
    ベッドを軋ませ、何度も体勢を入れ替えながら
    唇を重ね合わせた。

    一度は恒一が上になり、沙苗をリードしようとしたが、
    やはり経験が足らなかった。

    沙苗「いい子ね。もっと気持ちよくしてあげる」

    頭を撫でられ、頬にキスされてからイチモツを撫でられる。
    そこはすでに爆発寸前だった。細い女性の指で触られただけで
    ロケットみたいに飛んでいきそうだった。

    200 = 157 :

    「…………ぅん」
    放課後の誰もいない教室で恒一と鳴は二人だけいた。鳴はどこかのぼせた面持ちで前屈みで椅子に座り、恒一は鳴の後ろに立ち彼女の髪を櫛でといていた。
    「…………ぁん」
    さっきから恒一が鳴の髪をひと房ほど手を添え櫛で流すたびに彼女は嬉しそうに喘ぐ。左手で高鳴る胸を押さえ、右手は両太股の間に伸ばしている。瞳を潤ませ、熱っぽい吐息、時折電気が走ったように小刻みに体を震わせている。
    鳴のしなやかで細い髪に触れるたびに恒一もまた気持ち良さそうに顔をほころばせる。髪を添える指がたまに鳴の頭皮に触れると、まだ誰にも触れさせていない彼女の秘部に触れている感がして恒一の一部を熱くする。
    「…………うっん、あっ」
    とうとう鳴は背中を仰け反らせ、口の端からだらしなく唾液を垂らす。彼女の右手の指は濡れおり、左手は服の中突っ込ませだいぶ着崩れている。
    恒一は鳴の耳の裏を甘噛みし、囁いた。
    「ほしゅ」と


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ぼっけぇきょうてぇ + - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について