私的良スレ書庫
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元スレP「イケメンPとブサメンPか……」
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後輩P「あれ?入り口でなにしてんすか?入らないんすか?」
ブサメンP「ああ、ちょっとな……喫茶店でも行くか」
後輩P「あー、サボりっすかー?社長にチクりますよー」
ブサメンP「それは勘弁して」
ブサメンP「ああ、ちょっとな……喫茶店でも行くか」
後輩P「あー、サボりっすかー?社長にチクりますよー」
ブサメンP「それは勘弁して」
イケメンP「あー、集まってもらって悪いな」
響「今日は伊織のお祝いだよ。早く混ざりたいぞ」
貴音「響……大事なお話のようですから」
美希「ハ、プロデューサー……」
イケメンP「実はな……」
イケメンP「お前達と一緒に、事務所を設立しようと思ってる」
P「101回目のプロデュース」につづく
響「今日は伊織のお祝いだよ。早く混ざりたいぞ」
貴音「響……大事なお話のようですから」
美希「ハ、プロデューサー……」
イケメンP「実はな……」
イケメンP「お前達と一緒に、事務所を設立しようと思ってる」
P「101回目のプロデュース」につづく
P「101回目のプロデュース」
後輩P「先輩、いっつもメールしてるっすね?」
ブサメンP「まあな……」
後輩P「確か独身っすよねー?彼女っすか?」
ブサメンP「仕事がらみだよ」
後輩P「ま、そりゃそうか」
ブサメンP「そりゃどーゆー意味だこん畜生!」
後輩P「先輩、いっつもメールしてるっすね?」
ブサメンP「まあな……」
後輩P「確か独身っすよねー?彼女っすか?」
ブサメンP「仕事がらみだよ」
後輩P「ま、そりゃそうか」
ブサメンP「そりゃどーゆー意味だこん畜生!」
>>57
まともにやっても相手にされないのにモチベーションあがるかよ
まともにやっても相手にされないのにモチベーションあがるかよ
>>57
入ろうとしたら聞こえてきちゃったんだろ
入ろうとしたら聞こえてきちゃったんだろ
―あずさ宅―
????「何度いらしていただいても、本人の問題ですからね……」
ブサメンP「承知の上です。私のほうも何度も伺いまして大変申し訳ありません」
????「すみません……」
ブサメンP「いえ、また伺います」
伊織「なんであいつがいるのよ?」
????「何度いらしていただいても、本人の問題ですからね……」
ブサメンP「承知の上です。私のほうも何度も伺いまして大変申し訳ありません」
????「すみません……」
ブサメンP「いえ、また伺います」
伊織「なんであいつがいるのよ?」
伊織「……っていうわけで、あの金八の偽物がお母さんと話してるの見たわ」
あずさ「そう……」
伊織「あのバカに付きまとわれてるわけ?ストーカー?社長に言う?
絶対あいつクビよ、クビ」
あずさ「違うの、伊織ちゃん」
あずさ「そう……」
伊織「あのバカに付きまとわれてるわけ?ストーカー?社長に言う?
絶対あいつクビよ、クビ」
あずさ「違うの、伊織ちゃん」
あずさ「社長から復帰の話を頂いてて……」
あずさ「プロデューサーはあの人ですって」
伊織「復帰?ホント?ついにあずさと一緒に仕事できるの?」
あずさ「……それが、ちょっと……」
伊織「……まあねえ……あの顔じゃねえ……」
あずさ「……あんまり悪く言っちゃだめよ」
あずさ「プロデューサーはあの人ですって」
伊織「復帰?ホント?ついにあずさと一緒に仕事できるの?」
あずさ「……それが、ちょっと……」
伊織「……まあねえ……あの顔じゃねえ……」
あずさ「……あんまり悪く言っちゃだめよ」
ブサメンP(社長も無理を言ってくれる)
ブサメンP(俺が無理なのは百も承知じゃねーか)
―回想―
社長「……君、ちょっといいかね?」
ブサメンP「はい?何でしょ?」
社長「大事な話なんだ」
社長「実は、三浦あずさ君のアイドル復帰を計画している」
ブサメンP(俺が無理なのは百も承知じゃねーか)
―回想―
社長「……君、ちょっといいかね?」
ブサメンP「はい?何でしょ?」
社長「大事な話なんだ」
社長「実は、三浦あずさ君のアイドル復帰を計画している」
ブサメンP「三浦……あずさ……」
社長「君がプロデューサーになって、彼女を復帰させなさい」
ブサメンP「!それは……無理です。社長も御存知でしょう」
社長「親御さんの話では、精神的にもだいぶ落ち着いてきたらしい」
社長「ここいらで復帰に向けて動くべきだと思う」
社長「大丈夫。少々時間がかかっても構わないから、ゆっくりやりたまえ」
社長「君がプロデューサーになって、彼女を復帰させなさい」
ブサメンP「!それは……無理です。社長も御存知でしょう」
社長「親御さんの話では、精神的にもだいぶ落ち着いてきたらしい」
社長「ここいらで復帰に向けて動くべきだと思う」
社長「大丈夫。少々時間がかかっても構わないから、ゆっくりやりたまえ」
ブサメンP「……それは業務命令ですか?」
社長「そうとってもらっても構わない」
社長「君にとってもいいチャンスだと思うがね」
社長「彼女のプロデュースは最後まで君に任せる予定だ」
社長「休業前はBランクまで、彼女はあと一歩だった」
社長「そうとってもらっても構わない」
社長「君にとってもいいチャンスだと思うがね」
社長「彼女のプロデュースは最後まで君に任せる予定だ」
社長「休業前はBランクまで、彼女はあと一歩だった」
社長「ブランクがあるからまた下のランクからだけど、トントン拍子に行くと思うよ」
ブサメンP「どうして私なんでしょうか?正直申し上げて、イケメン君のほうが適任かと」
社長「……」
ブサメンP「……わかりましたよ。でも、どうなっても知りませんよ?」
ブサメンP「どうして私なんでしょうか?正直申し上げて、イケメン君のほうが適任かと」
社長「……」
ブサメンP「……わかりましたよ。でも、どうなっても知りませんよ?」
社長「うむ。とりあえず、彼女の資料を渡しておこう」
社長「彼女は、携帯のメールアドレスも番号も変えてないから、連絡は取れるはずだ」
社長「ああ、このことは本人と親御さんにも伝えておくから」
社長「……頼んだよ」
―回想終わり―
社長「彼女は、携帯のメールアドレスも番号も変えてないから、連絡は取れるはずだ」
社長「ああ、このことは本人と親御さんにも伝えておくから」
社長「……頼んだよ」
―回想終わり―
前半でブサPはでかい会場の前座とか言ってて、イケメンPはCDショップのイベントとか言ってるから
プロデューサーとしての実力はブサメンPのが上なんじゃね?よくわかんないけど
プロデューサーとしての実力はブサメンPのが上なんじゃね?よくわかんないけど
ブサメンP(俺はまだ、一度も彼女に直接会ってはいない)
ブサメンP(毎日メールを送って、時々彼女の家に行っては親御さんと会っている)
ブサメンP(ただ、それだけだ)
ブサメンP(毎日メールを送って、時々彼女の家に行っては親御さんと会っている)
ブサメンP(ただ、それだけだ)
―次の日―
社長「やってくれたなあの若造!!」ドガッ
後輩P「社長!怒ると血管切れるっす!」
社長「糞ッ!!」
社長「やってくれたなあの若造!!」ドガッ
後輩P「社長!怒ると血管切れるっす!」
社長「糞ッ!!」
ブサメンP「ど、どうしたの社長?」
小鳥「え?新聞とかネット見てないんですか?大変なんですよ?」
ブサメンP「ああ、ゴメン」
律子「現在売り出し中アイドルユニットのプロデューサー、新事務所設立」
律子「これ、イケメンPのことです。それで、」
小鳥「え?新聞とかネット見てないんですか?大変なんですよ?」
ブサメンP「ああ、ゴメン」
律子「現在売り出し中アイドルユニットのプロデューサー、新事務所設立」
律子「これ、イケメンPのことです。それで、」
律子「美希、貴音、響の3人もそこに移籍ですって」
律子「当然ですが、これ全部、社長に無断でやったことです」
ブサメンP「本当かよ……」
小鳥「美希ちゃんはイケメンPさんにべったりでしたからね……」
律子「知ってます?みんながいない所ではハニーって呼ばせてましたよ」
律子「仮にもアイドルなのに……。
だから、いずれはこうなったんじゃないかって思います」
律子「当然ですが、これ全部、社長に無断でやったことです」
ブサメンP「本当かよ……」
小鳥「美希ちゃんはイケメンPさんにべったりでしたからね……」
律子「知ってます?みんながいない所ではハニーって呼ばせてましたよ」
律子「仮にもアイドルなのに……。
だから、いずれはこうなったんじゃないかって思います」
ブサメンP「ふーむ……」
後輩P「どうしたんすか?困った爆弾岩みたいな顔して」
ブサメンP「お前にはもう少し礼儀ってもんを叩きこんでやる必要があるな」
後輩P「冗談っす……事務所の今後のことですね?」
ブサメンP「ああ。イケメン君はそこそこやり手だったからな」
後輩P「どうしたんすか?困った爆弾岩みたいな顔して」
ブサメンP「お前にはもう少し礼儀ってもんを叩きこんでやる必要があるな」
後輩P「冗談っす……事務所の今後のことですね?」
ブサメンP「ああ。イケメン君はそこそこやり手だったからな」
ブサメンP「美希達のユニット『フェアリー』はランクDながら、C目前ってところだった」
ブサメンP「ウチの稼ぎ頭だな。抜けたのは痛い」
社長「そう、実に痛い!!」
後輩P「あ、チーッス社長!」
ブサメンP「ウチの稼ぎ頭だな。抜けたのは痛い」
社長「そう、実に痛い!!」
後輩P「あ、チーッス社長!」
社長「……やあ。実に気分の悪い朝だね」
ブサメンP「ええ……」
社長「では、今後の方針を考えるとしようか」
ブサメンP「はい。ウチの現状は……」
ランクE…伊織、律子
ランクF…真、春香
デビュー前…雪歩、やよい、亜美、真美
ブサメンP「ええ……」
社長「では、今後の方針を考えるとしようか」
ブサメンP「はい。ウチの現状は……」
ランクE…伊織、律子
ランクF…真、春香
デビュー前…雪歩、やよい、亜美、真美
ブサイクながらも頑張ってる
よっぽどじゃない限りは悪印象ないだろ
よっぽどじゃない限りは悪印象ないだろ
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