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元スレ千冬「久しぶりに一夏で遊ぶか。安価で」
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千冬「…あいつの苦しみを分かってやれるのは、同じ苦しみを受けたものだけだ」
千冬「こういう場合私が受けるべきなのだろうが…まぁ私がやってもあいつが混乱するだけだ。やめておこう」
千冬「…致し方ないが、誰かに助力を得るしかないな」
千冬「さて、誰が適任だろうか…。電気アンマが似合いそうな奴は…」
千冬「……」
千冬「…」
千冬「何となくオルコットの奴が思い浮かんだぞ。あいつでいいか」
………
……
…
千冬「こういう場合私が受けるべきなのだろうが…まぁ私がやってもあいつが混乱するだけだ。やめておこう」
千冬「…致し方ないが、誰かに助力を得るしかないな」
千冬「さて、誰が適任だろうか…。電気アンマが似合いそうな奴は…」
千冬「……」
千冬「…」
千冬「何となくオルコットの奴が思い浮かんだぞ。あいつでいいか」
………
……
…
《一夏の部屋の前》
千冬「協力を頼んで申し訳ないな、オルコット」
セシリア「いえ。一夏さんを救うお手伝いとなれば、この身など安いものですわ」
千冬「殊勝な心がけだな。…お前にも苦労をかけるが…すまない」
セシリア「とんでもございません! 一夏さんを救えるのであれば…私は何でも致します!」
千冬「そうか…あいつも果報者だな」
セシリア「え、ええと…しかし部屋の前に来たのはいいんですけど、どうするんですの?
一夏さん、頑なに鍵を開けようとはしませんのに」
千冬「私が誰だか忘れたか。私はこの寮の寮長でもあるのだぞ。これくらい、お手の物だ」
ガチャッ
セシリア「ま、マスターキー…なるほど」
千冬「そういうことだ。行くぞ、オルコット」
セシリア「は、はい!」
千冬「協力を頼んで申し訳ないな、オルコット」
セシリア「いえ。一夏さんを救うお手伝いとなれば、この身など安いものですわ」
千冬「殊勝な心がけだな。…お前にも苦労をかけるが…すまない」
セシリア「とんでもございません! 一夏さんを救えるのであれば…私は何でも致します!」
千冬「そうか…あいつも果報者だな」
セシリア「え、ええと…しかし部屋の前に来たのはいいんですけど、どうするんですの?
一夏さん、頑なに鍵を開けようとはしませんのに」
千冬「私が誰だか忘れたか。私はこの寮の寮長でもあるのだぞ。これくらい、お手の物だ」
ガチャッ
セシリア「ま、マスターキー…なるほど」
千冬「そういうことだ。行くぞ、オルコット」
セシリア「は、はい!」
《一夏の部屋》
千冬「一夏、邪魔するぞ」
一夏「ひ、ひぃぃぃぃぃぃ!? ちちちちちちちちち千冬姉!? く、来るなぁ! こっちに来るなぁぁぁ!!」
セシリア(で、電気もつけずに…布団を被って…お労しいですわ…こんなに怯えてしまって…)
セシリア(…それにしても妙な匂いがしますわ)
千冬「…一夏。昨日は済まなかったな」
一夏「いいいいいいいいいいやだ…こないでくれ…お、おおお、おね、がいだ、から…」ガクガク
セシリア「え…? ど、どういうこと、ですの? 織斑先生! 昨日、一夏さんに何かしましたの!?」
千冬「…まぁな」
セシリア「!!」
千冬「一夏がこうなってしまったのは…私の所為だ」
セシリア「一夏さんを…こんなにまで追い詰めるなんて…」
セシリア「いくら教師でも、一夏さんの姉でも許せませんわ!!」<IS展開>
千冬「……」
セシリア「答えなさい!! 一夏さんに…何をなさいましたの!?」
千冬「一夏、邪魔するぞ」
一夏「ひ、ひぃぃぃぃぃぃ!? ちちちちちちちちち千冬姉!? く、来るなぁ! こっちに来るなぁぁぁ!!」
セシリア(で、電気もつけずに…布団を被って…お労しいですわ…こんなに怯えてしまって…)
セシリア(…それにしても妙な匂いがしますわ)
千冬「…一夏。昨日は済まなかったな」
一夏「いいいいいいいいいいやだ…こないでくれ…お、おおお、おね、がいだ、から…」ガクガク
セシリア「え…? ど、どういうこと、ですの? 織斑先生! 昨日、一夏さんに何かしましたの!?」
千冬「…まぁな」
セシリア「!!」
千冬「一夏がこうなってしまったのは…私の所為だ」
セシリア「一夏さんを…こんなにまで追い詰めるなんて…」
セシリア「いくら教師でも、一夏さんの姉でも許せませんわ!!」<IS展開>
千冬「……」
セシリア「答えなさい!! 一夏さんに…何をなさいましたの!?」
千冬「……」
セシリア「織斑先生、答えてください!! 返答によっては…私は容赦しませんわ!!」ジャキッ
千冬「…ISの無断使用と教師に対する暴行未遂、か。随分と大きく出たな、オルコット」
セシリア「言ったはずです!! 一夏さんのためなら、この身など惜しくはないと!!」
セシリア「話を逸らさないでください!! さぁ、答えて!!」
千冬「…そうだな。教えるとするか。おそらく一夏を救えるのは…お前だからな」
セシリア「ええ。私は一夏さんを救います。だから、話してください」
千冬「断る」
セシリア「なッ…!?」
千冬「話すつもりは無い。お前には…身体で教えなければならない」
セシリア「は…?」
千冬「一夏の苦しみを…お前にも教えさせてくれ」ガバッ
セシリア「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
場面を飛ばしますか?>>66
※コンマ判定
安価レスのコンマが奇数ならキンクリ
偶数ならキンクリ無効
セシリア「織斑先生、答えてください!! 返答によっては…私は容赦しませんわ!!」ジャキッ
千冬「…ISの無断使用と教師に対する暴行未遂、か。随分と大きく出たな、オルコット」
セシリア「言ったはずです!! 一夏さんのためなら、この身など惜しくはないと!!」
セシリア「話を逸らさないでください!! さぁ、答えて!!」
千冬「…そうだな。教えるとするか。おそらく一夏を救えるのは…お前だからな」
セシリア「ええ。私は一夏さんを救います。だから、話してください」
千冬「断る」
セシリア「なッ…!?」
千冬「話すつもりは無い。お前には…身体で教えなければならない」
セシリア「は…?」
千冬「一夏の苦しみを…お前にも教えさせてくれ」ガバッ
セシリア「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
場面を飛ばしますか?>>66
※コンマ判定
安価レスのコンマが奇数ならキンクリ
偶数ならキンクリ無効
《1時間後》
一夏「」
セシリア「ぁ、ぁぅ、ぃ、ぃぃ…」ヒクヒク
千冬「ふん…ISを展開させてまで抵抗しておいてそれか。まだまだ鍛練が足りんな
一夏「……」
千冬「…これでオルコットもしばらくは休養が必要だな。部屋はここのままでいい。
そこで頭を冷やしていろ」
セシリア「……」ピクッ…ピクッ
千冬「…邪魔したな一夏。ではな」
一夏「…待てよ」
千冬「…なんだ」
一夏「なに、考えてんだよ…」
千冬「……」
一夏「」
セシリア「ぁ、ぁぅ、ぃ、ぃぃ…」ヒクヒク
千冬「ふん…ISを展開させてまで抵抗しておいてそれか。まだまだ鍛練が足りんな
一夏「……」
千冬「…これでオルコットもしばらくは休養が必要だな。部屋はここのままでいい。
そこで頭を冷やしていろ」
セシリア「……」ピクッ…ピクッ
千冬「…邪魔したな一夏。ではな」
一夏「…待てよ」
千冬「…なんだ」
一夏「なに、考えてんだよ…」
千冬「……」
千冬ねぇとワンサマのイチャラブを期待していたのになんだこれは
一夏「俺にあそこまでしておいて…今度はセシリアまで巻き込んで…何、考えてんだよ…」
千冬「…ふん。教える義理など無い」
一夏「…千冬姉。俺、千冬姉を…結構、尊敬してた」
千冬「……」
一夏「メチャクチャ強くて厳しいけど…生徒たちの事を本当に考えてくれてさ」
一夏「普段はおっかないけど…でも、俺を何度も戦わせてくれた。
俺の事信じてくれてるって思ってた。俺、千冬姉から信頼されてるって分かった時…嬉しかった」
千冬「……」
一夏「それなのに…なんで、なんでこんな酷いことを…こんなの、千冬姉らしくない…らしく、ねぇよッ…!!」
千冬「…言いたいことはそれだけか」
一夏「…ああ。俺はもう…きっと千冬…いや…」
一夏「あんたを…姉とは呼ばない…!!」
千冬「―――!!」
千冬「…ふん。教える義理など無い」
一夏「…千冬姉。俺、千冬姉を…結構、尊敬してた」
千冬「……」
一夏「メチャクチャ強くて厳しいけど…生徒たちの事を本当に考えてくれてさ」
一夏「普段はおっかないけど…でも、俺を何度も戦わせてくれた。
俺の事信じてくれてるって思ってた。俺、千冬姉から信頼されてるって分かった時…嬉しかった」
千冬「……」
一夏「それなのに…なんで、なんでこんな酷いことを…こんなの、千冬姉らしくない…らしく、ねぇよッ…!!」
千冬「…言いたいことはそれだけか」
一夏「…ああ。俺はもう…きっと千冬…いや…」
一夏「あんたを…姉とは呼ばない…!!」
千冬「―――!!」
千冬「…そうか絶縁か。せいせいするな」
一夏「待てよ…! 答えろよ!! 何で、何で俺たちにこんなひどいことを―――
千冬「教える義理も気もないと言っただろうがバカめ。オルコットが無残な姿を見ても尚、
怖くてビクビク震えていた貴様が何を知ろうとする?」
一夏「―――!!」
千冬「…そんな臆病者の弟など、私だってごめんだ」
千冬「…ではな」
パタン…
………
……
…
一夏「待てよ…! 答えろよ!! 何で、何で俺たちにこんなひどいことを―――
千冬「教える義理も気もないと言っただろうがバカめ。オルコットが無残な姿を見ても尚、
怖くてビクビク震えていた貴様が何を知ろうとする?」
一夏「―――!!」
千冬「…そんな臆病者の弟など、私だってごめんだ」
千冬「…ではな」
パタン…
………
……
…
千冬(あの日から2人は揃って引きこもってしまったが…それは3日で終わった)
千冬(3日後、2人は揃って私の前に退学願を出してきた。
セシリアは本国に、一夏はオルコット家に迎え入れられるそうだ)
千冬(あの後に、あの部屋で何が起きたかは知る由も無い。
だが、同じ傷を背負った者が同じ屋根の下にいたのだ。想像は難しくない)
千冬(退学届を受理した時に見た一夏の目は…この世のものとは思えないほど、淀んだ色合いをしていた)
千冬(あの無垢だった…優しかった一夏に戻れる日は…来るのだろうか)
千冬(…その後の1組の対応にも酷く追われた。特に専用機持ちの奴らからの詰問は辛かった)
千冬(最後まで事情は言わないでおくことが出来たが…生徒たちとの間で壁を感じるようになった。
ボーデヴィッヒも、私のことを『教官』と呼ぶのをやめた)
千冬(一夏がいなくなってしまったことで…私の教師としての生活は、灰色となってしまった)
千冬(きっとあの日々はもう戻らないのかもしれない。…しかし。しかし、だ)
千冬(それでも…それでもあいつは…オルコット家で、幸せにくらしているのだろうか)
千冬(私の手を離れたことで…今度こそ、真っ当な人生を歩めているのだろうか)
千冬(そんな風に弟を心配する権利くらいは…許されたいと願っている)
~BAD END~
千冬(3日後、2人は揃って私の前に退学願を出してきた。
セシリアは本国に、一夏はオルコット家に迎え入れられるそうだ)
千冬(あの後に、あの部屋で何が起きたかは知る由も無い。
だが、同じ傷を背負った者が同じ屋根の下にいたのだ。想像は難しくない)
千冬(退学届を受理した時に見た一夏の目は…この世のものとは思えないほど、淀んだ色合いをしていた)
千冬(あの無垢だった…優しかった一夏に戻れる日は…来るのだろうか)
千冬(…その後の1組の対応にも酷く追われた。特に専用機持ちの奴らからの詰問は辛かった)
千冬(最後まで事情は言わないでおくことが出来たが…生徒たちとの間で壁を感じるようになった。
ボーデヴィッヒも、私のことを『教官』と呼ぶのをやめた)
千冬(一夏がいなくなってしまったことで…私の教師としての生活は、灰色となってしまった)
千冬(きっとあの日々はもう戻らないのかもしれない。…しかし。しかし、だ)
千冬(それでも…それでもあいつは…オルコット家で、幸せにくらしているのだろうか)
千冬(私の手を離れたことで…今度こそ、真っ当な人生を歩めているのだろうか)
千冬(そんな風に弟を心配する権利くらいは…許されたいと願っている)
~BAD END~
千冬「…そういえば最近一夏とあまり接してないな」
千冬「あいつが生徒会に入ってからというもの、フラフラのままで帰宅して寝てしまうし…」
千冬「…まぁそれでも飯は作ってくれるし、たまにマッサージはしてくれるのだが。
どうも疲れが先行して、私との会話を疎かにしてしまっている気がする」
千冬「…あんな愚弟でも一応は家族だ。そろそろ家族としてのあり方を再検討するのもいいな」
千冬「そうだな。そのためにはあいつに…>>91でもしてみるか」
千冬「あいつが生徒会に入ってからというもの、フラフラのままで帰宅して寝てしまうし…」
千冬「…まぁそれでも飯は作ってくれるし、たまにマッサージはしてくれるのだが。
どうも疲れが先行して、私との会話を疎かにしてしまっている気がする」
千冬「…あんな愚弟でも一応は家族だ。そろそろ家族としてのあり方を再検討するのもいいな」
千冬「そうだな。そのためにはあいつに…>>91でもしてみるか」
束に頼んで記憶の操作(もともと女の子だったと言う風に)+性転換
>>91
よくやった
よくやった
千冬「…そういえばあいつと最後に一緒に風呂に入ったのはいつだったか」
千冬「小学校の高学年にあがるまでは、『千冬ねーちゃんとお風呂に入るー!』
とか嬉々と喜んでいたくせに…」
千冬「しかもあいつ、シャンプーの仕方が雑でなぁ。シャンプーハットをしないと碌に髪も洗えなかったな」
千冬「なのに急に恥ずかしくなって…一緒の布団で寝ることもなくなってしまったし」
千冬「……」
千冬「よし、久しぶりにやるか」
………
……
…
千冬「小学校の高学年にあがるまでは、『千冬ねーちゃんとお風呂に入るー!』
とか嬉々と喜んでいたくせに…」
千冬「しかもあいつ、シャンプーの仕方が雑でなぁ。シャンプーハットをしないと碌に髪も洗えなかったな」
千冬「なのに急に恥ずかしくなって…一緒の布団で寝ることもなくなってしまったし」
千冬「……」
千冬「よし、久しぶりにやるか」
………
……
…
《織斑家》
一夏「た、ただいまぁ…はぁ、疲れた…」
千冬「おお一夏。おかえり」
一夏「ああ千冬姉か…先に帰っているなんて珍しいな…」
千冬「今日は茶道部は休みだったからな。私も特に用事はなかったから、早く帰ってこれた」
一夏「そ、そっか…俺はまた生徒会の仕事で、運動部に駆り出されてさ…。はぁ、疲れた…」
千冬「それくらいで音をあげるな。だらしない」
一夏「千冬姉は相変わらずだなぁ…とにかくちょっと寝てくるよ…」ノソノソ
千冬「待て一夏。汗だくのまま布団に寝る気か? 匂いが移るからやめろ」
一夏「いいじゃねぇかそんなの…どうせ洗うのも俺なんだし…」
千冬「つべこべ言わずに風呂に入って来い。沸かしておいてある」
一夏「え…? わ、分かった。ありがとう、千冬姉」
千冬「ああ。さっさと入って来い」
一夏(め、珍しいこともあるもんだ…)
………
……
…
一夏「た、ただいまぁ…はぁ、疲れた…」
千冬「おお一夏。おかえり」
一夏「ああ千冬姉か…先に帰っているなんて珍しいな…」
千冬「今日は茶道部は休みだったからな。私も特に用事はなかったから、早く帰ってこれた」
一夏「そ、そっか…俺はまた生徒会の仕事で、運動部に駆り出されてさ…。はぁ、疲れた…」
千冬「それくらいで音をあげるな。だらしない」
一夏「千冬姉は相変わらずだなぁ…とにかくちょっと寝てくるよ…」ノソノソ
千冬「待て一夏。汗だくのまま布団に寝る気か? 匂いが移るからやめろ」
一夏「いいじゃねぇかそんなの…どうせ洗うのも俺なんだし…」
千冬「つべこべ言わずに風呂に入って来い。沸かしておいてある」
一夏「え…? わ、分かった。ありがとう、千冬姉」
千冬「ああ。さっさと入って来い」
一夏(め、珍しいこともあるもんだ…)
………
……
…
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