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元スレ勇者「欝だ……死のう……」

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魔王「待て待て待て。もう僧侶がお前のパーティでどうこうしてるってことはないんだろう。なんで死のうなどと思う」
勇者「あの後、結局、戦士と魔法使いはより戻してキャッキャウフフでチュッチュッしてやがるしよ」
魔王「……」
勇者「僧侶は逃がすわけにはいかないけど、可愛いから殺せないし、怒るとすぐ泣くし、それがまた可愛いしよ」
魔王「……」
勇者「もう、うっぜーんだよ!あいつら!」
魔王「それもう私は関係ないよな!?」
勇者「相変わらず道歩いてると変態って言われて石ぶつけられるしよ!」
魔王「ああ、そりゃごめん。まぁ強く生きろ」
勇者「生きられねーよ!」
魔王「何、いい仲間を持っているじゃないか!がんばれ!」
勇者「どこがいい仲間だ、もう一緒じゃねーよ」
魔王「そうなのか?」
勇者「誰があんなやつらと」
勇者「あの後、結局、戦士と魔法使いはより戻してキャッキャウフフでチュッチュッしてやがるしよ」
魔王「……」
勇者「僧侶は逃がすわけにはいかないけど、可愛いから殺せないし、怒るとすぐ泣くし、それがまた可愛いしよ」
魔王「……」
勇者「もう、うっぜーんだよ!あいつら!」
魔王「それもう私は関係ないよな!?」
勇者「相変わらず道歩いてると変態って言われて石ぶつけられるしよ!」
魔王「ああ、そりゃごめん。まぁ強く生きろ」
勇者「生きられねーよ!」
魔王「何、いい仲間を持っているじゃないか!がんばれ!」
勇者「どこがいい仲間だ、もう一緒じゃねーよ」
魔王「そうなのか?」
勇者「誰があんなやつらと」
魔王「じゃあ、今はお前一人?」
勇者「そうだ」
魔王「ふふふふ……」
魔王「はははははははは」
魔王「ふははははははははは!」
勇者「どうした?頭打ったか?」
魔王「違うわ!馬鹿め!一人で私を殺すだと!?やれるものならやって……」
勇者「うおりゃああああああああ!」バゴオオン
魔王「げぶらっ!」
魔王「あ、顎が……あががが」
勇者「やってやるよ」ボタボタッ
魔王「お、お前……今殴った手の骨折れてるんじゃ……」
勇者「これから死のうってのに骨が折れようが内臓が破裂しようがしったことか!」ゴゴゴゴゴゴ
勇者「そうだ」
魔王「ふふふふ……」
魔王「はははははははは」
魔王「ふははははははははは!」
勇者「どうした?頭打ったか?」
魔王「違うわ!馬鹿め!一人で私を殺すだと!?やれるものならやって……」
勇者「うおりゃああああああああ!」バゴオオン
魔王「げぶらっ!」
魔王「あ、顎が……あががが」
勇者「やってやるよ」ボタボタッ
魔王「お、お前……今殴った手の骨折れてるんじゃ……」
勇者「これから死のうってのに骨が折れようが内臓が破裂しようがしったことか!」ゴゴゴゴゴゴ
死んでも
おお・・・勇者よ・・・死んでしまうとは
「なさけない!!」
って蘇生されるぞ!
おお・・・勇者よ・・・死んでしまうとは
「なさけない!!」
って蘇生されるぞ!
>>164
自殺させるためだって書いてるだろちゃんと読めや
自殺させるためだって書いてるだろちゃんと読めや
>>165
ありがとうカス
ありがとうカス
>>167
いいや、私がカスだ
いいや、私がカスだ
魔王「こ、こいつ体のリミッターはずしてやがる……」
勇者「さぁ、魔王……一緒に死のう……」ギラギラ
魔王「や、やばい……目がやばい」
魔王「え、えっと……そうだ!勇者!世界の半分をお前にやろう!どうだ!うれしいだろ!うれしいよな!生きたいよな!」
勇者「俺を変態と呼ばない世界がそこにあるのか……」
魔王「え、えっと……えーっと……」
勇者「……」
魔王「ない!」
勇者「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔王「ま、待て!じゃあ女の子!女の子紹介してやる」
勇者「女……女の子……」
魔王「そうだ!」
勇者「かわいいか?歳いくつ?」
魔王「えっと400歳のメデューサちゃんとかどう?石になっちゃうくらい可愛いぞ?」
勇者「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
勇者「さぁ、魔王……一緒に死のう……」ギラギラ
魔王「や、やばい……目がやばい」
魔王「え、えっと……そうだ!勇者!世界の半分をお前にやろう!どうだ!うれしいだろ!うれしいよな!生きたいよな!」
勇者「俺を変態と呼ばない世界がそこにあるのか……」
魔王「え、えっと……えーっと……」
勇者「……」
魔王「ない!」
勇者「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔王「ま、待て!じゃあ女の子!女の子紹介してやる」
勇者「女……女の子……」
魔王「そうだ!」
勇者「かわいいか?歳いくつ?」
魔王「えっと400歳のメデューサちゃんとかどう?石になっちゃうくらい可愛いぞ?」
勇者「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔王「待て、私の話も聞いてくれ」
勇者「話?」
魔王「私はどうしてもお前を殺さなくてはならないわけがあるのだ」
勇者「?」
魔王「そう、あれは数百年前のこと……」
魔王「私の両親がまだ健在であったころだ。その頃はまだ人間と魔族がまだこのような戦争をしていなかった時代だ」
魔王「幼かった私には友達や仲間と呼べるものがいなかった」
魔王「だが、あるとき、一人の友達が出来た」
勇者「話?」
魔王「私はどうしてもお前を殺さなくてはならないわけがあるのだ」
勇者「?」
魔王「そう、あれは数百年前のこと……」
魔王「私の両親がまだ健在であったころだ。その頃はまだ人間と魔族がまだこのような戦争をしていなかった時代だ」
魔王「幼かった私には友達や仲間と呼べるものがいなかった」
魔王「だが、あるとき、一人の友達が出来た」
魔王「友達は人間だった。仲良くなった私たちは毎日毎日遊んだよ」
魔王「しかし、時間とは残酷なものだ。人間は年老いていくが、私は若いまま」
魔王「友達は私のことを化物と呼んだよ」
魔王「人間たちは私たちを恐れた」
魔王「そして、私のいない間に私の両親を……」
魔王「私は……私は人間を許すわけにはいかんのだ!」
勇者「嘘っぽいな……」
魔王「まぁ、嘘なんだがな」
魔王「しかし、時間とは残酷なものだ。人間は年老いていくが、私は若いまま」
魔王「友達は私のことを化物と呼んだよ」
魔王「人間たちは私たちを恐れた」
魔王「そして、私のいない間に私の両親を……」
魔王「私は……私は人間を許すわけにはいかんのだ!」
勇者「嘘っぽいな……」
魔王「まぁ、嘘なんだがな」
いつも正直
そんな魔王が僕は大好きです
魔王が女だったらの話だがな
そんな魔王が僕は大好きです
魔王が女だったらの話だがな
勇者「言いたいことはそれだけか!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔王「ま、待て!もうちょっといい話思い浮かべるから!」
魔王「えっと……うーん……」
魔王「ああ!もう命乞い思い浮かばないわ!」
勇者「覚悟はいいか!」
魔王「良くないけど、仕方ない!」ゴゴゴゴゴゴゴ
勇者「一緒に死ねえええええええええええええ!」
魔王「お前だけ死ねえええええい!」
カッ
魔王「ま、待て!もうちょっといい話思い浮かべるから!」
魔王「えっと……うーん……」
魔王「ああ!もう命乞い思い浮かばないわ!」
勇者「覚悟はいいか!」
魔王「良くないけど、仕方ない!」ゴゴゴゴゴゴゴ
勇者「一緒に死ねえええええええええええええ!」
魔王「お前だけ死ねえええええい!」
カッ
戦士「勇者のやつ今頃なにやってるかな」
魔法使い「さぁ、魔王と漫才でもやってるんじゃないの」
戦士「あいつ最後まで死ぬ死ぬ言ってたけど大丈夫かな」
魔法使い「うーん……」
戦士「勇者にはちょっと悪いことしちまったよな……」
魔法使い「まーね……」
戦士「なんだ、やけに素直だな」
魔法使い「んー、結局、死ぬ死ぬ言っててあいつ最後まで折れなかったなぁって思ってさ」
戦士「まぁな」
魔法使い「結構すごいやつよね、勇者って」
戦士「やけに褒めるな、妬けるぞ」
魔法使い「ふふっ、あたし、僧侶に変な事吹き込まれなかったら勇者のこと好きになってたかもね」
戦士「ちょっ、おまっ」
魔法使い「さぁ、魔王と漫才でもやってるんじゃないの」
戦士「あいつ最後まで死ぬ死ぬ言ってたけど大丈夫かな」
魔法使い「うーん……」
戦士「勇者にはちょっと悪いことしちまったよな……」
魔法使い「まーね……」
戦士「なんだ、やけに素直だな」
魔法使い「んー、結局、死ぬ死ぬ言っててあいつ最後まで折れなかったなぁって思ってさ」
戦士「まぁな」
魔法使い「結構すごいやつよね、勇者って」
戦士「やけに褒めるな、妬けるぞ」
魔法使い「ふふっ、あたし、僧侶に変な事吹き込まれなかったら勇者のこと好きになってたかもね」
戦士「ちょっ、おまっ」
魔法使い「冗談よ、冗談」
戦士「まぁ、無事だといいな」
魔法使い「そうね」
カッ
戦士「あ、北の空が光って……」
魔法使い「綺麗……」
戦士「お前のほうが綺麗だ」チュッ
魔法使い「んっ」
キャッキャウフフ
戦士「まぁ、無事だといいな」
魔法使い「そうね」
カッ
戦士「あ、北の空が光って……」
魔法使い「綺麗……」
戦士「お前のほうが綺麗だ」チュッ
魔法使い「んっ」
キャッキャウフフ
カッ
僧侶「わぁ、空が光ってる……」
僧侶「魔王城の方向かな」
僧侶「綺麗……」
僧侶「じゃなくて魔王様無事かな……」
僧侶「何とか逃げて来られたけど……」
僧侶「まったく、勇者たちはエッチな罰しようとするし、まったく」
僧侶「泣いた振りでごまかしたけど」
僧侶「でも帰ったら怒られるかな」
僧侶「うーん……」
僧侶「とりあえず行って見るかな」
僧侶「わぁ、空が光ってる……」
僧侶「魔王城の方向かな」
僧侶「綺麗……」
僧侶「じゃなくて魔王様無事かな……」
僧侶「何とか逃げて来られたけど……」
僧侶「まったく、勇者たちはエッチな罰しようとするし、まったく」
僧侶「泣いた振りでごまかしたけど」
僧侶「でも帰ったら怒られるかな」
僧侶「うーん……」
僧侶「とりあえず行って見るかな」
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