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元スレ真「ファーストキスって、どんな味?」

みんなの評価 : ☆
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アイドルマスターのキャラクター、菊池真のSSです。
この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
ご了承の上、お読みください
とある夏の日/765プロ事務所
春香「ねえ千早ちゃん。今度の日曜日、予定ある?」
千早「日曜? そうね……特にないわ」
春香「じゃあ、一緒に夏祭りに行かない?」
千早「夏祭り……」
春香「……お祭り、キライ?」
千早「好きよ。でも、少しだけ昔の事思い出しちゃって」
亜美「はるるーん! 何の話してるの~?」トテテ
春香「今度の夏祭りのことだよ~。良かったら、事務所の皆で行かない?」
亜美「おっ、いいですなあ~。ちょと真美にメールしてみるねっ」ポチポチ
千早「じゃあ、後で皆に連絡してみましょう」
春香「うん! せっかくだから、事務所のみんなで行きたいよね! 社長も呼ばなきゃ!」
千早「ふふ。来てくれるといいわね」
――――
――
春香「ねえ千早ちゃん。今度の日曜日、予定ある?」
千早「日曜? そうね……特にないわ」
春香「じゃあ、一緒に夏祭りに行かない?」
千早「夏祭り……」
春香「……お祭り、キライ?」
千早「好きよ。でも、少しだけ昔の事思い出しちゃって」
亜美「はるるーん! 何の話してるの~?」トテテ
春香「今度の夏祭りのことだよ~。良かったら、事務所の皆で行かない?」
亜美「おっ、いいですなあ~。ちょと真美にメールしてみるねっ」ポチポチ
千早「じゃあ、後で皆に連絡してみましょう」
春香「うん! せっかくだから、事務所のみんなで行きたいよね! 社長も呼ばなきゃ!」
千早「ふふ。来てくれるといいわね」
――――
――
>>2
見落としです、すみません
16:00/移動車内
P「最近、真の人気もあがってきたよな~」
真「へへっ、そうですかね」ニコッ
P「ああ。流石、『王子様』の仇名は伊達じゃないよ」
真「王子様かあ~。ボク、一応女の子なんですよ?」
P「ははっ。わかってるって。でも、需要があるんだからしょーがないよ」
真「はあ……。女の子に好かれるのもイヤではないんですけど……」
P「まあ、偏っているのは事実かもな」
真「もう少し、男の人に見てもらいたいです」
P「オトコねえ……」
真「…………」チラリ
P「~~~♪」ピュー
見落としです、すみません
16:00/移動車内
P「最近、真の人気もあがってきたよな~」
真「へへっ、そうですかね」ニコッ
P「ああ。流石、『王子様』の仇名は伊達じゃないよ」
真「王子様かあ~。ボク、一応女の子なんですよ?」
P「ははっ。わかってるって。でも、需要があるんだからしょーがないよ」
真「はあ……。女の子に好かれるのもイヤではないんですけど……」
P「まあ、偏っているのは事実かもな」
真「もう少し、男の人に見てもらいたいです」
P「オトコねえ……」
真「…………」チラリ
P「~~~♪」ピュー
真(プロデューサーったら、本当にニブいんだから……)
真(ボクがずっと片想いしてること、いつになったら気づいてくれるのかな)
真(……はあ)
P「真ー? どした、疲れたか?」
真「何でもないですよ~」プクーッ
P「そっかー」
ブロロロロ…………
16:15/交差点信号待ち
真(あのポスターなんだろ?)
真(……花火大会?)
P「真? 何見てるんだー? お、夏祭りやるのか」
真「そうみたいですね~。プロデューサーは、お祭り好きなんですか?」
P「子供の頃はよく行ったなー。リンゴ飴とか美味しいよな~」
真「あとは、金魚すくいとか、射的とか! 楽しいですよね」
P「そうそう。屋台で食べるたこ焼きとか、何であんなに美味いんだろうな」ハハハ
真「ですよね~」
P「…………」
真(……チャンス、かも?)
真(お祭りの日付は……、8月12日の日曜日)
真(確かこの日は夕方まで仕事だっけ)
真「あ、あの……プロデューサー」
P「んー?」
真「次の日曜日って……ヒマですか?」
P「え? そうだなあ……って、俺は真に付きっきりで仕事じゃないか」
真「あっ! そ、そうでしたね……ははは」
P「忘れるなよ。でも、何でだ?」
真「え、えーと……夕方から予定とか、ありますか?」アセアセ
P「うーん、無いな。寝るくらいしか」
真「ほ、ホントですか? 良かったら……その」
P「夏祭りに行きたいのか?」
真「へっ!? な、なんでバレたんですか!?」
P「いや、だって……ずっとポスター見てたろ」
真「ひ、一人で行くのもどうかなーっと思って」ハハ
P「それなら、雪歩とか誘えば良いんじゃないか?」
真「それは……そうなんですけど……」シュン
P「……?」
真「ぷ、プロ……サーと、……きた……///」
P「すまん。近頃耳が遠くって……」
真「ぷ、プロデューサーと行きたいんです!」カアア
P「え、俺となんかで良いのか?」
真「はい! ダメですか!?」
P「いや、真がそれで良いなら、喜んでお供するけど」
真「本当ですか? や、約束ですからねっ?」パアア
P「あ、ああ……」
真(……や、やった!)グッ
P(…………)
――――
――
20:10/菊地邸・真の部屋
真「ああ~、楽しみだなあ~」ゴロゴロ
真「どうしよう? やっぱり浴衣とか着た方がプロデューサーは喜ぶかな?」
真「で、でも持ってないし……」
真「誰かに相談してみようかな……」
真「やっぱりここは……」ピポパ
携帯『プルルルル……』
携帯『はい……』
真『あっ、貴音? 今ちょっと時間あるかな』
貴音『真。一体、どうしたのですか?』
真『えっと……、今度の日曜日にお祭りに行く事になったんだけど……』
貴音『その誘いなら、わたくしにも連絡が来ていましたよ』
真『へ……? なんのこと?』
貴音『先ほど、亜美からめえるが送られて来ました。真にも届いているはずですよ』
真『さっき? ……あ、本当だ』
真『で、でも……ボク先約があるんだよね』
貴音『そうなのですか?』
真『う、うん。それでちょっと聞きたいんだけど……』
真『ボク、浴衣持ってないんだ……。どっかで借りる事とか出来るのかな?』
貴音『真が……浴衣を?』
真『や、やっぱり、変かなあ……』
貴音『いえ……。驚きましたが、何事も挑戦です』
真『そ、そうだよねっ! ボクだって女の子なんだから!』グッ
貴音『…………』
真『……貴音?』
まこちん来てたああああああああああああああ
うひょおおおおおおおおおおおおお
うひょおおおおおおおおおおおおお
なんでみんなまこちんの名字間違えるの?
それとも自分の名字が菊池で「真は俺の嫁なwwwwww」ってアピールでもしてるの?
それとも自分の名字が菊池で「真は俺の嫁なwwwwww」ってアピールでもしてるの?
貴音『よろしければ……お貸ししましょうか?』
真『へ……? お菓子?』
貴音『浴衣を、貸しましょうか?』
真『い、いいの!? もし汚しちゃったりしたら』
貴音『浴衣に限らず、衣服というものは着られる事に意味があります』
貴音『箪笥でくすぶっているだけでは、きっとつまらないでしょう?』
真『あ、ありがとう貴音! 助かるよ』
貴音『……ひとつ、よろしいですか?』
真『なにー?』
貴音『もしや……真は殿方とでーとをするのですか?』
真『!? ど、どうして?」
貴音『普段、あまり女性らしい服装をしていないので……。何か理由があるのではと』
真『い、いや友達と行くだけだよ? 別に、好きな人に浴衣姿を見てもらいたいなんて思ってないよ、うん!』
貴音『…………』
真『ホントにありがとう! 貴音!』
貴音『いえ……。それでは、前日にまた連絡を……』
真『うん! わかった。それじゃあ』
携帯「プーッ、プーッ」
真「や、やった」
真「浴衣、着れるんだ……」ポワーン
真「プロデューサー、どんな顔するかな」クスクス
真「…………」
真「喜んでくれると、いいな」
――――
――
8月12日/16:00/765プロ事務所
P「ふう。お疲れ、真」
真「はい。あ、あの……この後……」
P「ああ。夏祭り行くんだろ? いつ頃出ようか?」
真「ちょっと……いろいろ準備したいので、現地集合でいいですか?」
P「んー? 構わないけど」
真「そ、それじゃボクはお先に!」タタタ
P「……? 真のやつ、どうしたんだ?」
真「貴音に電話しなきゃ」ポチポチ
携帯「ブルルルルル」
貴音「お待ちしておりましたよ、真」
真「貴音! 今事務所から出る所なんだけど、どこにいる?」
貴音「既に、準備は整っています」
真「あ、ありがとう。じゃあ、ボクはどうすれば……って」
貴音「……さあ、早く車に乗ってください」
真「こ、この車は……?」
貴音「四条の家のものです……。ささ、早く」
真「ええ? ちょ、ちょっと押さないで……」
貴音「あとは……この目隠しを……」マキマキ
真「目隠し!? た、貴音ぇ、ボクをどこに連れて行くつもりなの~?」
――――
――
16:30/???
貴音「さ、着きましたよ……」
真「じゃあ、取るよ……」ファサッ
真「う、うわあ。浴衣がこんなにいっぱい」
貴音「ここは……四条家の別荘の一つなのですが……」
真「別荘!?」
貴音「主に衣服類など、使用頻度の低いものを置いているのですよ」
真「へ、へえ……何だかボクとは別次元の話だよ」
貴音「それでは、真。好きなものを選びなさい」
真「いいの? どれにしようかな~」ウキウキ
貴音「ふふ、真。今日は一段と乙女の顔をしていますね」クスクス
真「そうかなあ。あ、これ可愛いかも!」パアア
貴音「吟味するのも良いですが……。約束の時間には間に合うように……」
真「わあ! これも良いなあ~。ああ、どうしよう決められないよ~」キャピキャピ
貴音「聞いて、いませんね……」
貴音「さ、着きましたよ……」
真「じゃあ、取るよ……」ファサッ
真「う、うわあ。浴衣がこんなにいっぱい」
貴音「ここは……四条家の別荘の一つなのですが……」
真「別荘!?」
貴音「主に衣服類など、使用頻度の低いものを置いているのですよ」
真「へ、へえ……何だかボクとは別次元の話だよ」
貴音「それでは、真。好きなものを選びなさい」
真「いいの? どれにしようかな~」ウキウキ
貴音「ふふ、真。今日は一段と乙女の顔をしていますね」クスクス
真「そうかなあ。あ、これ可愛いかも!」パアア
貴音「吟味するのも良いですが……。約束の時間には間に合うように……」
真「わあ! これも良いなあ~。ああ、どうしよう決められないよ~」キャピキャピ
貴音「聞いて、いませんね……」
―30分後―
貴音「真……。そろそろ……」
真(二つまでは絞れたけど……)
真(どっちも捨てがたいよ……)
真「ねえ、貴音はこの藍色の浴衣と、桃色の浴衣、どっちが良いと思う?」クルリ
貴音「……そうですね、わたくしならば藍色を選びます」
真「そっか。可愛らしいのは桃色の方なんだけどね」
貴音「真は、どうして浴衣を着たいと思ったのですか?」
真「え? そ、それは……せっかくだから、可愛くなりたいし……」
貴音「では、今日ご一緒する方は、どちらが好みだと思いますか?」
真「そうだな……。プロデューサーなら……」ブツブツ
貴音(真。心の声が漏れていますよ……)
真「やっぱり、藍色の方かな。なんていうか、オトナっぽいし」
貴音「わたくしも、真の髪によく映えると思いますよ」ニコッ
真「えへへ。ありがと、貴音」テレテレ
貴音「帯は……明るめの色が良いかと」
真「そうだね。それじゃあ、コレにするよ」
貴音「良き選択ですね。では、着付けにうつりましょう」
真「何からなにまで、ごめんね。貴音」
貴音「いえ……。わたくしも、真を応援したいだけですから」
真「応援? ところで、浴衣って下着は着けないんだよね?」
貴音「…………」
真「……へ? 違うの?」
貴音「真……。それは昔の話であって……」
真「そうなんだ。今まで着たこと無かったからよく分からなくて……」シュン
貴音「落ち込むことはありません。皆、初めは右も左も分からぬものです」
真「そ、そうだよねっ! じゃあ、普通に下着はアリなんだ」
貴音「それなのですが、浴衣を着る場合、出来るだけ寸胴になるよう心掛けるのです」
真「ふむ」
貴音「普段使用している洋風のブラジャーなどでは、身体の線がくっきりと出てしまうため、浴衣には向いていないのです」
真「へえ~。全然知らなかったよ」
貴音「そこで、この和装用の下着を着けるのです。浴衣はやはり慎ましく、おしとやかに……」
真「貴音にホントに頼んで良かったよ……」ウルウル
貴音「ええ。それでは、始めましょうか」
――――
――
18:00/夏祭り会場河畔
P(とりあえず時間には間に合ったが)
P(何で真は俺を誘ったんだ?)
P(事務所の皆からも連絡はあったし)
P(本当に、いいんだろうか)
P(まあ……、考えてても仕方ないか)
真「ぷ、プロデューサー。その、お待たせしました」カランカラン
P「おお。俺も今来たところだ……って」
真「あ、あの……やっぱり、変ですかね」モジモジ
P「…………」
真「……プロデューサー?」
P「……本当に、真なのか?」
真「はい……。ボクなりに頑張ってみたんですケド」テヘヘ
P「正直、見惚れたよ。浴衣いいじゃないか。白抜きの花柄も洒落てる」
真「……! そうですか? えへへ、嬉しいです!」パアア
P「真一人で着付けやったのか?」
真「いえ、実は貴音に手伝ってもらいました。この浴衣も、貸してもらったんです」ニパ
P「流石貴音だな。帯も合ってるよ」
真「ね、プロデューサー。ボク、女の子に見えますかねっ?」
P「はは。当たり前だろ。今日の真なら、誰もカッコイイなんて言わないよ」
真「……じゃ、じゃあ、その……」
P「ん?」
真「あの……か、可愛いですか?」カアア
P「ああ。可愛いよ。今まで見たことない、新しい真だな」
真「……えへへ。ありがとうございます」
P「それじゃ、花火まで二時間くらいあるし、食べ歩きでもするか」
真「そうですね! ボクお腹ぺこぺこですよ」
P「俺も。それじゃ、行こうか」
真「はい!」
真(かわいい、だって……///)
――――
――
18:15/夏祭り会場河畔
春香「千早ちゃん。わた飴食べよーよ♪」
千早「ふふっ。春香はまるで子供みたいね」
春香「えー? そんなことないよ~」
亜美「いーや、はるるんはまだまだ子供ですなあ」ジーッ
真美「でも、今日の浴衣はイケてるよねっ」ジロジロ
春香「えへへ。ありがと、真美」
あずさ「千早ちゃんも、よく似合っているわよ~」
千早「ありがとうございます。あずささん」
あずさ「でも……私、浴衣って苦手なのよね~」
千早「どうしてですか? とっても綺麗なのに」
あずさ「ちょっと……息苦しくって……」
亜美「んっふっふ~。あずさお姉ちゃんはおっぱいおっきいからね~」キラーン
真美「ええい、けしから~ん。亜美、あずさお姉ちゃんが胸にわた飴隠してるYO→」ギラリ
亜美「いけませんなあ~。亜美たちが食べてあげなきゃ」ポヨン
あずさ「あっ、亜美ちゃんと真美ちゃんは、エッチね~」
真美「いいっしょ→? 減るもんでもないし~」プニプニ
亜美「うわあ柔らか~。亜美もおっきくなりたいな~」ポヨポヨ
あずさ「あ、あんまり強くは……」
千早「…………くっ」
――――
――
18:30/たこ焼き屋台
P「お待たせ」
真「おかえりなさい、プロデューサー。うわあ、美味しそうですねっ!」
P「なんつーか、こういう場所で食べるモノって特別だよなあ」
真「ですよね。あ、お金払いますね」ゴソゴソ
P「いや、いいよ。400円だし」
真「そんな、ダメですよ」
P「今日は俺が奢るよ。プロデューサー命令な」ビシッ
真「えええ!? 初めて聞きましたよ!?」
P「まあ、今のが一回目だしな」
真「そんな権限があったんですね……」
P「細かいこと気にするなよ。ほら、冷めちゃうぞ」
真「……わかりました。じゃあ、お礼と言っては何ですけど」ヒョイ
P「ん?」
真「ふー、ふー」
P「……?」
真「はい、あーん♪」ニパ
P「おまっ、何恥ずかしいことを……」
真「いいじゃないですか! 今日のボクは、目一杯女の子っぽくしたいんです」
P「とは言ってもなあ……」
真「む、むう……」
P「わかったよ……はい」
真「あーん。えへへ、どうですか?」
P「ん。美味い」
真「じゃあ、ボクも一つ」パク
真「お、美味しいですねっ。プロデューサー!」キラキラ
P「今日の真はテンション高いなー」
真「だって、今日は夏祭りですよ? なつまつり!」
P「何で春香みたいな口調なんだよ」
真「あー、プロデューサー。デート中に他の女の子の話するなんて、デリカシーに欠けますよ?」プン
P「え、これデートだったのかよ」
真「そうですよっ! ボクとプロデューサーの、初めてのデートです!」
P「そうかあ……デートかあ」
真「ほら、次行きましょ?」
P「わ、わかったから押すなー」
――――
――
18:30/金魚すくい
のワの「!?」
千早「どうしたの? 春香」
春香「い、今誰かに噂されていたような……」キョロキョロ
響「春香ー! 次は自分と勝負だぞー」
春香「ええ!? 響にはゼッタイ勝てないよお~」
貴音「雪歩……。手が止まっていますよ……」
雪歩「はうっ! 破けちゃいました……」
貴音「何か、考え事ですか?」
雪歩「いえ……。真ちゃんも来れたら良かったなあって」シュン
貴音「……雪歩。きっと、真もこの夜空の下のどこかで、元気に過ごしていると思いますよ」
雪歩「そう……ですよね」
貴音「前を向くのです。菊地真も、それを望んでいることでしょう」キッ
雪歩「四条さん……。はい、強く生きようと思いますう」グッ
春香「な、なんなの二人の意味深な会話は……」
響「ま、真は生きてるぞ……」
――――
――
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