私的良スレ書庫
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元スレあやせ「私との関係を桐乃が知ったらどう思うでしょうね?」
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またミスった!!
スマソ
関係無いけど加奈子は何処の肥料になってるのが良いんだろうか
①富士の樹海
②あやせ宅花壇
③学校の菜園
スマソ
関係無いけど加奈子は何処の肥料になってるのが良いんだろうか
①富士の樹海
②あやせ宅花壇
③学校の菜園
>>103だな
2
えっ?本当に肥料になってるわけじゃないよな?精々監禁程度だよな?な?
えっ?本当に肥料になってるわけじゃないよな?精々監禁程度だよな?な?
あやせ「ここのケーキって最近入ったパティシエさんのお陰で凄く美味しくなったんだって」
桐乃「ふーん……」
あやせ「…ねぇ、桐乃」
桐乃「…何?」
あやせ「桐乃の元気が無い原因って…お兄さんのせい?」
桐乃「……」
あやせ「そう、なんだね」
桐乃「………」
あやせ「あのね、桐乃」
あやせ「私、貴女に報告したい事があるの」
桐乃「…え?」
>>105
あやせ「…………知りたい、ですか?」
あやせ「…………知りたい、ですか?」
―――――
京介「今からこの店に来い、か」
京介「あやせの奴、良い案が浮かんだから今から来てくれ、だなんて急すぎんだよな」
京介「この店、だよな?」
いらっしゃいませー
京介「……あやせは、………うっ!」
桐乃「………………」
あやせ「……………」
京介(これが俗に言う、修羅場か?俺、この中に入っちゃうの!?ねぇ!)
桐乃「あ、来たんだ」
あやせ「遅かったですね、お兄さん」
京介「お、おぉ…すまん」
あやせ「それじゃ、話し合いをしましょうか」
桐乃「………」
桐乃「京介」
京介「は、はい!」
桐乃「…あやせと付き合うって、本当?」
京介「……あぁ」
あやせ「まだ、付き合って無いんだけどね」
桐乃「………」
あやせ「ほら、言っても私達は高校生と中学生だし、でも…私はお兄さんが好きで……初めてあった時から…こんな人が……一緒に居てくれたらなって」
あやせ「でも、それからお兄さんが変態上等の鬼畜野郎だって…凄くショックだった…でも、そんな事言いながらお兄さんは桐乃に優しくて、大切にしてて…いつでも側にいてあげてて……」
桐乃「好きに、なっちゃったんだ」
あやせ「……うん」
京介「……でも、俺はあやせとはまだ付き合え無い」
あやせ「…うん、そう、お兄さんに言われたの」
桐乃「………」
京介「は、はい!」
桐乃「…あやせと付き合うって、本当?」
京介「……あぁ」
あやせ「まだ、付き合って無いんだけどね」
桐乃「………」
あやせ「ほら、言っても私達は高校生と中学生だし、でも…私はお兄さんが好きで……初めてあった時から…こんな人が……一緒に居てくれたらなって」
あやせ「でも、それからお兄さんが変態上等の鬼畜野郎だって…凄くショックだった…でも、そんな事言いながらお兄さんは桐乃に優しくて、大切にしてて…いつでも側にいてあげてて……」
桐乃「好きに、なっちゃったんだ」
あやせ「……うん」
京介「……でも、俺はあやせとはまだ付き合え無い」
あやせ「…うん、そう、お兄さんに言われたの」
桐乃「………」
京介「桐乃との約束もあるし、な。」
あやせ「だから、それならお互いに高校生、大学生になって…それから正式にお付き合いを始めましょ、その為にも…桐乃、貴女に認めて貰いましょうって…話しあったの」
桐乃「……」
京介(って事で良いんだよな?)
あやせ(はいっ!)
桐乃「……」
あやせ「勿論、桐乃だけじゃないよ。お姉さん、麻奈美さんやお兄さんの元恋人さんに話をしてそれから」
桐乃「ぅ…ぃ」
京介「桐乃?」
桐乃「もう、良い」
あやせ「だから、それならお互いに高校生、大学生になって…それから正式にお付き合いを始めましょ、その為にも…桐乃、貴女に認めて貰いましょうって…話しあったの」
桐乃「……」
京介(って事で良いんだよな?)
あやせ(はいっ!)
桐乃「……」
あやせ「勿論、桐乃だけじゃないよ。お姉さん、麻奈美さんやお兄さんの元恋人さんに話をしてそれから」
桐乃「ぅ…ぃ」
京介「桐乃?」
桐乃「もう、良い」
桐乃「あんたは?」
京介「!!」
桐乃「あやせの事、好きなの?」
京介「………あぁ」
桐乃「…………そう」
桐乃「………正直、話が整理仕切れない部分あるけど」
桐乃「とりあえず、分かったから」
京介「桐乃…」
桐乃「あんたも、地味子や黒いのもに話しなきゃ駄目なんでしょ?だったら、そんな情けない顔してんな」
桐乃「でも!言っとくけど全部片付かない内は絶対付き合うとか駄目だからね!」
桐乃「それだけは、言っとく」
京介「!!」
桐乃「あやせの事、好きなの?」
京介「………あぁ」
桐乃「…………そう」
桐乃「………正直、話が整理仕切れない部分あるけど」
桐乃「とりあえず、分かったから」
京介「桐乃…」
桐乃「あんたも、地味子や黒いのもに話しなきゃ駄目なんでしょ?だったら、そんな情けない顔してんな」
桐乃「でも!言っとくけど全部片付かない内は絶対付き合うとか駄目だからね!」
桐乃「それだけは、言っとく」
>お姉さん、麻奈美さんやお兄さんの元恋人さんに話をして
なんて嫌がらせ
なんて嫌がらせ
あやせ「桐乃…ありがとう!」
桐乃「別にお礼言われる事じゃないっての」
桐乃「じゃ、あたしは先に帰るから二人はもう少しゆっくりしていきなよ」
京介「おぃ一人で帰んのか?大丈夫かよ」
桐乃「はぁ?んなの大丈夫に決まってんじゃん」
桐乃「大丈夫、もう十分分かったから」
京介「そ、そうか」
桐乃「あ、でもあんまし遅くに帰ったらマジ殺すかんね、分かった?」
京介「あ、あぁ」
桐乃「分かった、分かったから。…ん…は…だって」
あやせ「……?」
桐乃「別にお礼言われる事じゃないっての」
桐乃「じゃ、あたしは先に帰るから二人はもう少しゆっくりしていきなよ」
京介「おぃ一人で帰んのか?大丈夫かよ」
桐乃「はぁ?んなの大丈夫に決まってんじゃん」
桐乃「大丈夫、もう十分分かったから」
京介「そ、そうか」
桐乃「あ、でもあんまし遅くに帰ったらマジ殺すかんね、分かった?」
京介「あ、あぁ」
桐乃「分かった、分かったから。…ん…は…だって」
あやせ「……?」
京介「………何か、馬鹿にアッサリだったな」
あやせ「………」
京介「アッサリすぎて、あいつは本当に桐乃かよ?って疑ってたよ俺は…てっきり半殺しぐらいにはされ…あやせ?」
あやせ「…本当に、アッサリしすぎじゃないですか?」
京介「あ、あぁ…だからそう言って」
あやせ「おかしい……桐乃だったら……それに」
京介「あやせ?」
あやせ「………ごめんなさいお兄さん、私今日はもう帰ります」
京介「そうだな、ああは言ってたけどやる事もないし、帰るか」
あやせ「桐乃なんですけど、気をつけてやって下さい」
京介(気をつけ…気にかけてって言いたいのか?)
あやせ「………」
京介「アッサリすぎて、あいつは本当に桐乃かよ?って疑ってたよ俺は…てっきり半殺しぐらいにはされ…あやせ?」
あやせ「…本当に、アッサリしすぎじゃないですか?」
京介「あ、あぁ…だからそう言って」
あやせ「おかしい……桐乃だったら……それに」
京介「あやせ?」
あやせ「………ごめんなさいお兄さん、私今日はもう帰ります」
京介「そうだな、ああは言ってたけどやる事もないし、帰るか」
あやせ「桐乃なんですけど、気をつけてやって下さい」
京介(気をつけ…気にかけてって言いたいのか?)
>>125警戒せよってことだろ
京介「しっかしこれで桐乃がヒいたなんて信じらんねーな」
京介「まぁ良かったよ、下手したらマジに麻奈美や瑠璃巻き込んでそれこそ地獄絵図に………」ゴクリ
京介「しっかし、これを気にさっさと兄離れしてくれりゃあやせとの恋人(仮)も晴れて解消、か。ハハハ、はぁ…」
京介「少し、惜しいと思える自分が悲しい」
京介「まぁ良かったよ、下手したらマジに麻奈美や瑠璃巻き込んでそれこそ地獄絵図に………」ゴクリ
京介「しっかし、これを気にさっさと兄離れしてくれりゃあやせとの恋人(仮)も晴れて解消、か。ハハハ、はぁ…」
京介「少し、惜しいと思える自分が悲しい」
京介「ただいま~」
桐乃「お帰り、…早かったじゃん」
京介「…早く帰れって言ったのは何処の誰だよ」
桐乃「ふーん…あたしの言った事守ったんだ」
京介「……おぅ」
桐乃「…もうすぐ、ご飯だよ」
京介(………何か、違和感あんな…妙に塩らしいっつーか、丸いっつーか)
桐乃「お帰り、…早かったじゃん」
京介「…早く帰れって言ったのは何処の誰だよ」
桐乃「ふーん…あたしの言った事守ったんだ」
京介「……おぅ」
桐乃「…もうすぐ、ご飯だよ」
京介(………何か、違和感あんな…妙に塩らしいっつーか、丸いっつーか)
>>130
あたしのものだって
あたしのものだって
>>132
おう…なんとなく雰囲気が理解できたありがとう
おう…なんとなく雰囲気が理解できたありがとう
おにいちゃ「ん」を手に入れるに「は」赤ちゃん作るしかないん「だって」
だったらいいなぁ(´∀`)
だったらいいなぁ(´∀`)
―――――
京介「………ふぁぁーあ」
京介「眠っ…そろそろ寝るかな」
桐乃「ねぇ」
京介「!!!?」ビクッ
桐乃「……」
京介「き、桐…乃?お前いつから」
桐乃「結構前からいたっつーの。あんた、日本じゃないと生きていけないタイプね」
京介「で…何だよ」
桐乃「今からあたしの部屋に来る事」
京介「…明日じゃ、駄目か?桐乃」
桐乃「断るなら、………………………」
京介(何だよ、いつもみたいに憎まれ口叩きながら脅すか?)
桐乃「……………………………」
京介(な、何でこいつ何も言わねーんだよ)
京介「わ、分かった…」
京介「………ふぁぁーあ」
京介「眠っ…そろそろ寝るかな」
桐乃「ねぇ」
京介「!!!?」ビクッ
桐乃「……」
京介「き、桐…乃?お前いつから」
桐乃「結構前からいたっつーの。あんた、日本じゃないと生きていけないタイプね」
京介「で…何だよ」
桐乃「今からあたしの部屋に来る事」
京介「…明日じゃ、駄目か?桐乃」
桐乃「断るなら、………………………」
京介(何だよ、いつもみたいに憎まれ口叩きながら脅すか?)
桐乃「……………………………」
京介(な、何でこいつ何も言わねーんだよ)
京介「わ、分かった…」
桐乃「よしっ」ニコッ
京介(こいつ、本格的に様子がおかしいぞ?さっきみたいにプレッシャー放つ様な態度とったかと思えば、こんな……販促物級の笑顔で……)
桐乃「じゃ、行こ?」ガチャ
京介「………あぁ」パタン
京介(こいつ、本格的に様子がおかしいぞ?さっきみたいにプレッシャー放つ様な態度とったかと思えば、こんな……販促物級の笑顔で……)
桐乃「じゃ、行こ?」ガチャ
京介「………あぁ」パタン
>>135それだッ!
京介「それで話って…!!」
桐乃「………」パサッ
京介「な、ななな何やって!?桐…!」
桐乃「あんま大きな声出すな!お父さん達来たらどうすんの!?」
京介「で、ででもお、おまっ!」
桐乃「…脱いでるに決まってんじゃん!それとも、あんた服来たままが良いとか変態発言するつもり?キモ!」
京介「お、お前!からかってんならいい加減に!」
桐乃「………からかってる訳、無いじゃん」
京介「は?」
桐乃「ずっと、こうしたかったんだから」
京介「き、桐乃……やめろ」
桐乃「何で、逃げるの?」
京介「………っ!」
桐乃「出るな!…部屋から出たら叫ぶ!あんたに襲われたってお父さん達に言う!」
京介(…いや、もうそれで良い!逃げたい!けど…今度は怖くて動けねー…クソッ!)
桐乃「………」パサッ
京介「な、ななな何やって!?桐…!」
桐乃「あんま大きな声出すな!お父さん達来たらどうすんの!?」
京介「で、ででもお、おまっ!」
桐乃「…脱いでるに決まってんじゃん!それとも、あんた服来たままが良いとか変態発言するつもり?キモ!」
京介「お、お前!からかってんならいい加減に!」
桐乃「………からかってる訳、無いじゃん」
京介「は?」
桐乃「ずっと、こうしたかったんだから」
京介「き、桐乃……やめろ」
桐乃「何で、逃げるの?」
京介「………っ!」
桐乃「出るな!…部屋から出たら叫ぶ!あんたに襲われたってお父さん達に言う!」
京介(…いや、もうそれで良い!逃げたい!けど…今度は怖くて動けねー…クソッ!)
桐乃「ねぇ」
京介「!」ビクッ
桐乃「ギュッて、抱き着いて良い」
京介「…………」
桐乃「良いんだ」ギュッ
桐乃「……………………………」
桐乃「あぁ………お兄ちゃんだぁ……あたしの、あたしだけのお兄ちゃんだ……」
京介「きり、の……」
桐乃「ずっとこうしたかった!!ずっとこうなりたかったっ!!ずっと我慢してた、我慢させられてた!!もう嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌我慢なんてしないしないしないしないしないしないしないしないしないしないしない」
京介「!」ビクッ
桐乃「ギュッて、抱き着いて良い」
京介「…………」
桐乃「良いんだ」ギュッ
桐乃「……………………………」
桐乃「あぁ………お兄ちゃんだぁ……あたしの、あたしだけのお兄ちゃんだ……」
京介「きり、の……」
桐乃「ずっとこうしたかった!!ずっとこうなりたかったっ!!ずっと我慢してた、我慢させられてた!!もう嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌我慢なんてしないしないしないしないしないしないしないしないしないしないしない」
桐乃「………」ハァ…ハァ…
京介「お前…いつから……俺なんて嫌いなはずじゃ」
桐乃「…………」
京介「桐乃、答えてくれ」
桐乃「わかんない」
桐乃「小さい時は、普通にお兄ちゃんが好きだった、好きだったのに……いつからかお兄ちゃんの、あんたのやる事なす事がムカついて、イラついて……」
桐乃「その内無視されて、放っておかれて……そんなお兄ちゃんいらない!あたしのお兄ちゃんじゃない!あいつは他人!!あんたは他人!大嫌いな……!」
桐乃「でも、違った…お兄ちゃんはやっぱり、あたしの大好きなお兄ちゃんだった…」
桐乃「いつも一緒の、いつも助けてくれる、いつもあたしが一番の、いつもあたしを愛してくれてる」
京介(最後のは否定したい…)
京介「お前…いつから……俺なんて嫌いなはずじゃ」
桐乃「…………」
京介「桐乃、答えてくれ」
桐乃「わかんない」
桐乃「小さい時は、普通にお兄ちゃんが好きだった、好きだったのに……いつからかお兄ちゃんの、あんたのやる事なす事がムカついて、イラついて……」
桐乃「その内無視されて、放っておかれて……そんなお兄ちゃんいらない!あたしのお兄ちゃんじゃない!あいつは他人!!あんたは他人!大嫌いな……!」
桐乃「でも、違った…お兄ちゃんはやっぱり、あたしの大好きなお兄ちゃんだった…」
桐乃「いつも一緒の、いつも助けてくれる、いつもあたしが一番の、いつもあたしを愛してくれてる」
京介(最後のは否定したい…)
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