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元スレさやか「へそからお茶が沸くってほんとですか!?」
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マミ「え」
さやか「へそからお茶が沸くってほんとですか!?」
マミ「いや…そんなはずないじゃないの…」
さやか「でもこれがほんとなら世紀の大発見ですよ!」
マミ「いやいや…」
さやか「へそからお茶が沸くってほんとですか!?」
マミ「いや…そんなはずないじゃないの…」
さやか「でもこれがほんとなら世紀の大発見ですよ!」
マミ「いやいや…」
マミ「あのね美樹さん。お茶がへそから沸いてくるわけないでしょ?」
さやか「でも沸くかもしれないですよ!」
マミ「…その知識はどこで仕入れてきたの?」
さやか「忘れましたけど…どこかで聞いたような気がするんですよねぇ…」
マミ「……それって諺じゃないかしら?」
さやか「ことわざ?」
さやか「でも沸くかもしれないですよ!」
マミ「…その知識はどこで仕入れてきたの?」
さやか「忘れましたけど…どこかで聞いたような気がするんですよねぇ…」
マミ「……それって諺じゃないかしら?」
さやか「ことわざ?」
マミ「へそで茶を沸かす」
さやか「あ!それだ!それ聞いたことあります!」
マミ「やっぱり…」
さやか「なんか崇高な文書で見かけた気がします!」
マミ「国語の教科書ね」
さやか「昔からある言葉ってことはやっぱりへそからお茶が沸くんですよ!」
マミ「いやいや」
さやか「あ!それだ!それ聞いたことあります!」
マミ「やっぱり…」
さやか「なんか崇高な文書で見かけた気がします!」
マミ「国語の教科書ね」
さやか「昔からある言葉ってことはやっぱりへそからお茶が沸くんですよ!」
マミ「いやいや」
マミ「ことわざ理解できてないの?、死ねい強パンチ」
さやか「あべし」
さやか「あべし」
マミ「美樹さん。ことわざって知ってる?」
さやか「焼肉定食!」
マミ「それ四字熟語ね。犬も歩けば棒に当たるって知ってる?」
さやか「もちろん知ってますよ。馬も木から落ちるってやつですよね」
マミ「大分大変なことになってるわよ美樹さん。間違ってるわ」
さやか「焼肉定食!」
マミ「それ四字熟語ね。犬も歩けば棒に当たるって知ってる?」
さやか「もちろん知ってますよ。馬も木から落ちるってやつですよね」
マミ「大分大変なことになってるわよ美樹さん。間違ってるわ」
さやか「でも馬が木から落ちるって普通のことなんじゃないのかなぁ…?」
マミ「まず馬が木の上にいることがおかしいと気付いて美樹さん」
さやか「だったらへそでお茶が沸くのも普通のことなんじゃ…!?」
マミ「その理屈はおかしいんじゃないかしら」
さやか「逆転の発想ですよマミさん」
マミ「そこで自らの発言に疑問を持たないことが美樹さんの長所でもあり短所でもあるのよね」
マミ「まず馬が木の上にいることがおかしいと気付いて美樹さん」
さやか「だったらへそでお茶が沸くのも普通のことなんじゃ…!?」
マミ「その理屈はおかしいんじゃないかしら」
さやか「逆転の発想ですよマミさん」
マミ「そこで自らの発言に疑問を持たないことが美樹さんの長所でもあり短所でもあるのよね」
さやか「というわけでさっそくへそでお茶沸かしましょうよ!」
マミ「ちょっとまって美樹さん。まずそれを実験するのは美樹さんの自由なのだから大いに構わないわ。先輩として止めておきたいとは思うけどね」
マミ「でもどうして私のうちでやるの?」
さやか「お茶と言えばマミさん。マミさんと言えばお茶。あとケーキ」
マミ「え」
さやか「マミさんならきっと美味しいお茶沸かせてくれますよね!」キラキラ
マミ「そ、その期待の眼差しが痛いわ…」
マミ「ちょっとまって美樹さん。まずそれを実験するのは美樹さんの自由なのだから大いに構わないわ。先輩として止めておきたいとは思うけどね」
マミ「でもどうして私のうちでやるの?」
さやか「お茶と言えばマミさん。マミさんと言えばお茶。あとケーキ」
マミ「え」
さやか「マミさんならきっと美味しいお茶沸かせてくれますよね!」キラキラ
マミ「そ、その期待の眼差しが痛いわ…」
さやか「あたし、マミさんならとびっきりのお茶を沸かせてくれるって信じてます!」
マミ「まぁまぁ美樹さん。そんなことよりも美味しいケーキがあるのだけど…」
さやか「わぁ!いいなぁマミさん!」
マミ「美樹さんもどうぞ」
さやか「え、食べてもいいの?」
マミ「えぇ。お茶も淹れたから一緒にどうぞ」
さやか「わーい!」
マミ「まぁまぁ美樹さん。そんなことよりも美味しいケーキがあるのだけど…」
さやか「わぁ!いいなぁマミさん!」
マミ「美樹さんもどうぞ」
さやか「え、食べてもいいの?」
マミ「えぇ。お茶も淹れたから一緒にどうぞ」
さやか「わーい!」
さやか「美味しい!」
マミ「美樹さんが喜んでくれてよかったわ」
さやか「マミさんの淹れたお茶は何度飲んでも飽きませんねぇ」
マミ「ふふ。お世辞がうまいんだから」
さやか「いえ!めちゃうまっす!」
マミ「じゃあおかわりもどうぞ」
さやか「わーい!いただきまーす!」
マミ「美樹さんが喜んでくれてよかったわ」
さやか「マミさんの淹れたお茶は何度飲んでも飽きませんねぇ」
マミ「ふふ。お世辞がうまいんだから」
さやか「いえ!めちゃうまっす!」
マミ「じゃあおかわりもどうぞ」
さやか「わーい!いただきまーす!」
さやか「今日はありがとうございました!」
マミ「いえいえ。私も美樹さんとお喋りできて楽しかったわ」
さやか「マミさんのケーキもお茶もすごく美味しかったですし…やっぱりマミさんは女の子の憧れって感じですねぇ…」
マミ「まぁ…美樹さんったら。うふふっ」
さやか「また遊びにきていいですか?」
マミ「もちろんよ!また美味しいケーキ用意しておくからね!」
マミ「いえいえ。私も美樹さんとお喋りできて楽しかったわ」
さやか「マミさんのケーキもお茶もすごく美味しかったですし…やっぱりマミさんは女の子の憧れって感じですねぇ…」
マミ「まぁ…美樹さんったら。うふふっ」
さやか「また遊びにきていいですか?」
マミ「もちろんよ!また美味しいケーキ用意しておくからね!」
帰り道
さやか「いやぁマミさんのケーキ美味しかったなぁ。今度お礼に濡れ煎餅もってこ」
さやか「お茶も美味しかったなぁ。あたしもあんかお茶淹れてみたいもんだ」
さやか「…………あ!しまった!マミさんにへそでお茶沸かせてもらってない!」
さやか「いやぁマミさんのケーキ美味しかったなぁ。今度お礼に濡れ煎餅もってこ」
さやか「お茶も美味しかったなぁ。あたしもあんかお茶淹れてみたいもんだ」
さやか「…………あ!しまった!マミさんにへそでお茶沸かせてもらってない!」
翌日
さやか「へそからお茶が沸いてくるってほんとですよねマミさん!?」
マミ「いや知らないわよ…というか来るの早くない?」
さやか「早くマミさんのへそから沸いたお茶が飲みたくて!」
マミ「だから…へそからはお茶は沸かないの」
さやか「へそからお茶が沸いてくるってほんとですよねマミさん!?」
マミ「いや知らないわよ…というか来るの早くない?」
さやか「早くマミさんのへそから沸いたお茶が飲みたくて!」
マミ「だから…へそからはお茶は沸かないの」
さやか「沸きますよきっと!昔の人も言ってたし!」
マミ「あのね美樹さん。ことわざっていうのは教訓や風刺の意味を含んだ言葉であって、そのままの意味ではないのよ?」
さやか「……なに言ってるかわかりません…」シュン
マミ「えぇ…?」
さやか「そんな難しいこと言われても…あたしまだ中学生だし…」
マミ「私も中学生なのだけど…」
マミ「あのね美樹さん。ことわざっていうのは教訓や風刺の意味を含んだ言葉であって、そのままの意味ではないのよ?」
さやか「……なに言ってるかわかりません…」シュン
マミ「えぇ…?」
さやか「そんな難しいこと言われても…あたしまだ中学生だし…」
マミ「私も中学生なのだけど…」
マミ「美樹さん。昔の人もね?へそでお茶を沸かせたからそんな言葉を残したわけではないのよ?」
さやか「そんなことないです!」
マミ「そんなことあるのよ」
さやか「昔の人は本当にへそでお茶を沸かせたかもしれないです!今の現代人達が皮肉にも歪曲して伝えていったに違いない!」
マミ「夢のある新説ね…」
さやか「そんなことないです!」
マミ「そんなことあるのよ」
さやか「昔の人は本当にへそでお茶を沸かせたかもしれないです!今の現代人達が皮肉にも歪曲して伝えていったに違いない!」
マミ「夢のある新説ね…」
さやか「大丈夫です!マミさんになら出来ます!あたしが保証します!」グッ
マミ「残念ながら美樹さんの保証はなんのプラスにもならないわ…」
さやか「あんなに美味しいお茶を淹れられるマミさんがへそでお茶沸かせられないわけがない!」
マミ「そんなに私の淹れたお茶は美味しいかしら?」
さやか「そりゃもう!めちゃうまっす!」
マミ「ふふ。ならどうぞ美樹さん」コトッ
さやか「わーい!今日もマミさんのお茶が飲めるぞ!」
マミ「残念ながら美樹さんの保証はなんのプラスにもならないわ…」
さやか「あんなに美味しいお茶を淹れられるマミさんがへそでお茶沸かせられないわけがない!」
マミ「そんなに私の淹れたお茶は美味しいかしら?」
さやか「そりゃもう!めちゃうまっす!」
マミ「ふふ。ならどうぞ美樹さん」コトッ
さやか「わーい!今日もマミさんのお茶が飲めるぞ!」
さやか「あぁ…癒されるぅ…マミさんのお茶ぁ…」
マミ「美樹さんってばそんなに私のお茶が好きなのねぇ」
さやか「だってこんなに美味しいんですもん…はふぅ」
マミ「うふふふ…おかわりどうぞ♪」
さやか「いただきます!くぴっ!」
さやか「はふぅ…」
マミ「美樹さんってばそんなに私のお茶が好きなのねぇ」
さやか「だってこんなに美味しいんですもん…はふぅ」
マミ「うふふふ…おかわりどうぞ♪」
さやか「いただきます!くぴっ!」
さやか「はふぅ…」
さやか「あぁ…しやわせですぅ…」
マミ「遠慮しないでどんどん飲んでいいのよ」
さやか「どうもです!…………あれ?」
マミ「どうかした?」
さやか「なにか忘れてるような…」
マミ「…………」
さやか「なんだろ…」
マミ「おトイレ?」
さやか「それだ!おしっこしたかったんだった!さすがマミさんだ!すごいすごい!」
マミ「早く行ってきなさい」
マミ「遠慮しないでどんどん飲んでいいのよ」
さやか「どうもです!…………あれ?」
マミ「どうかした?」
さやか「なにか忘れてるような…」
マミ「…………」
さやか「なんだろ…」
マミ「おトイレ?」
さやか「それだ!おしっこしたかったんだった!さすがマミさんだ!すごいすごい!」
マミ「早く行ってきなさい」
さやか「いやぁ~今日もなんだかお世話になりました!」
マミ「いいのいいの。私も楽しいんだから」
さやか「あ、これよかったら貰ってください!あたしの好きなキャラメル味ですから!」
マミ「チロルチョコ…」
さやか「今度はちゃんと濡れ煎餅持ってきますね!ではお邪魔しました!」
マミ「いいのいいの。私も楽しいんだから」
さやか「あ、これよかったら貰ってください!あたしの好きなキャラメル味ですから!」
マミ「チロルチョコ…」
さやか「今度はちゃんと濡れ煎餅持ってきますね!ではお邪魔しました!」
帰り道
さやか「ふんふんほーん。今日もいい日だったなぁ」
さやか「マミさんは優しいし頼りになるし格好いいしきっと友達もいっぱいいるんだろうなぁ」
さやか「なんだかお姉ちゃんができたみたいでさやかちゃん嬉しいぞ」
さやか「頼りになると言えばー………………あ」
さやか「またマミさんのへそから沸き出てくるお茶を飲みそびれたじゃないか!なんてこった!」
さやか「ふんふんほーん。今日もいい日だったなぁ」
さやか「マミさんは優しいし頼りになるし格好いいしきっと友達もいっぱいいるんだろうなぁ」
さやか「なんだかお姉ちゃんができたみたいでさやかちゃん嬉しいぞ」
さやか「頼りになると言えばー………………あ」
さやか「またマミさんのへそから沸き出てくるお茶を飲みそびれたじゃないか!なんてこった!」
翌日
さやか「今日こそはマミさんのへそから沸いてくるお茶を飲ませてください!」
マミ「また来たのね美樹さん」
さやか「また来ました!」
マミ「残念だけど今から買い物に行くのよ。今日はお茶は振る舞えそうにないわ」
さやか「え、今からですか?結構外寒いですよ?」
マミ「そうねぇ…でも買い物は行かないとマズイじゃない」
さやか「じゃあお供します!荷物運びは任せてください!」
マミ「あらそう?じゃあ行きましょうか」
さやか「今日こそはマミさんのへそから沸いてくるお茶を飲ませてください!」
マミ「また来たのね美樹さん」
さやか「また来ました!」
マミ「残念だけど今から買い物に行くのよ。今日はお茶は振る舞えそうにないわ」
さやか「え、今からですか?結構外寒いですよ?」
マミ「そうねぇ…でも買い物は行かないとマズイじゃない」
さやか「じゃあお供します!荷物運びは任せてください!」
マミ「あらそう?じゃあ行きましょうか」
さやか「しめしめ。これでいつでもマミさんのへそから沸くお茶を飲めるぞ」
マミ(聞こえてるわよ美樹さん。私のお腹を見つめるのやめてくれないかしら)
マミ「あ、焼き鳥屋さん」
さやか「くんくん…はっ!いいにおいですね!」
マミ「食べる?」
さやか「食べたいです!」
マミ「美味しいわねぇ」
さやか「ハフハフ…あづっ…ハフハフ…」
マミ(美樹さんが焼き鳥に夢中になってくれてよかったわ)
マミ(聞こえてるわよ美樹さん。私のお腹を見つめるのやめてくれないかしら)
マミ「あ、焼き鳥屋さん」
さやか「くんくん…はっ!いいにおいですね!」
マミ「食べる?」
さやか「食べたいです!」
マミ「美味しいわねぇ」
さやか「ハフハフ…あづっ…ハフハフ…」
マミ(美樹さんが焼き鳥に夢中になってくれてよかったわ)
マミ「スーパーに着いたわね」
さやか「わぁ…広いですね…」
マミ「じゃあ私、タイムセールに行ってくるから美樹さんはこのメモに書いてあるのをお願いね」
さやか「は、はいっ!ラジャーです!」
マミ「ではいくわよ!とうっ!」テケテケ
さやか「戦地に赴くマミさん格好いい!」
さやか「よし…まずあたしは…」
さやか「お菓子コーナーどこ?」
さやか「わぁ…広いですね…」
マミ「じゃあ私、タイムセールに行ってくるから美樹さんはこのメモに書いてあるのをお願いね」
さやか「は、はいっ!ラジャーです!」
マミ「ではいくわよ!とうっ!」テケテケ
さやか「戦地に赴くマミさん格好いい!」
さやか「よし…まずあたしは…」
さやか「お菓子コーナーどこ?」
早くマミのブタ腹をペロペロ舐めて茶を出そうとするさやバカはまだか
マミ「きゃーっ♪大漁よ!」
さやか「さすがマミさん!買い物上手っ!」
マミ「ふふふ。これでしばらくは大丈夫ね…ん?」
マミ「美樹さん…私お菓子買っていいなんて言ってないわよね…?」
さやか「あ、いえ…マミさんが食べたいかなって…」
マミ「タマゴボーロなんて食べません!返してらっしゃい!」
さやか「うぅ…タマゴボーロ…」
さやか「さすがマミさん!買い物上手っ!」
マミ「ふふふ。これでしばらくは大丈夫ね…ん?」
マミ「美樹さん…私お菓子買っていいなんて言ってないわよね…?」
さやか「あ、いえ…マミさんが食べたいかなって…」
マミ「タマゴボーロなんて食べません!返してらっしゃい!」
さやか「うぅ…タマゴボーロ…」
マミ「ふぅ…やっと家に着いたわね。疲れたぁ」
さやか「いっぱい買いすぎですよマミさぁん」
マミ「手伝ってくれてありがとね美樹さん。お茶出すからあがっていって」
さやか「わーい!お邪魔します!」
マミ「今茶菓子も出すわね」
さやか「はい!………………ん?」
さやか「はっ!思い出した!マミさんのへそから沸いてくるお茶飲みたい!」
さやか「いっぱい買いすぎですよマミさぁん」
マミ「手伝ってくれてありがとね美樹さん。お茶出すからあがっていって」
さやか「わーい!お邪魔します!」
マミ「今茶菓子も出すわね」
さやか「はい!………………ん?」
さやか「はっ!思い出した!マミさんのへそから沸いてくるお茶飲みたい!」
さやか「マミさんマミさん!今日こそはマミさんのへそから沸いたお茶を…」
マミ「はい。お茶淹れたわよ」
さやか「それも美味しいですけど今日はマミさんのおへそのお茶を……」
マミ「美樹さん…はい、お茶菓子も」
さやか「こ、これは……!タ、タマゴボーロ!!」
マミ「実は美樹さんのご褒美に買っておいたのよ。ふふっ!」
さやか「美味しいですっ!マミさんのお茶とよく合いますっ!」
マミ「お茶のおかわりいる?」
さやか「いただきます!」
マミ「はい。お茶淹れたわよ」
さやか「それも美味しいですけど今日はマミさんのおへそのお茶を……」
マミ「美樹さん…はい、お茶菓子も」
さやか「こ、これは……!タ、タマゴボーロ!!」
マミ「実は美樹さんのご褒美に買っておいたのよ。ふふっ!」
さやか「美味しいですっ!マミさんのお茶とよく合いますっ!」
マミ「お茶のおかわりいる?」
さやか「いただきます!」
帰り道
さやか「えへへ…マミさんのご飯、ごちそうになっちゃった!」
さやか「美味しかったなぁ…マミさんのご飯も…タマゴボーロも…えへへぇ」
さやか「なんといってもお茶だよね!マミさんの淹れるお茶は天下一品!」
さやか「……………………」
さやか「ややっ!またしてもマミさんのへそ茶を飲み過ごしちゃったぞ!?」
さやか「えへへ…マミさんのご飯、ごちそうになっちゃった!」
さやか「美味しかったなぁ…マミさんのご飯も…タマゴボーロも…えへへぇ」
さやか「なんといってもお茶だよね!マミさんの淹れるお茶は天下一品!」
さやか「……………………」
さやか「ややっ!またしてもマミさんのへそ茶を飲み過ごしちゃったぞ!?」
翌日
さやか「マミさんマミさん!」
マミ「はいいらっしゃい、美樹さん」
さやか「あ、お邪魔します」
マミ「たった今ケーキが焼き上がったところなのよ。食べて食べて」
さやか「ほんとですか!ぅわーい!」
さやか「………………」
さやか「おっと!また忘れるとこだった!今日はマミさんのへそ茶ですよへそ茶!」
マミ「へそ茶ってなによ…」
さやか「マミさんマミさん!」
マミ「はいいらっしゃい、美樹さん」
さやか「あ、お邪魔します」
マミ「たった今ケーキが焼き上がったところなのよ。食べて食べて」
さやか「ほんとですか!ぅわーい!」
さやか「………………」
さやか「おっと!また忘れるとこだった!今日はマミさんのへそ茶ですよへそ茶!」
マミ「へそ茶ってなによ…」
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