のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ鳴「榊原君は私だけのもの」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 33 :

    代行業種類多いなww

    52 :

    禁煙しとけ

    53 = 38 :

    禁煙しとけ

    54 :

    お待たせしました
    早速読んでいきますね

    56 :

    俺が代わりに吸うから

    57 :

    俺のタバコやるからはよ

    58 = 1 :

    恒一「それってつまりどういう事なの…?」

    「簡単な事だよ、榊原君はもう、私以外の女の子と一緒に居てはダメ」

    恒一「会話するのは…?」

    「必要最低限でなら、特別に許可します」

    恒一「そ、そっか…」(ま、まぁ付き合う訳だしね…)

    「…はい」スッ…

    恒一「?」

    「指きりしようよ、恒一君…約束してほしい」

    恒一「うん、わかった」スッ

    「…ゆーびきりげんまん、嘘ついたら針千本のーます…」

    恒一「…ゆーびきった」(指きりしてる見崎…可愛い)

    「…ふふ」

    59 = 52 :

    針千本……

    60 :

    恋は盲目やなぁ

    61 = 1 :

    昼休み終了

    恒一(見崎と付き合う事になってしまった…)

    恒一(まぁ、元々かなり気になっていたから嬉しいんだけれど…)

    恒一(なんか引っかかる様な…)

    恒一(…)

    恒一(まっ、いっか!!)

    勅使河原「うぉーい!サカキー!!」タッタッタ

    中尾「良かったじゃねぇか!!一部始終見せてもらってたぜ!!」タッタッタ

    恒一「…」(薄情な奴らが来たぞ…)

    望月「まぁまぁ、そう怒らないでよ。結果としては良かったんだからさ」

    恒一「…それはそうだけれどさぁ」

    勅使河原「むしろ感謝してほしいくらいだぜ!!」

    中尾「もう八割くらい俺たちのおかげだからな!!」

    恒一「…まぁ、そうかもね」(この人達絶対生きてるの楽しいんだろうな…)

    64 = 56 :

    拷問まだー?

    65 = 1 :

    勅使河原「しっかし、これでサカキもリア充の仲間入りだなー」

    中尾「そうだな…見崎はかなり可愛いほうだしなぁ」

    恒一「なんか照れるなぁ…」

    望月「じゃあ今日は皆でどっか遊びに行こうよ!!」

    恒一「えっ!?」

    中尾「よっしゃー、じゃあエロ本買いに行こう!!」

    恒一「ちょ、勝手に話を進めないでよ!それにエロ本って…見崎に悪いよ」

    望月「ぼ、ぼくもちょっとね…」

    勅使河原「いやぁー逆に買っておいた方が良いぜ?サカキ?」

    恒一「なんでだよ…」

    中尾「だって付き合うんだろ?いずれそういう事になるだろうしなぁ…」

    勅使河原「そうだぜサカキ!!予行練習だよ!!予行練習!!」



    66 = 16 :

    第一の犠牲者は男の連中か…

    67 = 52 :

    ほお

    68 = 1 :

    望月(これ絶対まずい事になりそうなんだけれどなぁ…)

    恒一「いや…でも、ぼくら未成年だし…」

    中尾「大丈夫だって!!望月はともかく、俺バレた事ねーもん」

    勅使河原「いざって時になんも分らないんじゃ、逆に見崎に失礼だしな」

    恒一「…そ、そうかな?」

    望月「ちょっと!!榊原君!?」

    勅使河原「そうだ!!そうと決まれば今日の放課後、着替えたら学校の前に集合な!!」

    中尾「レジに持っていくのはまかせろー」

    望月「えぇーっ、僕も行くの?」

    恒一(きっと鳴…今日の放課後も、一緒に帰ろうって言ってくるんだろうなぁ)

    恒一(エロ本買いにいくとは…さすがに言えないよなぁ)




    「…」ジッー

    70 :

    射精管理して調教する鳴ちゃん見たいお

    71 = 1 :

    放課後

    「恒一君、一緒に帰ろう?」

    恒一(きた…)

    「さぁ、早く…」グイグイ…

    恒一「あのさ鳴、実は今日…」

    「どうかしたの?」

    恒一「勅使河原達と買い物に行く約束をしてるんだよ」

    「そうなの?」

    恒一「う、うん…だから今日はちょっと、一緒に帰れそうにないんだ…」(嘘は言ってないからね…)

    「ふぅーん、そっか」

    恒一「…付き合ってばかりなのに、本当にごめん」

    「…」

    恒一(沈黙が辛い…すごいプレッシャーだ…)

    72 :

    73 = 1 :

    「必要ないよ」

    恒一「…え?」

    「榊原君…えっちな本を買いに行くんでしょ?」

    恒一「!?」

    「そんなの、絶対に許さない」キッ

    恒一「…」ビクッ

    「恒一君には私だけ居れば良いって言ったの、もう忘れちゃったのかな?」

    恒一「…」

    「例え紙媒体でも、恒一君が私以外の女の子に興味を持つ事は許しません」

    恒一「…はい」

    「恒一君…」

    恒一「な、なにかな…鳴」

    「私を誤魔化そうと無駄だよ、私はいつだって…恒一君の事を見てるからね」

    恒一「」

    74 :

    まあ今さら隠したところで意味ないんだけどね

    75 = 1 :

    「それじゃあ恒一君、一緒に帰ろうか」

    恒一「うん…そうするよ」

    「ふふふ…恒一君の素直な所、好きだよ」

    恒一「ありがとう…」

    「…手」スッ…

    恒一「うん…」ギュッ

    「…」

    恒一(あぁ…見崎の手、冷たいなぁ…)

    「~♪」

    76 = 1 :

    下校中

    「恒一君、今日は私の家に寄って行きなよ」

    恒一「見崎の家って…あの人形屋さんの?」

    「うん、今日は霧果、出掛けてて居ないから、ゆっくりしていくと良いよ」

    恒一「そうなんだ、じゃあお邪魔させてもらおうかな」

    「紅茶くらいしかないけれどね」

    恒一「ははは…」

    「ふふ…」



    勅使河原「サカキ来ねぇ…」

    中尾「なんか裏切りの気配がするな…」

    望月(帰りたい…)

    77 = 1 :

    工房M

    恒一「いつ来てもすごい人形だね…これ全部、霧果さん一人で作ってるの?」

    「さぁ、よく知らないけど、多分そう」

    恒一「入場料…払ってないけれど、本当に良かったのかな?」

    「大丈夫…恒一君は特別だからね」

    恒一「そ、そっか」

    「…私の部屋、行こっか」

    恒一「鳴の?」

    「うん、私の部屋」

    恒一(鳴の部屋かぁ…なんか初めて入るんだよな…緊張してきた…)

    「…」ニヤリ…

    78 :

    何故か鳴ちゃんの義眼に赤沢さんが閉じ込められる妄想をしてしまった

    79 = 52 :

    赤沢さんの反応が無いのが気になる 

    80 = 1 :

    鳴の部屋

    恒一(ここが鳴の部屋かぁ…なんていうか、すごく良い匂いがするな…)

    「適当に座ってて良いよ、恒一君」

    恒一「うん」ヨッコラセ

    「それじゃあ、私飲み物取ってくるね…」

    恒一「あっ、ぼくも手伝おうか?」

    「…大丈夫、一人で平気だから、そこで待ってて」

    恒一「そっか、何かごめんね…」

    「ううん、気にしなくてもいい。恒一君にはいつもお世話になってるから…ちょっと過保護な時もあるけれど」

    恒一「ははは…それじゃあ待ってるよ」

    「うん、すぐに戻ってくる」トットット…

    恒一(なんか鳴の様子がおかしいとか、疑っていたのが馬鹿みたいだな、ぼく…いつもより、ちょっと積極的なだけじゃないか…)



    「…」シャーッ…

    「…よく混ぜておこう」

    81 = 52 :

    ふふっ…

    82 = 1 :

    すまぬ
    飯を食べます

    86 = 72 :

    「……ふふっ」(野獣の眼光)

    サーッ

    87 = 72 :

    っと

    88 :

    マジキチ

    89 = 52 :

    だがそれが良い

    91 = 1 :

    スペアリブうめぇwwww

    後十五分くらいで再開するわ

    92 = 33 :

    93 = 72 :

    94 :

    しゅ

    95 = 1 :

    ガチャ…

    「おまたせ…」コトッ…

    恒一「あれ?今日は缶の奴じゃないんだ?」

    「うん、今日は特別に…自分で淹れてみた」

    恒一「それじゃあ…いただきます」ズズッ…

    「…」ジ…

    恒一「うん、美味しいよ」

    「そう、良かった…」

    恒一「鳴は飲まないの?」

    「今、飲もうと思っていた所…」ズズッ

    恒一「ねぇ、前から思ってたんだけれど、鳴の家ってお金持ちだったりする?」

    「どうだろう…普通だと思うけれど」

    恒一「そっかぁ…結構立派だと思ってさ…」(…ん?)

    「…」

    96 = 52 :

    ほお

    98 = 1 :

    恒一「…うん?…なんだ?」(なんだか体が熱っぽい気がする…)

    「…ねぇ、恒一君」

    恒一「…な、なにかなぁ…?」(クラクラしてきた…)

    「恒一君が望むなら、その…」

    恒一「…え?」(風邪かなぁ…なんだか上手く頭が回らない…)

    「少しくらいなら…えっちな事、してもいいよ」

    恒一「!!」

    「恒一君も、男の子だもんね…我慢出来ない時だって、あるよね?」

    恒一「…ほ、ほんとにぃ…?」(呂律も回らない…)

    「うん…例えば今」

    恒一「…め、めい…まさか…」(…あの紅茶か…)

    「恒一君…顔が真っ赤だね、苦しいのかな」スッ…

    恒一「…あぁ…」


    ←前へ 1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について