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    元スレ男「ペット達が人間の女の子になった」

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    みんなの評価 : ★★★
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    351 :

    ほちゅ

    357 = 339 :

    「……男は?」

    「俺は皆に布団作ってから、どっか適当に寝るよ」

    「……茶もいく」

    「まだ寝るの時間掛かるよ?もう茶、眠たいでしょ。無理しなくていいよ?」

    「……ねむくない」

    「でもなぁ……」

    「……行く」

    「……わかったよ。眠くなったらここで寝ていいからね」

    「……ん」

    358 = 343 :

    寝る前保守

    359 = 343 :

    ってキター
    寝よう

    360 = 345 :

    しえん

    361 :

    全員の身長を教えてほしいのだが

    363 = 339 :

    一階 居間

    「……」ウトウト

    「……くかー……」

    「あらら……ちょっと遅かったかな」

    「……三毛、膝枕?」

    「三毛はもう寝てるとして……黒、黒、起きてる?」

    「ん……あっ。お、男兄さん……」

    「三毛、どうしたの?」

    「ああ、なんだか膝枕してるうちに寝ちゃったみたいで……」

    「そっか……ごめんね。もうちょっと早く来ればよかった」

    「い、いえ、そんな……。膝枕をさそったのは私ですから……」

    「優しいね。……すぐに布団用意するから」

    364 :

    黒ちゃんの膝枕は正座から足を横にずらしてお尻ペタンって格好でやってると信じてる

    365 :

    >>361
    なぜ想像の余地を残そうと思えないのか
    なぜ自分で想像しないのか
    挿絵がなきゃ本を読めない人なんだろうな

    367 :

    紫煙

    368 = 339 :

    「え?そんな……い、いいですよ、私は……悪いです」

    「ど、どこか寝れそうな場所を見つけて……」

    「駄目。猫の姿の時は良かったかもしれないけど、今は人間なんだから」

    「体、痛くしちゃうよ?それに風邪もひいちゃうかもしれないし」

    「……わかりました。ありがとうございます。男兄さん」

    「いいよ。母さん達が使ってる布団敷いて来るから、ちょっと待っててね」

    「はい」

    「……くあ……」

    「茶、やっぱり眠いんだろ?大人しく白のとこで……」

    「……いく」

    「……おとことねる」

    「……はぁ……わかったよ」

    369 = 339 :

    「……茶ちゃん。三毛ちゃんと一緒に待つ?」

    「……黒?」

    「まだ膝空いてるし……男兄さんが布団敷いてくれたら、起こすから」

    「……」

    「それが良いと思うな。ちゃんと後で俺も迎えに来るし」

    「…………わかった」

    「うん。じゃあ、おいで?」ポンポン

    「……ん」

    「悪いね。黒」

    「い、いえっ。どうぞ、行って来てください」

    「ありがとう」

    370 = 337 :

    黒ちゃんええ子やのー

    371 :

    黒は男と寝るためか

    こわい娘

    372 = 339 :

    「……」

    「人間なんだから、これくらいはしないと駄目だよね」

    「……黒?」

    「あ、ううん。なんでもないよ」

    「どうぞ、茶ちゃん」

    「……ん」

    「……やわらかい」

    「そっか、よかった」

    「……なでて」

    「ふふ。甘えんぼだね。茶ちゃんは」ナデナデ

    「……そんなことない」

    373 = 339 :

    「ふふ。そうなの?」

    「……そうなの」

    「そっかぁ」

    「……ん」

    「…………眠い」

    「寝てていいよ。ちゃんと起こすから」

    「……」

    「……すー……」

    「……」ナデナデ

    「……」

    「ちょっと足痛いな……」

    374 :

    擬人化ってやっぱりいいな

    375 :

    よしよしCVを決めよう

    378 :

    男は神谷だなー

    379 = 339 :

    親の寝室

    「……」

    「……くー……」

    「ちょっと見ないなと思ったら、なんにも敷かないでこんなとこで……」

    「柴、柴っ!起きて」ユサユサ

    「んあ」

    「……ごしゅじん……?どうした?ごはんか……?」

    「違うよ。それより何でこんなとこで寝てるのさ」

    「なんでって……それはここが……私の、ねばしょだから?」

    「ああ、そういえば柴ここで寝てるもんな」

    「……うん」

    「……柴。体痛くない?」

    「……いたい」

    「やっぱり」

    380 = 337 :

    ねるほ

    381 = 339 :

    「今から布団敷くからちょっと待ってて」

    「終わったらそこで寝ていいから」

    「……あい」

    (寝呆けたら随分印象変わるんだな……)

    「まぁ今はそれより布団敷かなくちゃな」

    「黒たちも待ってるんだしね」

    「……くー……」

    「ああ、寝ちゃ駄目だって……痛さひどくなるから」

    「……んー」コックリコックリ

    「……急ごう」

    383 :

    この中に昔、人間から猫になったやつがいて、また人間に戻った

    384 :

    >>383
    やめろ!過ぎたことだろ!

    385 = 339 :

    ―――――――

    「よし、敷き終わった」

    「柴?寝ていいよ?」

    「……くー……」

    「もう寝てる……駄目だって言ったのに」

    「……もう起こすのも可哀想か」

    「よいっしょっ!……って重っ!……お姫様だっこできる人って凄いんだな」

    「んふ、んふふふ……」

    「のんきに夢見ちゃってもう……」

    「そっとそっと……よいしょ」

    「んう……うー」

    「これでよしと。さ、呼びに行くか」

    387 = 339 :

    居間

    「……すー……」

    「……くかー……」

    「……」こっくりこっくり

    「あっ、……いけない……寝ちゃうとこだった……」

    「起きてなくちゃいけないのに……」

    「黒。終わったよ」

    「あ、男兄さん……お疲れ様でした」

    「これくらい何ともないよ。それより、黒の方は大丈夫なの?」

    「え?」

    「足」

    「あ、い、いえ。だ、大丈夫です。何ともないです」

    「そっか。よかった」

    388 = 364 :

    黒ちゃんprpr

    389 = 367 :

    紫煙

    390 :

    しえん

    393 = 339 :

    「さ、次は茶だけど……」

    「……どうします?茶ちゃん凄く良く眠ってますけど……」

    「起こさなくていいよ。起こすのも可哀想だし」

    「それに、起こしても起きないだろうしね」

    「ふふっ。そうですね」

    「じゃあこのまま二人とも移動させたら、俺達も寝ようか」

    「はいっ」

    「あ、でも、この子たちどうやって移動させます?」

    「私が動いたら起こしちゃいますし……」

    「俺が起こさないように抱っこして連れてくよ。だから黒はもうちょっと待っててくれる?」

    「え、でも、そうしたらまた兄さんが……」

    「いいから。それ以外にどうしようもないんだし」

    394 = 386 :

    寝るならSS速報で

    395 :

    紫煙

    396 = 339 :


    「……すいません。重ね重ね……」

    「気にしない。黒だって足辛いだろうし、お互い様だよ」

    「わ、私は……」

    「よいしょっ……と。やっぱり三毛は軽いなぁ」

    「っす。にゅふふ……っす」

    「なんの夢見てるんだ……まぁいいや。じゃあ連れくから、もうちょっと茶の事お願いね」

    「あ……兄さん……」

    「……ありがとうございます」」

    397 = 364 :

    俺も猫耳ょぅι"ょから兄さんって呼ばれたい

    398 = 339 :

    「……」

    「私も茶ちゃんの事、運べないかな……」

    「ん……え……!?」

    「あ、足が動かない……」

    「な、なにこれ?どうして?」

    「今までこんなことなかったのに……な、なんなのっ!?」

    「……ん」

    「あ……」

    「こ、これ以上騒いだら茶ちゃん起こしちゃうかもしれない……」

    「ど、どうしよう……」

    399 :

    しびれちゃったかーツンツンしたいなー

    400 = 339 :

    「黒。三毛の事運んできたよ」

    「お、男兄さぁん……」

    「え、ど、どうしたの?そんな声出して……」

    「あ、足が……」

    「足?足がどうかしたの?」

    「う、動かないんですっ」

    「……茶を乗せてるからじゃなくて?」

    「ち、違いますっ!か、感覚が無くて、力が入らないんですっ!」

    「あー……。なんとなく理由は解ったよ」

    「な、なんですかっ!?私の足、どうしちゃったんですかっ」


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