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    元スレキョン「ハルヒが普通の人間になった」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    長門「涼宮ハルヒ、貴女を観察する必要は無くなった。もう貴女と居る理由は無い」

    ハルヒ「観察とか意味解らなんだけど!みくるちゃんはそんな事ないわよねっ?…ねぇ?!」

    2 = 1 :

    みくる「だから、もう懲り懲りなんですよ。付き合いきれないです
    私が涼宮さんの機嫌を損ねてはいけないと下手に出てるのを良いことに好き勝手して…正直、死にたくもなりましたよ?
    でももう涼宮さんは特別な存在では無くなったから、好き勝手言えます。さようなら。」

    3 = 1 :

    ハルヒ「みくる…ちゃん?酷い…」

    4 :

    ハルヒがシナリオを理解した上でのセリフになってる
    やりなおし

    5 = 1 :

    古泉「おやおや、自分の事を棚にあげて…一番酷いのは貴女ですよ?涼宮さん」

    6 = 1 :

    古泉「僕も貴女にはずいぶんと酷い目にあわされました。
    …まぁ仕方のない事ですが。とにかく貴女とは今日限りという事です。では」

    7 = 1 :

    ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!意味わかんない!キョンは?キョンはあたしの味方よね?!」

    8 :

    久しぶりのハルヒスレ

    続きwktk

    9 :

    キョン「俺たち実は付き合ってるんだ」

    国木田「キョン///」

    10 :

    >>9
    国木田「///」キョン
    なら評価した

    11 = 1 :

    キョン「…」

    12 = 1 :

    ハルヒ「キョン!」

    13 :

    キョン・スミス

    14 = 1 :

    キョン「いい加減にしろハルヒ、皆お前に迷惑してた、だが我慢してたんだ。何故か?無償の愛か?
      いや違う。第一自分の行いを振り返ってみろ、お前はけして無償の愛を注がれるような人間じゃない」

    15 :

    一気に書けや

    16 = 1 :

    ハルヒ「キョ…ン……?」

    17 = 1 :

    キョン「俺達にはお前の機嫌を損ねない様にしなきゃならん理由があったんだ」

    18 = 1 :

    古泉「貴女の望んだ事は何でも叶い、思い通りに物事が進んでいく。
     いわば、神だったんです。昨日までの事を思い出してみてください」

    19 = 1 :

    キョン「例えば俺の告白」

    20 = 1 :

    ハルヒ「えっ?」

    21 = 1 :

    キョン「思い出してみろ、お前は俺から告白される前に、俺に告白されたいと願わなかったか?」

    22 = 1 :

    ハルヒ「ね、願ったわよ…だから何?結局告白しくれたのはキョンじゃない!」

    23 = 1 :

    キョン「だからお前の願った事は現実となった」

    24 = 1 :

    ハルヒ「で、でも…そうだ!不思議は?私がどんなに望んだって
    宇宙人未来人超能力は現れなかったし、不思議な事は全く起こらなかった!」

    25 = 1 :

    みくる「それは、貴女が気付いていなかっただけなんですよ」

    26 = 1 :

    ハルヒ「はぁっ?ほんっと、意味わかんない!」

    27 = 1 :

    長門「貴女は入学初日に、宇宙人未来人超能力者が現れる事を願った」

    29 = 1 :

    みくる「そしてそれは、SOS団を作る事で達成されたのです。」

    30 = 1 :

    長門「私は貴女を観察する役目を負って、この銀河を統括する
      情報統合思念体によって生み出された…いわば、宇宙人の様なもの」

    31 = 1 :

    古泉「僕も…まぁ面倒な説明は省きましょう。貴女を観察するために
    超能力を授かった人間です。貴女の力の消滅と共に力は消えましたが」

    32 = 1 :

    みくる「そして私が……未来人です」

    33 = 1 :

    ハルヒ「じゃあなに?私の願いって全部叶ってたの?なんだ、バカみたい…
    それに、皆私を観察するために居たんだね。仲間じゃなかったんだね
    そっか全部……茶番だったのね」

    34 = 1 :

    みくる「わかって貰えましたか?じゃあ、これでお別れですっ」

    35 = 1 :

    ハルヒ「待って!キョン、私を好きだと行ってくれたのは本当にキョンの意思?」

    36 :

    めでたしめでたし、

    37 = 1 :

    キョン「…いや、違う」

    38 :

    まとめてかけ

    39 = 1 :

    ハルヒ「そっ…か……ははっ…」

    古泉「では、行きましょうか」

    キョン「あぁ、そうだな。高校生らしくボーリングでも行くか?」

    みくる「賛成です~」

    40 = 1 :

    ハルヒ「キョンもみくるちゃんも有希も古泉君も鶴屋さんも……
    みんな、みんな、嘘だったんだね、こんな世界無くなればいいのに
    昔のあたしだったらきっと、今、世界が終わったんだ」

    41 = 1 :

    ハルヒ「誰?!」

    42 = 1 :

    先生「今、文芸部の子に部室を取られたと言われてな。…なんだこれは?」

    43 :

    キョン「おーい!今何メートルだー?」
    古泉「70mくらいかと!」

    44 = 1 :

    ハルヒ(部室も無くなっちゃった。SOS団が有れば楽しいって思ってたけど
    何よ、全部私に都合の良い世界だったんじゃない。学校…行きたくないなぁ)












    ハルヒ(でも、友達作れたりしないかしら?彼氏だって…!
    そうよ!新しく初めてみれば良いのよ!なんだ簡単な事じゃない!)

    46 = 1 :

    ハルヒ普通の人間になれば当然クラスから浮くことになりイジメにあう


    ──次の日

    ガラッ

    ハルヒ「おっはよ~!」

    ハルヒ(今日も来客用のスリッパだけど、この際気にしないわ!)

    クラス「・・・・・」

    ハルヒ「うっ…ね、ねぇ、そこのあんた!名前は?」

    男>1「は?俺かよ?」

    ハルヒ「そうよ、ねぇ、名前は?」

    男>1「上条だけど」

    ハルヒ「ふーん、普通ね、まぁ良いわ」

    男>1「何様だよ」

    男>2「本当だよな」

    47 = 1 :

    ハルヒ「ねぇ、上条君、あなた今日からSOS団に入りなさい」

    上条「は?意味わかんないんだけど?」

    ガラッ

    ハルヒ「おっはよ~ってなによ、キョンか」

    キョン「悪かったな俺で」

    上条「おいキョン、お前の女ウザいんだけど」

    キョン「あいつは俺の女でも何でもない、只のクラスメイトだ」

    ハルヒ「そうよ!それにキョンはSOS団を退団したの」

    男>2「そうなんだ、更正おめでとう」

    キョン「ははっ、ありがとな。まぁそういうわけだ、上条、頑張れよ」

    48 :

    >>46ちょっと待てクラスの奴ら何かしらの組織の一員だったのかよ

    49 = 1 :

    女>1「てか、なんであんたそんなに偉そうなわけ?人の彼に手出さないでよ」

    ハルヒ「別にそんなつもりないけど?まぁ私は団長だから」

    女>2「なにこの子?電波にも程がある。相手するだけ無駄無駄」

    ゾロゾロ

    ハルヒ「なによ…」

    50 = 1 :

    上条「なぁ」

    男>2「ん?」

    上条「涼宮さ、今ならちょいと優しい顔して近付いたらヤらしてくれんじゃない?」

    男>2「確かに、お前ヤバい、ぱねぇわ」

    上条「だべ?」




    ハルヒ(はぁ…どうしてこうなっちゃうのよ……。本当はキョンが良いのに)


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