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    元スレ魔王「魔王軍再興をしないか?」勇者「なにそれこわい」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 魔王 ×2+ - なにそれ怖い + - カレー + - メイドは邪魔でゴミだな + - 剣士うぜぇだな...死ねよ + - 勇者 + - 福井県 + - 続きはSS速報VIPで投稿中 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 = 446 :

    553 = 446 :

    554 = 520 :

    500超えたし疲れてるならここで止めといてもいいのよ
    下手したら途中落ちでパートスレと叩かれる事になり可燃

    555 = 462 :

    ケアルでドヤ顔するようなパラディン(笑)様にはなるなよ


    てか主人公は勇者だったのか

    557 = 370 :

    おい

    558 = 446 :

    560 = 167 :


    戦士「全く 早く昔の勘を取り戻したいからって無茶をしたら駄目だぞ」

    白騎士「わかってるよ」ムシャムシャ

    戦士「本当にお前は昔から世話がかかるな 全くアタシがいないと何も出来ない」

    白騎士「そうだねー」ムシャムシャ

    戦士「聞いてないだろ」ズイッ

    白騎士「聞いてるし戦士さんには感謝してるよ」

    戦士「そうだな 5年前 この国の近くでお前を拾って以来 アンタにとってみればアタシは恩人みたいなもんか」

    戦士「早く記憶を取り戻せよ ”勇者”」

    白騎士「うん とりあえず頑張る」

    561 :

    きた♪
    でもオレもう尽きるかも
    保守は頼む…

    562 = 370 :

    ほほう

    563 :

    ほほほほ

    564 = 167 :


    戦士「それで その鎧はまだ脱げないのか?」

    白騎士「なんかボク 追われてた記憶があるんだよね」モシャモシャ

    戦士「確かに拾った時にはボロボロだったもんな 一応応急処置はされてたけど」

    戦士「それからアタシの元で兵士として働き出して 今では白騎士団の団長までやってるもんな」

    白騎士「ボクにしてみればそんな大したことじゃないんだけどね」モシャモシャ

    白騎士「それで恩人である戦士さんにお話があるんですが」

    戦士「……ん? なんだよ」

    白騎士「勇者国で勇者が旅立つって噂知ってる?」

    戦士「あぁ 魔剣士と賢者の子供だからな 生まれた時もお祝いに行ったし」

    白騎士「それで勇者のお供に王様がボクを推薦しちゃったんだけど」

    戦士「駄目だ」

    白騎士「どうしても?」

    戦士「白騎士は行きたいのか?」

    白騎士「まあ外で検分を広げれば記憶が戻るかもしれないし」

    565 :

    まさかこの白いの魔o・・・っとこんな時間に誰か来たようだ

    568 = 446 :

    おかえり

    569 = 167 :


    戦士「どうしても行きたいんならアタシは止めないけどさ」プイッ

    白騎士「大丈夫 ボクが帰って来る場所はここだから」ギュッ

    戦士「そ そんなの当たり前だろ!!」

    白騎士「でも今思ったんだけど 勇者様が15歳でボクは30手前なんだよね……」ガクガク

    戦士「それなら余計に鎧は外さないようにしないとな」


    白騎士「待ち合わせ場所はこの噴水前でいいんだよね」

    戦士「わざわざこっちに来てくれるなんて優しい勇者様だな」

    白騎士「なんでも魔法国での推薦の子を拾ってから来るらしいよ」

    ???「おっ!! アンタが白騎士か!!」タッタッタ

    白騎士「君が勇者様?」

    勇者「そうそう 私が勇者国の勇者だ よろしく」

    白騎士「こっちこそよろしく」

    勇者「馬鹿! これから私たちは仲間なんだから他人行儀は止めろよ~」バンバン

    白騎士「あぁ……うん」

    570 = 370 :

    ふむ

    571 = 327 :

    女か
    よろしい

    572 = 446 :

    しかしこの頻度でよく落ちないな保守頑張り過ぎ

    573 = 167 :


    剣士「おい! 勇者!! 勝手に行くなよ!!」ハァハァ

    勇者「ごめんごめん 白騎士 こっちが剣士だ」

    剣士「あぁ 勇者国の剣士だ よろしくな」

    白騎士「こっちこそよろしく」

    「……魔女」

    勇者「こっちは魔女 あんまり喋らないけど根は良い奴だから!!」

    白騎士「よろしく」

    「よろしく」

    白騎士「戦士さん 個性的なメンバーとの出会いに既に心折れそうです」

    戦士「まあなんだ……頑張れ」

    574 = 167 :


    勇者「とりあえず目的地は廃墟になってる王国だな」

    白騎士「そこでなにをするんですか?」

    剣士「最近 賊が根城にしてるらしいからな 俺たちで退治するんだよ」

    白騎士「なるほど」

    「……皆殺し」ボソッ

    白騎士「王国までは歩いて1週間ぐらいだね」

    勇者「この辺りはあまり魔物もいないしゆっくり行こうぜ!!」


    剣士「ところで 白騎士さんは飯を食うときもその兜を外さないけど どうしてだ?」

    白騎士「これがボクのポリシーなので」キリッ

    剣士「ポリシーってなんだよ 色々不憫だろ」

    勇者「止めろよ 顔に火傷の痕があったりしたらどうするんだ 気を遣えって」

    白騎士「せめて俺がいない所で言おうよ」

    575 = 446 :

    一人称ころころ変わってるな

    576 = 167 :

    勇者「王国に着いたけど……」

    剣士「取り合えず中に入ろうぜ」ブンブン

    白騎士「いやいや 正面から入るんじゃなくてもうちょっと警戒しようよ」

    剣士「所詮賊だろ なんで俺たちがコソコソしなくちゃいけないんだよ」

    勇者「その通り 私たち勇者一行に退くの文字はなし!!」

    「……馬鹿ばかり」

    白騎士「確かに」


    勇者「賊! いるんなら出て来い!!」

    剣士「誰もいないみたいだな……」スタスタ

    「……上」

    ???「げっ! バレてら」ヒョイ

    勇者「お前が賊か!!」

    盗賊「いかにもオイラが盗賊だ お前たちは?」

    勇者「勇者とその仲間だ!!」

    盗賊「面白い オイラが相手になってやるよ!!」

    578 :


    剣士「なんだこいつ!? 本当に賊かよ!!」キンッ

    勇者「強い!!」ガキンッ

    盗賊「いやいや オイラから言わせりゃアンタらが弱いんさ!!」ヒュッ

    白騎士「だって2人とも実践剣術じゃないし あまり対人戦はやってないみたいだね」

    白騎士「ところで魔女ちゃんは戦わないの?」

    「……危ない」

    白騎士「確かにね あんな密集してるところに呪文を撃ったら仲間にも当たるか」

    剣士「そこで喋ってねえでお前らも手伝えよ!!」

    白騎士「ボクは男の子の日だからパス」

    「……女の子の日」

    剣士「くそっ!!」

    579 :

    頑張れSS速報でも最後まで頑張ってくれ

    580 :

    昼間で続いてくれよ
    寝るから

    581 :

    子供の日は確かに昔は男の子の日だったなと思ったら過ぎてた

    582 :

    男の子の日ww

    583 :

    男の子の日は終わったから戦えよ

    585 = 578 :


    盗賊「いやね 実はオイラ 勇者の親父から敵として戦ってくれって頼まれてたんだよ」

    勇者「親父から!?」

    盗賊「でもてんで見込み違いだね オイラを盗賊とみて油断したのが減点 自分たちの実力をちゃんと知らないので減点」

    剣士「……チッ」

    盗賊「ちなみにオイラは15年前にアンタの親父たちと一緒に魔王と戦った盗賊ってもんだ 少なくともオイラより強くなくちゃな」


    勇者「そういうわけで盗賊に勝つために特訓だ!!」

    剣士「ちょっと待ってくれ おい白騎士に魔女 なんであの時俺たちと一緒に戦わなかった」

    白騎士「面倒だから」

    剣士「舐めてんのか!!」グイッ

    勇者「止めなって! 白騎士にも事情があるんだろ ね?」

    白騎士「……かもね」

    勇者「じゃあ私たちは特訓しよう」

    剣士「あぁ」

    589 :

    おせえ

    590 = 578 :


    盗賊「そんで 3日も特訓してなにか変わったのかよ 随分ボロボロになってるようだけどよ」

    勇者「この3日 剣士と一緒に殺し合いをしてたんだ 舐めてると負けるぞ」

    剣士「だな 俺たちはアンタに勝って先に進むぜ」

    盗賊「じゃあ来いよ! オイラに勝ってみせな!!」ダッ

    白騎士「今日は勝てるかな?」

    「……多分」

    白騎士「ボクも勝てると思うよ 盗賊さんはある程度手加減してるみたいだしね」


    ???「くっくっく その勝負待った」

    勇者「……ん? 誰だよ 私たちの勝負を邪魔するのは」

    盗賊「嬢ちゃん離れろ! そいつは魔族だ!!」

    陸戦騎「俺が竜族三騎衆が1人 陸戦騎だ!! こんな所に勇者がいるとは……」

    剣士「陸戦騎だかなんだか知らないけどな 今の俺たちは強いぜ」チャキ

    陸戦騎「いやいや 戦うのは俺じゃない 来いヒドラ!!」

    ヒドラ「ギャオオオオオオ」

    594 = 578 :


    剣士「でけぇ……」

    盗賊「八つの頭の竜 なんつーもんを連れて来たんだ お前たち逃げるぞ!!」

    勇者「どうして!?」

    盗賊「ありゃレベルが違いすぎる! 生憎オイラも純粋な戦闘要因じゃねえしな!!」

    剣士「はっ! 関係ないね 今の俺の力なら勝てる!!」ダッ

    陸戦騎「1人で来るとか馬鹿かよ」

    剣士「はぁっ!! 首1つ貰い!!」ズバッ

    剣士「どうだ!?」

    陸戦騎「惜しい惜しい でもヒドラはそう簡単には倒れないよ」

    ヒドラ「」ニョキニョキ

    勇者「頭が生えてきた!?」ガビーン

    陸戦騎「ヒドラは8つの頭を同時に破壊しないと死なないのだ!! やれヒドラ!!」

    ヒドラ「ギャオオオオオオオ」

    596 = 578 :


    盗賊「八つの頭から繰り出されるブレスを避けるのは相当困難だぜ」

    「上級冷却呪文」ポゥ

    ドゴォオオオオオオオオ

    剣士「すげぇ……」

    勇者「やったか!?」

    陸戦騎「ヒドラはその程度の冷気じゃ死なねえよ!!」

    ヒドラ「」ボォオオオオオオオ

    「……たいきゃくー」スタスタ

    勇者「きゃっ!?」ズテン

    剣士「勇者危ない!?」

    白騎士「ヘッドスライディングぅうううううううう!!」ズザザー

    勇者「げほっごほっ!!」

    白騎士「勇者ちゃん大丈夫!?」

    勇者「助けてくれてありがとう」

    597 :

    朝まで残っていてほしいけど
    この保守間は隔短くないか

    598 :

    戦闘書くのが壊滅的にヘタだな

    599 :

    白騎士になっとるがな

    600 :

    キャラ増やしすぎて収集つかなくなっただけだろ


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