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    元スレP「アイドルを酔わせるとどうなるか」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - あずさ + - あアイドルマスター + - アイドルマスター + - アマガミ + - 反転 + - 真美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 198 :

    P「いy」

    美希「ミキはハニーとキスするの好きなの。もっとしたいの。ハニーのこと大好きなの」

    P「美k」

    美希「ミキはいっつも言葉にしてるのにハニーはまともに相手してくれないの。そのくせなんだかんだで優しいの」

    美希「だけどミキだけにやさしい訳じゃないの。ミキはハニーしか見てないのにハニーはいっつ」

    P「美希!」

    美希「っ!」

    302 = 215 :


    小鳥「……私、ホントにダメで……―――きゃっ!?」

    P「よーっと、ハハッ、小鳥さんって見かけによらず軽いですよねっ」ダキアゲ

    小鳥「ぷ、プロデューサーさん!? そ、そんな降ろして!?」

    P「小鳥さんはダメなことなんてありませんよ。 むしろこんな小鳥さんが自分は好きです」

    小鳥「……えっ?」

    P「小鳥さんがいなきゃ765プロダクション回りません」

    小鳥「えっ? えっ?」

    P「みんな、小鳥さんに感謝してるんです」

    小鳥「プロデューサーさん……」

    P「すみません、じゃ、このまま送りますね」

    小鳥「ピヨっ!?」

    303 :

    酔っぱらって泣き上戸になったPに母性本能キュンキュンするあずささんオナシャス

    304 = 215 :


    小鳥「プロデューサーさん! 恥ずかしいです! もう歩いて帰れますから!!」

    P「ダメです。 このままおんぶして家までちゃんと送り届けます」

    小鳥「ぷ、プロデューサーさぁ~ん……」

    P「あははは……―――」

    小鳥「…………もうっ」

    P「…………? 小鳥さん?」

    小鳥「…………プロデューサーさん!」

    P「はい?」

    小鳥「大好k」ゴポォ……

    P「あ、……ああああああ!!!!」


    305 = 198 :

    P「美希とキスするのは嫌いじゃないし。もうしたくない訳じゃない。美希のことも勿論嫌いじゃない」

    美希「……」

    P「でもお前はアイドルなんだよ。俺はプロデューサー。わかるだろ?」

    P「お前が俺に好意を持ってくれているのは嬉しい。だけどな、今はまだ答えられないんだ」

    美希「今は?じゃあいつ答えてくれるって言うの?」

    P「……お前がトップアイドルになったら。その時までお前が俺のことを好きでいてくれたなら必ず答えるよ」

    美希「本当?」

    P「本当だ」

    美希「……じゃあ必ずトップアイドルになってやるの。ハニーは首を洗って待ってるがいいの」

    P「……あぁ首を長くして待ってるよ」

    美希「ハニー?」

    P「なんだ?」

    美希「大好きなの」

    P「……しってるよ」


    あれぇ?>>7の続き書こうと思ってたらなんでこんな事になってるんだ?とりあえず>>304

    306 :

    逆にゴポォ……を探す自分がいる

    307 = 204 :

    >>304
    お前は本当に最低だな(褒め言葉)
    乙。まぁ被ってもいいよね!

    雪歩の続きも待ってるんだぜ……?

    308 = 198 :

    さて>>303を待つ作業に入るか

    309 = 215 :

    うし! あやまらない! あとは読む方に回る!

    310 :

    さてあえて涼チンと飲む展開を

    311 = 163 :

    小鳥さん じゃなくて、音無さん じゃなかったっけ

    312 = 204 :

    >>288の続きがこないのがさびしいんだけど
    こうなったら被るの承知で貴音を

    313 = 204 :

    in the 忘年会的な


    貴音「これが、あるこーる……面妖な……」

    P「ちょ、貴音!? 何飲んでるんだ」

    貴音「あなた様……先ほど小鳥嬢から注いでいただきまして」

    P「あんの酔っぱらい……アイドルに何飲ませてるんだ……」

    貴音「経験を積むのも大切だと思ったので断らなかったのです。どうか小鳥嬢を責めないでください」

    P「貴音もなんで……はぁ、まぁ信頼できる人しかいないし今日だけ、この場だけな」

    貴音「ふふ、あなた様はお優しいのですね」

    P「できればそういうのは二度としないでくれると嬉しいな」

    貴音「えぇ、わたくし約束を違えはいたしません」

    P「うん、信頼してる」

    貴音「ありがとうございます」

    314 = 204 :

    P「……しかし、本当になんでだ?」

    貴音「なんのことでしょうか」

    P「貴音は好奇心だけで犯罪を犯すタイプじゃないと思ってたが」

    貴音「……所が変われば法も変わる……そういったところでしょうか」

    P「……貴音、それって」

    貴音「失礼、これはとっぷしーくれっとでした」

    P「……そうか、余計な詮索は無しだな」

    貴音「えぇ、ありがとうございます。あなた様」

    P「いや、いいさ……今日だけ、特別に飲んでもいいっていったのは俺だしな」

    315 = 204 :

    貴音「ふふ、あなた様……」

    P「ん、どうした?」

    貴音「やはりあなた様はお優しいですね」

    P「いや、むしろ悪い大人だな。犯罪を見逃そうとしてるし」

    貴音「そういうことではございません。 あなた様はわたくしを許してくださります」

    P「許す?」

    貴音「わたくしが秘密にしたいことを、あなた様は詮索せずにいてくださる……それが、嬉しいのです」

    P「人ならだれだって秘密の1つや2つや3つや4つあるもんだ。 気にするなよ」

    貴音「なんと、ではあなた様にも秘密があるのでしょうか」

    P「あぁ、あるさ……でも、とっぷしーくれっとだぞ?」

    貴音「……あなた様はいけずです」

    P「ギブアンドテイクだよ。秘密の詮索はなしだろ」

    316 = 188 :

    響が書けたが展開がかぶってるぞ…まあいいや気にしないことにしよう

    支援

    317 = 204 :

    貴音「そうでした。……あなた様」

    P「どうした?」

    貴音「いいえ、何も……隣に座ってもよろしいですか?」

    P「ん、あぁ……いいぞ」

    貴音「では……あなた様」

    P「どうした?」

    貴音「いえ、お声を聞きたかっただけです」

    P「……貴音、結構酔ってるのか?」

    貴音「いかがでしょう……あなた様」

    P「あぁ、どうした?」

    貴音「いつも、ありがとうございます」

    P「なんだよ、急に……別にかまわないさ」

    318 = 204 :

    P「それにな、貴音……俺のほうこそ、いつも感謝してるんだ」

    貴音「……?」

    P「俺は、貴音の魅力を引き出すのが仕事だから……貴音の実力があってこそ、俺がやっていけるんだよ」

    貴音「そのようなことは」

    P「あるさ。貴音はすごく魅力的だ」

    貴音「……ふふ、あなた様は本当に……」

    P「ん?」

    貴音「いえ。あなた様」

    P「どうした?」

    貴音「……今宵の月は、どうでしょうか」

    319 = 204 :

    P「月……んー、曇っててよく見えない、かな」

    貴音「そうですか……わたくしもそちらへ」

    P「ちょ、貴音……近い……」

    貴音「あなた様」

    P「……ん、どうした」

    貴音「……見えずとも、月は輝いているものです」

    P「あぁ、昼でも光ってるっていうな」

    貴音「わたくしは……見えぬ時の月もまた美しいものだと思います」

    P「へぇ……どうしてだ?」

    貴音「見られるために輝くのではなく、誇るために輝くのではなく」

    貴音「純粋に、ただ自らのために輝く……わたくしが求める頂に、近いものを感じます」

    P「貴音……?」

    320 = 204 :

    貴音「なんでしょう」

    P「……すまん、なんでもない」

    貴音「ふふ、あなた様も酔っていらっしゃるのですか」

    P「も、ってことは貴音も酔ってるんじゃないのか」

    貴音「さぁ……なにぶん、初めてですので」

    貴音「……あなた様」

    P「あぁ、どうした?」

    貴音「わたくしは……いえ、なにも」

    P「……悩みとかなら、話してくれよ?」

    貴音「……ふふ、あなた様」

    P「おう」

    貴音「今宵のことは、どうか忘れてください」

    321 = 204 :

    P「どうしたんだ、急に?」

    貴音「わたくしは、やはり酔ってしまっているようですから……」

    P「別に、変なことは何もしてないじゃないか。 誰にも酒を飲んだなんて言いふらさないしな」

    貴音「いえ……いえ。そちらではありません」

    P「……?」

    貴音「わたくしは……わたくしがしたいことは、きっと今伝えても仕方なきこと」

    貴音「ならば今宵のことはすべて夢、何もなかったと」

    貴音「明日からもあなた様と共に頂を目指したいのです」

    貴音「ですから……きっと、わたくし自身が申し上げられるその時まで、どうか……」ポスッ

    P「おい、貴音……」

    貴音「……」スゥ…

    P「 寝ちゃった、のか」

    P「……なにか悩みがあるんだと思ったけど……忘れろって言われたしな」

    P「話してくれる時まで……一緒にトップアイドルになる時まで……かな」

    おわり

    323 = 138 :

    後誰が残ってるんだっけ

    325 = 198 :

    亜美真美書いたか?

    あぁゲロみたいなやつ(褒め言葉)いがいで

    326 = 188 :

    とりあえず響を…
    >>217のifみたいな感じで

    「ゴクゴクゴク…ぷはぁ」

    P「す、凄い飲みっぷりだが大丈夫か…?」

    「問題ないさー、このくらい沖縄じゃ日常茶飯事なのさ!」

    P「それはそれで問題ある気がするんだが」

    「そんなことよりプロデューサー、さっきからぜんぜん進んでないぞ?」

    P「いや響の飲みっぷりがあんまりにもいいから見とれちゃってさ」

    「褒めても何も出ないぞー」テレテレ

    P「(照れて顔が赤いが、酒に酔ってるようには見えない…)」

    327 = 188 :


    P「響って結構酒に強いんだな」

    「まあなー沖縄にいたころ毎晩飲まされてたし、このくらいのアルコールは水みたいなもんさー」

    P「マジか…同じくらい飲んでるこっちは結構フラフラだって言うのに」

    「まあ自分完璧だからな、プロデューサーが酔っ払ったらカイホーしてやるさー」

    P「ははは…頼もしいな」

    P「(うぬう、こいつはかなり来たかな…響が何人にも見える)」

    「と、ところでぷ、プロデューサー、こ、この機会に自分、聞きたいことが、あるんさー」///

    P「(はははは、響が4人5人…まだ増えるぞー)」

    328 :

    ラスト投下したらさるくらったwwwなれないことはするもんじゃないわ
    真、亜美真美、小鳥さんあたりがないかな? さぁ、待ってるぞ

    329 = 188 :

    「あの…その…うがー、いざとなったら恥ずかしくて聞けないぞー!!」

    P「(おうおう、小麦色の肌にほんのりと紅がのっている響さんマジ色っぽい)」

    「ううう、せっかくアンマー(母さん)に色々相談してお酒送ってくれたのに、これじゃ意味がないぞ…」イジイジ

    P「(あははは、気付けばあたり一面響だらけ!涙目のひびきんまじ天使!!)」

    「だめだ自分…勇気を出すんだ!」

    P「(あー、こりゃまずい、響を見るだけでドキドキしてきた。そんな可愛い顔されちゃ意識せずにはいられないじゃないか)」

    「ぷ、プロデューサー、じ、自分のこと、どう思ってるのさー!?」

    P「(なんだよ響可愛いじゃないかよこんな可愛い子を俺は担当していたのかやばいやばい顔が赤くなる!!!)」

    P「好きに決まってるだろうが!!」

    「」

    330 :

    小鳥「ふふっ。プロデューサーさんと二人で飲めるなんて、夢見たいです」


    P「えぇっ!?……やだなぁ小鳥さん、俺はそんな上等な存在では……」

    小鳥「んもうっ」

    P「…っ!?小鳥さん、ち、近いですって……」

    小鳥「そんな風に言っちゃ、だーめ」

    P「い、いや、でも俺なんて……」

    小鳥「もー!だめなのー!ぷろでゅーさーさんわ、私のあこがれなんらからぁ!」

    P「幼児化っ!?」


    みたいなの誰か

    331 :

    >>330
    期待してるぞ

    332 = 198 :

    >>330
    お前ならできる

    333 = 188 :

    P「響かわいい!響まじ天使!」

    「ちょ、ちょっと待つさ!もしかしてプロデューサー、凄く酔ってないか」

    P「いいや酒に酔ってなどいない!俺は響の魅力に酔ってしまっただけさ!」キリッ

    「うわぁ…平時に聞いたら身悶えしそうなセリフだぞ…」

    「いつもなら凄く嬉しいんだけど…なんかこれじゃあ酔わせて無理やり言わせた感じがするなぁ」

    P「ああん?お前まだ信じてないんだな?響さんそこに座りなさい!俺が響の可愛さについて小一時間くらい問い詰めてやろう!!」

    「うーこれはひどいぞ…」

    「お、お酒の力に頼るのはちょっと早かったみたいだなー、まあ色々聞けてよかったさー」

    「アンマー(母さん)の言う通りなら今日のことは忘れてると思うけど…ちょっとだけなら…」

    P「って聞いてるのか響ぃー!俺がどんなにお前のことを好きか……むぐっ!?」

    334 = 188 :

    「ん…むっ、ぷはぁ」

    「へへへ…ファーストキスは…ちょっぴり苦かった、かな」

    「まあお酒飲んでるから仕方ないかー」

    P「 」プシュー

    「自分のシチュ的には、浜辺の満天の星空の下で…ってわけにはいかなかったけど」

    「好きな人とできたから、まあいいさー」

    「そういえばプロデューサーがさっきから静かに…って」

    「うわー!プロデューサーの顔色がとんでもないことになってるさー!」

    P「  」

    「やばいやばい、緊急移送さー!」

    「めーでーめーでー、我プロデューサーを移送セリ!」

    P「   ゴポォ…」

    335 = 198 :

    おいここでも吐瀉物か

    336 = 188 :

    翌朝



    「はいさーい!プロデューサー、おはようだぞー!!」

    P「そんなに大声出さないでくれ…頭に響く…」

    「プロデューサーもだらしないぞー!自分はホラ!こんなに元気!!」シャキーン

    P「ううう、太陽のような響の笑顔が今は眩し過ぎる…」

    「お酒弱いんだったらそう言ってくれれば、自分も無理はさせなかったさー」

    P「…お前が昨日キスなんてするから意識飛んだんじゃないか」

    「 」

    338 = 188 :

    「えええええええ!!!?」

    「ちょ、ちょっと待つんだぞぷぷプロデューサー!!!」

    P「だからそんなに大声出さないでくれ……いててて、頭痛が痛い」

    「う、うあ、あう、な、何で昨日のこと覚えているんだ…?」

    P「あいにく俺は酒を飲んでも記憶がなくならない性質でな…小鳥さんなんかは飲むと記憶がなくなるらしいから個人差はあるみたいだが」

    P「(しかし響にキスされて意識が飛ぶとは、初心すぎだろ俺は)」

    「あ、あう、あの、その、昨日はその、す、すまなかった、ぞ…」

    P「いや、意識をなくしてから色々介抱してくれたみたいだし、こちらのほうこそ色々すまん」

    P「あー、うん、なんだ、酒の力を借りたみたいでアレだけど、昨日の言葉は本心だから」

    「うわーっ!そんな真面目に言われるとなんかもう、死ぬほど恥ずかしいぞ…」

    340 = 188 :

    「うう…はずかしくて顔を見れないぞ…」

    P「(うわあ、響の顔色が真っ赤になってるぞ…まるで酔っ払いみたいだ)」

    P「あ、最後にもうひとつ」

    「もうやめて欲しいぞ…自分のライフポイントはもうゼロd…」

    P「セカンドキスでよければ、今度沖縄に行ったときにな」

    「  」プシュー

    P「あー、まだ頭痛いけど今日もこれからがんばらないとなー」

    P「そろそろみんなも来る頃だろうし、響も頭を切り替えて―――」

    P「って、うわー!響の顔色がとんでもないことになってるっ!」

    P「メディーック!衛生兵ーっ!!」


    おわり

    341 = 198 :

    響は可愛いなぁ



    さて誰か可愛い美希書いてくる人はいないのか

    343 :

    次は誰かねえ

    344 = 328 :

    乙、響かわいいなぁ
    雪歩も完結まで読みたいし、真はまだなにもないし……

    346 :

    朝っぱらから元気やな

    348 :

    350 = 348 :

    貴音「ふるぇぇぇいwwwwwいぇぇいwww」ガタッ

    全員「?!」


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