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    元スレP「世にも奇妙なアイドルマスター」

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    51 = 1 :

    数か月後

    アイドル『結婚おめでとう、あずささん!!!』

    あずさ「ありがとう、みんな」

    「いいなぁ、ウェディングドレス。僕も着たいなぁ」

    雪歩「真ちゃんにはタキシードの方が似合うよ?」

    伊織「そうよ。にしてもあの2人はどうにかならないの?」

    春香「死ーん」
    美希「死ーん」
    小鳥「死ーん」

    あずさ「悪いことしちゃったかしら~」

    社長「うむ……」

    ??「おーい、あずささん! 式場見に行きましょうか」

    あずさ「ええ、そうですね。プロデューサーさん」

    52 = 35 :

    思ってたよりもハッピーエンドだった









    さぁ次を

    53 = 1 :

    「結婚したんだし、その呼び方は……」

    あずさ「あなたこそ、あずささんはやめてくださいね」

    「うっ、気を付けるよあずさ」

    春香「ぐふっ!」
    美希「げひっ!」
    小鳥「ぴよっ!」

    律子「あーあ、死者三人。こんなんで結婚式当日はどうなるのかしら」

    「ウェディングドレスを着て乱入するんじゃない?」

    「ははは……」

    あずさ「あなた、浮気はダメですよ?」

    「しませんよ!」

    54 = 20 :

    あずさ(ONOSAKAと無理心中をさせられそうになったとき、プロデューサーさんが身を挺して助けてくれました)

    あずさ(一連のファンレターも、ONOSAKAのものと判明し、今では平和に過ごしています)

    あずさ(あれ以来、アプリは使っていません。道に迷ったとしても、自分の足でゴールに行く、それが大切だと思うから)

    あずさ(でも一つ気になることが)

    あずさ「ねえあなた、あの時どうやって私の居場所を知ったんですか?」

    「あー、あれ? うーん、言っても信じてくれるか分からないんだけど……」

    「すこし、道を聞いたんだ」

    世にも
    奇妙な
    アイドルマスター

    55 :

    あれPもストーカーだと思ったのに

    56 :

    いや、ストーカーなんじゃ……地味にゾクっときたな、乙

    57 :

    道祖神様?

    58 :

    Pもアプリ使ってたってオチじゃない?

    59 :

    なるほどな

    60 = 31 :

    お疲れ様でした

    61 = 37 :



    次は誰かな

    62 = 20 :

    「アプリが示した最後の目的地、それは彼女にとっては幸福なものです。しかし、男性にとっては墓場とも言います」

    「はたして、これから2人はどこへと進むのでしょうか? それは、神のみぞ知るということでしょう」


     とりあえずあずささん終了。ホントはONOSAKAと無理心中エンドだったけど、オチが読めたという声があったので急遽変更しました。
    次も書くの? プロットはあるはあるけど、書き溜めないから時間かかるかも。

    なんとなくこんな感じのイメージはある
    千早編 バストアップ
    雪歩編 私じゃない
    美希編 眠れず姫
    小鳥編 恋愛相談
    響編 動物の謝肉祭

    上3つはオチまでなんとなく考えてる。下は2はどうなるだろ。
    とりあえずちーちゃん書いてみる。

    63 = 31 :

    今から書くの?

    64 = 57 :

    期待の眼差し

    65 = 6 :

    「女性は美を求めます。そして男性はそれに翻弄される。古来より続くループです」

    「それは彼女も例外ではなく、とある悩みを抱えています。それは……、一体72でしょうか? 少し覗いてみましょう」

    千早「クッ……」

    あずさ「あらあら~」

    千早「クッ!」

    律子「こら美希! 寝ちゃダメでしょ!」

    千早「ククッ!」

    美希「81。律子は煩いの」

    千早「クククッ!!」

    貴音「かめらまんの方が来られました」

    千早(なんでこの4人と一緒にジャケット撮影なのよ!!)

    『バストアップ』 如月千早

    66 = 44 :

    世にもっぽいなこれは
    SMAPの特別編みたいな感じだと脳内変換してる

    67 = 31 :

    引き続き堪能させていただきましょう

    68 = 37 :

    世に奇妙は
    死のうとしていたんじゃなく、生きようとしていたって奴が印象に残ってる

    69 :

    さるでもくらった?

    70 = 8 :

    千早「畜生……、どうしてなのよ……」

    千早「どうして私には胸がないのよおおおおお!!」

    如月千早 B72

    春香「うわぁ、いつにも増して荒ぶってるね……」

    天海春香 B83

    美希「胸なんか大きくても無駄なのにね」

    星井美希 B86

    貴音「同意いたします」

    四条貴音 B90

    あずさ「肩も凝っちゃうわね~」

    三浦あずさ B91

    律子「そうなんですよね。背も低いから変に疲れて……」

    秋月律子 B85

    千早(ああ! 乳臭い乳臭い!! こんな空間にいられないわ!)

    71 :


    乳臭いwww

    72 = 8 :

    千早「すみません、今日はもう帰ります」

    春香「あれ、帰っちゃうの?」

    千早「ええ、これ以上ここにいたら自分が自分でなくなりそうだから」

    春香「行っちゃった。スレンダーで良いと思うんだけどなぁ」

    「いいや、俺は断固巨乳主義だ! 胸無き者は人間でないと思え!!」

    春香「うわぁ……。プロデューサーさん優秀だけど極度の巨乳派だからなぁ」

    社長「そこばかりは彼と意見が合わんのだよ。私は如月君のようなスレンダーな美乳にこそ価値があると思っているのに」

    「それはいいわけです。無いものは努力をしないものです!!」

    社長「君! 世の中には報われないものもあると覚えたまえ!!」

    73 = 8 :

    千早(そう、世間は常に二つに分かれる。ビアンカ派かフローラ派、たけのこ派かきのこ派、任天堂派かソニー派。
    そして、巨乳派か貧乳派。時の総理野田はたぐいまれないおっぱい星人で、巨乳保護の法律を乱立した。一方野党は貧乳派だ。
    日夜政治の場においても、大きいか小さいかで揉めている)

    千早(そして私は言わずもがな。小学生にも負け、壁と呼ばれる始末。一部の小学校では貧乳の子の胸を壁に見立て、壁打ちするという卑劣ないじめも横行している)

    千早「世はまさに、大おっぱい時代!!」

    千早(そしてトップアイドルと言えば……)

    「雫の乳搾りミルクー、いつもより多く搾ってるよー」

    千早(及川雫。岩手より流星のごとく現れた、秋葉系ならぬ牧場系アイドル。バストはというと……)

    「今なら105円だもー」

    及川雫 B105
    如月千早 B72

    その差33!

    千早(同い年でこの差は72!?)

    74 = 20 :

    子供「見ろよー! 壁が歩いてるぜー!」

    子供「ぎゃはははははは!」

    千早「クッ……」

    千早(子供には馬鹿にされ……)

    活動家「如月さん! 今こそちっぱいの力で政権交代を!」

    活動家たち『おー!!』

    千早「クッ……」

    千早(右翼のシンボルにされ)

    おじいちゃん「おお、貧乳神様じゃ!」

    おばあちゃん「ありがたや……、ありがたや……」

    千早「クッ……」

    千早(一部で神とあがめられる。どんなアイドルよ、これ)

    75 = 20 :

    千早「アメリカに移住……、無理ね。あそこはここ以上に乳差別が激しい国よ」

    千早(努力を怠ったわけじゃない。怪しげな通販に初めてのギャラを費やし、なれないパソコンを使って豊胸について研究した。
    学校のPCでやっていたから、後々ひどい目にあったわね……)

    千早(それでも結果が出ない。歌手でもアイドルでもなく、歌う壁。それが世間の私の評価だ)

    千早「現世に希望はないのかしら……。うっ、風が泣いているわね。あら?」

     強い風が吹くと、私の前に一枚のビラが。

    千早「バストアップ、日本語で豊胸……。言われなくても分かるわよ」

    千早「7272、驚異のバストアップ術、あなたに教えます。興味のある方は連絡を……。マニュークリニック?
    馬鹿馬鹿しいわ。そんな簡単に巨乳になれるのなら苦労しないわよ」




    千早「あっ、マニュークリニックですか?」

    76 = 57 :

    ラミアス艦長

    77 = 71 :


    それはマリュー

    78 = 31 :

    違うんです 胸がないことを恥らうその姿がいいんです

    79 = 8 :

    千早「ここがマニュークリニック……。名前の割には普通ね」

    医者「ようこそ、お待ちしておりました。えっと……」

    千早「麻美です、今井麻美です」

    医者「はて、アイドルの如月千早さんに似てるような……」

    千早「よく言われます」

    医者「いや、君は如月千早本人ではないか? 私の目はごまかせんよ。
    その壁と見まがうような平らな胸、間違いない、貧乳神だ」

    千早「貧乏神みたいに言わないでください」

    医者「おっと、これは失礼。しかし私としてはそのままのあなたの方がよいと思うのですが……」

    千早「いえ、変りたいんです。壁と馬鹿にされない、柔らかな膨らみが欲しいんです」

    医者「まぁ来てくださった以上、最大限の努力を致しましょう」

    千早「よろしくお願いいたします」

    千早(これがラストチャンス……、ダメならパッドに頼るしか……)

    80 = 31 :

    ミンゴスも貧乳だからなぁwwww

    81 = 8 :

    医者「さて、豊胸に移る前に、一つ説明を。マニュークリニックが提供する豊胸は、ざっくり言うと胸を買うということです」

    千早「胸を買う?」

    医者「ええ、世間は巨乳が正義となっていますが、決して貧乳がマイノリティ、悪というわけではありません」

    医者「好きな男がちっぱい派だった時、胸はただの脂肪になるんです。胸の大きさにより破局したカップルも沢山います。
    今二股で注目を浴びている彼も、胸で決めかねていたと聞いています」

    千早「買うというのは、巨乳から脂肪を貰う、ということでしょうか?」

    医者「そう言うことだ。とりわけ今は政府の暴走により、巨乳に対する風当たりも強い。
    故に新たな自分になるという意味でも、胸を売るというビジネスは様々な方から支持を受けているよ」

    千早「はぁ」

    医者「まあ詳しい説明はこの紙に書いてるよ。必ず目を通して、サインをしてくれ。初回は様子見も兼ねて、サイズを1あげよう」

    千早「73……。ついに越えられない壁が破られるのね」

    医者「じゃあ麻酔打つね」

    82 = 31 :

    うちゅうの ほうそくが みだれる !

    83 = 8 :

    医者「そろそろ麻酔が切れてくるかな……」

    千早「ん、んあ……。先生、豊胸は……」

    医者「ああ、成功だ。君、メジャーを持ってきてくれ」

    千早「73……、勝った! 私は呪いに勝ったのね!!」

    医者「ああ、君はもう72と呼ばれることもない。自信を持って、前に進みなさい」

    千早「はいっ! ありがとうございました!!」

    千早(世界が明るい! ああ、もう私は72じゃない! 73なのよ!)

    子供「なあ、壁がスキップしてるぜ」

    子供「良く見てみろよ。壁の癖に、サイズが1上がってるぜ」

    子供「マジかよ好雄!!」

    子供「ああ、俺の目に狂いはないぜ」

    子供「でもさー、1上がっても、所詮は壁だよね」

    千早「~♪」

    千早(体が軽い! こんな幸せな気持ちで街を歩くの初めて!)

    84 = 8 :

    春香「千早ちゃん上機嫌だね……」

    「ああ、千早の奴、サイズが1上がったんだ」

    春香「ええ!?」

    「良く見ておけ、今から日本は変革の時を迎えるぞ!!」

    千早(その知らせはあっという間に世間に広まった)

    新聞屋「号外だー! 号外だぞー!!」

    新聞『世界崩壊まであと少しか!? 如月千早、バストアップに成功』


    野田「今ここに、与党野党による大連立を宣言します!!」

    キャスター「巨乳派の与党と、貧乳派の野党は今日の夕方、人気アイ……、失礼しました。
    人気歌手の如月千早さんがバストアップに成功したことを受け、双方の代表による会談を受け、決定しました」

    千早(73、サイコー!!)

    85 = 8 :

    千早(しかし、栄光の日々は長く続かなかった)

    記者「星井さん、本作の見どころは?」

    美希「見どころ? 寝てたから覚えてないの」

    千早「もう、冗談ですよね。素晴らしい音楽が奏でる、切ない恋物語を堪能していただけたらと思います」

    記者「星井さん、お隣の如月千早さんのバストが1上がったことについてどうお思いですか?」

    美希「千早さん? うーん、大きくなったの?」

    記者「ええ、72が73へ」

    美希「そんな変わらないよね」

    千早「そうそう、そんなに変わら……」

    そんな変わらないよね

    そんな変わらないよね

    記者「言われてみればそうだな……。たかだか1だし」

    記者「壁には変わりありませんね」

    記者「ええ!? 与党と野党がまた分裂!? 分かった、今から行く!!」

    千早「あ、あれ?」

    86 = 20 :

    子供「壁が歩いてるぞー!!」

    子供「倒して背中のバッテンにヒップドロップだ!!」

    千早「……クッ」


    千早「お願いです! もっと私に胸を! 胸をください!!」

    医者「まぁ落ち着きなさいな。確かに72と73は数値上はそんなに差がないだろう。
    しかし、君にとっては特別な意味が有るのだろ?」

    千早「それとこれは別です。1上がればいいと思ってましたが、生意気な駄肉を黙らせるには、それ以上が必要なんです」

    医者「君の気持ちは良く分かったよ。その熱意に免じて、今ひとたび君に力と自信を授けよう」

    千早「ありがとうございます!!」

    医者「うむ、それでは……」

    87 = 20 :

    千早「んあ……、先生、私は……」

    医者「ああ、成功だよ。鏡を見給え」

    千早「72かしら? 妙に肩が凝る……、わね……」

    千早「ツンツン、フニフニ……」

    医者「特別に大幅アップを施してやったよ。はぐれメタルを倒したぐらいの感覚でいてくれ」

    如月千早 B92

    千早「両胸に……、ロケットが!!」

    千早(あずささんが91。故に私が……)

    千早「私の時代キター!!」

    医者「ああ、もう誰も君を馬鹿にしないよ」

    88 = 6 :

    千早「~♪」

    子供「おい見ろよあれ……、ロケットがついてるぞ!」

    子供「バインバインやないかい!!」

    子供「ああ、あれは92……、かの三浦あずさを超えたぞ!!」


    右翼「如月さん! 私たちを裏切るというのか!?」

    千早「最初から協力してないんですけど」

    右翼「メリケンに魂を奪われたか! 次は高槻やよい先生に協力を要請だ!!」


    おじいちゃん「おお、貧乳神様……、たわわに育ちよって」

    おばあちゃん「ありがたやぁ、ありがたやぁ……」

    千早「ああ、輝いているわ、私!!」

    89 :

    ねぇ、私輝いてる?

    90 = 6 :

    美希「千早さんに負けるなんて……、そんなのってないの」

    千早「千早様、でしょ? B86の貧乳は私のために尽くすとね」

    美希「ひーん!」

    春香「千早ちゃん変っちゃったなぁ」

    「ああ、とても美しく! ああ! 今すぐにでも二つの果実をむしゃぶりたい! ちっはやちゃーん、俺のウインナーはさ」

    千早「千早様でしょうが、この豚」

    「ぶひいいいいい!!」

    春香(小っちゃくても、昔の方の千早ちゃんの方がよかったなぁ)

    千早(全てが私にひれ伏す……、ああ! これが巨乳なのね!! セルフで舐めれる、変態チックだけどそれが良い!!)

    社長「時代は変わっていく、か……。今ならお前の言った言葉の意味が分かる気がするよ、黒井」

    91 :

    最初の話であずささんがメインだったというだけでも嬉しかったわ
    あずささん、アイマスSSだと、大抵、全然出番ないからな・・・・・

    しかし、世にも奇妙な物語の雰囲気を上手く出してるな

    92 = 8 :

    「千早様、今日のスケジュールなんですが……」

    千早「見せてみなさい。そろいもそろって貧乳アイドルばかりね。壁臭くて仕方がないわ」

    「まったくでございます」

    千早「それじゃあ行きましょう。早く済まして、今日は総理との会談もあるんだから」

    「それでは行きましょう、千早様!!」

    千早(もう誰も私を笑うなんてことが出来ない――)


    「及川雫ですー、今日はお願いしますねー」

    千早「……クッ」

    93 :

    支援は紳士のつとめ

    94 = 8 :


    千早(完全に忘れていたわ!! 彼女は規格外の105! そして私は92……)

    美希「雫の方が大きいの」

    「雫ー! 俺だー! 一緒に牧場を継いでくれー!!」

    千早「私が……、負けた?」

    「どうしましたか先輩?」

    千早「このままで終わると思わないで! 私は必ずここに帰ってくる! そして決着をつけましょう」

    「何のことでしょうか?」

    春香「気にしなくていいよ、うん」

    95 = 6 :

    千早「先生! 及川雫を超える胸が欲しいです!」

    医者「もう十分じゃないかい? B92の時点で、ほとんどのアイドルが君以下なんだから」

    千早「そうかもしれません。しかし私は、及川雫にだけは負けたくないんです。あの雌牛にだけには……」

    医者「そこまで言うならやらんこともないが……」

    千早「お願いします! もう、覚悟はできてますから」

    医者「そうか。実にいい顔をしているよ」

    千早「そうでしょうか?」

    医者「ああ、これから戦いに赴く、戦士の顔だ。ならば私は、戦士にふさわしい武器を作るまで、だ」

    千早「お願いいたします」

    96 = 89 :

    無駄にかっこいい台詞を

    97 = 31 :

    頭おかしいwwww

    98 = 8 :

    千早(優、お姉ちゃんは最後まであきらめないから! 力を貸して――)

    医者「さあ、鏡を見給え」

    千早「これは……」

    医者「ああ、あらゆる人が憎んだ巨乳のかけらを、君に託したんだ。その結果が……」

    如月千早 B110

    千早「110……、もはや巨乳じゃない! 魔乳!!」

    医者「ああ、今の君ならこの国を統一することぐらい容易いだろう。さあ、及川雫と最終決戦だ!!」

    千早「はいっ!!」

    医者「行ったか……・おい君、テレビ局の取材は何時からだっけか?」

    99 :

    眠い捕手

    100 = 20 :

    「こ、これが……110の世界!!」

    千早「ええ、前人未到の110よ。あなたは頑張ったわ、でも私の方が上だった、それだけよ」

    観客『千早! 千早! 千早!!』

    千早(ああ、優!! 見ているかしら? お姉ちゃんは、勝ったのよ!! 世間の目に、自分の限界に!!)

    千早「痛っ……、何かしら。胸に痛みが……」

    観客『千早! 千早! 千早!!』

    千早「まあ、なんでもいいですけど」




    キャスター「次のニュースです。都内の病院マニュークリニックにおいて、乳がん患者からがん細胞を完全に取り除くことに成功しました。
    マニュークリニックでは、乳がん患者の脂肪を取り除くことで……」


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