私的良スレ書庫
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元スレ岡部「嫁ならルカ子、恋人なら助手、娘ならまゆりだな」紅莉栖「!」
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ダル「でもそれって用は未来ガジェット作成におて牧瀬氏が必要だから恋人になってくれっ言ってるもんだよな」
紅莉栖「えっ……」
岡部「む、無論!他にも恋人ポジションにした理由は数多ある!だがそれを説明するには時間がいくらあっても足らんのだフゥーハハハ!」
紅莉栖「岡部……」ギュッ
ダル「ダメだこいつら……」
ルカ子「こ、恋人ポジションそんなに理由があるなら、嫁ポジションにももっと理由があるんですよね?」
鈴羽「あたしも幼馴染みポジションの理由、もっと聞きたいな~」
まゆり「娘ポジションも聞きたいのです」
岡部「えっ」
紅莉栖「えっ……」
岡部「む、無論!他にも恋人ポジションにした理由は数多ある!だがそれを説明するには時間がいくらあっても足らんのだフゥーハハハ!」
紅莉栖「岡部……」ギュッ
ダル「ダメだこいつら……」
ルカ子「こ、恋人ポジションそんなに理由があるなら、嫁ポジションにももっと理由があるんですよね?」
鈴羽「あたしも幼馴染みポジションの理由、もっと聞きたいな~」
まゆり「娘ポジションも聞きたいのです」
岡部「えっ」
岡部「なっ……」
ルカ子「あの、ラボの近くよったから、寄ろうとしたら、その……扉の前で岡部さんがぼ、ぼ、僕の事をよ、よ嫁って聞こえて、それで……」
まゆり「ラボの前でるかくんが固まってたからまゆしぃもそのまま聞いちゃったのです☆」
鈴羽「このビルって結構、外に音が漏れるんだよね~一階にいたあたしにまで聞こえてさ」
岡部「あ、ああ……っ!」
ダル「オカリン、どんまい」
フェイリス「ごめんね、ダルニャン。フェイリスはみんなのフェイリスだからダルニャンのお嫁さんにはなれないのニャン♪」
ダル「」
ルカ子「あの、ラボの近くよったから、寄ろうとしたら、その……扉の前で岡部さんがぼ、ぼ、僕の事をよ、よ嫁って聞こえて、それで……」
まゆり「ラボの前でるかくんが固まってたからまゆしぃもそのまま聞いちゃったのです☆」
鈴羽「このビルって結構、外に音が漏れるんだよね~一階にいたあたしにまで聞こえてさ」
岡部「あ、ああ……っ!」
ダル「オカリン、どんまい」
フェイリス「ごめんね、ダルニャン。フェイリスはみんなのフェイリスだからダルニャンのお嫁さんにはなれないのニャン♪」
ダル「」
岡部「ば、馬鹿な……ありえん!」
フェイリス「ねーきょうまーフェイリスは何ポジションにゃのかニャ?」
岡部「いや、その……」
フェイリス「凶真と生き別れになった妹ポジションかニャ?それとも前世で恋人同士だった敵ポジションかニャ!?」
紅莉栖「フェイリスさん!恋人ポジションは私よ!?」
フェイリス「違うニャクーニャン。フェイリスが言ったのは前世での恋人ポジションニャ。今は伴侶のポジションニャ♪」ギュッ
岡部「はぅ」
ルカ子「ち、違います!は、伴侶は、お嫁さんは僕のポジションですっ」ギュッ
岡部「あぅ」
萌郁「私、は……岡部くんと、橋田くんの……お姉さん?」
岡部「あ、ああっ……」
フェイリス「ねーきょうまーフェイリスは何ポジションにゃのかニャ?」
岡部「いや、その……」
フェイリス「凶真と生き別れになった妹ポジションかニャ?それとも前世で恋人同士だった敵ポジションかニャ!?」
紅莉栖「フェイリスさん!恋人ポジションは私よ!?」
フェイリス「違うニャクーニャン。フェイリスが言ったのは前世での恋人ポジションニャ。今は伴侶のポジションニャ♪」ギュッ
岡部「はぅ」
ルカ子「ち、違います!は、伴侶は、お嫁さんは僕のポジションですっ」ギュッ
岡部「あぅ」
萌郁「私、は……岡部くんと、橋田くんの……お姉さん?」
岡部「あ、ああっ……」
フェイリス「ねーきょうまーねーってばー」ムギュ
岡部「お、お前!みんなのフェイリスじゃなかったのか!?さっきと矛盾しているぞ!」
フェイリス「フニャーそれじゃあ仕方ないニャ」バッ
岡部(と、とりあえず一番面倒なフェイリスは何とかなったか)ホッ
ギュッ
岡部「こ、こんどは誰だ!?」
留実穂「じゃあ秋葉留実穂はどのポジションなの?岡部さん」ギュッ
岡部「ちょっ、おま!?」
ダル「」
留実穂「ねえ、岡部さん、教えてよ」ギュッ
岡部「お、お前!みんなのフェイリスじゃなかったのか!?さっきと矛盾しているぞ!」
フェイリス「フニャーそれじゃあ仕方ないニャ」バッ
岡部(と、とりあえず一番面倒なフェイリスは何とかなったか)ホッ
ギュッ
岡部「こ、こんどは誰だ!?」
留実穂「じゃあ秋葉留実穂はどのポジションなの?岡部さん」ギュッ
岡部「ちょっ、おま!?」
ダル「」
留実穂「ねえ、岡部さん、教えてよ」ギュッ
フェイリスからの秋葉留実穂
このギャップで落とせない男はいないと思うんですよ
このギャップで落とせない男はいないと思うんですよ
紅莉栖「岡部の恋人……ふふ、恋人なんだから明日からデートとかもしないとね」
ルカ子「お、お嫁さんですから、やっぱり色んな深い理由があるんでしよね!家事ができるからって理由だけじゃないんですよね!」
まゆり「う~んと、まゆしぃがオカリンの娘なら、これからはオカリンの事、パパって呼ばないといけないのかな~?」
鈴羽「幼馴染みなんだからフルネームで呼ぶのもおかしいかな。んじゃ、これからは倫太郎って呼ぶね!」
萌郁「お姉さん……だから……いじめちゃ、ダメ、よ?」
留実穂「岡部さん。私だけ仲間外れにしないで」
岡部「こ、これが、シュタインズゲートの選択とでも言うのか」
ダル「」
ルカ子「お、お嫁さんですから、やっぱり色んな深い理由があるんでしよね!家事ができるからって理由だけじゃないんですよね!」
まゆり「う~んと、まゆしぃがオカリンの娘なら、これからはオカリンの事、パパって呼ばないといけないのかな~?」
鈴羽「幼馴染みなんだからフルネームで呼ぶのもおかしいかな。んじゃ、これからは倫太郎って呼ぶね!」
萌郁「お姉さん……だから……いじめちゃ、ダメ、よ?」
留実穂「岡部さん。私だけ仲間外れにしないで」
岡部「こ、これが、シュタインズゲートの選択とでも言うのか」
ダル「」
後日
まゆり「ねえねえ~パパ~」
岡部「どうした、まゆり」
まゆり「ここの問題、判らないから教えてほしいのです」
岡部「こら、宿題は自分でやるものだろうが」
まゆり「ええ~でもるかく、じゃなかった。お母さんも教えてくれなかったのです」ションボリ
岡部「むぅ、仕方ないな。いいか、ここはな」
まゆり「ねえねえ~パパ~」
岡部「どうした、まゆり」
まゆり「ここの問題、判らないから教えてほしいのです」
岡部「こら、宿題は自分でやるものだろうが」
まゆり「ええ~でもるかく、じゃなかった。お母さんも教えてくれなかったのです」ションボリ
岡部「むぅ、仕方ないな。いいか、ここはな」
まゆり「えへへ、ありがとうパパ~」
岡部「まったく、次からは自分で解くようにするんだぞ?」ナデナデ
まゆり「は~い♪」トテトテ
岡部「まったく」
ルカ子「ふふっ、おか、……じゃなかった、倫太郎さんはあの子に甘いんですね」
岡部「まあ、な……今日は肉じゃがか?」
ルカ子「はい、今日も腕によりをかけて作りました」
岡部「すまんな」
ルカ子「いえ、僕は倫太郎さんのお嫁さんなんですから当然ですよ」
岡部「まったく、次からは自分で解くようにするんだぞ?」ナデナデ
まゆり「は~い♪」トテトテ
岡部「まったく」
ルカ子「ふふっ、おか、……じゃなかった、倫太郎さんはあの子に甘いんですね」
岡部「まあ、な……今日は肉じゃがか?」
ルカ子「はい、今日も腕によりをかけて作りました」
岡部「すまんな」
ルカ子「いえ、僕は倫太郎さんのお嫁さんなんですから当然ですよ」
ガチャ
鈴羽「うぃーす、倫太郎ー遊びに着たよー」
岡部「バイトせん、じゃなかった。鈴羽か、相変わらず騒がしい奴だな」
鈴羽「おっ、今日は肉じゃが?あたしもご馳走になっていい?」
ルカ子「もちろんですよ。阿万音さんは倫太郎さんの幼馴染みなんですから」
鈴羽「えへへ、サンキュー♪」
まゆり「おぉ、今日は肉じゃがだ~♪」
岡部「それじゃ、みんな揃ったことだし、食べるか」
ルカ子「はいっ」
「「いただきまーす」」
岡部「うん、相変わらずルカ子の料理はうまいな。さすが我が嫁だ!」モグマグ
ルカ子「り、倫太郎さん」ポッ
鈴羽「うぃーす、倫太郎ー遊びに着たよー」
岡部「バイトせん、じゃなかった。鈴羽か、相変わらず騒がしい奴だな」
鈴羽「おっ、今日は肉じゃが?あたしもご馳走になっていい?」
ルカ子「もちろんですよ。阿万音さんは倫太郎さんの幼馴染みなんですから」
鈴羽「えへへ、サンキュー♪」
まゆり「おぉ、今日は肉じゃがだ~♪」
岡部「それじゃ、みんな揃ったことだし、食べるか」
ルカ子「はいっ」
「「いただきまーす」」
岡部「うん、相変わらずルカ子の料理はうまいな。さすが我が嫁だ!」モグマグ
ルカ子「り、倫太郎さん」ポッ
まゆり「えへへ、るかく、じゃなかった。お母さんの料理美味しいのです♪」
鈴羽「うん、やっぱり漆原じゃなかった。岡部るかの料理は絶品だね!」モグモグ
ルカ子「ふふっ、そう言って貰えると作ったかいもあります」
岡部「ああ、本当にうまい」モグモグ
岡部「………」モグモグ
岡部「……」
岡部(……どうしてこうなった)
鈴羽「うん、やっぱり漆原じゃなかった。岡部るかの料理は絶品だね!」モグモグ
ルカ子「ふふっ、そう言って貰えると作ったかいもあります」
岡部「ああ、本当にうまい」モグモグ
岡部「………」モグモグ
岡部「……」
岡部(……どうしてこうなった)
岡部(ダルと暇潰しにした下らない会話がまさかここまで影響を与えるとは)
岡部(バタフライエフェクトとはまさにこの事か……)
まゆり「ねえ、ねえパパ~」
岡部「ど、どうした?まゆり」
まゆり「もう直ぐ紅莉栖ちゃんとのデートの時間じゃないのかな~」
岡部「なにっ!もうそんな時間か!?」
鈴羽「遅刻すると怖そうだよねー牧瀬紅莉栖って」
岡部「くっ!行ってくる!」
ルカ子「いってらっしゃい、倫太郎さん」
まゆり「いってらっしゃいパパ~お土産も買ってきてね~」
鈴羽「もし振られたらあたしが慰めてあげるよ~」
岡部「う、うるさい!」
岡部(バタフライエフェクトとはまさにこの事か……)
まゆり「ねえ、ねえパパ~」
岡部「ど、どうした?まゆり」
まゆり「もう直ぐ紅莉栖ちゃんとのデートの時間じゃないのかな~」
岡部「なにっ!もうそんな時間か!?」
鈴羽「遅刻すると怖そうだよねー牧瀬紅莉栖って」
岡部「くっ!行ってくる!」
ルカ子「いってらっしゃい、倫太郎さん」
まゆり「いってらっしゃいパパ~お土産も買ってきてね~」
鈴羽「もし振られたらあたしが慰めてあげるよ~」
岡部「う、うるさい!」
嫁にるか子がいるのに別の女とデートとか・・・ふざけんな・・・ふざけんなちくしょう・・・
女房が別の女とデートに行く旦那を家族と朗らかに見送るとか何気にカオス極まってるな
岡部「はあ、はあ、間に合ったか!?」
紅莉栖「残念、五分遅刻よ」
岡部「く、紅莉栖……」
紅莉栖「遅刻したんだから、わかってるわよね?」
岡部「ぐぬぬ、わ、わかってる」
ギュッ
紅莉栖「んっ、よし、許す」
岡部(デートに遅刻したら、ハぐをする。しかもこの往来で!……なんたる屈辱だ!)
紅莉栖「さっ、いこっか」
岡部「そうだな」ギュッ
紅莉栖「残念、五分遅刻よ」
岡部「く、紅莉栖……」
紅莉栖「遅刻したんだから、わかってるわよね?」
岡部「ぐぬぬ、わ、わかってる」
ギュッ
紅莉栖「んっ、よし、許す」
岡部(デートに遅刻したら、ハぐをする。しかもこの往来で!……なんたる屈辱だ!)
紅莉栖「さっ、いこっか」
岡部「そうだな」ギュッ
紅莉栖「ふぅ、今日は楽しかったわ」
岡部「そうか、なら良かった」
紅莉栖「ふふっ、あんたのデートプランも、ちゃんと楽しめるものになってきたじゃない」
岡部「当たり前だ!鳳凰院凶真は常に進化をしているのだ!次回はもっと楽しいデートにしてやるから覚悟しておけ!フゥーハハハ!」バサッ
紅莉栖「はいはい。期待してるわよ?マッドサイエンティストさん」
岡部「ふっ、まかせておけ」
紅莉栖「じゃ、じゃあ今日のお礼ね。……目をつむれ」
岡部「なっ!毎回やるのか!?」
紅莉栖「目をつむれ!」
岡部「わ、わかった」
紅莉栖「んっ……」
岡部「んむ……」
岡部「そうか、なら良かった」
紅莉栖「ふふっ、あんたのデートプランも、ちゃんと楽しめるものになってきたじゃない」
岡部「当たり前だ!鳳凰院凶真は常に進化をしているのだ!次回はもっと楽しいデートにしてやるから覚悟しておけ!フゥーハハハ!」バサッ
紅莉栖「はいはい。期待してるわよ?マッドサイエンティストさん」
岡部「ふっ、まかせておけ」
紅莉栖「じゃ、じゃあ今日のお礼ね。……目をつむれ」
岡部「なっ!毎回やるのか!?」
紅莉栖「目をつむれ!」
岡部「わ、わかった」
紅莉栖「んっ……」
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