私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレやよい「でーと、してくれますか?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
9:20/ディ〇ニーシー
伊織「さてと、ようやく到着ね」
真「なんか朝から疲れちゃったよ……」
雪歩「ね、眠いですう~」
伊織「あんたたちシャキッとしなさいよね?
尾行するのよ? び・こ・う!」
真「わっ! あんまり大きい声で言わないでよ伊織。
注目浴びちゃったらどうするのさ」
伊織「ちゃんと変装してるんだし。大丈夫でしょ?
それより雪歩。あんた何よそのサングラスは」
雪歩「こ、これは響ちゃんが貸してくれて……」
伊織「さてと、ようやく到着ね」
真「なんか朝から疲れちゃったよ……」
雪歩「ね、眠いですう~」
伊織「あんたたちシャキッとしなさいよね?
尾行するのよ? び・こ・う!」
真「わっ! あんまり大きい声で言わないでよ伊織。
注目浴びちゃったらどうするのさ」
伊織「ちゃんと変装してるんだし。大丈夫でしょ?
それより雪歩。あんた何よそのサングラスは」
雪歩「こ、これは響ちゃんが貸してくれて……」
伊織「もうちょっと可愛く変装しなさいよ……
まあいいわ。それじゃあ行きましょうっ!」
真「ちょっと待ってよ。もうプロデューサーたち見えないけど、どこに行くのさ?」
伊織「伊織ちゃんに任せといてって言ったでしょ?」
携帯「brrr」
伊織「来たわ。ターゲットは“火山”の方へ移動中……。
なるほど、初っぱなからアレに乗るつもりね」
雪歩「アレって、何ですかあ?」
真「ていうか、いったい誰からのメールなのさ……」
伊織「“火山”と言えばひとつしかないでしょ!」
伊織「地球の、中心よ!」
まあいいわ。それじゃあ行きましょうっ!」
真「ちょっと待ってよ。もうプロデューサーたち見えないけど、どこに行くのさ?」
伊織「伊織ちゃんに任せといてって言ったでしょ?」
携帯「brrr」
伊織「来たわ。ターゲットは“火山”の方へ移動中……。
なるほど、初っぱなからアレに乗るつもりね」
雪歩「アレって、何ですかあ?」
真「ていうか、いったい誰からのメールなのさ……」
伊織「“火山”と言えばひとつしかないでしょ!」
伊織「地球の、中心よ!」
10:00/火山待機列
P「しっかし、人気アトラクションだけあって、密度がすごいな」
やよい「そーですねえ。でもでも、こういう時間も楽しいですよねっ! えへへ」
P「“恐怖の塔”のファストパスはとったし、ひとまずゆっくり並ぼうか」
やよい「そうですねっ!」
やよい(こういう時、デートなら何の話をするんだろう……?)
やよい(そ、そうだ……。他のひとを見て考えよう……)
カップル男「あんまりくっつくなよ~。歩きにくいだろ~?」
カップル女「え~? だってぇ、出来るだけ触れてたいんだも~ん」
カップル男「仕方ねーなあ。ったくう可愛いやつめ」
やよい「……///」プシュー
P「しっかし、人気アトラクションだけあって、密度がすごいな」
やよい「そーですねえ。でもでも、こういう時間も楽しいですよねっ! えへへ」
P「“恐怖の塔”のファストパスはとったし、ひとまずゆっくり並ぼうか」
やよい「そうですねっ!」
やよい(こういう時、デートなら何の話をするんだろう……?)
やよい(そ、そうだ……。他のひとを見て考えよう……)
カップル男「あんまりくっつくなよ~。歩きにくいだろ~?」
カップル女「え~? だってぇ、出来るだけ触れてたいんだも~ん」
カップル男「仕方ねーなあ。ったくう可愛いやつめ」
やよい「……///」プシュー
P「やよい? 顔赤いけど大丈夫か?」
やよい「ふぇっ!? だ、だいじょうぶですっ! はいっ」
やよい(どーしよう、あんなに近づけない……けど)
伊織『これはあんたに課せられた試練なの。
アイドルとして、今の自分に無い、新しい魅力を引きだすためのね』
やよい(もっと、頑張らなくっちゃ……。恥ずかしいけど……でも)
やよい「ぷ、プロデューサー?」
P「んー?」
やよい「そのう……腕を組んでも……いても、イイ、ですか?」
やよい「ふぇっ!? だ、だいじょうぶですっ! はいっ」
やよい(どーしよう、あんなに近づけない……けど)
伊織『これはあんたに課せられた試練なの。
アイドルとして、今の自分に無い、新しい魅力を引きだすためのね』
やよい(もっと、頑張らなくっちゃ……。恥ずかしいけど……でも)
やよい「ぷ、プロデューサー?」
P「んー?」
やよい「そのう……腕を組んでも……いても、イイ、ですか?」
/⌒ ヽ /\ /ヽ
/ ^ ω ^ ヽ ヽ、 lヽ' ` ´ \/l
,ノ ヽ、_,,, ヽ `' /
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ | ヽ / V l
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l .l V I |
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ l ┬ ・ |
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ ヽ. │ ・ .|
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' |. ┴ ・ レ
,ノ ヾ ,, ''";l | r―、 l
./ ;ヽ .|. |― ' l
.l ヽ,, ,/ ;;;l | r―、 |
| ,ヽ,, / ;;;| .|. |― ' |
| ,' ;;;l l ;;'i, ;| |. ┌― |
li / / l `'ヽ, 、;| / |― l
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| / └─ ヽ
l`'''" ヽ `l: `''"`i `l | ̄) l
.l ,. i,' } li '、 ;;' | | | ̄\ ヽ
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ | /´
, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l ┌┐┌┐ |
;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, / .| | .| | |
;, Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ l .└┘└┘ /
| |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ| ○ 〇 l
|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l _/ヽ │
;; i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l /  ̄\/ ヽノ
/ ^ ω ^ ヽ ヽ、 lヽ' ` ´ \/l
,ノ ヽ、_,,, ヽ `' /
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ | ヽ / V l
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l .l V I |
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ l ┬ ・ |
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ ヽ. │ ・ .|
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' |. ┴ ・ レ
,ノ ヾ ,, ''";l | r―、 l
./ ;ヽ .|. |― ' l
.l ヽ,, ,/ ;;;l | r―、 |
| ,ヽ,, / ;;;| .|. |― ' |
| ,' ;;;l l ;;'i, ;| |. ┌― |
li / / l `'ヽ, 、;| / |― l
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| / └─ ヽ
l`'''" ヽ `l: `''"`i `l | ̄) l
.l ,. i,' } li '、 ;;' | | | ̄\ ヽ
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ | /´
, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l ┌┐┌┐ |
;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, / .| | .| | |
;, Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ l .└┘└┘ /
| |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ| ○ 〇 l
|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l _/ヽ │
;; i / .il /| |.| | | i | | l i '`i l /  ̄\/ ヽノ
シーと言えば餃子ドッグだな
外で食う補正もあるがあれはなかなかうまい
外で食う補正もあるがあれはなかなかうまい
P「なっ!? ど、どうしたんだ? 藪から棒に……」
やよい「 えと……、人も多いし、わたしドジだから転んじゃうかもだし……」
P「ま、まあ、やよいがそうしたいなら……」
やよい「…………」コクッ
ギュッ……
やよい「歩きにくく、ないですか?」
P「だ、大丈夫だ。やよいこそ、平気か?」
やよい「わ、わたしも。あ、列進みますね」
やよい(男の人の腕って、おおきいなあ。プロデューサー、迷惑じゃ、ないかなあ?)
P(ど、どうしたんだ今日のやよいは……。
服装といい、髪型といい、なんだかオトナっぽいぞ……)
やよい(ドキドキするけど……、これが、わたしの為になるんだよね、伊織ちゃん……)
…………
……
やよい「 えと……、人も多いし、わたしドジだから転んじゃうかもだし……」
P「ま、まあ、やよいがそうしたいなら……」
やよい「…………」コクッ
ギュッ……
やよい「歩きにくく、ないですか?」
P「だ、大丈夫だ。やよいこそ、平気か?」
やよい「わ、わたしも。あ、列進みますね」
やよい(男の人の腕って、おおきいなあ。プロデューサー、迷惑じゃ、ないかなあ?)
P(ど、どうしたんだ今日のやよいは……。
服装といい、髪型といい、なんだかオトナっぽいぞ……)
やよい(ドキドキするけど……、これが、わたしの為になるんだよね、伊織ちゃん……)
…………
……
10:00/尾行中
伊織「やっぱりやよいは可愛いわねぇ」
真「ていうか、すっごく積極的……、少女漫画みたいで羨ましいかも」
雪歩「男の人とあんなにくっつくなんて、私には考えられないですう~」
真「いーなあ。ボクも女の子以外に好かれればなあ」
伊織「なら、今度プロデューサーに頼んでみればいいじゃない」
雪歩「そ、それはダメです! 真ちゃんは、みんなの王子様だからっ」
伊織「やっぱりやよいは可愛いわねぇ」
真「ていうか、すっごく積極的……、少女漫画みたいで羨ましいかも」
雪歩「男の人とあんなにくっつくなんて、私には考えられないですう~」
真「いーなあ。ボクも女の子以外に好かれればなあ」
伊織「なら、今度プロデューサーに頼んでみればいいじゃない」
雪歩「そ、それはダメです! 真ちゃんは、みんなの王子様だからっ」
>>70
了解しました。
了解しました。
>>72
ありがとうございます
ありがとうございます
真「ははは。気持ちは嬉しいけどさ雪歩……。ボクも本当はフリフリでキャピキャピの衣装を着て……」
伊織「まっこまっこりーん! でしょ? 恥ずかしいからやめなさいよねあれ」
真「なっ! ば、バカにするなよ伊織~!」ガシッ
伊織「ちょっ! 押さないでよ真っ! きゃ、きゃあ~~」
真「う、うわああ~~!」
雪歩「きゃ、真ちゃんと伊織ちゃんが……」
…………
……
伊織「まっこまっこりーん! でしょ? 恥ずかしいからやめなさいよねあれ」
真「なっ! ば、バカにするなよ伊織~!」ガシッ
伊織「ちょっ! 押さないでよ真っ! きゃ、きゃあ~~」
真「う、うわああ~~!」
雪歩「きゃ、真ちゃんと伊織ちゃんが……」
…………
……
春香「プロデューサーさん、見つからないねえ」
美希「…………」
春香「っていうか、ほんと人多過ぎるよねえ。ちょっと休憩しようよ美希」
美希「…………」
春香「美希? どおしたの?」
美希「ハニーの匂いがするの」
春香「ハニー? あ、ああハチミツ的な意味で? そういえばお菓子も美味しいんだよね……」
美希「違うの。ハニーの匂いが、あの山の方からするの」
春香「は、はい?」
美希「だから、ハニーがあっちに居るの! 行くよ! 春香」ガシッ
春香「え、え~~? 美希ィ、ちょっと引っ張らないでよ~、あーれー」クルクル
…………
……
美希「…………」
春香「っていうか、ほんと人多過ぎるよねえ。ちょっと休憩しようよ美希」
美希「…………」
春香「美希? どおしたの?」
美希「ハニーの匂いがするの」
春香「ハニー? あ、ああハチミツ的な意味で? そういえばお菓子も美味しいんだよね……」
美希「違うの。ハニーの匂いが、あの山の方からするの」
春香「は、はい?」
美希「だから、ハニーがあっちに居るの! 行くよ! 春香」ガシッ
春香「え、え~~? 美希ィ、ちょっと引っ張らないでよ~、あーれー」クルクル
…………
……
11:00/地球の中心
P「やっと乗れるなー」
やよい「ちょ、ちょっと怖いかもです……」ガクブル
P「ははは。大丈夫だよやよい。精一杯楽しもうな」
やよい「は、はい! プロデューサー」
船員「それでは、快適な旅を、祈っております」ペコリ
ギィィイイ……
P「やっと乗れるなー」
やよい「ちょ、ちょっと怖いかもです……」ガクブル
P「ははは。大丈夫だよやよい。精一杯楽しもうな」
やよい「は、はい! プロデューサー」
船員「それでは、快適な旅を、祈っております」ペコリ
ギィィイイ……
P「久しぶりだなー。このコースター結構速いんだよ」
やよい「そ、そうなんですか? あ、安全バーとか壊れてたら……」
P「心配症だなやよいは。それより、ちゃんと両手挙げて「わああああ」ってやらないとダメだぞ?」
やよい「手を放すなんて、できませんよお」
P「やよい。右見てみな」
やよい「へ? 右……。な、なんですかこの大きな恐竜さんっ!? 火を吹いてます~」
P「あははは。やよいは怖がりだなあ」
やよい「ば、バカにしないで下さい~」
やよい「そ、そうなんですか? あ、安全バーとか壊れてたら……」
P「心配症だなやよいは。それより、ちゃんと両手挙げて「わああああ」ってやらないとダメだぞ?」
やよい「手を放すなんて、できませんよお」
P「やよい。右見てみな」
やよい「へ? 右……。な、なんですかこの大きな恐竜さんっ!? 火を吹いてます~」
P「あははは。やよいは怖がりだなあ」
やよい「ば、バカにしないで下さい~」
11:00/コースター
伊織「とりあえず一つ後ろのに乗れたわね」
真「まあ、ここからじゃよく見えないし、素直にアトラクションを楽しもうか。ね? 雪歩?」
雪歩「な、なんかここ無性に掘りたくなりますね……」
真「雪歩……、危ないからちゃんと座ろうよ」
伊織「そろそろ速度も上がってきそうね」
雪歩「ま、真ちゃん。ちょっと私怖いかもしれないです~」ブルブル
真「ぼ、ボクも身震いしてきたよ……。手つなごうか。雪歩」
雪歩「う、うん。離れないように……」ギュッ
真「ほらっ。伊織も」サッ
伊織「ば、バカいってんじゃないわよっ! なんで伊織ちゃんがあんたと……」
真「まあまあ、そう言わずに……」
伊織「ちょ、ちょっとぉ……。ま、まあ? どうしてもって言うなら……。特別よ、トクベツ。ふんっ」
ガタン、ガタン……ゴゴゴゴゴオ
伊織「とりあえず一つ後ろのに乗れたわね」
真「まあ、ここからじゃよく見えないし、素直にアトラクションを楽しもうか。ね? 雪歩?」
雪歩「な、なんかここ無性に掘りたくなりますね……」
真「雪歩……、危ないからちゃんと座ろうよ」
伊織「そろそろ速度も上がってきそうね」
雪歩「ま、真ちゃん。ちょっと私怖いかもしれないです~」ブルブル
真「ぼ、ボクも身震いしてきたよ……。手つなごうか。雪歩」
雪歩「う、うん。離れないように……」ギュッ
真「ほらっ。伊織も」サッ
伊織「ば、バカいってんじゃないわよっ! なんで伊織ちゃんがあんたと……」
真「まあまあ、そう言わずに……」
伊織「ちょ、ちょっとぉ……。ま、まあ? どうしてもって言うなら……。特別よ、トクベツ。ふんっ」
ガタン、ガタン……ゴゴゴゴゴオ
P「さあ、そろそろ本格的に加速するぞ。やよい平気か?」
やよい「は、はい……。心の準備はできてます!」グッ
P「一気に加速したら、すぐに落下するからな。タイミング逃すんじゃないぞ」
やよい「コワイけど……、がんばりますう!」
ゴゴゴゴゴ……ゴアアアアア
真「うわああ!! 速いよこれ~~!!」
雪歩「こ、怖すぎますよお真ちゃーーん」><
伊織「ちょ、あんまり手強く握らないでよお! そんなにされたら……」
真「あれ!? なんだか前が煙で見えないよ!?」
雪歩「も、もしかして……」
伊織「落下するわよっ! 真! 雪歩!」
真&雪歩&伊織「イヤアアアアアアア!!!」
P&やよい「ウーーーワッホーーーイ!!!!」
…………
……
やよい「は、はい……。心の準備はできてます!」グッ
P「一気に加速したら、すぐに落下するからな。タイミング逃すんじゃないぞ」
やよい「コワイけど……、がんばりますう!」
ゴゴゴゴゴ……ゴアアアアア
真「うわああ!! 速いよこれ~~!!」
雪歩「こ、怖すぎますよお真ちゃーーん」><
伊織「ちょ、あんまり手強く握らないでよお! そんなにされたら……」
真「あれ!? なんだか前が煙で見えないよ!?」
雪歩「も、もしかして……」
伊織「落下するわよっ! 真! 雪歩!」
真&雪歩&伊織「イヤアアアアアアア!!!」
P&やよい「ウーーーワッホーーーイ!!!!」
…………
……
11:30/火山出口付近
美希「あっ! 春香。ハニー達出てきたの」
春香「うわあ……ほんとに居たよ」
美希「ちょっと見て春香! あれっ!」
春香「や、やよいとプロデューサーさんが……」
美希&春香「「腕を組んで歩いてる!」
美希「……」
春香「……」
春香「とりあえず、後を追いましょう」
美希「がってんしょうち、なの」
…………
……
美希「あっ! 春香。ハニー達出てきたの」
春香「うわあ……ほんとに居たよ」
美希「ちょっと見て春香! あれっ!」
春香「や、やよいとプロデューサーさんが……」
美希&春香「「腕を組んで歩いてる!」
美希「……」
春香「……」
春香「とりあえず、後を追いましょう」
美希「がってんしょうち、なの」
…………
……
>>81
おっとこれは失敬
おっとこれは失敬
11:40/喫茶「300エーカーの森」
伊織「とりあえず休憩と、早めの昼食ってとこかしら?」
真「そうみたいだね。でもやよい、楽しそう」
雪歩「真ちゃん。この、はちみつシュークリーム美味しそうだよ~」
伊織「私たちも、お昼にしましょう。真、メニューは?」
真「えーと、これだ。うわあ! 可愛いのが多いねここ」
雪歩「あ……これも美味しそうだなあ。うーん、迷っちゃうよお」
伊織「ゆっくり決めなさいよ雪歩。それより、やよいとプロデューサーは何を食べてるのかしら?」
真「んー。ここからじゃあよく見えな……!?」
伊織「……どうしたのよ真。ヘンな顔して……」
真「伊織! みて! あれ見てよっ!」ビシィ
伊織「とりあえず休憩と、早めの昼食ってとこかしら?」
真「そうみたいだね。でもやよい、楽しそう」
雪歩「真ちゃん。この、はちみつシュークリーム美味しそうだよ~」
伊織「私たちも、お昼にしましょう。真、メニューは?」
真「えーと、これだ。うわあ! 可愛いのが多いねここ」
雪歩「あ……これも美味しそうだなあ。うーん、迷っちゃうよお」
伊織「ゆっくり決めなさいよ雪歩。それより、やよいとプロデューサーは何を食べてるのかしら?」
真「んー。ここからじゃあよく見えな……!?」
伊織「……どうしたのよ真。ヘンな顔して……」
真「伊織! みて! あれ見てよっ!」ビシィ
P「あー。『森のBLTサンド』は美味いなあ……。やよいのはどうだ?」
やよい「はいっ! とっても美味しいです! もう、こんな贅沢しちゃっていいのかなって……」
やよい「…………」
P「ん? どうしたやよい? 俺の顔に何かついてるか?」
やよい(プロデューサーのほっぺ、マヨネーズがついてる……)
やよい(こういう時、“オトナ”だったらどうするんだろ……?)
やよい「……」
P「や、やよい?」
やよい「ぷ、プロデューサー」
P「な、何だ?」
やよい「じっとしてて……下さい」スッ
P「!?」
やよい「……ペロリ」
やよい「はいっ! とっても美味しいです! もう、こんな贅沢しちゃっていいのかなって……」
やよい「…………」
P「ん? どうしたやよい? 俺の顔に何かついてるか?」
やよい(プロデューサーのほっぺ、マヨネーズがついてる……)
やよい(こういう時、“オトナ”だったらどうするんだろ……?)
やよい「……」
P「や、やよい?」
やよい「ぷ、プロデューサー」
P「な、何だ?」
やよい「じっとしてて……下さい」スッ
P「!?」
やよい「……ペロリ」
伊織「ちょっ! ラブラブかっ!」
真「思わずツッコミを入れちゃったんだね……」
雪歩「やよいちゃんって、実は大胆なんですねえ」
真「こっちまでドキドキしちゃうね。あーいうの見せられると」
伊織(やよい……。可愛すぎるわねやっぱり)
真「これが、巷で最近話題の“ギャップ萌え”ってやつなのかな」
雪歩「でも真ちゃんは男の子の格好が素敵だと思うなあ」
真「ボクもふりふりファッションしたいよ~」><
真「思わずツッコミを入れちゃったんだね……」
雪歩「やよいちゃんって、実は大胆なんですねえ」
真「こっちまでドキドキしちゃうね。あーいうの見せられると」
伊織(やよい……。可愛すぎるわねやっぱり)
真「これが、巷で最近話題の“ギャップ萌え”ってやつなのかな」
雪歩「でも真ちゃんは男の子の格好が素敵だと思うなあ」
真「ボクもふりふりファッションしたいよ~」><
P「…………」
やよい「……///」
P「やよい。今日、なんかいつもと違うな」
やよい「へっ!? そ、そんなことないですよう」アセアセ
P(思わずときめいてしまった……。いつもの子供っぽさが抜けて……何か、可愛い……)
やよい「ぷ、プロデューサー?」
P「あ、ああ。もう少し休憩したら、出ようか……」
やよい「そ、そうですね……」
…………
……
やよい「……///」
P「やよい。今日、なんかいつもと違うな」
やよい「へっ!? そ、そんなことないですよう」アセアセ
P(思わずときめいてしまった……。いつもの子供っぽさが抜けて……何か、可愛い……)
やよい「ぷ、プロデューサー?」
P「あ、ああ。もう少し休憩したら、出ようか……」
やよい「そ、そうですね……」
…………
……
同時刻/300エーカーの森・死角
美希「は、春香ぁ~~。お、落ち着くの」ガシイ
春香「カレのほっぺについたものをぺろり、は私がプロデューサーにやってあげたかったのにぃ……」
美希「み、見つかっちゃうってば。春香あ~」
春香「あ! お店出ていくよ美希。早く追いかけよっ!」
美希「春香が熱くなってきちゃったの……」
…………
……
美希「は、春香ぁ~~。お、落ち着くの」ガシイ
春香「カレのほっぺについたものをぺろり、は私がプロデューサーにやってあげたかったのにぃ……」
美希「み、見つかっちゃうってば。春香あ~」
春香「あ! お店出ていくよ美希。早く追いかけよっ!」
美希「春香が熱くなってきちゃったの……」
…………
……
4:20/恐怖の塔
P「次はここな。ファストパスとってあるし、今度は並ばずに済むぞ」
やよい「なんだか特別な気がして、良いですね」
P「そうだな。足元、気をつけて進めよ。アイドルに怪我されちゃ困るしな」
やよい「は、春香さんじゃないんだから、そんなに転びませんよう」
のワの「!?」
やよい「わっ! わわ」ヨロッ
P「おっと」ガシッ
P「ほら言わんこっちゃない。大丈夫か? やよい」
やよい「……///」
P「次はここな。ファストパスとってあるし、今度は並ばずに済むぞ」
やよい「なんだか特別な気がして、良いですね」
P「そうだな。足元、気をつけて進めよ。アイドルに怪我されちゃ困るしな」
やよい「は、春香さんじゃないんだから、そんなに転びませんよう」
のワの「!?」
やよい「わっ! わわ」ヨロッ
P「おっと」ガシッ
P「ほら言わんこっちゃない。大丈夫か? やよい」
やよい「……///」
P「やよい?」
やよい(手、握られちゃった……。恥ずかしいかも……)
やよい「だ、大丈夫です! すみません支えてもらっちゃって」
P「いや、それは構わないんだが……その、手……放さないのか……?」
やよい(オトナだったら……ここは?)
やよい「その……、手つないでもらっても、いいですか?」
P「……///」
やよい(も、もう何がオトナでなにがコドモなのか分かんない)
P(こ、これは……。いったいやよいに何が起きてるんだ…!)
P「と、とにかく、先に進もうか」
やよい「は、はいい!」
ギュッ……
やよい(手、握られちゃった……。恥ずかしいかも……)
やよい「だ、大丈夫です! すみません支えてもらっちゃって」
P「いや、それは構わないんだが……その、手……放さないのか……?」
やよい(オトナだったら……ここは?)
やよい「その……、手つないでもらっても、いいですか?」
P「……///」
やよい(も、もう何がオトナでなにがコドモなのか分かんない)
P(こ、これは……。いったいやよいに何が起きてるんだ…!)
P「と、とにかく、先に進もうか」
やよい「は、はいい!」
ギュッ……
真「ありゃ~、繋いでますね。あれは」
雪歩「なんだか、やよいちゃんが乙女です」
伊織「これは予想の範疇を超えてきてるわね」
真「ていうか伊織。ボクたちのファストパスいつ用意したの? 自然にプロデューサーの尾行続けてるけどさ」
伊織「手を回したに決まってるじゃない」
真「水瀬財閥カッケーっすね!」
雪歩「真ちゃーん。私たちも手つなごう?」
真「そうだね。中は暗いし、転んじゃったら大変だからね。ほら、伊織も……」
伊織「ま、またなの!? し、仕方ないわねぇ……」
ギュギュッ……
雪歩「なんだか、やよいちゃんが乙女です」
伊織「これは予想の範疇を超えてきてるわね」
真「ていうか伊織。ボクたちのファストパスいつ用意したの? 自然にプロデューサーの尾行続けてるけどさ」
伊織「手を回したに決まってるじゃない」
真「水瀬財閥カッケーっすね!」
雪歩「真ちゃーん。私たちも手つなごう?」
真「そうだね。中は暗いし、転んじゃったら大変だからね。ほら、伊織も……」
伊織「ま、またなの!? し、仕方ないわねぇ……」
ギュギュッ……
春香「こ、今度は手を繋いでますよ。美希さん……」
美希「これは、帰ったらお仕置き決定なの……」
春香「それにしても、ここの中は暗いねえ……。美希、転ばないようにね?」
美希「春香にそれを言われてちゃ、おしまいなの」
春香「ぐぬぬ。あ、それにしてもファストパス、取っておいて良かったね」
美希「美希はね。ハニーのことならなんでも分かるの~」
春香「あはは。流石に嗅覚で居場所察知はできないと思うけど……てわわっ!?」ステン
美希「あーあ。だから言ったのに……春香ってほんとドジっ娘なの」
春香「いたたた……。災難続きだよう~」><
美希「ほら。つかまって? 手つないで歩こ」
春香「美希……うん。ありがと」
ギュ……
美希「これは、帰ったらお仕置き決定なの……」
春香「それにしても、ここの中は暗いねえ……。美希、転ばないようにね?」
美希「春香にそれを言われてちゃ、おしまいなの」
春香「ぐぬぬ。あ、それにしてもファストパス、取っておいて良かったね」
美希「美希はね。ハニーのことならなんでも分かるの~」
春香「あはは。流石に嗅覚で居場所察知はできないと思うけど……てわわっ!?」ステン
美希「あーあ。だから言ったのに……春香ってほんとドジっ娘なの」
春香「いたたた……。災難続きだよう~」><
美希「ほら。つかまって? 手つないで歩こ」
春香「美希……うん。ありがと」
ギュ……
類似してるかもしれないスレッド
- やよい「安価でミッションですか?」 (143) - [64%] - 2012/10/20 5:16 ☆
- やよい「いまのわたしにできること」 (167) - [64%] - 2011/10/25 7:31 ★
- やよい「大人になるってどう言う事?」 (121) - [61%] - 2012/2/2 15:30 ★
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [61%] - 2012/9/3 22:45 ★
- さやか「なんかあたしだけ弱くね?」 (510) - [60%] - 2011/6/29 8:15 ★
- マミ 「まみまみしたいんでしょう?」 (172) - [60%] - 2011/8/16 8:30 ★
- QB「虫を使ったゲームをしてくれないか?」 (132) - [60%] - 2011/12/9 4:30 ★
- やよい「あ、それ一個ちょうだい」 (460) - [59%] - 2014/7/31 12:45 ○
- ひろし「よーし、そろそろ帰るぞー」 (230) - [58%] - 2013/7/12 19:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について