私的良スレ書庫
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元スレ星奈「あぁっ、やめてよバカ小鷹!吸っても何も出てこないってば!」
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星奈「あれ?小鷹からメール着てる」
『星奈、一人で悩んでないで誰かに相談するとかしろよ』
星奈「小鷹っ///」
ステラ「失礼しますお嬢様」
星奈「ひぃぃ!?」
ステラ「そこまで驚く事でしょうか?」
星奈「ノックぐらいしなさいよ!それで何の用?」
ステラ「(話をしようと来てみたら自慰の最中でした・・・とは言えないですね)いえ、少しお話をしにきました」
星奈「こないだの話・・・よね、いいわよ」
『星奈、一人で悩んでないで誰かに相談するとかしろよ』
星奈「小鷹っ///」
ステラ「失礼しますお嬢様」
星奈「ひぃぃ!?」
ステラ「そこまで驚く事でしょうか?」
星奈「ノックぐらいしなさいよ!それで何の用?」
ステラ「(話をしようと来てみたら自慰の最中でした・・・とは言えないですね)いえ、少しお話をしにきました」
星奈「こないだの話・・・よね、いいわよ」
ステラ「小鷹様と進展は?」
星奈「うーん・・・昨日の今日だから進展って言われても・・・あっ聞いて今日ね小鷹がさ!」
~30分経過~
星奈「それでね、さっきこんなメールまでくれたりして・・・もう小鷹ってほんとかっこいいんだから!」
ステラ「は、はぁ・・・(すごいですね・・・30分延々と小鷹様のお話・・・)」
星奈「あぁ・・・でも小鷹は夜空のほうが好きなのかも・・・だって部室いる時だってずとt夜空と一緒だし・・・」
ステラ「なるほど、こうしてみてはどうでしょう?間接的にお嬢様の気持ちを伝えてみる・・・とか」
星奈「うーん・・・昨日の今日だから進展って言われても・・・あっ聞いて今日ね小鷹がさ!」
~30分経過~
星奈「それでね、さっきこんなメールまでくれたりして・・・もう小鷹ってほんとかっこいいんだから!」
ステラ「は、はぁ・・・(すごいですね・・・30分延々と小鷹様のお話・・・)」
星奈「あぁ・・・でも小鷹は夜空のほうが好きなのかも・・・だって部室いる時だってずとt夜空と一緒だし・・・」
ステラ「なるほど、こうしてみてはどうでしょう?間接的にお嬢様の気持ちを伝えてみる・・・とか」
星奈「~~ッ!?無理!無理無理無理!そんなのできるわけない!」
ステラ「お嬢様落ち着いてください、あくまで間接的にですよ」
星奈「た、例えばどうすんのよ?」
ステラ「そうですね、では私g「ダメぇぇぇぇ!!」
星奈「それでもし夜空とかに知られたら・・・多分バカにするから!あー考えただけで腹が立つわね!」
ステラ「しかしお嬢様の気持ちを知っているのはお嬢様と私だけです。大丈夫です、夜空様にバレるようなヘマはしません」
星奈「ほ、ほんとに?本当のホントに!?・・・じゃあ、お願い」
ステラ「お嬢様落ち着いてください、あくまで間接的にですよ」
星奈「た、例えばどうすんのよ?」
ステラ「そうですね、では私g「ダメぇぇぇぇ!!」
星奈「それでもし夜空とかに知られたら・・・多分バカにするから!あー考えただけで腹が立つわね!」
ステラ「しかしお嬢様の気持ちを知っているのはお嬢様と私だけです。大丈夫です、夜空様にバレるようなヘマはしません」
星奈「ほ、ほんとに?本当のホントに!?・・・じゃあ、お願い」
夜空「ん……っ、は……ぁっ! や、やめ、ろ小鷹ぁ……!」
夜空「そ、そんなに吸うな、ぁん……何も出ないからっ……!」
夜空「そ、そんなに吸うな、ぁん……何も出ないからっ……!」
~次の日、通学路~
小鷹「ふあぁ・・・ねっむ・・・」
スッ
ステラ「おはようございます小鷹様」
小鷹「あれ・・・星奈のとこの・・・ステラさんでしたっけ」
ステラ「えぇ、今日は少しお話をしにきました」
小鷹「ん?ペガサスさんからですか?」
ステラ「いえ、お嬢様の事についてです。率直に聞きます、小鷹様はお嬢様の事をどう思っていますか?」
小鷹「お嬢様って星奈ですか・・・そうっすね・・・隣人部の仲間で・・・親父の友達の娘で」
ステラ「そういうことを聞いているのではありません、女性としてどう思っているのか?と聞いているのです」
小鷹「じょ、女性として・・・っすか」
小鷹「ふあぁ・・・ねっむ・・・」
スッ
ステラ「おはようございます小鷹様」
小鷹「あれ・・・星奈のとこの・・・ステラさんでしたっけ」
ステラ「えぇ、今日は少しお話をしにきました」
小鷹「ん?ペガサスさんからですか?」
ステラ「いえ、お嬢様の事についてです。率直に聞きます、小鷹様はお嬢様の事をどう思っていますか?」
小鷹「お嬢様って星奈ですか・・・そうっすね・・・隣人部の仲間で・・・親父の友達の娘で」
ステラ「そういうことを聞いているのではありません、女性としてどう思っているのか?と聞いているのです」
小鷹「じょ、女性として・・・っすか」
ステラ「より正確に言わせていただくと恋愛対象としてどうか、という事です」
小鷹「恋愛・・・ですか、確かに星奈は美人だと思うしきっとモテるんでしょう・・・だから俺みたいななのが好きとか言っていいのかな・・・って」
ステラ「なるほど、噂では小鷹様は夜空様に恋心があると聞きましたが?」
小鷹「夜空はなんていうか・・・恋心っていうよりは友情って感じです。なんか似てるんですよね・・・昔の友達に」
小鷹「恋愛・・・ですか、確かに星奈は美人だと思うしきっとモテるんでしょう・・・だから俺みたいななのが好きとか言っていいのかな・・・って」
ステラ「なるほど、噂では小鷹様は夜空様に恋心があると聞きましたが?」
小鷹「夜空はなんていうか・・・恋心っていうよりは友情って感じです。なんか似てるんですよね・・・昔の友達に」
ステラ「そうですか、では最後に・・・これは私の憶測に過ぎませんがお嬢様は小鷹様に好意を寄せています」
小鷹「あの星奈がですか?いやそれはないんじゃないですかね・・・」
ステラ「私は近くでお嬢様を見てきました、ですからお嬢様の事は少しは分かります。私からはそれだけ言っておきます」
小鷹「・・・・・・・」
ステラ「では失礼します」
スタスタ・・・クルッ
小鷹「ど、どうしました?」
ステラ「くれぐれもこのことはご内密に、もし他言するような事があれば・・・」ニッコリ
スタスタ
小鷹「ステラさんこええ・・・」
小鷹「あの星奈がですか?いやそれはないんじゃないですかね・・・」
ステラ「私は近くでお嬢様を見てきました、ですからお嬢様の事は少しは分かります。私からはそれだけ言っておきます」
小鷹「・・・・・・・」
ステラ「では失礼します」
スタスタ・・・クルッ
小鷹「ど、どうしました?」
ステラ「くれぐれもこのことはご内密に、もし他言するような事があれば・・・」ニッコリ
スタスタ
小鷹「ステラさんこええ・・・」
>>63
お前はよくわかってる
お前はよくわかってる
~学校~
理科「あ!小鷹先輩!」
幸村「あにき・・・おはようございます」
小鷹「おう理科に幸村か・・・珍しい組み合わせだな」
理科「さっきそこで会ったんですよ」
幸村「あにき・・・なにかおつかれですね」
小鷹「そうか?少し眠いだけだ(他言したらステラさんに何されるか分からん・・・)」
理科「えー?もしかして誰か好きな人でも出来てその人の事考えてたとか・・・ですかぁ?それって・・・理科のことですか?」
小鷹「それはないから安心しろ」
理科「・・・・・・・」orz
幸村「あにきそろそろじゅぎょうが始まります」
小鷹「あぁ、じゃあまた部室でな」
理科「あ!小鷹先輩!」
幸村「あにき・・・おはようございます」
小鷹「おう理科に幸村か・・・珍しい組み合わせだな」
理科「さっきそこで会ったんですよ」
幸村「あにき・・・なにかおつかれですね」
小鷹「そうか?少し眠いだけだ(他言したらステラさんに何されるか分からん・・・)」
理科「えー?もしかして誰か好きな人でも出来てその人の事考えてたとか・・・ですかぁ?それって・・・理科のことですか?」
小鷹「それはないから安心しろ」
理科「・・・・・・・」orz
幸村「あにきそろそろじゅぎょうが始まります」
小鷹「あぁ、じゃあまた部室でな」
~放課後、部室~
小鷹「(朝の話の事考えてたら何時の間にか放課後になっていた・・・)」
ガチャ
星奈「あ、お、おはよう!」
小鷹「いやもう放課後だけど」
星奈「私が挨拶してあげたのになんなのその反応!」
小鷹「あ、あぁすまん・・・」
星奈「(ちょっとどういう事!?小鷹の反応が明らかにおかしい・・・上手く話してくれたのよね・・・)」
小鷹「なぁ星奈、星奈ってモテるよな?彼氏とか作らないのか?」
星奈「いっ!?いきなり何の話よ!そうね・・・私と釣り合う男がいたら考えてもいいかな!(本当は小鷹以外興味無いなんて言えない///)」
小鷹「そっか・・・いるといいな」
星奈「そ、そういう小鷹はどうなのよ」
小鷹「俺に近寄ってくる物好きな女子が隣人部以外にいると思うか?」
星奈「た、確かに・・・(それなら尚更チャンスなんだけど!)」
小鷹「(朝の話の事考えてたら何時の間にか放課後になっていた・・・)」
ガチャ
星奈「あ、お、おはよう!」
小鷹「いやもう放課後だけど」
星奈「私が挨拶してあげたのになんなのその反応!」
小鷹「あ、あぁすまん・・・」
星奈「(ちょっとどういう事!?小鷹の反応が明らかにおかしい・・・上手く話してくれたのよね・・・)」
小鷹「なぁ星奈、星奈ってモテるよな?彼氏とか作らないのか?」
星奈「いっ!?いきなり何の話よ!そうね・・・私と釣り合う男がいたら考えてもいいかな!(本当は小鷹以外興味無いなんて言えない///)」
小鷹「そっか・・・いるといいな」
星奈「そ、そういう小鷹はどうなのよ」
小鷹「俺に近寄ってくる物好きな女子が隣人部以外にいると思うか?」
星奈「た、確かに・・・(それなら尚更チャンスなんだけど!)」
夜空「肉ぅ・・・ハァハァ・・お肉ぅ・・生肉ぅ・・焼き肉ぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」
星奈「夜空とかはどうなの?仲いいじゃない」
小鷹「あー夜空はなんつーか恋愛っていうより友情っぽい感じだからな」
星奈「ふーん・・・(よかった・・・少し安心)」
星奈「じゃ、じゃあ・・・わた・・・私・・・とか・・・」
小鷹「な!?星奈はその・・・美人だと思うし完璧だと思う」
星奈「えっ!(な、なにこれ・・・この展開って///)」
小鷹「でもな・・・なんか完璧だから逆になんか遠いっていうか・・・いや悪い意味じゃないんだけどな」
星奈「な、なによそれ・・・」
小鷹「いや悪い意味じゃないんだ、な?」
星奈「もういい・・・帰る」ダッ
バターン!!
小鷹「・・・・・・」
小鷹「あー夜空はなんつーか恋愛っていうより友情っぽい感じだからな」
星奈「ふーん・・・(よかった・・・少し安心)」
星奈「じゃ、じゃあ・・・わた・・・私・・・とか・・・」
小鷹「な!?星奈はその・・・美人だと思うし完璧だと思う」
星奈「えっ!(な、なにこれ・・・この展開って///)」
小鷹「でもな・・・なんか完璧だから逆になんか遠いっていうか・・・いや悪い意味じゃないんだけどな」
星奈「な、なによそれ・・・」
小鷹「いや悪い意味じゃないんだ、な?」
星奈「もういい・・・帰る」ダッ
バターン!!
小鷹「・・・・・・」
~廊下~
星奈「(なによ!バカ小鷹!バカバカバカバカ!!)」グスッ
幸村「せなのあねご・・・こんにちわ」
星奈「っ!?ゆ、幸村?どうしたのこんなとこで・・・」
幸村「はい、わたくしはこれから部室に向かうところです。せなのあねごは行かれないのですか?」
星奈「わ、私は用事があるから・・・」
幸村「そうですか、せなのあねご・・・どうかされましたか?」
星奈「えっ・・・急にどうしたのよ・・・」
幸村「目があかくなっています。泣いていたのかと思ったのですが・・・」
星奈「・・・ちょっといろいろあって」
幸村「せなのあねご、わたくしでよければおはなしのあいてになります」
星奈「幸村あんた・・・ありがとう」
星奈「(なによ!バカ小鷹!バカバカバカバカ!!)」グスッ
幸村「せなのあねご・・・こんにちわ」
星奈「っ!?ゆ、幸村?どうしたのこんなとこで・・・」
幸村「はい、わたくしはこれから部室に向かうところです。せなのあねごは行かれないのですか?」
星奈「わ、私は用事があるから・・・」
幸村「そうですか、せなのあねご・・・どうかされましたか?」
星奈「えっ・・・急にどうしたのよ・・・」
幸村「目があかくなっています。泣いていたのかと思ったのですが・・・」
星奈「・・・ちょっといろいろあって」
幸村「せなのあねご、わたくしでよければおはなしのあいてになります」
星奈「幸村あんた・・・ありがとう」
~近くのカフェ~
イラッシャイマセー
星奈「でね・・・そんなわけ」
幸村「なるほど、せなのあねごはあにきのことが好き、ですが肝心のあにきははっきりしないと」
星奈「そう!そういうこと!ちょっとでも期待した私のドキドキを返して欲しいわ!」
幸村「さすがあにきです」
星奈「いや!待った!なんでそうなるの!」
幸村「ご冗談です、あにきの言葉から察するにはおそらくせなのあねごと自分では釣り合わない・・・そう思っているのではないでしょうか」
星奈「っ!確かに私は成績も優秀だし、運動神経も抜群!容姿も完璧!だけどさ・・・それでも一人の女の子だもん・・・釣り合うとかそんなの・・・」
イラッシャイマセー
星奈「でね・・・そんなわけ」
幸村「なるほど、せなのあねごはあにきのことが好き、ですが肝心のあにきははっきりしないと」
星奈「そう!そういうこと!ちょっとでも期待した私のドキドキを返して欲しいわ!」
幸村「さすがあにきです」
星奈「いや!待った!なんでそうなるの!」
幸村「ご冗談です、あにきの言葉から察するにはおそらくせなのあねごと自分では釣り合わない・・・そう思っているのではないでしょうか」
星奈「っ!確かに私は成績も優秀だし、運動神経も抜群!容姿も完璧!だけどさ・・・それでも一人の女の子だもん・・・釣り合うとかそんなの・・・」
>>80
期待している
期待している
星奈「私は小鷹が好きで・・・それには釣り合うとかそんなの関係ないじゃない・・・」
幸村「せなのあねご、それをあにきにきちんと伝えてみてはどうでしょうか」
星奈「幸村・・・」
幸村「わたくしごときがこんなことをいうのはしのびないのですが、伝えないとわからないこともあります・・・さきほどあねごがおっしゃっていた事をそのままあにきにつたえてみてはいかがでしょうか」
星奈「・・・・・・」
幸村「ではあねご、わたくしはこれで失礼します・・・頑張ってください」スッ
アリガトーゴザイマシター
星奈「幸村・・・ありがとう・・・うん!そうよね・・・ちゃんと伝えないと・・・よし!」
幸村「せなのあねご、それをあにきにきちんと伝えてみてはどうでしょうか」
星奈「幸村・・・」
幸村「わたくしごときがこんなことをいうのはしのびないのですが、伝えないとわからないこともあります・・・さきほどあねごがおっしゃっていた事をそのままあにきにつたえてみてはいかがでしょうか」
星奈「・・・・・・」
幸村「ではあねご、わたくしはこれで失礼します・・・頑張ってください」スッ
アリガトーゴザイマシター
星奈「幸村・・・ありがとう・・・うん!そうよね・・・ちゃんと伝えないと・・・よし!」
星奈「小鷹に電話・・・しないと」
プルルルル・・・プルルルル
『もしもし長谷川ですが』
星奈「も、もしもし!私!星奈だけど」
『星奈・・・今日は悪かった』
星奈「ううん・・・今日の事はいいの」
『あぁ・・・すまん、それでどうした?』
星奈「あ、あのねあんたに言わないといけない事があるの・・・それでね、明日休みでしょ・・・だから私の家に来て!」
『ずいぶん急だが・・・わかった、じゃあ昼に行く』
星奈「うん!お、遅れたりしたら許さないから!」
『分かってるよ、じゃあな』
ブチッツーツー・・・
星奈「ちゃんと・・・伝えるんだから」
プルルルル・・・プルルルル
『もしもし長谷川ですが』
星奈「も、もしもし!私!星奈だけど」
『星奈・・・今日は悪かった』
星奈「ううん・・・今日の事はいいの」
『あぁ・・・すまん、それでどうした?』
星奈「あ、あのねあんたに言わないといけない事があるの・・・それでね、明日休みでしょ・・・だから私の家に来て!」
『ずいぶん急だが・・・わかった、じゃあ昼に行く』
星奈「うん!お、遅れたりしたら許さないから!」
『分かってるよ、じゃあな』
ブチッツーツー・・・
星奈「ちゃんと・・・伝えるんだから」
~夜、柏崎家、星奈の部屋~
ステラ「それで小鷹様に思いを伝える、ということですか」
星奈「うん・・・分かって貰えるかは分からないよ・・・でも伝えないと!ってそう思ったの」
ステラ「ふふ、お嬢様。今とても不安なのですね」
星奈「ふ、不安に決まってるじゃない・・・だって・・・告白なんてしたことないし・・・何言えばいいかとか分からないし・・・」
ステラ「告白に決まった言葉は要りません。気持ちが伝わればいいのですから」
星奈「うん・・・」
ステラ「お嬢様が思っている事、それを小鷹様に伝えてあげてください。私からは以上です」
星奈「決まった言葉は要らない、か・・・ありがとう・・・ちょっと安心した・・・かな、ちょっとだけよ?」
ステラ「そうですか、では私は失礼します。おやすみなさい」
星奈「うん、おやすみ」
星奈「(本当にありがとう・・・なんて恥ずかしくて言えないけどね・・・よし・・・!)」
ステラ「それで小鷹様に思いを伝える、ということですか」
星奈「うん・・・分かって貰えるかは分からないよ・・・でも伝えないと!ってそう思ったの」
ステラ「ふふ、お嬢様。今とても不安なのですね」
星奈「ふ、不安に決まってるじゃない・・・だって・・・告白なんてしたことないし・・・何言えばいいかとか分からないし・・・」
ステラ「告白に決まった言葉は要りません。気持ちが伝わればいいのですから」
星奈「うん・・・」
ステラ「お嬢様が思っている事、それを小鷹様に伝えてあげてください。私からは以上です」
星奈「決まった言葉は要らない、か・・・ありがとう・・・ちょっと安心した・・・かな、ちょっとだけよ?」
ステラ「そうですか、では私は失礼します。おやすみなさい」
星奈「うん、おやすみ」
星奈「(本当にありがとう・・・なんて恥ずかしくて言えないけどね・・・よし・・・!)」
~次の日、柏崎家~
小鷹「あぁ着いた・・・やっぱ改めて見るとでかいよなこの家・・・」
ステラ「お待ちしておりました」
小鷹「あ、どうも・・・えっと星奈います・・・よね」
ステラ「えぇ、そのために私がここで待っていたのですが」
小鷹「ありがとうございます」
ステラ「では行きましょう、お嬢様が待っておられます」
小鷹「(何の話か・・・いやそんなもん大体の予想はついている・・・それに俺だって言わないといけない事がある!)」キリッ
ステラ「よいお顔ですね、ここがお嬢様の部屋になります、では私は失礼します・・・幸運を」
スタスタ・・・
小鷹「よし・・・行くか!おーい星奈?入るぞ」
コンコン
小鷹「あぁ着いた・・・やっぱ改めて見るとでかいよなこの家・・・」
ステラ「お待ちしておりました」
小鷹「あ、どうも・・・えっと星奈います・・・よね」
ステラ「えぇ、そのために私がここで待っていたのですが」
小鷹「ありがとうございます」
ステラ「では行きましょう、お嬢様が待っておられます」
小鷹「(何の話か・・・いやそんなもん大体の予想はついている・・・それに俺だって言わないといけない事がある!)」キリッ
ステラ「よいお顔ですね、ここがお嬢様の部屋になります、では私は失礼します・・・幸運を」
スタスタ・・・
小鷹「よし・・・行くか!おーい星奈?入るぞ」
コンコン
星奈「ど、どうぞ!」ドキドキ
小鷹「お、失礼します・・・やっぱり広いな」
星奈「ちょっと!私の部屋入って第一声がそれ!?ほんとバカ小鷹ね!」
小鷹「あぁ、すまん・・・綺麗だし、なんか女の子も部屋って感じだ・・・・・・女の子の部屋なんて入った事無いんだけど」ショボーン
星奈「な、なんで自分で言って落ち込んでんのよ・・・はぁ・・・まぁいいわ、その・・・伝えたい事・・・あるから」
小鷹「本来の目的を忘れてたよ・・・あぁ、いいぜ話してくれ」
小鷹「お、失礼します・・・やっぱり広いな」
星奈「ちょっと!私の部屋入って第一声がそれ!?ほんとバカ小鷹ね!」
小鷹「あぁ、すまん・・・綺麗だし、なんか女の子も部屋って感じだ・・・・・・女の子の部屋なんて入った事無いんだけど」ショボーン
星奈「な、なんで自分で言って落ち込んでんのよ・・・はぁ・・・まぁいいわ、その・・・伝えたい事・・・あるから」
小鷹「本来の目的を忘れてたよ・・・あぁ、いいぜ話してくれ」
星奈「あ、あのね・・・昨日さ部室で彼氏とか作らないって話したよね・・・」
小鷹「あぁ・・・昨日のはいや今は続けてくれ」
星奈「うん、それでね私釣り合う男がいたら・・・とか言っちゃった」
小鷹「・・・・・・」
星奈「でも本当は違うの!私は・・・わた・・・私はその・・・こだ・・・小鷹が・・・」ドキドキ
星奈「(あぁっ!私何してんのよ!ちゃんと伝えるって決めたんでしょ!行きなさい柏崎星奈!)」
星奈「わ、私は小鷹がす、す、好きなの!大好きなの!///」
小鷹「あぁ・・・昨日のはいや今は続けてくれ」
星奈「うん、それでね私釣り合う男がいたら・・・とか言っちゃった」
小鷹「・・・・・・」
星奈「でも本当は違うの!私は・・・わた・・・私はその・・・こだ・・・小鷹が・・・」ドキドキ
星奈「(あぁっ!私何してんのよ!ちゃんと伝えるって決めたんでしょ!行きなさい柏崎星奈!)」
星奈「わ、私は小鷹がす、す、好きなの!大好きなの!///」
星奈「小鷹は私とじゃ釣り合わないとか思ってるみたいだけどさ・・・私はそんなことどうでもいい」
小鷹「星奈・・・でもやっぱ星奈は俺みたいなのと違ってなんでも完璧だ、俺は釣り合わないんじゃないか・・・って思う」
星奈「あぁ!もうバカ小鷹!」グイッ
小鷹「っ!?星奈・・・?」
星奈「よく聞きなさい!私と小鷹は確かに色々違うかもしれない・・・でもね!私は一人の女の子、柏崎星奈として長谷川小鷹に告白してんのよ!だから小鷹も一人の男として答えなさいよ!!」
小鷹「・・・・・・」
星奈「私の思い・・・ちゃんと伝えた・・・から」ドキドキ
小鷹「星奈・・・でもやっぱ星奈は俺みたいなのと違ってなんでも完璧だ、俺は釣り合わないんじゃないか・・・って思う」
星奈「あぁ!もうバカ小鷹!」グイッ
小鷹「っ!?星奈・・・?」
星奈「よく聞きなさい!私と小鷹は確かに色々違うかもしれない・・・でもね!私は一人の女の子、柏崎星奈として長谷川小鷹に告白してんのよ!だから小鷹も一人の男として答えなさいよ!!」
小鷹「・・・・・・」
星奈「私の思い・・・ちゃんと伝えた・・・から」ドキドキ
小鷹「ふっ・・・はは!あはははっ!」
星奈「ちょ!?何がおかしいのよ!わ、私一生懸命伝えたのに・・・バカ小鷹・・・」
小鷹「いやなんか笑わずにはいられなかった・・・そうだよな釣り合うとか関係ないよな・・・ほんとバカ小鷹だな」
星奈「小鷹・・・」
小鷹「星奈!」
星奈「な、急に大きな声出さないでよ!」
小鷹「俺は一人の男として星奈の告白に答える!俺は!長谷川小鷹は柏崎星奈が好きだ!だから・・・星奈!俺と・・・付き合ってくれ!」
星奈「・・・そんなの答えは決まってるわよ・・・しょ、しょうがないから・・・つ、付き合ってあげるわよ!喜びなさいよ!」
小鷹「星奈・・・顔真っ赤だぜ」
星奈「あんたもよ・・・バカ小鷹」
星奈「ちょ!?何がおかしいのよ!わ、私一生懸命伝えたのに・・・バカ小鷹・・・」
小鷹「いやなんか笑わずにはいられなかった・・・そうだよな釣り合うとか関係ないよな・・・ほんとバカ小鷹だな」
星奈「小鷹・・・」
小鷹「星奈!」
星奈「な、急に大きな声出さないでよ!」
小鷹「俺は一人の男として星奈の告白に答える!俺は!長谷川小鷹は柏崎星奈が好きだ!だから・・・星奈!俺と・・・付き合ってくれ!」
星奈「・・・そんなの答えは決まってるわよ・・・しょ、しょうがないから・・・つ、付き合ってあげるわよ!喜びなさいよ!」
小鷹「星奈・・・顔真っ赤だぜ」
星奈「あんたもよ・・・バカ小鷹」
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