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まどか「……しちゃいました」
ほむら「ま、まどか……あのっ」
まどか「言わないで」
まどか「自分でもよくわかんないんだ……私の気持ち」
まどか「ほむらちゃんのこと、大好きだよ
でも、この好きがどういう好きなのか、よくわからないんだ」
ほむら「……」
まどか「困らせちゃうよね……」
ほむら「……まどか」
まどか「ほむらちゃんが優しいの知ってるから、私はそれに甘えちゃうんだ……
どんなにしたって嫌って言わないから……こんなこともしちゃってる」
ほむら「私は……ほんとに、嬉しいから」
まどか「やっぱり、優しい……」ギュ
ほむら「…………」
ほむら「ま、まどか……あのっ」
まどか「言わないで」
まどか「自分でもよくわかんないんだ……私の気持ち」
まどか「ほむらちゃんのこと、大好きだよ
でも、この好きがどういう好きなのか、よくわからないんだ」
ほむら「……」
まどか「困らせちゃうよね……」
ほむら「……まどか」
まどか「ほむらちゃんが優しいの知ってるから、私はそれに甘えちゃうんだ……
どんなにしたって嫌って言わないから……こんなこともしちゃってる」
ほむら「私は……ほんとに、嬉しいから」
まどか「やっぱり、優しい……」ギュ
ほむら「…………」
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次回予告
百合とデバガメ、志筑家、さやか、マミ、インキュベーター。
入り乱れる人波を縫って、二人を乗せた運命のコースターが飛び交う。
見滝原に咲き乱れる、百合に守られた塔は何。
ちっぽけな胸に抱かれた甘美なる恋愛劇。
その時、ほむらは叫んだ。
まどか!と。
次回「真実」。
いよいよキャスティング完了。
百合とデバガメ、志筑家、さやか、マミ、インキュベーター。
入り乱れる人波を縫って、二人を乗せた運命のコースターが飛び交う。
見滝原に咲き乱れる、百合に守られた塔は何。
ちっぽけな胸に抱かれた甘美なる恋愛劇。
その時、ほむらは叫んだ。
まどか!と。
次回「真実」。
いよいよキャスティング完了。
回想
まどか『あ、あのね……ほむらちゃんが嫌だったら、今日のことは忘れてっ
私、怖いんだ……もしね、明日から仲良く出来なくなったらって思ったら、怖くて
もう、私なに言ってるんだろう……ごめんね、ほんとにごめん……』
ほむホーム 深夜
ほむら「まどか……」
ほむら「私もね、大好きよ……」
ほむら「……まどか」オフトンムギュ
『私もそういう人達は知っているけど、上手く付き合えてるカップルはとても稀なのよ』
ほむら「私はまどかと恋人になりたいの……?」
ほむら「私は……もっと仲良くなりたい、けど
今のままでも……」
ほむら「私だって……わかんない……この気持ちは恋なの?」
ほむら「まどかぁ……」
まどか『あ、あのね……ほむらちゃんが嫌だったら、今日のことは忘れてっ
私、怖いんだ……もしね、明日から仲良く出来なくなったらって思ったら、怖くて
もう、私なに言ってるんだろう……ごめんね、ほんとにごめん……』
ほむホーム 深夜
ほむら「まどか……」
ほむら「私もね、大好きよ……」
ほむら「……まどか」オフトンムギュ
『私もそういう人達は知っているけど、上手く付き合えてるカップルはとても稀なのよ』
ほむら「私はまどかと恋人になりたいの……?」
ほむら「私は……もっと仲良くなりたい、けど
今のままでも……」
ほむら「私だって……わかんない……この気持ちは恋なの?」
ほむら「まどかぁ……」
巴部屋
さやか「おじゃましまーすっと」
杏子「あん?」
さやか「なんだ杏子か」
さやか「ってなんで杏子がいんの!?」
杏子「腹減った」
さやか「理由になってないよ!」
マミ「私が呼んだのよ、見滝原で魔女狩りしたいって言うから相談してたの」
さやか「ってことは杏子は魔法少女だったの!?」
杏子「そーいやーさやかには言ってなかったかぁ
んでもマミと知り合いなら魔法少女のことは知ってんだろぉ?」
マミ「そんなに話してないわよ
変に関心持たれても厄介だもの」
杏子「まぁなー」
さやか「魔法少女ってそんなに危険なの……?」
杏子「あー危険っつーか、ならなくていいならなるもんじゃないってところかな」
さやか「おじゃましまーすっと」
杏子「あん?」
さやか「なんだ杏子か」
さやか「ってなんで杏子がいんの!?」
杏子「腹減った」
さやか「理由になってないよ!」
マミ「私が呼んだのよ、見滝原で魔女狩りしたいって言うから相談してたの」
さやか「ってことは杏子は魔法少女だったの!?」
杏子「そーいやーさやかには言ってなかったかぁ
んでもマミと知り合いなら魔法少女のことは知ってんだろぉ?」
マミ「そんなに話してないわよ
変に関心持たれても厄介だもの」
杏子「まぁなー」
さやか「魔法少女ってそんなに危険なの……?」
杏子「あー危険っつーか、ならなくていいならなるもんじゃないってところかな」
マミ「私達はそれどころじゃなかったものね」
杏子「マミーそれとって」
マミ「歩きなさい」
杏子「んぇーー? じゃいーや」
マミ「だらけすぎよ……」
さやか「まどかも、魔法少女なんですよね」
マミ「ええ……」
さやか「あいつ、馬鹿だし天然だしドジだしおっちょこちょいだから……」
マミ「わかってるわ、ちゃんと守ってるわよ」
杏子「マミ、新入りでもいんのか?」
マミ「ええ、最近なったばかりなの」
杏子「んなもん捨てちまえよ、足手まといがいると危ないのはマミの方だぜ?」
さやか「す、捨てるって……」
マミ「ダメよ、大切な友達なの」
杏子「はぁ、やっぱ魔法少女に私情は持ち込んじゃいけねえってわかるわ……悲しいだけだもんな」
杏子「マミーそれとって」
マミ「歩きなさい」
杏子「んぇーー? じゃいーや」
マミ「だらけすぎよ……」
さやか「まどかも、魔法少女なんですよね」
マミ「ええ……」
さやか「あいつ、馬鹿だし天然だしドジだしおっちょこちょいだから……」
マミ「わかってるわ、ちゃんと守ってるわよ」
杏子「マミ、新入りでもいんのか?」
マミ「ええ、最近なったばかりなの」
杏子「んなもん捨てちまえよ、足手まといがいると危ないのはマミの方だぜ?」
さやか「す、捨てるって……」
マミ「ダメよ、大切な友達なの」
杏子「はぁ、やっぱ魔法少女に私情は持ち込んじゃいけねえってわかるわ……悲しいだけだもんな」
さやか「杏子、そんな言い方しないでよ……」
杏子「しょーがねーだろ、命かかってんだから……」
マミ「そうね、その覚悟がないなら魔法少女は務まらないわ」
さやか「あいつは……まどかは、そんな覚悟……」
マミ「あの子はあの子なりの覚悟があるわ」
さやか「……まどか」
巴部屋
ほむら「お邪魔します」
マミ「来たわね、今日はどんな相談かしら」
さやか「恋の悩みなら!」
マミ「即時解決!」
杏子「……」
マミ「暁美さんは初対面よね、この子は杏子、私と同じ魔法少女なのよ」
杏子「おう、よろしくなー」
杏子「しょーがねーだろ、命かかってんだから……」
マミ「そうね、その覚悟がないなら魔法少女は務まらないわ」
さやか「あいつは……まどかは、そんな覚悟……」
マミ「あの子はあの子なりの覚悟があるわ」
さやか「……まどか」
巴部屋
ほむら「お邪魔します」
マミ「来たわね、今日はどんな相談かしら」
さやか「恋の悩みなら!」
マミ「即時解決!」
杏子「……」
マミ「暁美さんは初対面よね、この子は杏子、私と同じ魔法少女なのよ」
杏子「おう、よろしくなー」
マミ「なるほど」
さやか「なるほど」
マミ「それはもう、おめでとうと言わざるをえないわね!」
さやか「まさか、まどかがそっち方面だとはなぁ……」
マミ「暁美さん、これ以上あなたに出来るアドバイスはないわ」
ほむら「え、で……でも」
マミ「だってそれは告白よ? あとは暁美さんが応えるだけじゃない」
ほむら「そ、そうじゃないんです……
私も、まどかも、この気持ちを形にしていいか迷ってて……」
ほむら「だから……どうしたらいいのか、聞きたくて」
さやか「つってもなぁ、もう付き合うしかないと思うんだけど」
杏子「おめーらわかってないなぁ」モグモグ
さやか「何よ妖怪タダ飯ぐらい」
杏子「おま、タダ飯じゃねえよっ、ちゃんと共闘するっていう約束で飯食ってんだぞ!」
さやか「なるほど」
マミ「それはもう、おめでとうと言わざるをえないわね!」
さやか「まさか、まどかがそっち方面だとはなぁ……」
マミ「暁美さん、これ以上あなたに出来るアドバイスはないわ」
ほむら「え、で……でも」
マミ「だってそれは告白よ? あとは暁美さんが応えるだけじゃない」
ほむら「そ、そうじゃないんです……
私も、まどかも、この気持ちを形にしていいか迷ってて……」
ほむら「だから……どうしたらいいのか、聞きたくて」
さやか「つってもなぁ、もう付き合うしかないと思うんだけど」
杏子「おめーらわかってないなぁ」モグモグ
さやか「何よ妖怪タダ飯ぐらい」
杏子「おま、タダ飯じゃねえよっ、ちゃんと共闘するっていう約束で飯食ってんだぞ!」
マミ「それで、私達のなにがわかってないのよ」ムスー
杏子「そいつはよ、友達としての関係をとるか、恋人としての関係をとるか悩んでんだろ?」
杏子「つまりあれだよ、女友達がいいのか、同性だけど異性として認めるのかって悩みなわけだよ」
ほむら「そ、そうです……!」
マミ「難しい悩みよねぇ」
さやか「さすがにあたしらの知らない世界なわけで……」
杏子「アンタさ、その悩みをアタシらに聞いてどうすんだよ
そりゃー何かしらの答えは出してやるぜ?
でも人に言われた答えを、そのまま相手さんに持ってって、アンタはそれでいいのか?」
ほむら「……い、嫌……私は、私の言葉で……応えたい」
杏子「んだよ……そこまでわかってんなら自分で考えろよなー」マグマグ
ほむら「自分で……」
マミ「そうね、今まで私達がアドバイスしてきたもの、もう独り立ちするときじゃないかしら」
さやか「ほむらにはまどかって強い味方もいるわけだしね~」
杏子「そいつはよ、友達としての関係をとるか、恋人としての関係をとるか悩んでんだろ?」
杏子「つまりあれだよ、女友達がいいのか、同性だけど異性として認めるのかって悩みなわけだよ」
ほむら「そ、そうです……!」
マミ「難しい悩みよねぇ」
さやか「さすがにあたしらの知らない世界なわけで……」
杏子「アンタさ、その悩みをアタシらに聞いてどうすんだよ
そりゃー何かしらの答えは出してやるぜ?
でも人に言われた答えを、そのまま相手さんに持ってって、アンタはそれでいいのか?」
ほむら「……い、嫌……私は、私の言葉で……応えたい」
杏子「んだよ……そこまでわかってんなら自分で考えろよなー」マグマグ
ほむら「自分で……」
マミ「そうね、今まで私達がアドバイスしてきたもの、もう独り立ちするときじゃないかしら」
さやか「ほむらにはまどかって強い味方もいるわけだしね~」
ほむら「あ、あの、ありがとうございました!」
バタン
杏子「青春だねぇ」
さやか「なーに感傷してんのよ」
杏子「魔法少女やってっと、子供時代が吹っ飛んじまうからなぁ」
マミ「あら、私は両立してるわよ」
杏子「アタシもマミみたいに立ち回りたいねぇ」
さやか「杏子はまず学校行くところから始めなさいよ……将来苦労するぞ」
杏子「いーんだよ、どうせ魔法少女やってる限りいつかは死んじまうんだ」
さやか「……言うなよ、そういうの」
杏子「……ばーか、まだ死なねえよ」
バタン
杏子「青春だねぇ」
さやか「なーに感傷してんのよ」
杏子「魔法少女やってっと、子供時代が吹っ飛んじまうからなぁ」
マミ「あら、私は両立してるわよ」
杏子「アタシもマミみたいに立ち回りたいねぇ」
さやか「杏子はまず学校行くところから始めなさいよ……将来苦労するぞ」
杏子「いーんだよ、どうせ魔法少女やってる限りいつかは死んじまうんだ」
さやか「……言うなよ、そういうの」
杏子「……ばーか、まだ死なねえよ」
放課後
ほむら(答えは……自分で!)
ほむら「ま、まどか……っ」
まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「……っ///」
まどか「……えへ」
ほむら「あ、あのね……今度の日曜日ね、遊びに……いかない?」
まどか「わ……うんっ」
ほむら「よかった……」
まどか「ほむらちゃんに誘われるのって初めてだっけ
えへへ、期待しちゃおっかな♪」
ほむら「そ、そんな……困る///」
まどか「あははっ、ほむらちゃんかわいい」
ほむら「ん……///
あのね、これ……」
まどか「わ、遊園地のチケット?」
ほむら(答えは……自分で!)
ほむら「ま、まどか……っ」
まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「……っ///」
まどか「……えへ」
ほむら「あ、あのね……今度の日曜日ね、遊びに……いかない?」
まどか「わ……うんっ」
ほむら「よかった……」
まどか「ほむらちゃんに誘われるのって初めてだっけ
えへへ、期待しちゃおっかな♪」
ほむら「そ、そんな……困る///」
まどか「あははっ、ほむらちゃんかわいい」
ほむら「ん……///
あのね、これ……」
まどか「わ、遊園地のチケット?」
ほむら「その、たまたまもらっちゃって……まどかと、行きたい……っ///」
ほむら(ほんとは……自分で買っちゃったの)
まどか「えへ……わたしを連れてって」
ほむら「はぅ……///」
さやか「旦那、聞きやしたか?」
マミ「当然」
さやか「これはもちろん……?」
マミ「当然!!」
さやか「さすが旦那ァ!」
マミ「ここまで付き合っておいて、最後を見ずに終わるなんて我慢ならないわ!」
さやか「潔すぎるデバガメ精神! さすがっす!」
ほむら(ほんとは……自分で買っちゃったの)
まどか「えへ……わたしを連れてって」
ほむら「はぅ……///」
さやか「旦那、聞きやしたか?」
マミ「当然」
さやか「これはもちろん……?」
マミ「当然!!」
さやか「さすが旦那ァ!」
マミ「ここまで付き合っておいて、最後を見ずに終わるなんて我慢ならないわ!」
さやか「潔すぎるデバガメ精神! さすがっす!」
日曜日 ほむホーム
ほむら「着ていく服も、自分で考えなきゃ……」
ほむら「えっと、えっと……」
ほむら「そ、そうだ、髪……おろしちゃおう」
ほむら「……ふふ///」
遊園地 ゲート前
ほむら(あ、まどかもう来てる……)
まどか「ほむらちゃ~ん、て……」
まどか「わああ……髪型かえると、ほむらちゃんすっごく大人っぽい」
ほむら「その……どう?」
まどか「今のほむらちゃん、お姉さんみたい///」
まどか「ねえねえっ、私もオシャレしたんだ……どうかな」
ほむら「えっと……かわいくて、あの……かわいい、えっと……かわいい」
まどか「もおっ、ほむらちゃんのが可愛いっ♪」
ほむら「ご、ごめん……///」
ほむら「着ていく服も、自分で考えなきゃ……」
ほむら「えっと、えっと……」
ほむら「そ、そうだ、髪……おろしちゃおう」
ほむら「……ふふ///」
遊園地 ゲート前
ほむら(あ、まどかもう来てる……)
まどか「ほむらちゃ~ん、て……」
まどか「わああ……髪型かえると、ほむらちゃんすっごく大人っぽい」
ほむら「その……どう?」
まどか「今のほむらちゃん、お姉さんみたい///」
まどか「ねえねえっ、私もオシャレしたんだ……どうかな」
ほむら「えっと……かわいくて、あの……かわいい、えっと……かわいい」
まどか「もおっ、ほむらちゃんのが可愛いっ♪」
ほむら「ご、ごめん……///」
さやか「目標が網にかかりやした」
マミ「いいわ、尾行開始!」
杏子「アンタらなぁ、邪魔だけはすんなよ」
さやか「しないってば、遠くから見るだけ」
杏子「見てどうすんだよ」
マミ「……幸せになれるでしょう?」
杏子「悪い、マミがかわいそうに見えた」
まどか「ほむらちゃん、どこから行くっ?」
ほむら(まどか、とっても嬉しそう……)
ほむら「まどかは行きたいところある?」
まどか「えへ、コーヒーカップとかどうかな」
ほむら「うん、行こ」
まどか「あっ、待って」トテトテ 手ギュ
ほむら「ぁ……っ///」
まどか「えへへっ///」
マミ「いいわ、尾行開始!」
杏子「アンタらなぁ、邪魔だけはすんなよ」
さやか「しないってば、遠くから見るだけ」
杏子「見てどうすんだよ」
マミ「……幸せになれるでしょう?」
杏子「悪い、マミがかわいそうに見えた」
まどか「ほむらちゃん、どこから行くっ?」
ほむら(まどか、とっても嬉しそう……)
ほむら「まどかは行きたいところある?」
まどか「えへ、コーヒーカップとかどうかな」
ほむら「うん、行こ」
まどか「あっ、待って」トテトテ 手ギュ
ほむら「ぁ……っ///」
まどか「えへへっ///」
>>1が7時間もこんなこと妄想しながら書いてると想像するとかわいそうに思えてきた
>>1は俺たちに糖分を供給して死ぬ運命にある
>>186
7時間まどほむの事を考えられるなんて最高じゃないか
7時間まどほむの事を考えられるなんて最高じゃないか
コーヒーカップ
まどか「ほ、ほむらちゃん、あんまり回しちゃやだっ」
ほむら「ふふ、ちょっとだけ」ゴリゴリ
まどか「きゃ、きゃあああっ」ギュゥゥゥ
ほむら「ふふふっ、ええいっ」
まどか「だぁめっ、ほむらちゃ、やあぁだぁっ」ムギュリ
杏子「おい、そこ回す奴なんだから、肘ついてくつろぐなよ」
さやか「あたしらの目的は尾行だよ? 回してどうすんのさ」
マミ「美樹さん、お行儀悪いわよ」
さやか「えー?」
杏子「ほらほらどいたどいた、回すぞおお!」
さやか「うわっ! ちょ!」
マミ「ひいぃぃ!!」
杏子「オラオラオラオラオラ!!!」
さやか「ちょっ! 待って回し過ぎ! 遠心力が! 助けてニュートン!!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん、あんまり回しちゃやだっ」
ほむら「ふふ、ちょっとだけ」ゴリゴリ
まどか「きゃ、きゃあああっ」ギュゥゥゥ
ほむら「ふふふっ、ええいっ」
まどか「だぁめっ、ほむらちゃ、やあぁだぁっ」ムギュリ
杏子「おい、そこ回す奴なんだから、肘ついてくつろぐなよ」
さやか「あたしらの目的は尾行だよ? 回してどうすんのさ」
マミ「美樹さん、お行儀悪いわよ」
さやか「えー?」
杏子「ほらほらどいたどいた、回すぞおお!」
さやか「うわっ! ちょ!」
マミ「ひいぃぃ!!」
杏子「オラオラオラオラオラ!!!」
さやか「ちょっ! 待って回し過ぎ! 遠心力が! 助けてニュートン!!!」
まどか「ほむらちゃん回し過ぎぃー、頭ふらふらするよぉ」
ほむら「ごめんね……つい」
まどか「んもー」
ほむら(可愛い声を出すまどかが悪いんだから……)
まどか「次はね、あれ乗るっ」
ほむら「じぇ、じぇっとこーすたぁ……」
まどか「ほむらちゃん苦手?」
ほむら「えと……私、初めてで」
まどか「大丈夫! そんなに怖くないよ?
怖かったら、私にぎゅってしてれば平気」
ほむら「じゃ、じゃあ……うん」
まどか「えへへ///」
マミ「ちょっと、休憩……」
杏子「なんだよ、あれくらいでグロッキーかよ」
さやか「筋肉馬鹿め……」
ほむら「ごめんね……つい」
まどか「んもー」
ほむら(可愛い声を出すまどかが悪いんだから……)
まどか「次はね、あれ乗るっ」
ほむら「じぇ、じぇっとこーすたぁ……」
まどか「ほむらちゃん苦手?」
ほむら「えと……私、初めてで」
まどか「大丈夫! そんなに怖くないよ?
怖かったら、私にぎゅってしてれば平気」
ほむら「じゃ、じゃあ……うん」
まどか「えへへ///」
マミ「ちょっと、休憩……」
杏子「なんだよ、あれくらいでグロッキーかよ」
さやか「筋肉馬鹿め……」
まどか「あはは、ホントに一番前になっちゃった」
ほむら「高いだけ、高いだけ……」
まどか「ほむらちゃん見てっ、山見えるよー」
ほむら「あ、ほんと……」
ガタン
ほむら「きゃ、ひあぁぁぁぁっっ」
まどか「きゃぁぁっ、あはははは!」
ほむら「ひううぅぅ!」
まどか「ほむらちゃん、ぎゅってしすぎぃ、あははっ」
ほむら「きゃぁぁぁっっ」
まどか「あははははっ、いいこいいこっ、あははは!」
まどか「ほむらちゃん、すっごい怖がってたーあははは」
ほむら「足、ふらふらする……」
まどか「えへ、楽しかった?」
ほむら「怖かった……///」
ほむら「高いだけ、高いだけ……」
まどか「ほむらちゃん見てっ、山見えるよー」
ほむら「あ、ほんと……」
ガタン
ほむら「きゃ、ひあぁぁぁぁっっ」
まどか「きゃぁぁっ、あはははは!」
ほむら「ひううぅぅ!」
まどか「ほむらちゃん、ぎゅってしすぎぃ、あははっ」
ほむら「きゃぁぁぁっっ」
まどか「あははははっ、いいこいいこっ、あははは!」
まどか「ほむらちゃん、すっごい怖がってたーあははは」
ほむら「足、ふらふらする……」
まどか「えへ、楽しかった?」
ほむら「怖かった……///」
さやか「まどか達元気だなぁ」
マミ「……ん、これ」
杏子「んー?」
マミ「……気のせいよね」
まどか「ほむらちゃん大丈夫? ごめんね、今度は私が調子乗っちゃった」
ほむら「ううん、平気……」
まどか「あ、観覧車乗ろ、ゆっくりしよ」
さやか「おっ、次は観覧車乗りやすぜ!」
マミ「観覧車ですって!」
さやか「出口のない密室でふたりきり……」
マミ「美樹さん! なんとか潜入してきて!」
さやか「無理だーー!?」
杏子「アンタら心底楽しんでるよな」
マミ「……ん、これ」
杏子「んー?」
マミ「……気のせいよね」
まどか「ほむらちゃん大丈夫? ごめんね、今度は私が調子乗っちゃった」
ほむら「ううん、平気……」
まどか「あ、観覧車乗ろ、ゆっくりしよ」
さやか「おっ、次は観覧車乗りやすぜ!」
マミ「観覧車ですって!」
さやか「出口のない密室でふたりきり……」
マミ「美樹さん! なんとか潜入してきて!」
さやか「無理だーー!?」
杏子「アンタら心底楽しんでるよな」
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