私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「メガネ、とってみよっか」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
さやか「これは、なかなか」
ほむら「っ……///」
仁美「ブラウスはレースで上品さ、高級さを演出して
暗めのチェックのスカートは足りない色合いを補っていますわね」
さやか「そこもいいんだけどさ、足元見てよ、足元!」
マミ「ニーソックスに黒のシューズね
これは当たりだわ」
仁美「ほむらさん、ちょっと髪を触りますわね」
ほむら「きゃ///」
仁美「ほら、三つ編みをツインテールにすれば」
さやか「お、おおーー……」
マミ「これは……」
仁美「さやかさんお手柄ですわ、良い組み合わせですわね」
ほむら「か、鏡……」トテトテ
ほむら「わ……///」
仁美「どうです? 少しスカートが短い気もしますけど」
ほむら「っ……///」
仁美「ブラウスはレースで上品さ、高級さを演出して
暗めのチェックのスカートは足りない色合いを補っていますわね」
さやか「そこもいいんだけどさ、足元見てよ、足元!」
マミ「ニーソックスに黒のシューズね
これは当たりだわ」
仁美「ほむらさん、ちょっと髪を触りますわね」
ほむら「きゃ///」
仁美「ほら、三つ編みをツインテールにすれば」
さやか「お、おおーー……」
マミ「これは……」
仁美「さやかさんお手柄ですわ、良い組み合わせですわね」
ほむら「か、鏡……」トテトテ
ほむら「わ……///」
仁美「どうです? 少しスカートが短い気もしますけど」
>>104
母さん…
母さん…
>>104
割烹着無しだと、おいしく抹茶を立ててくれそうだ
割烹着無しだと、おいしく抹茶を立ててくれそうだ
ほむら「あの……これ、いくらですか」
さやか「やば、値札見てないや」
仁美「おいくらでも平気ですわよ」
マミ「暁美さん、それに決めるの?
私はとってもいいと思う、お忍びのお姫様みたいよ」
ほむら「っ///」
さやか「やっば……これ男子が見たら惚れるわ」
ほむら「あのっ……これ、に……します」
仁美「はい、はい、ではこれで」
さやか「旦那、仁美のやつ……現ナマで払ってやすぜ!」
マミ「諭吉が! 諭吉!」
さやか「庶民の敵め……!」
さやか「やば、値札見てないや」
仁美「おいくらでも平気ですわよ」
マミ「暁美さん、それに決めるの?
私はとってもいいと思う、お忍びのお姫様みたいよ」
ほむら「っ///」
さやか「やっば……これ男子が見たら惚れるわ」
ほむら「あのっ……これ、に……します」
仁美「はい、はい、ではこれで」
さやか「旦那、仁美のやつ……現ナマで払ってやすぜ!」
マミ「諭吉が! 諭吉!」
さやか「庶民の敵め……!」
i;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;i /_;:_;:_;:_;:_;:_;:_;i /;:;:;:;/;:;:;:;:;:;:;:;_;_i
,i_;:_;:_/_;:_;:;_;:_;:_;:i f´ ・ r"::::::::::i / ̄ ̄ ̄`i三ミ::::i,
/ ・ .Y .・ ヾ::::::::l ノ゙ f・= 7:::::::::::l. f ・ ・ (ミミ:::::::l
ム゚゙゙' く、'゚` ゙'"):::l ヽ'' ゙'⌒リ:ノ ノ゚ヲ ''・= リ::r-、リ
l=,,;;:. l=、 ..::" ,)ヽ、 j⌒ ト'"fノ l (-、ヽ'" ゙'´ノ),)
/`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :\ ヽ、: : : '" ノ^i, lィー-、 ノ-イ
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -テ) ,/ `ヽ、 t_゙゙ _,,.. :: " l、
゙'゙ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - ヽ `ユ゙" ,ノ::ゝ、
! /: :ノ l: : : : : : : ノ, ,:'" ゙ヽ i,.r‐(´::::〉 ,.ィ":::::/::::::
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / ,f´:::,::ヽfト--テ:::::::::ノ:::::::::
. _,,..::-,テ /`7: :(: : : : : /ヽ/ 〃 リ:::,'::::::ゝ!r7/ー一'":::::::::::::
`_,:ィ''" _,r''" f: : :ト---ヲ / fノ /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
-‐-‐'''フ" ,.ノ,:::::」、,:r'" ,i / /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::
、..、く´_,,∠"ィ''"´ / ,> /\、 ,ノ:::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::::
´ ,ヘr:、-、=---/ ,:イ ,ノ `゙ヽ、/:::::i':::::://:://::::::::::::::::::::::::::::::::::
ーフ´ > ヽ`ー、/ /く _,,..ィ''"゙' _,,:ィf-:、::::::!::/`゙゙ブ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ / ,,ゝヽ, ) ,./ ィ'" r-‐ ''",., ヾ:l:/ f"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,i_;:_;:_/_;:_;:;_;:_;:_;:i f´ ・ r"::::::::::i / ̄ ̄ ̄`i三ミ::::i,
/ ・ .Y .・ ヾ::::::::l ノ゙ f・= 7:::::::::::l. f ・ ・ (ミミ:::::::l
ム゚゙゙' く、'゚` ゙'"):::l ヽ'' ゙'⌒リ:ノ ノ゚ヲ ''・= リ::r-、リ
l=,,;;:. l=、 ..::" ,)ヽ、 j⌒ ト'"fノ l (-、ヽ'" ゙'´ノ),)
/`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :\ ヽ、: : : '" ノ^i, lィー-、 ノ-イ
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -テ) ,/ `ヽ、 t_゙゙ _,,.. :: " l、
゙'゙ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - ヽ `ユ゙" ,ノ::ゝ、
! /: :ノ l: : : : : : : ノ, ,:'" ゙ヽ i,.r‐(´::::〉 ,.ィ":::::/::::::
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / ,f´:::,::ヽfト--テ:::::::::ノ:::::::::
. _,,..::-,テ /`7: :(: : : : : /ヽ/ 〃 リ:::,'::::::ゝ!r7/ー一'":::::::::::::
`_,:ィ''" _,r''" f: : :ト---ヲ / fノ /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
-‐-‐'''フ" ,.ノ,:::::」、,:r'" ,i / /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::
、..、く´_,,∠"ィ''"´ / ,> /\、 ,ノ:::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::::
´ ,ヘr:、-、=---/ ,:イ ,ノ `゙ヽ、/:::::i':::::://:://::::::::::::::::::::::::::::::::::
ーフ´ > ヽ`ー、/ /く _,,..ィ''"゙' _,,:ィf-:、::::::!::/`゙゙ブ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ / ,,ゝヽ, ) ,./ ィ'" r-‐ ''",., ヾ:l:/ f"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
帰り道
ほむら「志筑さん……ちゃんと、返すね」
仁美「やめてください、プレゼントはプレゼントです
お返しは義務ではなく好意でしてくださいな」
ほむら「……ぐすっ」
仁美「あ、あらあら」
ほむら「ありがとう……っ」
仁美「確かに私はお金使いが普通ではありませんけど
気持ちとしては普通のお友達がプレゼントを送るのと同じですわよ」
ほむら「ううん……私、プレゼントされるの、嬉しくて」
さやか(ずっと入院してたんだもんな……)
仁美「素直で、綺麗な感性をお持ちですのね」
仁美「あなたに愛される殿方は、きっと誰よりも幸せなのでしょう」
仁美「あ、殿方ではないかも?」
ほむら「!?」
仁美「ふふふ♪」
ほむら「志筑さん……ちゃんと、返すね」
仁美「やめてください、プレゼントはプレゼントです
お返しは義務ではなく好意でしてくださいな」
ほむら「……ぐすっ」
仁美「あ、あらあら」
ほむら「ありがとう……っ」
仁美「確かに私はお金使いが普通ではありませんけど
気持ちとしては普通のお友達がプレゼントを送るのと同じですわよ」
ほむら「ううん……私、プレゼントされるの、嬉しくて」
さやか(ずっと入院してたんだもんな……)
仁美「素直で、綺麗な感性をお持ちですのね」
仁美「あなたに愛される殿方は、きっと誰よりも幸せなのでしょう」
仁美「あ、殿方ではないかも?」
ほむら「!?」
仁美「ふふふ♪」
日曜日 タワー前
まどか「あっ、ほむら……ちゃん?」
ほむら「お、おまたせ」
まどか「わ、わっ……」
ほむら「……っ///」
まどか「髪、かわいい、服もかわいいっ」
ほむら「う、うん」
まどか「どうしよう、私すっごく普段着だよぅ」
ほむら「まどかも、かわいい、よ……」
まどか「も、も~~っ///」
まどか「えへへ、ほむらちゃんがオシャレするなんて
もしかして今日期待してる?」
ほむら「し、してる……」
まどか「わぁ、私がんばらなきゃ」
ほむら「えと、私は……まどかと一緒ならそれだけで」
まどか「おだてても何も出ないよ~?」
まどか「あっ、ほむら……ちゃん?」
ほむら「お、おまたせ」
まどか「わ、わっ……」
ほむら「……っ///」
まどか「髪、かわいい、服もかわいいっ」
ほむら「う、うん」
まどか「どうしよう、私すっごく普段着だよぅ」
ほむら「まどかも、かわいい、よ……」
まどか「も、も~~っ///」
まどか「えへへ、ほむらちゃんがオシャレするなんて
もしかして今日期待してる?」
ほむら「し、してる……」
まどか「わぁ、私がんばらなきゃ」
ほむら「えと、私は……まどかと一緒ならそれだけで」
まどか「おだてても何も出ないよ~?」
まどか「それじゃ入ろっか、はいチケット」
ほむら「ありがとぅ」
まどか「ここすっごいんだよ、高いし色んなお店あるし」
ほむら「まどか、詳しいんだね」
マミ「動いたわ」
さやか「行きやすか」
マミ「ええ、遅れないようにね」
さやか「だそうだ、行くぞ新人っ」
仁美「おほほ」
まどか「あのね、私さいしょに行きたいとこあるんだ」
ほむら「うん、連れてって……///」
マミ「あれは……プラネタリウム?」
仁美「開幕プラネタリウムとは……レベルが高いですわ」
ほむら「ありがとぅ」
まどか「ここすっごいんだよ、高いし色んなお店あるし」
ほむら「まどか、詳しいんだね」
マミ「動いたわ」
さやか「行きやすか」
マミ「ええ、遅れないようにね」
さやか「だそうだ、行くぞ新人っ」
仁美「おほほ」
まどか「あのね、私さいしょに行きたいとこあるんだ」
ほむら「うん、連れてって……///」
マミ「あれは……プラネタリウム?」
仁美「開幕プラネタリウムとは……レベルが高いですわ」
スタッフ「プラネタリウムはいかがでしょう、どんな時でも決して消える事のない……」
まどか「私ね、タワーに来たら絶対ここに来るんだよ」
ほむら「星、好きなの?」
まどか「どっちかっていうと神話が好きなのかな
どのお話もちょっと切なくて、子供の頃から気に入ってるんだ」
ほむら「ん……」
投影開始
『――彼女の願いは決して叶う事はないのです
その願いこそ、彼との永遠の別れを約束していたのです
それを哀れに思った神々は二人の間にある時間の流れを断ち切り
夜空に浮かべ、いつでも会えるように――』
まどか「……ん」ウルウル
ほむら(まどか……泣いてるの?)
ほむら(……何か、してあげたい、したいけど……何をすれば)
ほむら(まどかはこういうとき、いつも手を握ってくれた……勇気を出すの……っ)
ほむら(えいっ……) 手ギュ
まどか「あ……えへ」ニギニギ
まどか「私ね、タワーに来たら絶対ここに来るんだよ」
ほむら「星、好きなの?」
まどか「どっちかっていうと神話が好きなのかな
どのお話もちょっと切なくて、子供の頃から気に入ってるんだ」
ほむら「ん……」
投影開始
『――彼女の願いは決して叶う事はないのです
その願いこそ、彼との永遠の別れを約束していたのです
それを哀れに思った神々は二人の間にある時間の流れを断ち切り
夜空に浮かべ、いつでも会えるように――』
まどか「……ん」ウルウル
ほむら(まどか……泣いてるの?)
ほむら(……何か、してあげたい、したいけど……何をすれば)
ほむら(まどかはこういうとき、いつも手を握ってくれた……勇気を出すの……っ)
ほむら(えいっ……) 手ギュ
まどか「あ……えへ」ニギニギ
>>118
よくやった
よくやった
タワー2F
まどか「えへへ……手、つないじゃった」
ほむら「い、嫌だった?」
まどか「ううんっ、ほむらちゃんからしてもらうの初めてだったから嬉しかったよ?」
ほむら「よかった……」
まどか「ほむらちゃん優しいねっ」
ほむら(その優しさも、あなたが教えてくれたのよ……)
さやか「な、なんかめっちゃくちゃ良いムードっすね」
仁美「素晴らしい、素晴らしいですわ」
マミ「ああんもうっ、ごちそうさまっ」
まどか「ほむらちゃん、おなかすいた?」
ほむら「うん、私はいつでも食べれるよ」
まどか「じゃあさ、甘いの好き?
おいしいケーキ屋さんがあるんだよっ」
ほむら「そこも、連れて行ってほしい……」ワクワク
まどか「えへへ……手、つないじゃった」
ほむら「い、嫌だった?」
まどか「ううんっ、ほむらちゃんからしてもらうの初めてだったから嬉しかったよ?」
ほむら「よかった……」
まどか「ほむらちゃん優しいねっ」
ほむら(その優しさも、あなたが教えてくれたのよ……)
さやか「な、なんかめっちゃくちゃ良いムードっすね」
仁美「素晴らしい、素晴らしいですわ」
マミ「ああんもうっ、ごちそうさまっ」
まどか「ほむらちゃん、おなかすいた?」
ほむら「うん、私はいつでも食べれるよ」
まどか「じゃあさ、甘いの好き?
おいしいケーキ屋さんがあるんだよっ」
ほむら「そこも、連れて行ってほしい……」ワクワク
仁美「ナイスチョイスですまどかさん」
さやか(さっき店のグループ名に志筑って入ってたけど、きっと気のせいだ……)
マミ「すみません、ガトーショコラとミルフィーユ、ミルフィーユはこっちのイチゴの」
さやか(マミさーん!!?)
まどか「あ、きた」
まどか「えへへっ、ホットケーキぃー♪」
ほむら(まどか、かわいい……///)
まどか「わぁ、ほむらちゃんのアップルパイもいいなぁっ
シナモン香ばしい~」
ほむら「食べる?」
まどか「うんうんっ、交換しよっ」
ほむら「うん……っ///」
マミ「はぐはぐはぐ」
さやか(この人は……栄養がぜんぶ胸に行く人種って、実在したんだなぁ)
さやか(さっき店のグループ名に志筑って入ってたけど、きっと気のせいだ……)
マミ「すみません、ガトーショコラとミルフィーユ、ミルフィーユはこっちのイチゴの」
さやか(マミさーん!!?)
まどか「あ、きた」
まどか「えへへっ、ホットケーキぃー♪」
ほむら(まどか、かわいい……///)
まどか「わぁ、ほむらちゃんのアップルパイもいいなぁっ
シナモン香ばしい~」
ほむら「食べる?」
まどか「うんうんっ、交換しよっ」
ほむら「うん……っ///」
マミ「はぐはぐはぐ」
さやか(この人は……栄養がぜんぶ胸に行く人種って、実在したんだなぁ)
ほむら「はい、まどか」
まどか「えー」
ほむら「……?」
まどか「食べさせてくれないの?」
ほむら「えっ……///」
ほむら「ほ、ほんとに……?」
まどか「えへへ、してみたかったんだ……」
ほむら「……っ///」
まどか「待ってる……///」
ほむら「……はぃ」
まどか「あむ……ん、おいひい///」
仁美「あ、あの二人」
さやか「やりよった」
マミ「あれは……食べさせあいに見せかけた、間接キッス……!」
まどか「えー」
ほむら「……?」
まどか「食べさせてくれないの?」
ほむら「えっ……///」
ほむら「ほ、ほんとに……?」
まどか「えへへ、してみたかったんだ……」
ほむら「……っ///」
まどか「待ってる……///」
ほむら「……はぃ」
まどか「あむ……ん、おいひい///」
仁美「あ、あの二人」
さやか「やりよった」
マミ「あれは……食べさせあいに見せかけた、間接キッス……!」
さやか「いやそこまでは考えてないでしょ」
仁美「まどかさんは天然ですからね」
さやか(お前が言うのか――!!)
まどか「ほむらちゃん、あーん」
ほむら「えっ、えっ……///」
まどか「私もしたいよぅ」
ほむら「っっ///」
まどか「えへ、顔真っ赤だ」
ほむら「まどかぁ……」
まどか「ほむらちゃんおねがい♪」
ほむら「……ぁ、ぁーん……」
ほむら「はむ……ん、ん」
まどか「んふふふ///」
ほむら(こ、これ、もしかして、間接キスなんじゃ……///)
仁美「まどかさんは天然ですからね」
さやか(お前が言うのか――!!)
まどか「ほむらちゃん、あーん」
ほむら「えっ、えっ……///」
まどか「私もしたいよぅ」
ほむら「っっ///」
まどか「えへ、顔真っ赤だ」
ほむら「まどかぁ……」
まどか「ほむらちゃんおねがい♪」
ほむら「……ぁ、ぁーん……」
ほむら「はむ……ん、ん」
まどか「んふふふ///」
ほむら(こ、これ、もしかして、間接キスなんじゃ……///)
ほむら(ぁ、まどかのほっぺ、クリームついてる……)
ほむら「まどか」
まどか「なあに?」
ほむら「う、動かないで」
ひょい
まどか「あれっ、ついてた? やだ、恥ずかしいよぅ///」
ほむら「ふふ、とっちゃった」
ほむら(……って! どうしよう! 何も考えないで指でとっちゃったけど……っっ!!)
ほむら(ってててて!! 私、まどかのほっぺに……さわ、さわって……!)
ほむら(どうしようどうしようどうしようっっ……///)
まどか「はむ」
ほむら「っ!?」
ほむら(ま、まどか……それ、私の指……///)
まどか「生クリームもおいしいんだよね、えへへっ///」
ほむら「はぅ……///」
ほむら「まどか」
まどか「なあに?」
ほむら「う、動かないで」
ひょい
まどか「あれっ、ついてた? やだ、恥ずかしいよぅ///」
ほむら「ふふ、とっちゃった」
ほむら(……って! どうしよう! 何も考えないで指でとっちゃったけど……っっ!!)
ほむら(ってててて!! 私、まどかのほっぺに……さわ、さわって……!)
ほむら(どうしようどうしようどうしようっっ……///)
まどか「はむ」
ほむら「っ!?」
ほむら(ま、まどか……それ、私の指……///)
まどか「生クリームもおいしいんだよね、えへへっ///」
ほむら「はぅ……///」
仁美「……き」
さやか「……ま」
マミ「んぐんぐ、すみませんパフェを」
さやか(おいぃ!!?)
まどか「ごっごめんね! やだった?」
ほむら「う、ううんっ、びっくりした」
まどか「えっへへ」
まどか「恥ずかしくなってきちゃったな……///」
ほむら「うん……///」
タワー2F
まどか「ほむらちゃんおいしかった?」
ほむら「うん、ちゃんとしたパイは初めて食べたかも……」
まどか「よかったぁ」
ほむら「……っ///」
さやか「……ま」
マミ「んぐんぐ、すみませんパフェを」
さやか(おいぃ!!?)
まどか「ごっごめんね! やだった?」
ほむら「う、ううんっ、びっくりした」
まどか「えっへへ」
まどか「恥ずかしくなってきちゃったな……///」
ほむら「うん……///」
タワー2F
まどか「ほむらちゃんおいしかった?」
ほむら「うん、ちゃんとしたパイは初めて食べたかも……」
まどか「よかったぁ」
ほむら「……っ///」
まどか「もうそろそろかな」
ほむら「え?」
まどか「えへへ、展望台いこ」
ほむら「うん、いいよ」
さやか「ああもう、マミさんが食べてる間に見失ったじゃないですかぁ」
仁美「まぁまぁ、もう夕暮れ時ですわ、ここから先は野暮というもの」
マミ「仕方ないじゃない、おいしいんだもの」
さやか「よく太らないっすね」
マミ「不思議よね」
さやか(自分で言ったよこの人!!)
仁美「さて、私は門限がありますので、そろそろ」
さやか「あ、うん、今日はありがとね仁美」
マミ「志筑さん、またよろしくお願いするわ」
仁美「ええ、またご一緒させてくださいな、それでは失礼します」
ほむら「え?」
まどか「えへへ、展望台いこ」
ほむら「うん、いいよ」
さやか「ああもう、マミさんが食べてる間に見失ったじゃないですかぁ」
仁美「まぁまぁ、もう夕暮れ時ですわ、ここから先は野暮というもの」
マミ「仕方ないじゃない、おいしいんだもの」
さやか「よく太らないっすね」
マミ「不思議よね」
さやか(自分で言ったよこの人!!)
仁美「さて、私は門限がありますので、そろそろ」
さやか「あ、うん、今日はありがとね仁美」
マミ「志筑さん、またよろしくお願いするわ」
仁美「ええ、またご一緒させてくださいな、それでは失礼します」
さやか「どうします? あの二人探しますか?」
マミ「……やめておきましょう
覗き見るのも勿体無いくらい、あの二人は素敵だもの」
さやか「んーよくわからないけど、もうあたしらがフォローする必要もなさそうですしねー」
さやか「……帰りますか」
マミ「そうね、今日は満足したもの」
さやか「主に胃袋的にっすか」
展望台
ほむら「まどか、いつまで目隠ししてるの……?」
まどか「まだだよー」
ほむら(んん……まどかの身体がくっついてて……///)
ほむら(何も見えないから、余計に変なことを考えてしまう……)
まどか「もうちょっとかな」
ほむら(ずっとこのままがいい……)
マミ「……やめておきましょう
覗き見るのも勿体無いくらい、あの二人は素敵だもの」
さやか「んーよくわからないけど、もうあたしらがフォローする必要もなさそうですしねー」
さやか「……帰りますか」
マミ「そうね、今日は満足したもの」
さやか「主に胃袋的にっすか」
展望台
ほむら「まどか、いつまで目隠ししてるの……?」
まどか「まだだよー」
ほむら(んん……まどかの身体がくっついてて……///)
ほむら(何も見えないから、余計に変なことを考えてしまう……)
まどか「もうちょっとかな」
ほむら(ずっとこのままがいい……)
まどか「はいっ」
ほむら「わ……わ、これ……」
ほむら(夕焼けに町が染まってる……影がゆっくりと動いてて、不思議……)
ほむら(まどか……素敵だよ、こんなに不思議な景色、初めて見る)
まどか「えへへ」
ほむら「すごい……」
ほむら(ど、どうしよう、言葉が出てこないよ、本でたくさん言葉を学んだのに)
まどか「ほむらちゃんにも、この景色が大切な思い出になってくれたらいいなって、そう思うんだ」
ほむら「私は……まどかと一緒なら、どんなときだって……」
まどか「へへ、それ反則……うれしいけど」
ほむら「ん……///」
ほむら「うん、一番の思い出になりそう……」
まどか「……うん///」
ほむら「わ……わ、これ……」
ほむら(夕焼けに町が染まってる……影がゆっくりと動いてて、不思議……)
ほむら(まどか……素敵だよ、こんなに不思議な景色、初めて見る)
まどか「えへへ」
ほむら「すごい……」
ほむら(ど、どうしよう、言葉が出てこないよ、本でたくさん言葉を学んだのに)
まどか「ほむらちゃんにも、この景色が大切な思い出になってくれたらいいなって、そう思うんだ」
ほむら「私は……まどかと一緒なら、どんなときだって……」
まどか「へへ、それ反則……うれしいけど」
ほむら「ん……///」
ほむら「うん、一番の思い出になりそう……」
まどか「……うん///」
ほむら「まどかは、どうして私にここまでしてくれるの……?」
まどか「……初めはね、困ってるほむらちゃんを助けたかったんだ
そのうち入院してたほむらちゃんに、色んな楽しいことを教えたいなって思うようになったの」
まどか「今は、もっとほむらちゃんと仲良くなりたいって思う……
一番の友達になって、何年たっても一緒にいたいなって……」
まどか「あははは……気が早いよね」
ほむら「ううん……すごく、うれしい……ぐすっ」
まどか「泣かないで……」ナデナデ
まどか「私ね、今ならほむらちゃんのことたくさんわかるんだ
今のは、嬉しい困り顔」
ほむら「……っ///」
まどか「それはね、照れてる困り顔」
ほむら「まどか……」
まどか「ほむらちゃん……目、とじて」
ほむら「え……うん」
まどか「……ん」 ほっぺちゅ
ほむら「っ!!?」
まどか「……初めはね、困ってるほむらちゃんを助けたかったんだ
そのうち入院してたほむらちゃんに、色んな楽しいことを教えたいなって思うようになったの」
まどか「今は、もっとほむらちゃんと仲良くなりたいって思う……
一番の友達になって、何年たっても一緒にいたいなって……」
まどか「あははは……気が早いよね」
ほむら「ううん……すごく、うれしい……ぐすっ」
まどか「泣かないで……」ナデナデ
まどか「私ね、今ならほむらちゃんのことたくさんわかるんだ
今のは、嬉しい困り顔」
ほむら「……っ///」
まどか「それはね、照れてる困り顔」
ほむら「まどか……」
まどか「ほむらちゃん……目、とじて」
ほむら「え……うん」
まどか「……ん」 ほっぺちゅ
ほむら「っ!!?」
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ずっと側にいてほしいな」 (839) - [66%] - 2011/12/1 3:45 ★★★×4
- まどか「ビッチとかひど~い」 (410) - [64%] - 2011/8/25 5:30 ★
- まどか「QBに恋をさせてみたい」 (144) - [63%] - 2011/9/2 5:46 ★
- まどか「ほむらちゃんのくしゃみ」 (205) - [62%] - 2011/11/10 0:45 ★
- まどか「ほむらちゃんに好かれたい」 (204) - [61%] - 2011/5/9 6:15 ★★★
- まどか「胸があったら嬉しいなって」 (114) - [61%] - 2012/1/2 10:45 ☆
- まどか「マミさんのぱんつが見たい」 (262) - [61%] - 2012/10/5 9:30 ★
- まどか「さやかちゃんてうざいよね」 (152) - [61%] - 2013/9/12 12:30 ☆
- まどか「まん毛がはえてきた!」 (194) - [61%] - 2011/7/1 9:15 ★
- まどか「さやかちゃんに恋しちゃった」 (343) - [60%] - 2012/2/7 4:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について