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元スレまどか「QBに恋をさせてみたい」
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マミ「……恋?」
まどか「QBって、自分で感情がないって言ってるじゃないですか」
まどか「そんなQBに本当に感情がないかどうか、確認するなら恋をさせるのが一番だという結論に達したんです」
マミ「飛躍しすぎじゃないかしら」
さやか「そこで、どうすればQBに恋させられるかってことを経験豊富そうなマミさんに相談しに来たんです」
マミ「そ、そうなの…?経験豊富って……」
さやか「やっぱマミさんぐらいになると、そういうのも達人の域に達しちゃってるんじゃないですか~?」ニヤニヤ
マミ「やあねぇ、そんなことないわよ」
まどか「またまた~、謙遜しなくてもいいですよ~」ニヤニヤ
マミ(マジで恋とかしたことないわよ…映画のキスシーンでさえ飛ばすようなこの私が経験豊富とは、よくもまあそんなことが言えるわね)
まどか「QBって、自分で感情がないって言ってるじゃないですか」
まどか「そんなQBに本当に感情がないかどうか、確認するなら恋をさせるのが一番だという結論に達したんです」
マミ「飛躍しすぎじゃないかしら」
さやか「そこで、どうすればQBに恋させられるかってことを経験豊富そうなマミさんに相談しに来たんです」
マミ「そ、そうなの…?経験豊富って……」
さやか「やっぱマミさんぐらいになると、そういうのも達人の域に達しちゃってるんじゃないですか~?」ニヤニヤ
マミ「やあねぇ、そんなことないわよ」
まどか「またまた~、謙遜しなくてもいいですよ~」ニヤニヤ
マミ(マジで恋とかしたことないわよ…映画のキスシーンでさえ飛ばすようなこの私が経験豊富とは、よくもまあそんなことが言えるわね)
さやか「それでいったいどうすればいいと思います?」
マミ(そんなこと分かるわけないじゃない…ここは無難に答えておくべきね)
マミ「まず基本は情報収集よね。QBが好みの女の子について聞きださないと」
まどか「あっ、それなら昨日のうちにやっておきました」
マミ「えっ」
まどか「だって基本ですから」
マミ「そ、そうよね、基本だものね」
以下回想
マミ(そんなこと分かるわけないじゃない…ここは無難に答えておくべきね)
マミ「まず基本は情報収集よね。QBが好みの女の子について聞きださないと」
まどか「あっ、それなら昨日のうちにやっておきました」
マミ「えっ」
まどか「だって基本ですから」
マミ「そ、そうよね、基本だものね」
以下回想
QB「はあ?好みの女の子?そんなのあるわけないじゃないか」
QB「そもそも地球人達の恋愛感情というものが、僕には一番理解できないんだ」
QB「地球人の女の子なんてどれも一緒さ」
QB「ま、あえて君たちの質問に答えてあげるとするなら、魔法少女の素質を持った子がいいよね」
QB「勿論恋心とかじゃなく契約してもらうためだけど」
回想終わり
QB「そもそも地球人達の恋愛感情というものが、僕には一番理解できないんだ」
QB「地球人の女の子なんてどれも一緒さ」
QB「ま、あえて君たちの質問に答えてあげるとするなら、魔法少女の素質を持った子がいいよね」
QB「勿論恋心とかじゃなく契約してもらうためだけど」
回想終わり
さやか「というわけで、素質を持ってるなら誰でもいいというとんだプレイボーイっぷりなのですよ」
まどか「どうすればいいですかね?マミさんなら何かいいアイディアがあるんじゃないかと思うんですけど」
マミ「いいアイディアねえ……」
マミ(あるわけないじゃない。あったらとっくに私にだって彼氏の一人くらい……ここも何とか無難に返さないと)
マミ「QBは恋の素晴らしさを理解できていないのでしょう?だったら、理解させてあげればいいのよ」
まどか「なるほど~」
マミ「美樹さん、あなた確か恋する乙女よね?QBをふん捕まえて恋愛の素晴らしさをたっぷり語ってあげるのよ!」
さやか「なるほど!流石マミさん、頼りになります!」
まどか「それじゃあ、お邪魔しました」
バタン
マミ「何とか帰ってくれたわね…でもこの調子じゃまた来るんじゃないかしら」
まどか「どうすればいいですかね?マミさんなら何かいいアイディアがあるんじゃないかと思うんですけど」
マミ「いいアイディアねえ……」
マミ(あるわけないじゃない。あったらとっくに私にだって彼氏の一人くらい……ここも何とか無難に返さないと)
マミ「QBは恋の素晴らしさを理解できていないのでしょう?だったら、理解させてあげればいいのよ」
まどか「なるほど~」
マミ「美樹さん、あなた確か恋する乙女よね?QBをふん捕まえて恋愛の素晴らしさをたっぷり語ってあげるのよ!」
さやか「なるほど!流石マミさん、頼りになります!」
まどか「それじゃあ、お邪魔しました」
バタン
マミ「何とか帰ってくれたわね…でもこの調子じゃまた来るんじゃないかしら」
翌日
~~~~~
さやか「――であるからして、恋愛というものがいかに素晴らしいかというのが理解できたんじゃないの?」
まどか「どうなのQB!?」
QB「どうと言われても、そんな説得で理解できるなら僕はとっくにできているはずさ。何年この地球にいると思ってるんだい?」
QB「そんなことよりまどか!この縄をほどいておくれよ!そして僕と契約して、魔法――」
ほむら「そこまでよこの淫獣」バンバン
QB「グェァ」
さやか「あーあー、死んじゃった」
ほむら「大丈夫よ、奴らは何度でも蘇る…ところで、一体あなた達は何をしていたというの?」
まどか「実はかくかくしかじか……」
~~~~~
マミ「つまり、駄目だったと?」
まどか「いえすざっつらい」
~~~~~
さやか「――であるからして、恋愛というものがいかに素晴らしいかというのが理解できたんじゃないの?」
まどか「どうなのQB!?」
QB「どうと言われても、そんな説得で理解できるなら僕はとっくにできているはずさ。何年この地球にいると思ってるんだい?」
QB「そんなことよりまどか!この縄をほどいておくれよ!そして僕と契約して、魔法――」
ほむら「そこまでよこの淫獣」バンバン
QB「グェァ」
さやか「あーあー、死んじゃった」
ほむら「大丈夫よ、奴らは何度でも蘇る…ところで、一体あなた達は何をしていたというの?」
まどか「実はかくかくしかじか……」
~~~~~
マミ「つまり、駄目だったと?」
まどか「いえすざっつらい」
さやか「というわけで、再びマミさんに相談にやってきた次第であります」
マミ「そう……それで、どうして暁美さんまでここに?」
ほむら「まどかとQBを接触させるわけにはいかないもの」
ほむら「あとおもしろそうだから」キリッ
マミ(そっちが本音か)
まどか「マミさん、他にいい案はありませんか?」
マミ「そんなこと言われてもね…私だって恋のキューピッドじゃないんだし……」
う~~ん……
まどか「そうだ!ちょっとみんな待っててね、すぐ戻ってくるから」
タッタッタッ ギィ~バタン
マミ「出てっちゃった」
マミ「そう……それで、どうして暁美さんまでここに?」
ほむら「まどかとQBを接触させるわけにはいかないもの」
ほむら「あとおもしろそうだから」キリッ
マミ(そっちが本音か)
まどか「マミさん、他にいい案はありませんか?」
マミ「そんなこと言われてもね…私だって恋のキューピッドじゃないんだし……」
う~~ん……
まどか「そうだ!ちょっとみんな待っててね、すぐ戻ってくるから」
タッタッタッ ギィ~バタン
マミ「出てっちゃった」
10分後
まどか「愛の魔法少女鹿目まどか!何やら異様に可愛い姿で見~~~~参!!」ヘンシーン
ほむら「」ピシィ
さやか「なにまどか!?QBと契約しちゃったの!?」
マミ「どうしてそんなこと……願い事は何にしたの?」
まどか「ティヒヒヒ、実は私を恋のキューピッドにしてもらうようにお願いしたんです」
さやか「キューピッド…?」
マミ「どういうことなの?」
ほむら(まどかががががががががが)
まどか「愛の魔法少女鹿目まどか!何やら異様に可愛い姿で見~~~~参!!」ヘンシーン
ほむら「」ピシィ
さやか「なにまどか!?QBと契約しちゃったの!?」
マミ「どうしてそんなこと……願い事は何にしたの?」
まどか「ティヒヒヒ、実は私を恋のキューピッドにしてもらうようにお願いしたんです」
さやか「キューピッド…?」
マミ「どういうことなの?」
ほむら(まどかががががががががが)
まどか「私の武器は弓なんだけど、この矢で傷つけられた人は恋に落ちちゃうらしいの」
まどか「こうやって矢を具現化して…これで先ず誰かを射る、その矢を使ってさらに誰かを射る」
まどか「するとなんと!その二人はラブラブになっちゃうってことなの!どう?すごいでしょ!?」
さやか「ほんとに恋に落ちるの?なんかいまいち信用できない……」
マミ「確かにねェ…実際に見てみないことには」
まどか「じゃあ、最初はさやかちゃんに撃ってあげるね」
さやか「えっ、あたし!?いやいいよ~なんか怖いし…」
まどか「遠慮しないで~。えいっ!!」
チュイン
さやか「ウグゥッ!?」グサッ
ドサッ
さやか「……」ピクピク
マミ「…………み、美樹…さん…?」
まどか「こうやって矢を具現化して…これで先ず誰かを射る、その矢を使ってさらに誰かを射る」
まどか「するとなんと!その二人はラブラブになっちゃうってことなの!どう?すごいでしょ!?」
さやか「ほんとに恋に落ちるの?なんかいまいち信用できない……」
マミ「確かにねェ…実際に見てみないことには」
まどか「じゃあ、最初はさやかちゃんに撃ってあげるね」
さやか「えっ、あたし!?いやいいよ~なんか怖いし…」
まどか「遠慮しないで~。えいっ!!」
チュイン
さやか「ウグゥッ!?」グサッ
ドサッ
さやか「……」ピクピク
マミ「…………み、美樹…さん…?」
まどか「……よいしょっと」ザクッ
まどか「……じゃあ、この矢でマミさんを……」
マミ「ティロッ!!!」ヘンシーン
マミ「フィナー――」
まどか「ストップマミさん!こんなところでそんなもの撃ったら――」
マミ「美樹さんみたいに死んじゃうよりましよ!」
まどか「いや、まだ死んでないし……」
まどか「じゃあ、あそこでさっきから固まってるほむらちゃんにしよっかな」
ほむら(!?まずい!こんなところで美樹さやかとつがいなんて死んでもゴメンだわ!避けなきゃ…!)
まどか「えいっ!」チュイン
ほむら「時間停止」カチリ
ほむら「巴マミ……あなたの犠牲は無駄にはしないわ…せめて私の身代わりとなって散りなさい」
ほむら「停止解除」
まどか「……じゃあ、この矢でマミさんを……」
マミ「ティロッ!!!」ヘンシーン
マミ「フィナー――」
まどか「ストップマミさん!こんなところでそんなもの撃ったら――」
マミ「美樹さんみたいに死んじゃうよりましよ!」
まどか「いや、まだ死んでないし……」
まどか「じゃあ、あそこでさっきから固まってるほむらちゃんにしよっかな」
ほむら(!?まずい!こんなところで美樹さやかとつがいなんて死んでもゴメンだわ!避けなきゃ…!)
まどか「えいっ!」チュイン
ほむら「時間停止」カチリ
ほむら「巴マミ……あなたの犠牲は無駄にはしないわ…せめて私の身代わりとなって散りなさい」
ほむら「停止解除」
マミ「グハァッ!?」グサリ
まどか「あれ?ああ~、ほむらちゃんずるい!時間止めるのなしだよ~」
ほむら「まどかの頼みといえど、それだけはお断りよ」
ほむら(私の運命の相手は決まっているもの…そう、まどか!あなたよ)
まどか「もう…ところで、これで二人ともラブラブになったはずだけど……」
さやか「……」ピクピク
マミ「……」ピクピク
まどか「……まずは傷を治さなきゃだね」
ほむら「でたらめすぎるわ」
まどか「あれ?ああ~、ほむらちゃんずるい!時間止めるのなしだよ~」
ほむら「まどかの頼みといえど、それだけはお断りよ」
ほむら(私の運命の相手は決まっているもの…そう、まどか!あなたよ)
まどか「もう…ところで、これで二人ともラブラブになったはずだけど……」
さやか「……」ピクピク
マミ「……」ピクピク
まどか「……まずは傷を治さなきゃだね」
ほむら「でたらめすぎるわ」
さやか「いや~、割とマジで殺されたかと思ったわ」
マミ「鹿目さん!危険すぎるから弓使うの禁止ね!分かった?」
まどか「は~い…」シュン
さやか「まったく…じゃあ、まどかもほむらも、そろそろ帰ってよ」
まどか「えっ?なんで?」
マミ「なんでって…言わせるつもりなの…///」
さやか「その…なんていうか、二人っきりにしてほしいかな~、なーんて///」
ほむら「まさか…!本当に二人がラブラブになってしまったというの!?」
マミ「うふふふ」 さやか「たはは」 ラブラブイチャイチャ
ほむら「こ、これは本物のようねまどか」
まどか「だから言ったでしょ!私は恋のキューピッドになったんだって」
ほむら(信じるしかないわね……なぜかしら、イチャついてる二人を見てるとイライラというかムカムカというか…)
ほむら「ぞっとするわね…」
マミ「鹿目さん!危険すぎるから弓使うの禁止ね!分かった?」
まどか「は~い…」シュン
さやか「まったく…じゃあ、まどかもほむらも、そろそろ帰ってよ」
まどか「えっ?なんで?」
マミ「なんでって…言わせるつもりなの…///」
さやか「その…なんていうか、二人っきりにしてほしいかな~、なーんて///」
ほむら「まさか…!本当に二人がラブラブになってしまったというの!?」
マミ「うふふふ」 さやか「たはは」 ラブラブイチャイチャ
ほむら「こ、これは本物のようねまどか」
まどか「だから言ったでしょ!私は恋のキューピッドになったんだって」
ほむら(信じるしかないわね……なぜかしら、イチャついてる二人を見てるとイライラというかムカムカというか…)
ほむら「ぞっとするわね…」
ほむら「ねえまどか、元に戻す方法はないの?なんか恋人繋ぎしてる二人を見てるのが辛いのだけれど」
まどか「ええ~、もう少し見てようよー」
マミ「美樹さんは髪サラサラね」
さやか「もう、マミさん……二人の時は、さやか、って呼んでくださいよ///」
マミ「あらあらうふふ」
まどか「……やっぱり元に戻そうか」
ほむら「そうしてくれると助かるわ。で、どうすればいいの?」
まどか「簡単だよ、この矢を折っちゃえば」ポキッ
マミ「さやか……」
さやか「マミさん……」
さやか「手ェ離しませんか?」
マミ「あらっ、ごめんなさい!私ったら、どうしてあんなことを///」
まどか「ええ~、もう少し見てようよー」
マミ「美樹さんは髪サラサラね」
さやか「もう、マミさん……二人の時は、さやか、って呼んでくださいよ///」
マミ「あらあらうふふ」
まどか「……やっぱり元に戻そうか」
ほむら「そうしてくれると助かるわ。で、どうすればいいの?」
まどか「簡単だよ、この矢を折っちゃえば」ポキッ
マミ「さやか……」
さやか「マミさん……」
さやか「手ェ離しませんか?」
マミ「あらっ、ごめんなさい!私ったら、どうしてあんなことを///」
まどか「この通り元通り」
さやか「なんだろう、すごくいけないことをしていたような…」
マミ(危なかったわ…私の初めてが美樹さんに奪われるところだった……)
ほむら「すごい力ね、まどか。それで、これからどうするの?」
まどか「ティヒヒ、もっちろん!QBを射ぬくよ!」
さやか「笑顔でさらっとすごいこと言ってるよ…」
まどか「さっそくみんなで探しに行きましょう」
タッタッタッ
ほむら(……このまどかの力……どうにかして私に仕向けられないかしら?)
さやか「なんだろう、すごくいけないことをしていたような…」
マミ(危なかったわ…私の初めてが美樹さんに奪われるところだった……)
ほむら「すごい力ね、まどか。それで、これからどうするの?」
まどか「ティヒヒ、もっちろん!QBを射ぬくよ!」
さやか「笑顔でさらっとすごいこと言ってるよ…」
まどか「さっそくみんなで探しに行きましょう」
タッタッタッ
ほむら(……このまどかの力……どうにかして私に仕向けられないかしら?)
とある公園
QB「やあまどか、どうしたんだい?契約してさっそく魔女退治でもするのかい?」
まどか「ウェヒヒ、ちょっとQBにお願いがあってきたんだ~」
QB「そうなのかい?……それで、どうして矢じりを僕に向けているんだい…?」
まどか「ティヒヒヒ」ニッコリ
QB「な…何か言ってくれないかな…?矢じりを向けないでくれるかな?」
まどか「えいっ!」チュイン
QB「あっぶな!!!どうしたんだい、まどk――あぶな!!」
さやか「もうQB!避けちゃダメでしょう!」
QB「えっ、僕が悪いのかい!?そんな馬鹿な――うわっと!」
まどか「もう、当たらないなー…ほむらちゃんお願いできる?」
ほむら「任せて」
カチリ
QB「やあまどか、どうしたんだい?契約してさっそく魔女退治でもするのかい?」
まどか「ウェヒヒ、ちょっとQBにお願いがあってきたんだ~」
QB「そうなのかい?……それで、どうして矢じりを僕に向けているんだい…?」
まどか「ティヒヒヒ」ニッコリ
QB「な…何か言ってくれないかな…?矢じりを向けないでくれるかな?」
まどか「えいっ!」チュイン
QB「あっぶな!!!どうしたんだい、まどk――あぶな!!」
さやか「もうQB!避けちゃダメでしょう!」
QB「えっ、僕が悪いのかい!?そんな馬鹿な――うわっと!」
まどか「もう、当たらないなー…ほむらちゃんお願いできる?」
ほむら「任せて」
カチリ
ほむら「これでよし」ガッシリ
ほむら「停止解除」カチリ
QB「あれ?いつのまに暁美ほむらに抱きかかえられてしまったんだ!?そして高々と上げられてるんだ?」
まどか「いっくよ~!」チュイン
マミ「ちょっと鹿目さん、弓を使っちゃったら…」
ボギャァ
QB「グェァ」
まどか「あっ」
さやか「木っ端微塵に吹き飛んじゃった」
マミ「だから言ったのに…どうするのよ?」
ほむら「…………きゅ」
まどか「きゅ?」
ほむら「QBが死んじゃったああああああああぁァァァァァァァァぁ!!!!」
ほむら「停止解除」カチリ
QB「あれ?いつのまに暁美ほむらに抱きかかえられてしまったんだ!?そして高々と上げられてるんだ?」
まどか「いっくよ~!」チュイン
マミ「ちょっと鹿目さん、弓を使っちゃったら…」
ボギャァ
QB「グェァ」
まどか「あっ」
さやか「木っ端微塵に吹き飛んじゃった」
マミ「だから言ったのに…どうするのよ?」
ほむら「…………きゅ」
まどか「きゅ?」
ほむら「QBが死んじゃったああああああああぁァァァァァァァァぁ!!!!」
マミ「……暁美さん?」
ほむら「QBがぁ、QBが死んじゃったああああ!!!」ポロポロ
さやか「もしかして!ちょっとほむら、手見せて!」
さやか「やっぱり…手にかすり傷がある」
まどか「ってことは、ほむらちゃんと、QBがラブラブの恋仲になっちゃったってことだね!」
さやか「いや喜べないでしょ!QB死んじゃったし!」
マミ「でも、QBなら変わりはいくらでもいるじゃない?暁美さん」
ほむら「でもぉ!あのQBは…あのQBは一人しかいないのよぉ…!」グスグス
まどか「こりゃ重症だね…見てて面白いけど」
マミ(鹿目さんさらっとひどいこと言うのね…)
さやか「あたし飛んでった矢探してくるね」
ほむら「QBがぁ、QBが死んじゃったああああ!!!」ポロポロ
さやか「もしかして!ちょっとほむら、手見せて!」
さやか「やっぱり…手にかすり傷がある」
まどか「ってことは、ほむらちゃんと、QBがラブラブの恋仲になっちゃったってことだね!」
さやか「いや喜べないでしょ!QB死んじゃったし!」
マミ「でも、QBなら変わりはいくらでもいるじゃない?暁美さん」
ほむら「でもぉ!あのQBは…あのQBは一人しかいないのよぉ…!」グスグス
まどか「こりゃ重症だね…見てて面白いけど」
マミ(鹿目さんさらっとひどいこと言うのね…)
さやか「あたし飛んでった矢探してくるね」
さやか「確かこの辺に…あったあった」
さやか「いやあ、しかし……ここで折るのはもったいないな~」
さやか「……ほむらがいったいどんな顔して元に戻るのか…」
さやか「ものすご~く見たい!」
さやか「というわけで、このまま持ってきました」
マミ「美樹さんまで……」
ほむら「QBぇ……どうして死んじゃったのぉ…」
まどか「まあまあほむらちゃん、落ち着いて…ね?」
ほむら「……まどかが」
まどか「?」
ほむら「まどかがQBを殺したのよおおおおおぉぉぉぉおおお!!!!!!」チャキン
さやか「やばっ!ほむらストップストーップ!」ポキッ
さやか「いやあ、しかし……ここで折るのはもったいないな~」
さやか「……ほむらがいったいどんな顔して元に戻るのか…」
さやか「ものすご~く見たい!」
さやか「というわけで、このまま持ってきました」
マミ「美樹さんまで……」
ほむら「QBぇ……どうして死んじゃったのぉ…」
まどか「まあまあほむらちゃん、落ち着いて…ね?」
ほむら「……まどかが」
まどか「?」
ほむら「まどかがQBを殺したのよおおおおおぉぉぉぉおおお!!!!!!」チャキン
さやか「やばっ!ほむらストップストーップ!」ポキッ
さやか「危なー、もうちょっとでまどかが撃たれるとこだったじゃん」
ほむら「なぜかしら…すごく…ものすご~く嫌な悪夢を見ていた気がするわ」
まどか「よかったほむらちゃん、元に戻ったんだね」
ほむら「はっ!まどか、ごめんなさい!私こんなつもりは…こんなつもりはなかったの!」
まどか「いいんだよほむらちゃん…ほむらちゃんが元に戻ってくれただけで、私、とっても嬉しいから」ニコッ
ほむら「マドカァ…」
まどか「ホムラチャン…」
さやか「いやいやいやいや、もとはと言えばまどかが原因でしょ」
マミ「鹿目さんが怖い」
ほむら「なぜかしら…すごく…ものすご~く嫌な悪夢を見ていた気がするわ」
まどか「よかったほむらちゃん、元に戻ったんだね」
ほむら「はっ!まどか、ごめんなさい!私こんなつもりは…こんなつもりはなかったの!」
まどか「いいんだよほむらちゃん…ほむらちゃんが元に戻ってくれただけで、私、とっても嬉しいから」ニコッ
ほむら「マドカァ…」
まどか「ホムラチャン…」
さやか「いやいやいやいや、もとはと言えばまどかが原因でしょ」
マミ「鹿目さんが怖い」
まどか「それにしても、かすり傷でも効果があるんだ……」
まどか「……」ウズウズ
さやか「さ、QBもいなくなったし今日はもう帰ろっか」
マミ「そうね。なんだかすごく疲れたわ」
ほむら「さあ、まどかも帰りましょう」
まどか「……えいっ」 ほむら「っ!」チクリ
まどか「えいっ」 さやか「痛ッ」チクリ
ほむさや「「あっ……///」」
マミ「か……なめ……さん?」
まどか「溢れる衝動を抑えきれず」
マミ「もうやだこの子」ブワッ
まどか「……」ウズウズ
さやか「さ、QBもいなくなったし今日はもう帰ろっか」
マミ「そうね。なんだかすごく疲れたわ」
ほむら「さあ、まどかも帰りましょう」
まどか「……えいっ」 ほむら「っ!」チクリ
まどか「えいっ」 さやか「痛ッ」チクリ
ほむさや「「あっ……///」」
マミ「か……なめ……さん?」
まどか「溢れる衝動を抑えきれず」
マミ「もうやだこの子」ブワッ
マミ「もう!勝手に人の気持ちをもてあそんじゃいけません!」ポキッ
まどか「ごめんなさい…」
ほむら「まどか……なんて恐ろしい力を手に入れてしまったの…」
ほむら(これは早めに私に惚れさせなければ…一体どんな輩とくっつけられるか分かったものじゃないわ!)
さやか「お願いだから私達で遊ばないでね」グッタリ
まどか「分かってるよ~」ティヒヒ
さやか(信用できねー)
まどか「ごめんなさい…」
ほむら「まどか……なんて恐ろしい力を手に入れてしまったの…」
ほむら(これは早めに私に惚れさせなければ…一体どんな輩とくっつけられるか分かったものじゃないわ!)
さやか「お願いだから私達で遊ばないでね」グッタリ
まどか「分かってるよ~」ティヒヒ
さやか(信用できねー)
翌日
まどか「見つけたよ~QB~」ジリジリ
QB「昨日から一体何なんだよ、まどか!わけがわからないよ」
マミ「そういえばQBに恋を芽生えさせるんだったわね」
さやか「危うく当初の目的を見失うところだったね」
ほむら「昨日は見失いすぎていたけれど」
まどか「大丈夫だよQB、痛くないよ。ただちょっとチクッとするだけだから…ね?」
QB「得体が知れないから嫌なんだよ!」
まどか「大丈夫だってー、QBに恋させられるか実験するだけだから…ね?」
QB「そんなの無理に決まってるじゃないか…ちょ、ま、無理だって言って…だ、誰かー!誰かー!」
まどか「見つけたよ~QB~」ジリジリ
QB「昨日から一体何なんだよ、まどか!わけがわからないよ」
マミ「そういえばQBに恋を芽生えさせるんだったわね」
さやか「危うく当初の目的を見失うところだったね」
ほむら「昨日は見失いすぎていたけれど」
まどか「大丈夫だよQB、痛くないよ。ただちょっとチクッとするだけだから…ね?」
QB「得体が知れないから嫌なんだよ!」
まどか「大丈夫だってー、QBに恋させられるか実験するだけだから…ね?」
QB「そんなの無理に決まってるじゃないか…ちょ、ま、無理だって言って…だ、誰かー!誰かー!」
杏子「待った待った!おまえら一体何してんだよ?」
まどさや「誰?」
QB「ありがとう杏子!助かったよ!」
杏子「なんか昨日からQBが必死こいて助けを求めてたから来てみれば…どういうことなんだ?」
ほむら「待ちなさい杏子。これには深い事情があるのよ」
杏子「なんであたしの名前を…って、マミが教えたのか」
マミ「違うけれど…佐倉さん、話を聞いてくれないかしら?」
杏子「フン…場合によっちゃあ、ただじゃおかないけどな」
実はかくかくしかじかという理由で……
杏子「どういうことだおい…QBに恋させるだと?」
杏子「すげー面白そーじゃねーか!」
QB「えっ」
まどさや「誰?」
QB「ありがとう杏子!助かったよ!」
杏子「なんか昨日からQBが必死こいて助けを求めてたから来てみれば…どういうことなんだ?」
ほむら「待ちなさい杏子。これには深い事情があるのよ」
杏子「なんであたしの名前を…って、マミが教えたのか」
マミ「違うけれど…佐倉さん、話を聞いてくれないかしら?」
杏子「フン…場合によっちゃあ、ただじゃおかないけどな」
実はかくかくしかじかという理由で……
杏子「どういうことだおい…QBに恋させるだと?」
杏子「すげー面白そーじゃねーか!」
QB「えっ」
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