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元スレ綾野「こういっちゃんと子作りしないと死ぬ病気にかかった」
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恒一「……ご、ごめん、ちょっと今うまく聞き取れなかったかも。もう一度言ってくれる?」
小椋「だから、彩が榊原くんと子作りしないと死ぬ病気にかかったのよ」
恒一「……え、ええと? なに、子作り? 綾野さんが僕と?」
小椋「そうよ」
恒一「こ、子作りってあれだよね……こ、こうおしべとめしべがアレするやつだよね?」
小椋「その通りよ。ね、彩?」
綾野「は、はい……その通りでございます……」
恒一「……」
小椋「だから、彩が榊原くんと子作りしないと死ぬ病気にかかったのよ」
恒一「……え、ええと? なに、子作り? 綾野さんが僕と?」
小椋「そうよ」
恒一「こ、子作りってあれだよね……こ、こうおしべとめしべがアレするやつだよね?」
小椋「その通りよ。ね、彩?」
綾野「は、はい……その通りでございます……」
恒一「……」
>>34
なにこれ可愛いペロペロ
なにこれ可愛いペロペロ
小椋「そういうわけで榊原くん。申し訳ないんだけど、彩のこと助けてくれない?」
恒一「えっ……」
小椋「このままじゃこの子死んじゃうらしいから……ほら彩、あんたからもお願いしなさい」
綾野「う、うん……こういっちゃん」
恒一「……な、なに?」
綾野「私、死にたくないの……」
恒一「えっ」
綾野「うぅ……お、お願いこういっちゃん! 私と、こっ、こ、こっ……!」
恒一「えっ、ちょ、ちょっと待って!」
綾野「子作りしてっ!!」
恒一「待ってってば!」
恒一「えっ……」
小椋「このままじゃこの子死んじゃうらしいから……ほら彩、あんたからもお願いしなさい」
綾野「う、うん……こういっちゃん」
恒一「……な、なに?」
綾野「私、死にたくないの……」
恒一「えっ」
綾野「うぅ……お、お願いこういっちゃん! 私と、こっ、こ、こっ……!」
恒一「えっ、ちょ、ちょっと待って!」
綾野「子作りしてっ!!」
恒一「待ってってば!」
綾野「い、言えたよ由美ぃ! 私ちゃんとお願いできた!」
小椋「はいはいよくやったわね、偉い偉い」
綾野「やったー! やったよー!」
恒一「だからちょっと待ってってば!」
綾野「やったー……えっ? な、なに?」
恒一「いや、あのさ……」
綾野「?」
恒一「……じ、冗談だよね?」
綾野「冗談?」
恒一「いや、だから……僕と子作りしないと死ぬって、冗談だよね?」
綾野「えっ」
小椋「はいはいよくやったわね、偉い偉い」
綾野「やったー! やったよー!」
恒一「だからちょっと待ってってば!」
綾野「やったー……えっ? な、なに?」
恒一「いや、あのさ……」
綾野「?」
恒一「……じ、冗談だよね?」
綾野「冗談?」
恒一「いや、だから……僕と子作りしないと死ぬって、冗談だよね?」
綾野「えっ」
恒一「ま、全くもう……冗談きついよ二人とも」
綾野「えっ、えっ」
恒一「二人してこんなバレバレの嘘ついて」
綾野「えっ……」
恒一「もしかして話ってこれのことだったの? 酷いなあ、流石に僕もこんな嘘には引っかからないって」
綾野「うっ……嘘じゃないよ!? ホントの話だよ!」
恒一「いや、だから騙されないってば」
綾野「だから騙してないのー!!」
綾野「えっ、えっ」
恒一「二人してこんなバレバレの嘘ついて」
綾野「えっ……」
恒一「もしかして話ってこれのことだったの? 酷いなあ、流石に僕もこんな嘘には引っかからないって」
綾野「うっ……嘘じゃないよ!? ホントの話だよ!」
恒一「いや、だから騙されないってば」
綾野「だから騙してないのー!!」
綾野「ゆ、由美ぃ! どうしよう!」
小椋「あー……まあそりゃそうなるわよね」
綾野「ええ!?」
小椋「正直私だって未だに半信半疑だし」
綾野「えええええ!? そうだったの!?」
小椋「あんたの話じゃなかったら、きっと一蹴してたわよ」
綾野「そ、そんなぁ……」
小椋「あー……まあそりゃそうなるわよね」
綾野「ええ!?」
小椋「正直私だって未だに半信半疑だし」
綾野「えええええ!? そうだったの!?」
小椋「あんたの話じゃなかったら、きっと一蹴してたわよ」
綾野「そ、そんなぁ……」
恒一「えーと……それじゃ僕、もう帰ってもいいかな?」
綾野「ええ!?」
恒一「もうそろそろ夕方だしさ、今日うちおばあちゃんがいないから僕がご飯作らないと……」
綾野「ままま待って! もう少し待って!」
恒一「えっ?」
綾野「あと十分だけ! ちょっと作戦会議するから!」
恒一「作戦会議?」
綾野「待っててね! 一生のお願いだから!!」
恒一「? う、うん、わかった」
綾野「絶対だからね! ……由美ー!!」
綾野「ええ!?」
恒一「もうそろそろ夕方だしさ、今日うちおばあちゃんがいないから僕がご飯作らないと……」
綾野「ままま待って! もう少し待って!」
恒一「えっ?」
綾野「あと十分だけ! ちょっと作戦会議するから!」
恒一「作戦会議?」
綾野「待っててね! 一生のお願いだから!!」
恒一「? う、うん、わかった」
綾野「絶対だからね! ……由美ー!!」
綾野「どうしよう! これどうすればいいの!?」
小椋「いや、ここからはもうあたしの出る幕じゃ……」
綾野「待ってよぉ! 一緒にどうすればいいのか考えてよ!」
小椋「うーん……」
綾野「ねえねえ! どうすればいいの!? どうしたら信じて貰えるの!?」
小椋「あー……そうねえ、何か証拠みたいの見せればいいんじゃない?」
綾野「し、証拠って言っても……」
小椋「ええと……そうだ、診断書とかないの?」
綾野「診断書?」
小椋「いや、ここからはもうあたしの出る幕じゃ……」
綾野「待ってよぉ! 一緒にどうすればいいのか考えてよ!」
小椋「うーん……」
綾野「ねえねえ! どうすればいいの!? どうしたら信じて貰えるの!?」
小椋「あー……そうねえ、何か証拠みたいの見せればいいんじゃない?」
綾野「し、証拠って言っても……」
小椋「ええと……そうだ、診断書とかないの?」
綾野「診断書?」
綾野「ええっと……」
小椋「病院で何かそういうの貰わなかったの?」
綾野「うーん……」
小椋「まあ、こんな嘘臭い病気に診断書つくとは思えないけど――」
綾野「……あ! 思い出した!」
小椋「えっ?」
綾野「貰った! 貰ったよ診断書!」
小椋「えっ」
綾野「確か机に閉まってた筈……ちょ、ちょっと待ってて!」
小椋「えっ……マジ?」
小椋「病院で何かそういうの貰わなかったの?」
綾野「うーん……」
小椋「まあ、こんな嘘臭い病気に診断書つくとは思えないけど――」
綾野「……あ! 思い出した!」
小椋「えっ?」
綾野「貰った! 貰ったよ診断書!」
小椋「えっ」
綾野「確か机に閉まってた筈……ちょ、ちょっと待ってて!」
小椋「えっ……マジ?」
インスピレーションわいてきたわ。
続き書いて良い?
ちょっとは名のしれた競馬ファンなんだけど。
続き書いて良い?
ちょっとは名のしれた競馬ファンなんだけど。
綾野「あったー! ほらこれ診断書だよ!」
小椋「ま、マジであったんだ……ちょっと読ませて」
綾野「うん、どうぞ!」
小椋「えーっと……なに? 突発性セックス中毒症(仮称)? 一番好きな人と性交渉を行わないと精神に負担がって……」
綾野「ね! ホントだったでしょ?」
小椋「うわー、マジだ……実は彩が榊原くんとヤりたくて嘘言い出したんだと思ってたんだけど」
綾野「ええ!? なにそれ!? 私そんなエッチな子じゃないよ!!」
小椋「いや、それは知ってたけどさー……」
小椋「ま、マジであったんだ……ちょっと読ませて」
綾野「うん、どうぞ!」
小椋「えーっと……なに? 突発性セックス中毒症(仮称)? 一番好きな人と性交渉を行わないと精神に負担がって……」
綾野「ね! ホントだったでしょ?」
小椋「うわー、マジだ……実は彩が榊原くんとヤりたくて嘘言い出したんだと思ってたんだけど」
綾野「ええ!? なにそれ!? 私そんなエッチな子じゃないよ!!」
小椋「いや、それは知ってたけどさー……」
小椋「まあ、とりあえずこれを見せれば信じて貰えるんじゃない?」
綾野「ホントに!?」
小椋「うん、ホントホント」
綾野「わかった! それじゃこういっちゃんにこれ見せてくるね!」
小椋「ええ、そうしなさ……ん? あれ、ちょっと待って。これ隅の方に小さく何か書いて――」
綾野「こういっちゃーん! ちょっとこれ見て!」パシッ
小椋「あっ!? ち、ちょっと待ちなさい!」
綾野「ホントに!?」
小椋「うん、ホントホント」
綾野「わかった! それじゃこういっちゃんにこれ見せてくるね!」
小椋「ええ、そうしなさ……ん? あれ、ちょっと待って。これ隅の方に小さく何か書いて――」
綾野「こういっちゃーん! ちょっとこれ見て!」パシッ
小椋「あっ!? ち、ちょっと待ちなさい!」
綾野「ほらこういっちゃん、これ!」
恒一「え? なにこれ?」
綾野「診断書! 病院でもらったの!」
恒一「えっ……診断書?」
綾野「うん!」
恒一「ち、ちょっと貸してくれる?」
綾野「いいよー! はいどーぞ」
恒一「ありがとう。えーっと……」
綾野「……」
恒一「……え、ええー……? これ、本当に……?」
恒一「え? なにこれ?」
綾野「診断書! 病院でもらったの!」
恒一「えっ……診断書?」
綾野「うん!」
恒一「ち、ちょっと貸してくれる?」
綾野「いいよー! はいどーぞ」
恒一「ありがとう。えーっと……」
綾野「……」
恒一「……え、ええー……? これ、本当に……?」
恒一「偽物の診断書……には見えないけど」
綾野「だから本当だって言ってるじゃん!」
恒一「本当にこんな病気が……って、あれ? ちょっと待って?」
綾野「へ?」
恒一「いや、ここ……病気の概要のとこにさ」
綾野「ん?」
恒一「一番好きな人とってあるんだけど」
綾野「うん」
恒一「え、あの……あ、綾野さんの一番好きな人って……」
綾野「……うん?」
恒一「……ぼ、僕、なの?」
綾野「……………………あっ」
綾野「だから本当だって言ってるじゃん!」
恒一「本当にこんな病気が……って、あれ? ちょっと待って?」
綾野「へ?」
恒一「いや、ここ……病気の概要のとこにさ」
綾野「ん?」
恒一「一番好きな人とってあるんだけど」
綾野「うん」
恒一「え、あの……あ、綾野さんの一番好きな人って……」
綾野「……うん?」
恒一「……ぼ、僕、なの?」
綾野「……………………あっ」
あーインスピレーション湧いてきた
恒一×赤沢SS書いていい?
結構有名な対策係なんだけど
恒一×赤沢SS書いていい?
結構有名な対策係なんだけど
綾野「わああああ! 待って! 待って! 今の無し!」
恒一「えっ、ちょっ」
綾野「ち、違うの! いや違わないんだけど! これはちょっと抜けてたと言うかなんというかそのー!」
恒一「あ、あの……」
綾野「うっうわああああああ! 私のバカー! これ完全にバレバレじゃん! バレてんじゃん! いやー!!」
恒一「あの」
綾野「わー! わー! わー――いたいっ!!」バキッ
小椋「落ち着け」
恒一「えっ、ちょっ」
綾野「ち、違うの! いや違わないんだけど! これはちょっと抜けてたと言うかなんというかそのー!」
恒一「あ、あの……」
綾野「うっうわああああああ! 私のバカー! これ完全にバレバレじゃん! バレてんじゃん! いやー!!」
恒一「あの」
綾野「わー! わー! わー――いたいっ!!」バキッ
小椋「落ち着け」
綾野「ま、またぶったぁ……」
小椋「ごめんね榊原くん。ちょっとその診断書、もう一回見せてくれる?」
恒一「う、うん。どうぞ」
小椋「ありがと……」
綾野「うぅ……痛い……」
小椋「……やっぱり。ちょっと彩、こっち」チョイチョイ
綾野「いたいよぉ……ふえ? どうしたの由美?」
小椋「ちょっとここ見てみなさい」
綾野「へ? なに、診断書の隅に何か……」
小椋「……」
綾野「……え?」
小椋「ごめんね榊原くん。ちょっとその診断書、もう一回見せてくれる?」
恒一「う、うん。どうぞ」
小椋「ありがと……」
綾野「うぅ……痛い……」
小椋「……やっぱり。ちょっと彩、こっち」チョイチョイ
綾野「いたいよぉ……ふえ? どうしたの由美?」
小椋「ちょっとここ見てみなさい」
綾野「へ? なに、診断書の隅に何か……」
小椋「……」
綾野「……え?」
『尚わかっているとは思うけど、この診断書の内容は嘘です。そんな病気は存在しません by彩の伯母』
綾野「……ふえ?」
小椋「そういえばあんたの伯母さんって夕見ヶ丘病院に勤めてたわね……」
綾野「……え? え?」
小椋「そういえば昔からあの人ってイタズラ好きだったわよね」
綾野「えっ、えっ、ちょっと待って」
小椋「まあこんなのに騙される方も騙される方だけど」
綾野「えっ、待って。待ってちょっと待って」
小椋「ご愁傷様ね、彩」
綾野「ええええええええ!? ちょっと待ってぇええええええええ!!!!!」
綾野「……ふえ?」
小椋「そういえばあんたの伯母さんって夕見ヶ丘病院に勤めてたわね……」
綾野「……え? え?」
小椋「そういえば昔からあの人ってイタズラ好きだったわよね」
綾野「えっ、えっ、ちょっと待って」
小椋「まあこんなのに騙される方も騙される方だけど」
綾野「えっ、待って。待ってちょっと待って」
小椋「ご愁傷様ね、彩」
綾野「ええええええええ!? ちょっと待ってぇええええええええ!!!!!」
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