私的良スレ書庫
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元スレP「俺と律子はそんなんじゃない」
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P「ぜぇ、ぜぇ……お、おはよう、みんな……」
春香「おはようございます!」
千早「おはようございます、プロデューサー。息、切れていますが」
P「は、走ってきたからな……でも、なんとか間に合ったか」
律子「もう、朝から慌ただしいですよ、プロデューサー。はい、コーヒー」
P「ああ、すまん」
律子「あとは菓子パンくらいならあったと想いますけど」
P「それでいいや、頼む」
律子「はいはい」
春香「………………」
春香「おはようございます!」
千早「おはようございます、プロデューサー。息、切れていますが」
P「は、走ってきたからな……でも、なんとか間に合ったか」
律子「もう、朝から慌ただしいですよ、プロデューサー。はい、コーヒー」
P「ああ、すまん」
律子「あとは菓子パンくらいならあったと想いますけど」
P「それでいいや、頼む」
律子「はいはい」
春香「………………」
春香「……なんで?」
律子「え?」
春香「プロデューサーさん、コーヒー飲みたいとかパン食べたいとか、一言も言ってないのに」
律子「あんな慌てて来たんだから、朝食を摂ってないことくらい分かるじゃない」
春香「……ぜんぜん分かりませんけど。そういうものなのかなあ」
律子「ええと、パンは何にしようかしら。最近糖分控えめにしてるみたいだから、砂糖が少なめの」
春香「だから、なんで糖分控えめにしてるって……」
律子「だってここのところ、昼頃にアメとか食べなくなったじゃない。健康を気にしてるんでしょ」
春香「………………」
律子「え?」
春香「プロデューサーさん、コーヒー飲みたいとかパン食べたいとか、一言も言ってないのに」
律子「あんな慌てて来たんだから、朝食を摂ってないことくらい分かるじゃない」
春香「……ぜんぜん分かりませんけど。そういうものなのかなあ」
律子「ええと、パンは何にしようかしら。最近糖分控えめにしてるみたいだから、砂糖が少なめの」
春香「だから、なんで糖分控えめにしてるって……」
律子「だってここのところ、昼頃にアメとか食べなくなったじゃない。健康を気にしてるんでしょ」
春香「………………」
律子「お待たせしました。はい」
P「助かる。ああ、それと」
律子「はい、新聞も」
P「ありがとう」
律子「いえいえ。じゃあ、私は外回りに行ってきます」
P「何時くらいに戻るんだ?」
律子「昼前には戻る予定ですけど……」
P「俺も事務所にいるし、一緒に昼飯行くか」
律子「そうですね。じゃ、行ってきます」
P「気をつけてなー」
春香「………………」
P「助かる。ああ、それと」
律子「はい、新聞も」
P「ありがとう」
律子「いえいえ。じゃあ、私は外回りに行ってきます」
P「何時くらいに戻るんだ?」
律子「昼前には戻る予定ですけど……」
P「俺も事務所にいるし、一緒に昼飯行くか」
律子「そうですね。じゃ、行ってきます」
P「気をつけてなー」
春香「………………」
春香「あの、プロデューサーさん」
P「ん?」
春香「プロデューサーさんと律子さんって、付き合ってたりします?」
P「……は?」
春香「違うんですか?」
P「俺と律子はそんなんじゃない。なんでそう思ったんだ……」
春香「だって、仲良さそうだし。律子さん、プロデューサーさんのことよく分かってるみたいだし」
P「あいつは賢いからな。事務所のメンバーなら誰相手でも、趣味レベルで把握してるだろ」
春香「……う~ん。それだけなのかなぁ」
P「バカなこと言ってないで、お前も仕事に行ってこい」
春香「はぁい」
P「ん?」
春香「プロデューサーさんと律子さんって、付き合ってたりします?」
P「……は?」
春香「違うんですか?」
P「俺と律子はそんなんじゃない。なんでそう思ったんだ……」
春香「だって、仲良さそうだし。律子さん、プロデューサーさんのことよく分かってるみたいだし」
P「あいつは賢いからな。事務所のメンバーなら誰相手でも、趣味レベルで把握してるだろ」
春香「……う~ん。それだけなのかなぁ」
P「バカなこと言ってないで、お前も仕事に行ってこい」
春香「はぁい」
昼頃―――
P「律子、お待たせー」
律子「遅いですよ、プロデューサー殿!」
P「ごめんごめん。でもなんで急に、外での待ち合わせに変更したんだ?」
律子「事務所に帰る途中によさげなファミレスがあったので、つい呼び出してしまいました」
P「……ファミレスくらい、いつでも行けるだろ」
律子「一人だと入りづらいじゃないですか、ファミレスって」
P「そうか?」
律子「そうなんです。ほら、行きますよ!」
P「おい、腕を組むな腕を」
P「律子、お待たせー」
律子「遅いですよ、プロデューサー殿!」
P「ごめんごめん。でもなんで急に、外での待ち合わせに変更したんだ?」
律子「事務所に帰る途中によさげなファミレスがあったので、つい呼び出してしまいました」
P「……ファミレスくらい、いつでも行けるだろ」
律子「一人だと入りづらいじゃないですか、ファミレスって」
P「そうか?」
律子「そうなんです。ほら、行きますよ!」
P「おい、腕を組むな腕を」
この前律子のssが少なすぎるってスレが立ってたくらいだからなぁ
これは貴重だぜ
これは貴重だぜ
雪歩SSをシコシコ書きながら支援
律っちゃんSSはもっと増えるべき
律っちゃんSSはもっと増えるべき
【ファミレス】
真「……ん? ねぇ美希、あれってもしかしてプロデューサーじゃない?」
美希「えっ、ハニー!?」
真「ちょっ……声が大きいよ。それと横にいるのは……」
美希「……律子、さん?」
真「わぁ~、腕組んでる。二人とも、いつの間に仲良くなったんだろ」
美希「………………」
P「じゃあこの『もりもりチャーハン』と『なよなよサラダ』2つずつ。あとドリンクバーも」
店員「『もりもりチャーハン』は500gもありますので、そちらの女性の方には厳しいかと……」
律子「じゃあ1つ頼んで、2人で分けません?」
P「そうだな。俺も今はそこまで腹減ってないし、『もりもりチャーハン』は1つで」
店員「かしこまりました」
真「……ん? ねぇ美希、あれってもしかしてプロデューサーじゃない?」
美希「えっ、ハニー!?」
真「ちょっ……声が大きいよ。それと横にいるのは……」
美希「……律子、さん?」
真「わぁ~、腕組んでる。二人とも、いつの間に仲良くなったんだろ」
美希「………………」
P「じゃあこの『もりもりチャーハン』と『なよなよサラダ』2つずつ。あとドリンクバーも」
店員「『もりもりチャーハン』は500gもありますので、そちらの女性の方には厳しいかと……」
律子「じゃあ1つ頼んで、2人で分けません?」
P「そうだな。俺も今はそこまで腹減ってないし、『もりもりチャーハン』は1つで」
店員「かしこまりました」
P「うまっ! 何これうまっ! もりもりいけるぞ!」
律子「ああもうプロデューサー、口元にごはん付いてますよ」
P「え、どこ?」
律子「取りますからじっとしててください……はい、取れました」
P「うん、ありがとな」
律子「子供じゃないんですから、もっとゆっくり食べてください。よいしょっと」
P「? どこ行くんだ?」
律子「それだけ食べたら飲み物一杯じゃ足りないでしょう。ドリンクもう1つ取ってきます」
P「気がきくなあ、律子は」
律子「これくらい普通ですよ、普通」
律子「ああもうプロデューサー、口元にごはん付いてますよ」
P「え、どこ?」
律子「取りますからじっとしててください……はい、取れました」
P「うん、ありがとな」
律子「子供じゃないんですから、もっとゆっくり食べてください。よいしょっと」
P「? どこ行くんだ?」
律子「それだけ食べたら飲み物一杯じゃ足りないでしょう。ドリンクもう1つ取ってきます」
P「気がきくなあ、律子は」
律子「これくらい普通ですよ、普通」
真「プロデューサー!」
P「お? 真じゃないか」
真「へへー、見てましたよ! プロデューサーもスミに置けないですね!」
P「……なにが?」
真「ほら、律子とあんなにくっついちゃって。お似合いのカップルだと思いますよ!」
P「あのな。俺と律子はそんなんじゃない」
真「またまたー、そんな隠さなくてもいいじゃないですか!」
P「………………」
真「……え。ホントに付き合ってないんですか?」
P「だからそう言っただろ」
真「………………」
P「お? 真じゃないか」
真「へへー、見てましたよ! プロデューサーもスミに置けないですね!」
P「……なにが?」
真「ほら、律子とあんなにくっついちゃって。お似合いのカップルだと思いますよ!」
P「あのな。俺と律子はそんなんじゃない」
真「またまたー、そんな隠さなくてもいいじゃないですか!」
P「………………」
真「……え。ホントに付き合ってないんですか?」
P「だからそう言っただろ」
真「………………」
真「美希。頼まれた通り、偵察に行ってきたけど……」
美希「ど、どうだったの!?」
真「付き合ってないって。嘘みたいな話だけど、プロデューサーは割と本気で言ってたよ」
美希「そ、そうなんだ……良かったの」
真「美希ってプロデューサーのことが好きなんだっけ?」
美希「うん! ミキ、ハニーが大好き!」
真「……じゃあ、まだ望みはあるかもね」
美希「だったらミキ、がんばるの! がんばってハニーを落とすの!」
真「……まあ、健闘を祈るよ……」
美希「ど、どうだったの!?」
真「付き合ってないって。嘘みたいな話だけど、プロデューサーは割と本気で言ってたよ」
美希「そ、そうなんだ……良かったの」
真「美希ってプロデューサーのことが好きなんだっけ?」
美希「うん! ミキ、ハニーが大好き!」
真「……じゃあ、まだ望みはあるかもね」
美希「だったらミキ、がんばるの! がんばってハニーを落とすの!」
真「……まあ、健闘を祈るよ……」
【765プロ事務所】
P「ふー、食べた食べた」
律子「食べ過ぎです。なんですか、このお腹は!」プニプニ
P「うひゃっ。急に腹をつつくな!」
律子「最近太ったんじゃないですか? 糖分だけじゃなくて油物も抑えた方が」
P「おりゃっ」プニッ
律子「ひゃうっっ!?」
P「仕返しだー、うりゃうりゃ」プニプニ
律子「ひっ、あっ、あははっ! やっ、やめっ、アハハハッ!」
P「ふー、食べた食べた」
律子「食べ過ぎです。なんですか、このお腹は!」プニプニ
P「うひゃっ。急に腹をつつくな!」
律子「最近太ったんじゃないですか? 糖分だけじゃなくて油物も抑えた方が」
P「おりゃっ」プニッ
律子「ひゃうっっ!?」
P「仕返しだー、うりゃうりゃ」プニプニ
律子「ひっ、あっ、あははっ! やっ、やめっ、アハハハッ!」
律子「はー、はー……」
P「今日はこんなところで勘弁してやろう」
律子「ひ、ひどいです、プロデューサー殿……私じゃなかったら訴えてますよ?」
P「律子だからいいじゃん」
律子「そういう問題じゃないでしょう!」
P「あーあー聞こえない」
律子「……あ、そういう態度とるんですね。ふ~ん」
P「………………?」
律子「聞こえないならしょうがないですね。そうくるなら、私にも考えがあります」
P「…………あれ? 律子……怒ってる?」
律子「いえいえ。ただ私は、プロデューサーの耳を聞こえやすくしてさしあげようと思いまして」
P「今日はこんなところで勘弁してやろう」
律子「ひ、ひどいです、プロデューサー殿……私じゃなかったら訴えてますよ?」
P「律子だからいいじゃん」
律子「そういう問題じゃないでしょう!」
P「あーあー聞こえない」
律子「……あ、そういう態度とるんですね。ふ~ん」
P「………………?」
律子「聞こえないならしょうがないですね。そうくるなら、私にも考えがあります」
P「…………あれ? 律子……怒ってる?」
律子「いえいえ。ただ私は、プロデューサーの耳を聞こえやすくしてさしあげようと思いまして」
律子「ところでプロデューサー。今、眠くありません?」
P「……なんだよ、唐突に。そりゃあ多少は眠いけど」
律子「お昼食べたばかりのところに、この事務所の適温ですから。ちょっとお昼寝したくなりますね」
P「……っていうか、していいか? 実は、ガッツリ眠いんだが」
律子「だと思いました。今日はもう外回りも無いからいいですよ。寝るならそこのソファーでお願いします」
P「はいよー」
律子「よいしょっと……はい、頭はここにどうぞ」ポンポン
P「うん」ボフッ
律子「私の脚、固くて悪いんですけど」
P「いや、ちょうどいいよ。ありがとな」
律子「どうも。おやすみなさい」
P「おやすみ……zzz....」
P「……なんだよ、唐突に。そりゃあ多少は眠いけど」
律子「お昼食べたばかりのところに、この事務所の適温ですから。ちょっとお昼寝したくなりますね」
P「……っていうか、していいか? 実は、ガッツリ眠いんだが」
律子「だと思いました。今日はもう外回りも無いからいいですよ。寝るならそこのソファーでお願いします」
P「はいよー」
律子「よいしょっと……はい、頭はここにどうぞ」ポンポン
P「うん」ボフッ
律子「私の脚、固くて悪いんですけど」
P「いや、ちょうどいいよ。ありがとな」
律子「どうも。おやすみなさい」
P「おやすみ……zzz....」
律子「さて、取り出したるは『耳かき』よ」
律子「都合の悪いことになると聞こえないフリをするプロデューサーの耳を、徹底的に掃除するわ」
律子「…………」カリカリカリカリ
P「zzz.....ふひっ」
律子「……こそばゆいのかしら。変な声出してるし」
雪歩「………………」
雪歩「事務所に戻ったら、律子さんがプロデューサーを膝枕して、耳掃除していました」
雪歩「……いいなあ。私もプロデューサーさんに、やってあげたいなあ……」
律子「都合の悪いことになると聞こえないフリをするプロデューサーの耳を、徹底的に掃除するわ」
律子「…………」カリカリカリカリ
P「zzz.....ふひっ」
律子「……こそばゆいのかしら。変な声出してるし」
雪歩「………………」
雪歩「事務所に戻ったら、律子さんがプロデューサーを膝枕して、耳掃除していました」
雪歩「……いいなあ。私もプロデューサーさんに、やってあげたいなあ……」
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