私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ多々良「榊原恒一君かぁ…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
――なんやかんあって
恒一「とりあえず何品か完成だね」
多々良「よかったぁ」
恒一「苦手だとは思えない手さばきだったね」
多々良「…そうかなぁ?」
\ただいまー/
恒一「あっ怜子さんもちょうどいい時に帰ってきたね」
恒一「みんなで食べよっか」
多々良「うん!」
恒一「とりあえず何品か完成だね」
多々良「よかったぁ」
恒一「苦手だとは思えない手さばきだったね」
多々良「…そうかなぁ?」
\ただいまー/
恒一「あっ怜子さんもちょうどいい時に帰ってきたね」
恒一「みんなで食べよっか」
多々良「うん!」
怜子「あら多々良さんいらっしゃい」
多々良「おじゃましてます」
怜子「んー…いい匂い」
怜子「二人での共同作業はどうだったー?んん?」
多々良「楽しかったです///」
怜子「そっ、まあ頑張りなさいよ、あの子ああ見えて奥手で鈍感だから」
多々良「はいっ」(ああ見えて…?)
多々良「おじゃましてます」
怜子「んー…いい匂い」
怜子「二人での共同作業はどうだったー?んん?」
多々良「楽しかったです///」
怜子「そっ、まあ頑張りなさいよ、あの子ああ見えて奥手で鈍感だから」
多々良「はいっ」(ああ見えて…?)
\いただきます/
怜子「ん~おいしいじゃない」モグモグ
恒一「ホントだ、コレ僕のより美味しいよ」モグモグ
多々良「えへへ…照れるなぁ///」
恒一「これじゃあ僕教える必要ないくらいだよ」
多々良「えっ…」
怜子「だめよー恒一君、ちゃんと次は多々良さんの家で教えなきゃ」
恒一「そうだね…ってなんで怜子さんがその事知ってるんですか!?」
怜子「ふっふーん、教師の情報網を甘く見ちゃダメよ?」
恒一「はぁ…」
怜子「ん~おいしいじゃない」モグモグ
恒一「ホントだ、コレ僕のより美味しいよ」モグモグ
多々良「えへへ…照れるなぁ///」
恒一「これじゃあ僕教える必要ないくらいだよ」
多々良「えっ…」
怜子「だめよー恒一君、ちゃんと次は多々良さんの家で教えなきゃ」
恒一「そうだね…ってなんで怜子さんがその事知ってるんですか!?」
怜子「ふっふーん、教師の情報網を甘く見ちゃダメよ?」
恒一「はぁ…」
怜子「多々良さん家に嫁に来なさい」
多々良「えぇっ!?///」
恒一「ちょっ怜子さんまた酔ってるんですか?」
恒一「はぁ…多々良さん気にしないでね?」
多々良「うん…大丈夫」
怜子「またって何よまたって、それじゃいつも酔ってるみたいじゃない」
恒一「もう…怜子さん落ち着いて」
多々良「ふふっ」
多々良(慌ててる榊原君かわいい…)
\ごちそうさまでした/
恒一「ふぅ…美味しかったよ多々良さん」
多々良「ありがと」
恒一「洗い物は僕がやるから」
恒一「ってもうこんな時間だね、送ってくよ」
多々良「うんっ」
怜子「あら?泊まっていけばいいじゃない」
恒一「」
多々良「そっそれは///」
恒一「ふぅ…美味しかったよ多々良さん」
多々良「ありがと」
恒一「洗い物は僕がやるから」
恒一「ってもうこんな時間だね、送ってくよ」
多々良「うんっ」
怜子「あら?泊まっていけばいいじゃない」
恒一「」
多々良「そっそれは///」
恒一「教師としてどうなんですか?その発言」
怜子「あらぁ?恒一君、なにかイケないことでもするつもりなのかしら?」
多々良「///」
恒一「はぁ…多々良さん送ってきますね」
恒一「いこ多々良さん」
多々良「あ…うん」
怜子「あらぁ?恒一君、なにかイケないことでもするつもりなのかしら?」
多々良「///」
恒一「はぁ…多々良さん送ってきますね」
恒一「いこ多々良さん」
多々良「あ…うん」
恒一「はぁほんとごめんね?」スタスタ
多々良「ううん、すごく楽しかった」スタスタ
恒一「怜子さんいつもあんなんじゃないんだけどなぁ」
多々良「学校と全然違ってビックリした」
多々良「あっここまででいいよ」
恒一「そう?気をつけて帰ってね」
多々良「うん、今日はありがと、バイバイ」
恒一「こちらこそありがとう。また明日ね」
多々良「うんっばいばーい」
――
―
多々良「ううん、すごく楽しかった」スタスタ
恒一「怜子さんいつもあんなんじゃないんだけどなぁ」
多々良「学校と全然違ってビックリした」
多々良「あっここまででいいよ」
恒一「そう?気をつけて帰ってね」
多々良「うん、今日はありがと、バイバイ」
恒一「こちらこそありがとう。また明日ね」
多々良「うんっばいばーい」
――
―
多々良「って事が昨日あったことだよ」
見崎赤沢綾野「」
有田「なにそれ…ただの惚気話じゃない」
中島「聞いてるこっちが恥ずかしくなるわ」
有田「なんで付き合ってないのか謎だわ」
中島「ほんとにねぇ」
多々良「そう言われても…」
見崎赤沢綾野「」
有田「なにそれ…ただの惚気話じゃない」
中島「聞いてるこっちが恥ずかしくなるわ」
有田「なんで付き合ってないのか謎だわ」
中島「ほんとにねぇ」
多々良「そう言われても…」
有田「ねえ、恵は告白する方とされる方どっちがいい?」
多々良「えぇ…うーんされる方かなあ?」
有田「そ、じゃあもう少しの辛抱ね」
中島「次はいつ料理するの?」
多々良「えっ?今日だけど」
有田「」
中島「」
有田「まいったわホント」
多々良「えぇ…うーんされる方かなあ?」
有田「そ、じゃあもう少しの辛抱ね」
中島「次はいつ料理するの?」
多々良「えっ?今日だけど」
有田「」
中島「」
有田「まいったわホント」
中島「いくらなんでも早くない?」
多々良「今朝榊原君と話してたんだけどね?」
多々良「今日おうちの人いないんだって」
多々良「三神先生も遅くなるとか何とかで」
多々良「そしたら榊原君が今日にしようって…」
有田「ふーん…それは恵の家?」
多々良「うんそうだけど?」
有田「はぁ…なんでそうなるかな…」
多々良「今朝榊原君と話してたんだけどね?」
多々良「今日おうちの人いないんだって」
多々良「三神先生も遅くなるとか何とかで」
多々良「そしたら榊原君が今日にしようって…」
有田「ふーん…それは恵の家?」
多々良「うんそうだけど?」
有田「はぁ…なんでそうなるかな…」
多々良「ん?」
有田「まあいいわ、頑張りなさい」
中島「頑張って!」
多々良「うんっ!」
多々良(今日榊原君が家に来る…)
多々良(部屋に入れるのかな…)
多々良(どどどどうしよう…もっと掃除しておけばよかったぁ…)
キーンコーンカーンコーン
有田「まあいいわ、頑張りなさい」
中島「頑張って!」
多々良「うんっ!」
多々良(今日榊原君が家に来る…)
多々良(部屋に入れるのかな…)
多々良(どどどどうしよう…もっと掃除しておけばよかったぁ…)
キーンコーンカーンコーン
――多々良家
恒一「今日はカレーだから荷物が多いや」
多々良「ごめんね全部持たせちゃって」
恒一「いいよいいよ、コレが男の役目だから」
恒一「それでここが多々良さんのお家?」デデーン
多々良「うんそうだよ」
恒一「うーん思った通りというかなんというかでかい家だね」
多々良「思った通りって?」
恒一「多々良さんって清楚なお嬢様っぽい雰囲気あるじゃない?」
多々良「ええ!?そんな事ないよ!」
多々良「さあ上がって上がって」
恒一「今日はカレーだから荷物が多いや」
多々良「ごめんね全部持たせちゃって」
恒一「いいよいいよ、コレが男の役目だから」
恒一「それでここが多々良さんのお家?」デデーン
多々良「うんそうだよ」
恒一「うーん思った通りというかなんというかでかい家だね」
多々良「思った通りって?」
恒一「多々良さんって清楚なお嬢様っぽい雰囲気あるじゃない?」
多々良「ええ!?そんな事ないよ!」
多々良「さあ上がって上がって」
多々良「ただいま」
恒一「おじゃまします」
多々良母「あらおかえり…そちらはもしかして…」
恒一「えっと…榊原恒一です」
多々良母「あらあら良く娘から話し聞いてるわ~」
多々良「ちょっとお母さん!///」
多々良母「この娘ったらいっつも榊原君榊原君言っててねぇ」
多々良母「どんな子なのか気になってたのよ。それがこんなイケメンなんてねぇ」
多々良「さ、榊原君!部屋に案内するね!」ギュ
恒一「へっ、あ…うん」ギュー
多々良母「あらあらうふふ」
恒一「おじゃまします」
多々良母「あらおかえり…そちらはもしかして…」
恒一「えっと…榊原恒一です」
多々良母「あらあら良く娘から話し聞いてるわ~」
多々良「ちょっとお母さん!///」
多々良母「この娘ったらいっつも榊原君榊原君言っててねぇ」
多々良母「どんな子なのか気になってたのよ。それがこんなイケメンなんてねぇ」
多々良「さ、榊原君!部屋に案内するね!」ギュ
恒一「へっ、あ…うん」ギュー
多々良母「あらあらうふふ」
恒一「ね、ねぇ多々良さん?」
多々良「…なに?」カァァ
恒一「僕が部屋に入っちゃっていいの?」
多々良「…いい…けど5分くらい部屋の前で待っててくれる?」
恒一「うん、いいけど…」
多々良「いいって言うまで絶対入ってきちゃダメだからね?」
恒一「う、うん…分かった」
多々良「…なに?」カァァ
恒一「僕が部屋に入っちゃっていいの?」
多々良「…いい…けど5分くらい部屋の前で待っててくれる?」
恒一「うん、いいけど…」
多々良「いいって言うまで絶対入ってきちゃダメだからね?」
恒一「う、うん…分かった」
ガサゴソ ガサゴソ ガサゴソ
多々良「榊原君入っていいよ」
恒一「うん、じゃあ失礼するね」ガチャ
多々良「……」
恒一「……」
恒一「……女の子の部屋初めて入るんだけど…」
恒一「なんだか緊張するね」
多々良「そういうこと言うと私まで緊張しちゃうじゃない!」
恒一「…ごめん」
多々良「榊原君入っていいよ」
恒一「うん、じゃあ失礼するね」ガチャ
多々良「……」
恒一「……」
恒一「……女の子の部屋初めて入るんだけど…」
恒一「なんだか緊張するね」
多々良「そういうこと言うと私まで緊張しちゃうじゃない!」
恒一「…ごめん」
多々良「それじゃあ私材料置いてくるね」
恒一「あっうん、分かった」
多々良「…物色しないでね?」
恒一「しないよ!!」
ガチャ
恒一「……ふぅ…」※抜いてません
恒一「……」
恒一「いいのかなあこれ」
恒一「あっうん、分かった」
多々良「…物色しないでね?」
恒一「しないよ!!」
ガチャ
恒一「……ふぅ…」※抜いてません
恒一「……」
恒一「いいのかなあこれ」
恒一「いいのかなあこれ」
恒一「パンツがタンスからはみでてるけど」
恒一「パンツがタンスからはみでてるけど」
恒一「なんだか心臓がヤバイ…」ドキドキ
恒一「気胸が再発しそうだ…」ドキドキ
恒一「……なんだかいい匂いがするなあ」
恒一「多々良さんはベットなんだ」
恒一「……」
恒一「ダメだぞ恒一KOOLになるんだ」チラッ
恒一「……タンスから色々はみ出てるんだけど…」
恒一「気胸が再発しそうだ…」ドキドキ
恒一「……なんだかいい匂いがするなあ」
恒一「多々良さんはベットなんだ」
恒一「……」
恒一「ダメだぞ恒一KOOLになるんだ」チラッ
恒一「……タンスから色々はみ出てるんだけど…」
>>187
恒一「ちゃんと畳んで戻しておこう」悪意ナシ
恒一「ちゃんと畳んで戻しておこう」悪意ナシ
>>187
すげえww先読みしがったwww
すげえww先読みしがったwww
ガチャ
恒一「!!!」
多々良「おまたせ…何もしてないよね?」
恒一「何もしてないよ!!」
多々良「…そう」
恒一「……」
多々良「……」
恒一「!!!」
多々良「おまたせ…何もしてないよね?」
恒一「何もしてないよ!!」
多々良「…そう」
恒一「……」
多々良「……」
恒一「…どうしよっか」
多々良「そうだね」
恒一「なんだか緊張しちゃって上手く話せないや」
多々良「……どうして緊張するの?」
恒一「うーんさっきも言ったけど」
恒一「女の子の部屋に上がるのなんて初めてだからね」
多々良「…それだけ?」
恒一「…たぶん」
多々良「…そう」
多々良「今日はカレーだからもう作っちゃいましょ」
恒一「うん、そうしよっか」
多々良「そうだね」
恒一「なんだか緊張しちゃって上手く話せないや」
多々良「……どうして緊張するの?」
恒一「うーんさっきも言ったけど」
恒一「女の子の部屋に上がるのなんて初めてだからね」
多々良「…それだけ?」
恒一「…たぶん」
多々良「…そう」
多々良「今日はカレーだからもう作っちゃいましょ」
恒一「うん、そうしよっか」
ガチャ
多々良母「あら、今日はお赤飯にしようと思うのだけれどどう?」
多々良「今日は私達が作るって言ったでしょもう」
多々良母「そういえばそうだったわね」
多々良「…もう」
多々良母「じゃあ私はお邪魔ね、出かけてくるわね?」
多々良「…えっ?ご飯は食べないの?」
多々良(二人っきりってこと!?)
多々良母「タイミングよく帰って来るわ」
多々良母「頑張りなさいね」ボソ
多々良「…うん///」
多々良母「あら、今日はお赤飯にしようと思うのだけれどどう?」
多々良「今日は私達が作るって言ったでしょもう」
多々良母「そういえばそうだったわね」
多々良「…もう」
多々良母「じゃあ私はお邪魔ね、出かけてくるわね?」
多々良「…えっ?ご飯は食べないの?」
多々良(二人っきりってこと!?)
多々良母「タイミングよく帰って来るわ」
多々良母「頑張りなさいね」ボソ
多々良「…うん///」
類似してるかもしれないスレッド
- ハルヒ「妊娠したみたい…」 (262) - [46%] - 2012/9/3 22:00 ★
- さやか「上履きがない…」 (132) - [41%] - 2012/11/16 11:45 ☆
- 佐天「蟲が見える能力かぁ」 (1001) - [41%] - 2010/10/6 3:18 ★★
- キョン「お前は中学の時の……」 (651) - [40%] - 2009/10/8 15:45 ★★
- 結衣「京子が戻らない…」 (231) - [38%] - 2011/9/17 8:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について