私的良スレ書庫
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元スレほむら「いえ、紅茶以外のものがいいわ」
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ほむら(また、まどかを救えなかった…)
ほむら(でも、コツのようなものは大分掴んできている…)
ほむら(大事なのは…敵をつくらないこと)
ほむら(そして、仲間をつくること)
ほむら(今度こそ…)
ほむら(でも、コツのようなものは大分掴んできている…)
ほむら(大事なのは…敵をつくらないこと)
ほむら(そして、仲間をつくること)
ほむら(今度こそ…)
ほむら「暁美ほむらです、みなさん是非、私とお友達になってください」ニコッ
和子「みなさん、暁美さんにいろいろと教えてあげてくださいね」
さやか「うはー、美人な上に性格も良さそうだねー」
まどか「ホント、私たちともお友達になってくれるかな?」
さやか「じゃあ、後で声かけてみよっか」
まどか「うん、そうだね!」
和子「みなさん、暁美さんにいろいろと教えてあげてくださいね」
さやか「うはー、美人な上に性格も良さそうだねー」
まどか「ホント、私たちともお友達になってくれるかな?」
さやか「じゃあ、後で声かけてみよっか」
まどか「うん、そうだね!」
「前はどこの学校に行ってたの?」
ほむら「東京のミッション系の学校よ。今度、写真を持ってきてあげる」ニコ
「髪、すっごく綺麗だねー。シャンプーは何使ってるの?」
ほむら「特別なものは使ってないわ。オススメがあったら、教えてね」ニコニコ
まどか「ウェヒヒ、人気者だね」
仁美「転校生はどこでもあんな感じですわよね」
さやか「話しかけやすそうだし、さらにって感じだねぇ」
ほむら「東京のミッション系の学校よ。今度、写真を持ってきてあげる」ニコ
「髪、すっごく綺麗だねー。シャンプーは何使ってるの?」
ほむら「特別なものは使ってないわ。オススメがあったら、教えてね」ニコニコ
まどか「ウェヒヒ、人気者だね」
仁美「転校生はどこでもあんな感じですわよね」
さやか「話しかけやすそうだし、さらにって感じだねぇ」
ほむら「あ、ちょっとごめんなさい。保健室に行かなければならなくて」
「そうなんだ、連れてってあげようか?」
ほむら「ありがとう。でも、係の人じゃないと…。人それぞれにミッションがあるのよ」ニコッ
「なにそれー」アハハ
ツカツカ
さやか「あ、あれ、こっちに来てる?」
仁美「そうみたいですわね…」
「そうなんだ、連れてってあげようか?」
ほむら「ありがとう。でも、係の人じゃないと…。人それぞれにミッションがあるのよ」ニコッ
「なにそれー」アハハ
ツカツカ
さやか「あ、あれ、こっちに来てる?」
仁美「そうみたいですわね…」
ほむら「鹿目まどかさん、先生からはあなたが保健係だって聞いてたけど間違いない?」ニコッ
まどか「え、うん、そうだよ。何か用かな?」
ほむら「私、今まで入院していて。それで保健室に行きたいのだけど…」
まどか「あ、先生がさっき言ってたね。分かった、案内するね」ニコッ
さやか「あ、あたしも着いて行っていい、転校生?」
ほむら「…ええ、大丈夫よ」ニコッ
仁美「では、私は次の授業の準備をしていますわ」
まどか「え、うん、そうだよ。何か用かな?」
ほむら「私、今まで入院していて。それで保健室に行きたいのだけど…」
まどか「あ、先生がさっき言ってたね。分かった、案内するね」ニコッ
さやか「あ、あたしも着いて行っていい、転校生?」
ほむら「…ええ、大丈夫よ」ニコッ
仁美「では、私は次の授業の準備をしていますわ」
―――このやり取りも何度目だろう
何度も繰り返して、まどかだけを守ろうとしても、救えないことに気づいた
―――美樹さやかがいずれは巻き込まれるのなら、初めから親睦を深めるのも悪くはない
いえ、親睦と言わずに…仲間にしてしまおう
美樹さやかの生存がまどかの幸せにも繋がるのなら、無駄にはならない
それどころか、こちらの武器にもなる…
何度も繰り返して、まどかだけを守ろうとしても、救えないことに気づいた
―――美樹さやかがいずれは巻き込まれるのなら、初めから親睦を深めるのも悪くはない
いえ、親睦と言わずに…仲間にしてしまおう
美樹さやかの生存がまどかの幸せにも繋がるのなら、無駄にはならない
それどころか、こちらの武器にもなる…
>>10
想像したらワロタ
想像したらワロタ
さやか「えっと、転校生は退院してきたんだよね?」
ほむら「ええ、大分良くなったの。運動だって、負けないわ」ニッ
さやか「それは言い過ぎっしょ!なら、今度あたしと勝負ね!」
ほむら「臨むところだわ」クスッ
まどか「無理しちゃ駄目だよ、暁美さん?」
ほむら「ふふっ、心配してくれてありがとう、まどか」クスッ
まどか「!?」
さやか「!?」
ほむら「ええ、大分良くなったの。運動だって、負けないわ」ニッ
さやか「それは言い過ぎっしょ!なら、今度あたしと勝負ね!」
ほむら「臨むところだわ」クスッ
まどか「無理しちゃ駄目だよ、暁美さん?」
ほむら「ふふっ、心配してくれてありがとう、まどか」クスッ
まどか「!?」
さやか「!?」
ほむら「あっ、ごめんなさい…!」
―――しまった…
あれだけ敵対していたさやかと仲良く話せて油断していた…
でも、これをチャンスに変える…!
ほむら「あ、ごめんなさい…。つい、下の名前で呼んでしまったわ」テレ...
まどか「え、大丈夫、全然気にしてないよ!」アセアセ
まどか「むしろ、嬉しかった。よかったら、今度からもそう呼んで?」
―――しまった…
あれだけ敵対していたさやかと仲良く話せて油断していた…
でも、これをチャンスに変える…!
ほむら「あ、ごめんなさい…。つい、下の名前で呼んでしまったわ」テレ...
まどか「え、大丈夫、全然気にしてないよ!」アセアセ
まどか「むしろ、嬉しかった。よかったら、今度からもそう呼んで?」
今から寝るからとりあえずまどほむイチャイチャちゅっちゅさせといて
ほむら「本当に?なら、私のこともほむらでいいわ」
まどか「うん、分かったよ、ほむらちゃん」
さやか「あ、あたしもさやかで―――
―――数多の時間軸を越えて、培ったものがこれだった
寝たきりで、ろくに他人とのコミュニケーションをとれなかった私
もちろん、多少のストレスはかかるけど、今までよりもずっと楽だった
まどか「うん、分かったよ、ほむらちゃん」
さやか「あ、あたしもさやかで―――
―――数多の時間軸を越えて、培ったものがこれだった
寝たきりで、ろくに他人とのコミュニケーションをとれなかった私
もちろん、多少のストレスはかかるけど、今までよりもずっと楽だった
つうかマミさんは何度やってもSAN値直葬だから敢えて無視して死んでもらったんじゃなかったか?
―――そして、もう一つ
昔はそれの不足で真実を上手伝えることができなかった
避けられないのなら…、初めから伝えることができれば
―――昼休み
さやか「ほむらも一緒に食べようよー」
ほむら「ええ、まどかもいいかしら?」
まどか「うん、もちろんだよ!」ニコッ
仁美「私は職員室に用がありますので、失礼しますわ」
昔はそれの不足で真実を上手伝えることができなかった
避けられないのなら…、初めから伝えることができれば
―――昼休み
さやか「ほむらも一緒に食べようよー」
ほむら「ええ、まどかもいいかしら?」
まどか「うん、もちろんだよ!」ニコッ
仁美「私は職員室に用がありますので、失礼しますわ」
>>23
SAN値直葬ってなに?
SAN値直葬ってなに?
―――屋上
ほむら「―――あ、放課後に重要な話があるのだけど、時間はあるかしら?」
さやか「ほむらはいきなり話題変えるなあ、今日は大丈夫だけど」モグモグ
まどか「私も大丈夫だよ。でも、重要な話って?」
ほむら「とってもファンタジックだけど、本当の話よ」ニコッ
―――馬鹿馬鹿しい…、何を言ってるんだか…
でも、この世界も端から踏み台にする気は―――ない
ほむら「―――あ、放課後に重要な話があるのだけど、時間はあるかしら?」
さやか「ほむらはいきなり話題変えるなあ、今日は大丈夫だけど」モグモグ
まどか「私も大丈夫だよ。でも、重要な話って?」
ほむら「とってもファンタジックだけど、本当の話よ」ニコッ
―――馬鹿馬鹿しい…、何を言ってるんだか…
でも、この世界も端から踏み台にする気は―――ない
―――人気のない空き地
さやか「んー、でも、にわかには信じられないなあ。嘘を言ってるとも思えないけどさ」
まどか「そ、そうだね…なんか証拠とかないのかな?」ウェヒ...
ほむら「じゃあ、驚かせてみせるわ。気絶しないようにしなさい、さやか」
カチッ
さやか「んー、でも、にわかには信じられないなあ。嘘を言ってるとも思えないけどさ」
まどか「そ、そうだね…なんか証拠とかないのかな?」ウェヒ...
ほむら「じゃあ、驚かせてみせるわ。気絶しないようにしなさい、さやか」
カチッ
さやか「えっ!?」
まどか「うわあっ!?」
ほむら「これで証明になったかしら?」クスッ
さやか「うん、なったなった!だから、その物騒なものを私の頭から離して!」
まどか「ほむらちゃん、その服が…魔法少女の…?」
ほむら「そう、一瞬だったでしょ?普通の人にこれができると思う?」クスッ
まどか「う、あ…。す、すごいよ、ほむらちゃん!」キラキラ
ほむら「そ、そうかしら…?」//
まどか「うわあっ!?」
ほむら「これで証明になったかしら?」クスッ
さやか「うん、なったなった!だから、その物騒なものを私の頭から離して!」
まどか「ほむらちゃん、その服が…魔法少女の…?」
ほむら「そう、一瞬だったでしょ?普通の人にこれができると思う?」クスッ
まどか「う、あ…。す、すごいよ、ほむらちゃん!」キラキラ
ほむら「そ、そうかしら…?」//
―――帰り道
まどか「そ、それじゃ、こ、ここでお別れだよねっ?」//
ほむら「え、ええ、そうねっ…」//
まどか「じゃ、じゃあ、また明日!」タッタッタッ
―――こればかりはと思っていたけれど、私の目的も話した
もちろん、QBの存在とその目的、魔法少女のシステム、巴マミ、佐倉杏子という魔法少女
ついでに美樹さやかの恋愛についても
まどか「そ、それじゃ、こ、ここでお別れだよねっ?」//
ほむら「え、ええ、そうねっ…」//
まどか「じゃ、じゃあ、また明日!」タッタッタッ
―――こればかりはと思っていたけれど、私の目的も話した
もちろん、QBの存在とその目的、魔法少女のシステム、巴マミ、佐倉杏子という魔法少女
ついでに美樹さやかの恋愛についても
>>32
ありがとう
ありがとう
―――だけど、まだ気は重い
…巴マミは真実を認めようとしないだろう。今までもそう
これも、一度は誰にも頼らないと決めた要素の一つだった
―――正直、巴マミは好きではない
いっそのこと―――
夜
マミ「あら?」
ほむら「はじめまして」ニコッ
…巴マミは真実を認めようとしないだろう。今までもそう
これも、一度は誰にも頼らないと決めた要素の一つだった
―――正直、巴マミは好きではない
いっそのこと―――
夜
マミ「あら?」
ほむら「はじめまして」ニコッ
ドアが音をたてている。
何かさらさらした長大なものが体をぶつけているかのような音を。
ドアを押し破ったところで私を見つけられはしない。
いや、そんな! あの桃色の髪は何だ! まどか! まどか!
何かさらさらした長大なものが体をぶつけているかのような音を。
ドアを押し破ったところで私を見つけられはしない。
いや、そんな! あの桃色の髪は何だ! まどか! まどか!
マミ「ここらへんじゃ、見ない顔ね。縄張りを奪いにでも?」
ほむら「…」ギリィ
―――いけない…、でも
なんだかんだ言って、こいつも縄張りだの担当だの…
優しくするのはせいぜい一般人の後輩か
ほむら「いえ、そんなに構えなくても結構です、とm」
―――危ない、知らないはずの名前を言ったら怪しまれてしまう
ほむら「…」ギリィ
―――いけない…、でも
なんだかんだ言って、こいつも縄張りだの担当だの…
優しくするのはせいぜい一般人の後輩か
ほむら「いえ、そんなに構えなくても結構です、とm」
―――危ない、知らないはずの名前を言ったら怪しまれてしまう
マミさんは自分の邪魔しなければ縄張りでなにしてても気にしないらしいよ
>>38
タイトル的にない気がするんだが
タイトル的にない気がするんだが
>>37
そうだったか、スマソ
そうだったか、スマソ
まどポみたいなオカリンみたいなほむほむも好きだが、こういう殺伐思考のほむほむも好きだわ
マミさんは寂しさにつけこめばチョロいイメージあったが、公式でもそうなってわらった
マミさんは寂しさにつけこめばチョロいイメージあったが、公式でもそうなってわらった
マミ「…?」
QB『マミ、彼女は異次元の戦士みたいだ』
マミ『QB、どういうこと?』
QB『僕もよく分からない。けれど、そこら辺のベテランの比ではないよ』
マミ『…』
ほむら「できたら、おはn」
マミ「申し訳ないけれど、今日は下がらせてもらうわ。魔女の反応もないみたいだし」
QB『マミ、彼女は異次元の戦士みたいだ』
マミ『QB、どういうこと?』
QB『僕もよく分からない。けれど、そこら辺のベテランの比ではないよ』
マミ『…』
ほむら「できたら、おはn」
マミ「申し訳ないけれど、今日は下がらせてもらうわ。魔女の反応もないみたいだし」
好戦的な相手には好戦的に接して
友好的な相手には友好的に接するってどっかで聞いたが構わずに
友好的な相手には友好的に接するってどっかで聞いたが構わずに
マミさんって相手の反応で対応を変えるらしいよな
悪意的だとそれ相応の、好意的だとこちらもって感じらしい
悪意的だとそれ相応の、好意的だとこちらもって感じらしい
>>48
普通だな
普通だな
なんだないのか
まあまどか空気化させて無理やりマミほむとかにならんように祈っとく
まあまどか空気化させて無理やりマミほむとかにならんように祈っとく
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