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P「雪歩!次の仕事だが……」
雪歩「ははははいっ」ビクッ
P「相変わらずだなぁ……まだ男は怖いか?」
雪歩「うぅ……すいません~……」
P「まぁ俺で良かったらいつでも協力するから……な?」
雪歩「は…はいぃ頑張りますぅ…」
|´ ̄ ヽ
| ノハ)i |
|゚ ヮ゚ノリ
|o④o ソローリ
|―u'
| '´ ̄ ヽ
| ノノハ)i |
| (l゚ ヮ゚ノリ
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
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| ミ ピャッ!
| ④
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|o④o ソローリ
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| (l゚ ヮ゚ノリ
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|―u' ④ <コトッ
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| ミ ピャッ!
| ④
P「それで次の仕事だが……非常に言い辛いんだが……」
雪歩「?」
P「バラエティのな……オファーが来たんだよ」
雪歩「私に……テレビですかぁ…」
P「そのタイトルがなぁ……」
P「『男だらけの芸人祭り』なんだよ……」
>>60 ウホッ…
雪歩「 」
P「しかもな……ゲストにな……」
P「いるんだよ……ヤツが……」
雪歩「や…やつ?」
P「………ら」
雪歩「?」
P「江頭……」
雪歩「」
ゆきほは別に調子ものってないし悪いところ無いんだから絡まれないだろ
「おまぇイジりづらいんだよぉおぉ!」
くらいは絡まれそうだけど
「おまぇイジりづらいんだよぉおぉ!」
くらいは絡まれそうだけど
P「勿論事務所としてはそういった危険はが起きない様に全力を尽くす」
P「ただな……」
雪歩「はぃ……」
P「彼のモットーは『一つのレギュラーより一回の伝説』なんだよ……」
雪歩「」
P「テレビとしては雪歩が取り乱す絵が欲しいからなんだろうが……」
P「雪歩……出てくれないか?」
雪歩「」
雪歩「嫌です無理です怖いです死んじゃいます殺し…怖いです無理です掘ります埋まります男だらけなんて無理です泣きますバラエティに出ても私なんか喋れません!!」
P「事務所としても765をもっと有名に出来るんだよ……頼むっ」
雪歩「無理無理無理無理無理ですっ!」
P「そこをなんとか……男に慣れる訓練だと思って……な?」
雪歩「そんな方法で慣れたくありませんっ!……むしろトラウマになりますぅ」
P「どうしてもダメか?」
雪歩「無理です怖いです……」ガタガタ
P「俺もその日ついて行くから……」
雪歩「無理で……えっ?」
P「仕方ない……断りの電話を……」
雪歩「ま、待ってくださいっ」
P「ん?心配しなくてもちゃんと断って……」
雪歩「プロデューサーさん……一緒に来てくれるんですか?」
P「まぁそのつもりだったが……」
雪歩「スタジオ内にいてくれますか?」
P「えっ…あぁまぁ……」
雪歩「私の視界からいなくならないでくれますか?」
P「多分……」
これ何だかんだでエガちゃんの優しさとプロ根性に触れて惚れちゃう展開だろ
江頭「生まれた時から目の見えない人に 空の青さを伝える時何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ言葉にできない俺は芸人失格だよ」
こんな簡単なことさえ言葉にできない俺は芸人失格だよ」
雪歩「なら……出てみます……」
P「マジか!?」
雪歩「ぜ、絶対私の目の届くところに……いてください」
P「あ、ありがとう……流石雪歩っ!偉いなぁ」ナデナデ
雪歩「はわわわわっ……こ、子ども扱いしないでくださいぃ」
P(俺に触られるのは平気なんだよなぁ……)
>>82
これ否定してたな
これ否定してたな
>>82
これ実際に言ったのは萩本欽一だろ
これ実際に言ったのは萩本欽一だろ
エガがすごいのはトルコでちんこ出して無事に帰ってこられたこと
雪歩④
雪歩④
P(でもこのままだとやばいよなぁ……実は台本上江頭さんが雪歩に迫ることになってるし……しかも迫り方は彼に任せるってなってるし)
P(俺が江頭さんになる訳には行かないしな)
P「ちょっと……特訓してみるか?」
雪歩「と、特訓ですか?」
P「俺には慣れて来たみたいだが完璧に慣れた訳ではないんだろ?」
雪歩「プロデューサーは怖くはないですけど……やっぱ怖いですぅ……」
P「ハハハ……どっちだよ……」
雪歩「うぅ…すいませんすいません……」
P「うーん……そんな思い詰めなくても良いんだぞ?」
雪歩「へっ?」
P「雪歩のそういう姿が世間には可愛く映ってるし好感を持たれてるんだ」
P「だからオファーが……」
雪歩「プロデューサーさんには……どう見えますか?」
P「俺?」
雪歩「はいぃ……男の人は怖いですしオドオドしてますしすぐ逃げようとしますし……」
P「……雪歩」
雪歩「……すいません……忘れてください……」
P「雪歩」
雪歩「……はい」
P「俺と握手してみようか。手出して」
雪歩「握手ですか……はい……」
P「俺が……怖いか?」ギュッ
雪歩「い…いえ……怖くない…です……」
P「本当か?」
雪歩「少し……怖いです……」
P「じゃあ……俺のこと……嫌いか?」
雪歩「そんな訳ありませんっ!」
P「そうか。怖いけど嫌いじゃないんだ」
雪歩「は、はい……」
P「それで良いんだ」
雪歩「えっ?」
P「慣れる為に特訓するのも良いが、一番大事なのは見た目だけ嫌いにならないことだ」
P「苦手なモノを好きになれとは言わない。だけど見た目だけで嫌いなっちゃいけない。分かるな?」
雪歩「はい……怖いけど江頭さん面白いから……」
江頭はメチャクチャだけど、アドリブの時に人の嫌がることは絶対にやらない。
P「まぁそんな感じだ。無理に慣れなくても良いんだ」
雪歩「はい……頑張りますぅ……」
P「あっ……でも……」
雪歩「なんですかぁ?」
P「……雪歩が芸人の誰かを好きにはなったらどうしよう。俺絶対ヤキモチ妬く」ボソボソ
雪歩「!?」
P「雪歩の手を握ったり雪歩の頭を撫でれる特権はまだ渡したくないしなぁ」ボソボソ
雪歩「えっ…えっ…//」
P「雪歩!」
雪歩「ふぇっ!?」
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