私的良スレ書庫
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元スレ霊「呪っちゃうぞ-」 男「・・・・」
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霊「たっだいま~」
男「ただいま」
霊「さ、やろう人生ゲームっ!」
男「ちょっとは落ち着けよな」
霊「楽しみだなぁ。どんなゲームなの?」
男「そうか…やったとこないのか」
霊「ルールは?」
男「まぁ、双六だよ」
霊「双六ですか」
男「ただいま」
霊「さ、やろう人生ゲームっ!」
男「ちょっとは落ち着けよな」
霊「楽しみだなぁ。どんなゲームなの?」
男「そうか…やったとこないのか」
霊「ルールは?」
男「まぁ、双六だよ」
霊「双六ですか」
・・・・・・・・・・・・・
霊「ぬわっ、ダヴィンチの絵を買う 200000$払うッ!?」
男「フリーターなのにダヴィンチを買うとは… なかなかの猛者だな…」
霊「約束手形で真っ赤です…」
男「でも人生ってそんなモノだろ..?」
霊「霊に人生語らないで下さいっ
えいっ!」
男「 」
霊「 」
男「・・・・タヒチの島を買う250000$….」
霊「・・・・・」
霊「ぬわっ、ダヴィンチの絵を買う 200000$払うッ!?」
男「フリーターなのにダヴィンチを買うとは… なかなかの猛者だな…」
霊「約束手形で真っ赤です…」
男「でも人生ってそんなモノだろ..?」
霊「霊に人生語らないで下さいっ
えいっ!」
男「 」
霊「 」
男「・・・・タヒチの島を買う250000$….」
霊「・・・・・」
夜
男「寝るか」
霊「寝ましょー」
男「俺もベッドで…寝たいな」ボソッ
霊「だから、一緒に寝ても構わないと言っています」
男「俺が構うんだよ 夏なら涼しくてよかったのになぁ」
霊「夏まで待って下さい」
男「それだとあと半年は居るんだな…おまえ」
男「寝るか」
霊「寝ましょー」
男「俺もベッドで…寝たいな」ボソッ
霊「だから、一緒に寝ても構わないと言っています」
男「俺が構うんだよ 夏なら涼しくてよかったのになぁ」
霊「夏まで待って下さい」
男「それだとあと半年は居るんだな…おまえ」
男(今日は夢見るかな…
あいつも見て楽しいような夢だと良いんだが…)
霊(今の生活楽しいなっ 男も思ったより優しいし…
このまま居着いちゃおうかな?)
そして今日も夢は見なかった
あいつも見て楽しいような夢だと良いんだが…)
霊(今の生活楽しいなっ 男も思ったより優しいし…
このまま居着いちゃおうかな?)
そして今日も夢は見なかった
朝
プルルルルルル、プルルルルルル
男「ん? もう朝か、ゲッ 11時じゃん」
プルルルルル、プルルルルル
ガチャ
男「もしもし? 男ですが」
??「もしもし~、 私よ、私」
男「・・・・・・」
??「忘れっちゃったの~? 男母よ 自分の親の声ぐらい覚えときなさいよ」
男「・・・・・・ッ!
お前! 今更どの面下げて電話して来てるんだよ!」
男母「そんな怒鳴らないでよ。 離婚してあなたを施設に預けたことは悪いと思ってるのよ」
男「お前を親だと思ったことは一度もねぇ!」
男母「それより~、聞いて~ 私、今度また再婚するのよ~、再婚」
男「だからどうした! 俺には関係無いだろ もう、関わらないでくれよ...」
男母「だから、怒鳴らないでって。 これは大事な話なの あなたを施設に預けた間にね、私はパパともう一
回、同棲してたのよ。 その間にもう一人子供が出来ちゃってね~ あなたももう大学生でしょ?
良い機会だから教えてあげようと思ったのよ」
男「お前を親だと思ったことは一度もねぇ!」
男母「それより~、聞いて~ 私、今度また再婚するのよ~、再婚」
男「だからどうした! 俺には関係無いだろ もう、関わらないでくれよ...」
男母「だから、怒鳴らないでって。 これは大事な話なの あなたを施設に預けた間にね、私はパパともう一
回、同棲してたのよ。 その間にもう一人子供が出来ちゃってね~ あなたももう大学生でしょ?
良い機会だから教えてあげようと思ったのよ」
男「・・・・・・・・・・は? 子供? 」
男母「そう、子供。 あなたから見れば妹ね。妹も施設に預けちゃって私も妹の方とは連絡取れないからどうなっ
てるかは知らないけどね~
まぁ、もう会うこともないでしょうけど、一応の報告よ」
男「・・・・・・お前はどんだけクズなんだよ。 お願いだから俺に関わらないでくれ。 もう電話してくるなよ
お前の声は耳障りなんだ...」
男母「わかってr」ガチャ!!
男「はぁ、はぁ……」
男母「そう、子供。 あなたから見れば妹ね。妹も施設に預けちゃって私も妹の方とは連絡取れないからどうなっ
てるかは知らないけどね~
まぁ、もう会うこともないでしょうけど、一応の報告よ」
男「・・・・・・お前はどんだけクズなんだよ。 お願いだから俺に関わらないでくれ。 もう電話してくるなよ
お前の声は耳障りなんだ...」
男母「わかってr」ガチャ!!
男「はぁ、はぁ……」
男「はぁ、はぁ……」
男(俺に妹? 今更? もう俺は21だぞ? ふざけやがって!)
男(まぁ、会うこともない…
俺とは無関係な人間として生きるのだろう…)
霊「・・・男、大丈夫ですか?」
男「あぁ、起こしちまったか… すまんな」
霊「いえいえ、それよりさっきの方はお母さんですか?」
男「あんな奴、親じゃねーよ。 お前もあんな人間にはなるなよ…って、言っても無駄か」
男(俺に妹? 今更? もう俺は21だぞ? ふざけやがって!)
男(まぁ、会うこともない…
俺とは無関係な人間として生きるのだろう…)
霊「・・・男、大丈夫ですか?」
男「あぁ、起こしちまったか… すまんな」
霊「いえいえ、それよりさっきの方はお母さんですか?」
男「あんな奴、親じゃねーよ。 お前もあんな人間にはなるなよ…って、言っても無駄か」
霊「男…妹さんがいらっしゃるんですか」
男「俺も今、知った」
霊「男の妹さんでしたら是非一度あって見たいですね」
男「・・・俺は会いたくないよ…」
霊「それはまたどうして?」
男「今更会ったって… お互い会わずに平穏に暮らすのが一番良い…」
霊「私は兄弟がいた記憶がありませんから、多分一人っ子だったんでしょうけど
血が繋がる兄弟がいるって羨ましいですよ?」
男「・・・・・・・」
霊「男は小さいときご両親に育てられなかったのですか?」
男「あぁ、俺はな孤児なんだよ。幼稚園に入る前に親に捨てられた。 そこの施設で幼馴染みと出会って、
お互いの引取先が近かったから、仲良くなった」
霊「・・・・」
男「で、まぁすくすく育って大学生になり独り立ちですよ。 …大学は行ってすぐだったな。俺を捨てたって言う親から
電話が来た」
霊「・・・・」
男「俺も今、知った」
霊「男の妹さんでしたら是非一度あって見たいですね」
男「・・・俺は会いたくないよ…」
霊「それはまたどうして?」
男「今更会ったって… お互い会わずに平穏に暮らすのが一番良い…」
霊「私は兄弟がいた記憶がありませんから、多分一人っ子だったんでしょうけど
血が繋がる兄弟がいるって羨ましいですよ?」
男「・・・・・・・」
霊「男は小さいときご両親に育てられなかったのですか?」
男「あぁ、俺はな孤児なんだよ。幼稚園に入る前に親に捨てられた。 そこの施設で幼馴染みと出会って、
お互いの引取先が近かったから、仲良くなった」
霊「・・・・」
男「で、まぁすくすく育って大学生になり独り立ちですよ。 …大学は行ってすぐだったな。俺を捨てたって言う親から
電話が来た」
霊「・・・・」
男「俺は一回親に会ってみたかった。 自分をなぜ捨てたのか? 深い理由があったからなのか?
会って後悔したよ。 想像以上のクズ人間だった。 子供が邪魔だったから捨てた、気が向いたから電話した。
そんなことを言われた」
霊「それは…壮絶ですね」
男「もう…あいつとは関わりたくないんだ」
霊「・・・・」
男「暗い話になったな… ん?今日は日曜だから一日空いてるぞ。
なんかするか」
霊「いいんですかっ? じゃ、じゃぁ どこか外に連れて行って欲しいです」
会って後悔したよ。 想像以上のクズ人間だった。 子供が邪魔だったから捨てた、気が向いたから電話した。
そんなことを言われた」
霊「それは…壮絶ですね」
男「もう…あいつとは関わりたくないんだ」
霊「・・・・」
男「暗い話になったな… ん?今日は日曜だから一日空いてるぞ。
なんかするか」
霊「いいんですかっ? じゃ、じゃぁ どこか外に連れて行って欲しいです」
男「ん?そんなんで良いのか」
霊「はい なんか外に出る気分です」
男「んーー じゃぁ、早速行くか」
霊「はい、いきましょー」
男(こいつといると気が楽で良いな)
霊「最初は何処に連れて行ってくれるんですか?」
男「ん~、じゃぁ、おまえの記憶を辿る旅。なんてのはどうだ?」
男「ん?そんなんで良いのか」
霊「はい なんか外に出る気分です」
男「んーー じゃぁ、早速行くか」
霊「はい、いきましょー」
男(こいつといると気が楽で良いな)
霊「最初は何処に連れて行ってくれるんですか?」
男「ん~、じゃぁ、おまえの記憶を辿る旅。なんてのはどうだ?」
>>116サンクス!
霊「記憶をたどるですか」
男「あぁ」
霊「…そうですね。行きましょう…」
男「なんか、ぼんやりで良いから覚えてる場所無いのか?」
霊「う~ん、そうですねぇ、なにかの広場、ですかね。 小さいとき居たきがします…
幼稚園のような… 保育園のような…」
男「広場…」
霊「記憶をたどるですか」
男「あぁ」
霊「…そうですね。行きましょう…」
男「なんか、ぼんやりで良いから覚えてる場所無いのか?」
霊「う~ん、そうですねぇ、なにかの広場、ですかね。 小さいとき居たきがします…
幼稚園のような… 保育園のような…」
男「広場…」
男回想
?「男ちゃんは今日からここで生活するのよ~」
幼男「…ここで?」
?「そう、ここで…」
幼男「お父さんとお母さんは?」
?「お父さんとお母さんはね。 ・・・一緒に暮らせないのよ」
幼男「?」
霊「男? 男、男! 」
男「はっ!」
霊「大丈夫ですか? 顔色が悪いです」
男「あぁ…大丈夫だ」
?「男ちゃんは今日からここで生活するのよ~」
幼男「…ここで?」
?「そう、ここで…」
幼男「お父さんとお母さんは?」
?「お父さんとお母さんはね。 ・・・一緒に暮らせないのよ」
幼男「?」
霊「男? 男、男! 」
男「はっ!」
霊「大丈夫ですか? 顔色が悪いです」
男「あぁ…大丈夫だ」
霊「そうですか… あんまり辛かったらもう帰りましょうか?」
男「いや…いい… 行こうか」
霊「う~ん、あまりピンときませんね」
男「そうか…」
霊「次行きましょう次!」
男「何処に?」
霊「公園…かな… 大きな遊具で遊んだ記憶があります…」
男「公園… この近くに大きな公園なんてあったかな?」
霊「行きましょー」
男「少し遠くなるけど。まぁいいか」
男「いや…いい… 行こうか」
霊「う~ん、あまりピンときませんね」
男「そうか…」
霊「次行きましょう次!」
男「何処に?」
霊「公園…かな… 大きな遊具で遊んだ記憶があります…」
男「公園… この近くに大きな公園なんてあったかな?」
霊「行きましょー」
男「少し遠くなるけど。まぁいいか」
>>10ぐらいまで読んだけど
どうせ霊の辛い過去とか死んだ時の誰かがどうだとかそういう展開だろ?
どうせ霊の辛い過去とか死んだ時の誰かがどうだとかそういう展開だろ?
>>120
まぁ、あわてるなw
バッドエンドにはしないから
公園
霊「んー! 公園は気持ちいいですね」
男「そうか」
霊「あ!ブランコ! あれ乗ろーと」
霊「ひゃーー 気持ちいいです」
男「あんまりこぐとケガするぞ」
霊「霊にケガとかありませーん」
幼女「ふぇぇ、あのブランコだれもいないのにすごいいきおいだよぅ...」
ママ「は…はは… 風よ…風決まってるわ」
幼女「ふぇぇ… あの男の人ひとりでしゃべってるよぅ…」
ママ「見ちゃダメよ。幼女ちゃん、家に帰っておやつでも食べましょう」
幼女「おやつ-」
まぁ、あわてるなw
バッドエンドにはしないから
公園
霊「んー! 公園は気持ちいいですね」
男「そうか」
霊「あ!ブランコ! あれ乗ろーと」
霊「ひゃーー 気持ちいいです」
男「あんまりこぐとケガするぞ」
霊「霊にケガとかありませーん」
幼女「ふぇぇ、あのブランコだれもいないのにすごいいきおいだよぅ...」
ママ「は…はは… 風よ…風決まってるわ」
幼女「ふぇぇ… あの男の人ひとりでしゃべってるよぅ…」
ママ「見ちゃダメよ。幼女ちゃん、家に帰っておやつでも食べましょう」
幼女「おやつ-」
男「なんか思い出しそうか?」
霊「う~ん、微妙です。 ブランコが好きだったのは確かだと思います」
男「それだけ分かってもしょうがないだろ..」
霊「そんなことより、男あれやりましょう」
男「ん?シーソーか って、お前重さあるの?」
霊「レディーに体重を聞かないで下さいっ」
男「まぁ、やるか」
ギッタン、バッタン、ギッタン、バッタン
ガキ「あの人1人でシーソーやってるぜ…」
ガキ2「スゲー、弟子入りしようぜ!」
霊「う~ん、微妙です。 ブランコが好きだったのは確かだと思います」
男「それだけ分かってもしょうがないだろ..」
霊「そんなことより、男あれやりましょう」
男「ん?シーソーか って、お前重さあるの?」
霊「レディーに体重を聞かないで下さいっ」
男「まぁ、やるか」
ギッタン、バッタン、ギッタン、バッタン
ガキ「あの人1人でシーソーやってるぜ…」
ガキ2「スゲー、弟子入りしようぜ!」
霊「今日はもう帰りましょうか
どうやらこれ以上は無理みたいですね」
男「そうか…」
霊「帰りましょー」
どうやらこれ以上は無理みたいですね」
男「そうか…」
霊「帰りましょー」
家
霊「今日は歩き回りましたねー」
男「あ~ 疲れた」
霊「私が料理作ってあげましょうか?」
男「おまえ…作れるのか?」
霊「はい…簡単な物でしたら…
でも、あまり味は期待しないで下さいね」
男「じゃ、じゃぁ頼むわ」
霊「はい、任せて下さい
男はTVでも見てて下さい」
男(便利な霊だな…)
霊「今日は歩き回りましたねー」
男「あ~ 疲れた」
霊「私が料理作ってあげましょうか?」
男「おまえ…作れるのか?」
霊「はい…簡単な物でしたら…
でも、あまり味は期待しないで下さいね」
男「じゃ、じゃぁ頼むわ」
霊「はい、任せて下さい
男はTVでも見てて下さい」
男(便利な霊だな…)
霊「ど、どうでしょう…?」
男「お、おぉ…
これは…凄い… 何て料理だ?」
霊「ミートドリアと、海鮮サラダです」
男「なんか知識偏ってるなおまえ…」
霊「なんででしょうね…フフフ」
男「おまえ、ほんとに記憶ないんだろうな?」
霊「フフフフ…….」
男「 」
男「いただきます」
霊「召し上がれ」
男「お、おぉ…
これは…凄い… 何て料理だ?」
霊「ミートドリアと、海鮮サラダです」
男「なんか知識偏ってるなおまえ…」
霊「なんででしょうね…フフフ」
男「おまえ、ほんとに記憶ないんだろうな?」
霊「フフフフ…….」
男「 」
男「いただきます」
霊「召し上がれ」
霊「・・・・・・」ゴクリ
男「ん? うん うんうん」
霊「いかがですか?」
男「うん! おいしいよ、久しぶりに旨い物を食べた気がする」
霊「ほ、本当ですかっ!?」パァァァ
男「うん、これなら良いよめさn・・・良い霊になれるよ」
霊「はいっ! 男の良い霊になれるよう頑張ります」
男「ん? うん うんうん」
霊「いかがですか?」
男「うん! おいしいよ、久しぶりに旨い物を食べた気がする」
霊「ほ、本当ですかっ!?」パァァァ
男「うん、これなら良いよめさn・・・良い霊になれるよ」
霊「はいっ! 男の良い霊になれるよう頑張ります」
男「・・・・」
霊「ん?どうしました? お変わりならもっとありますよ?」
男「・・・・」
霊「・・・・?」
男「急に話し変わって悪いけど…..
おまえ… 成仏する気あるか…?」
霊「…え?」
男「俺は、どっちでも良いよ…」
霊「それは…どういう…?」
霊「ん?どうしました? お変わりならもっとありますよ?」
男「・・・・」
霊「・・・・?」
男「急に話し変わって悪いけど…..
おまえ… 成仏する気あるか…?」
霊「…え?」
男「俺は、どっちでも良いよ…」
霊「それは…どういう…?」
男「霊がこの世に後腐れ無く成仏してくれたら、それは嬉しいし。 だからといって、今、この生活を『楽しい』と
思ってくれてるんなら、別に成仏しなくても良いと思う…」
霊「それは..」
男「俺の勝手な思いだが…お前はどう思う?」
霊「私は…いまの生活凄く楽しいですよ 体があったとき…どんな事があったのか凄く気になります
でも、知ることは怖い…
でもっ! 私は…私は、成仏しなければいけないんです… 私の存在はこの世にとっておかしいんです…」
男「……そうか
お前の意見がそれなら、俺はお前を成仏させれるように頑張るよ」
霊「はい… 宜しくお願いします」
思ってくれてるんなら、別に成仏しなくても良いと思う…」
霊「それは..」
男「俺の勝手な思いだが…お前はどう思う?」
霊「私は…いまの生活凄く楽しいですよ 体があったとき…どんな事があったのか凄く気になります
でも、知ることは怖い…
でもっ! 私は…私は、成仏しなければいけないんです… 私の存在はこの世にとっておかしいんです…」
男「……そうか
お前の意見がそれなら、俺はお前を成仏させれるように頑張るよ」
霊「はい… 宜しくお願いします」
夜
男「寝るか」
霊「もうですか?」
男「あぁ、お前もさっさと寝ろよ」
霊「は~い」
男(あいつが成仏する糸口か…
広場、公園…)
男「寝よう…」
男「寝るか」
霊「もうですか?」
男「あぁ、お前もさっさと寝ろよ」
霊「は~い」
男(あいつが成仏する糸口か…
広場、公園…)
男「寝よう…」
霊(男が連れて行ってくれた児童施設…
間違いない。私はあそこの行ったことがある…)
霊(でも、どうして? 男… 施設… 私は、昔あそこで男と会った・・・・・・?)
霊「・・・・」
男「俺は、どっちでも良いよ…」
霊「・・・もう… バカ…////
あんなこと言うから成仏したくなくなっちゃうんじゃん… 」
間違いない。私はあそこの行ったことがある…)
霊(でも、どうして? 男… 施設… 私は、昔あそこで男と会った・・・・・・?)
霊「・・・・」
男「俺は、どっちでも良いよ…」
霊「・・・もう… バカ…////
あんなこと言うから成仏したくなくなっちゃうんじゃん… 」
成仏エンドが俺の中では最もなBADENDなんだなぁ~
ところでミートドリア知らないけど美味しそうね
ところでミートドリア知らないけど美味しそうね
>>1です
規制きつくて書けないorz
規制きつくて書けないorz
男夢
?「ねぇ… あそぼ?」
幼男「う…うん、なにするの?」
?「う~ん、ブランコであそぼ」
幼男「うん…」
?「あなたも…おかあさんいないの?」
幼男「うん… きみもいないの?」
?「うん…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
?「ねぇ… あそぼ?」
幼男「う…うん、なにするの?」
?「う~ん、ブランコであそぼ」
幼男「うん…」
?「あなたも…おかあさんいないの?」
幼男「うん… きみもいないの?」
?「うん…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>82
これ何のセリフだっけ
これ何のセリフだっけ
男「ッ!はぁ!はぁ!」ガバッ
男「どうして…あの時の夢なんか…」
男「やっぱ、あんな所、行くんじゃなかった…」
男「クッソ! あの施設のことは忘れたいのに…」
男「・・・・・・」
男「あの一緒に遊んだコ、誰なんだろう?
名前も顔も思い出せない…」
男「霊でも起こすか…」
男「・・・・?」
男「霊・・・?」
男「・・・・・」
男「霊…? 今回は夢に霊が出てきて…ない?
何でだ? 今回は俺とあの子しか出てきてない……」
男「どうして…あの時の夢なんか…」
男「やっぱ、あんな所、行くんじゃなかった…」
男「クッソ! あの施設のことは忘れたいのに…」
男「・・・・・・」
男「あの一緒に遊んだコ、誰なんだろう?
名前も顔も思い出せない…」
男「霊でも起こすか…」
男「・・・・?」
男「霊・・・?」
男「・・・・・」
男「霊…? 今回は夢に霊が出てきて…ない?
何でだ? 今回は俺とあの子しか出てきてない……」
男「・・・・」
男「あの子が………霊?」
なにかの… ……幼…園の…な… ……保育…よう… ……ブランコが好….ったのは……
男「・・・・」
そうだ。そうだったのだ。俺の記憶の中にある施設で一緒に遊んだあの子。
あの子こそ、幼い日の霊なのだ。
霊「男……」
男「ハッ! はぁ、霊か…」
霊「男も…見ましたか?」
男「あぁ… 見た…」
霊「あれってやっぱり…」
男「あぁ、俺と霊は小さいときあの施設で一緒に…居たってことなのか….?」
霊「じゃぁ、あの施設にもう一度行きますか?」
男「あの施設…か…」
霊「行きますか?」
男「あ! でも今日はダメだ 大学行かなきゃ」
霊「また大学ですか
あんなにつまらないところによく行きますね」
霊「じゃぁ、あの施設にもう一度行きますか?」
男「あの施設…か…」
霊「行きますか?」
男「あ! でも今日はダメだ 大学行かなきゃ」
霊「また大学ですか
あんなにつまらないところによく行きますね」
霊「大学はつまらないです…」
男「面白さを求めに行く場所じゃないからな」
霊「でもぉ~」
男「新しくコンビニ出来たから、そこで立ち読みでもしてれば?」
霊「それだとポルーターガイストになってしまいますよ…」
男「となりの奴が呼んでるのをのぞき込めばいいだろ…」
霊「はっ!その手がありましたか」
男「さぁ、行くぞ」
霊「はい、いきますか」
男「面白さを求めに行く場所じゃないからな」
霊「でもぉ~」
男「新しくコンビニ出来たから、そこで立ち読みでもしてれば?」
霊「それだとポルーターガイストになってしまいますよ…」
男「となりの奴が呼んでるのをのぞき込めばいいだろ…」
霊「はっ!その手がありましたか」
男「さぁ、行くぞ」
霊「はい、いきますか」
ザーーーザーーーー
霊「今日は雨ですね」
男「あぁ…雨だな」
霊「今日は雨ですね」
男「あぁ…雨だな」
講師「~~は前行った通り~~~~だから、その続きから~~~~~」
男(霊が小さいとき、俺と遊んでたのは良いとしよう。
でも…なんで今更… もっとつながりの深い人の所に行けば良いんじゃないのか?)
男(しかも、霊に何があった? なにが起こったんだ?)
コンビニ
霊「・・・・・・」
霊「みんなエッチな本しか…よんでない……」////
霊「私はそのとなりのファッション誌が読みたいのに~」
霊「もぅ、大人の男の人って全員こんなのなの…」
男(霊が小さいとき、俺と遊んでたのは良いとしよう。
でも…なんで今更… もっとつながりの深い人の所に行けば良いんじゃないのか?)
男(しかも、霊に何があった? なにが起こったんだ?)
コンビニ
霊「・・・・・・」
霊「みんなエッチな本しか…よんでない……」////
霊「私はそのとなりのファッション誌が読みたいのに~」
霊「もぅ、大人の男の人って全員こんなのなの…」
霊「・・・あっ! 男~!」
男「終わったぞ」
霊「じゃぁ…行くの?」
男「・・・行くか」
霊「うん」
男「終わったぞ」
霊「じゃぁ…行くの?」
男「・・・行くか」
霊「うん」
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