私的良スレ書庫
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元スレ霊「呪っちゃうぞ-」 男「・・・・」
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男「スーー、スーー、スーーー」
男夢
男「お、幼馴染、いいのか…?」
幼馴染「うん… 男なら…いいよ////」
男「幼馴染… 」
幼馴染「男… 来て…」
霊「うわっ、 男、やらしい」
男「ッ!?」ブッ
霊「男、こんな夢見てるんだ…」
男「ちょ、えっ?」
幼馴染「ちょっと、男! この女誰なの?」
霊「始めまして。霊と言います
ちなみに男と同棲してます」
男「えエッ!?」
幼馴染「男、最低っ!」バチーン
男「おぶっ! え?ちょっと、違うんだ!」
男夢
男「お、幼馴染、いいのか…?」
幼馴染「うん… 男なら…いいよ////」
男「幼馴染… 」
幼馴染「男… 来て…」
霊「うわっ、 男、やらしい」
男「ッ!?」ブッ
霊「男、こんな夢見てるんだ…」
男「ちょ、えっ?」
幼馴染「ちょっと、男! この女誰なの?」
霊「始めまして。霊と言います
ちなみに男と同棲してます」
男「えエッ!?」
幼馴染「男、最低っ!」バチーン
男「おぶっ! え?ちょっと、違うんだ!」
男「ハッ! 夢か…」
男「・・・・・・」
ドタドタドタ
男「おい! 霊っ!」
霊「Zzz… はっ? はにゃ?」
男「おまえ! 勝手に人の夢に入り込んでくるんじゃねぇ!」
霊「・・・・・・? え?あ、あぁ 男、いやらしい…」/////
男「おま、おまえのせいで…
結構良いところだったのに…」
男「・・・・・・」
ドタドタドタ
男「おい! 霊っ!」
霊「Zzz… はっ? はにゃ?」
男「おまえ! 勝手に人の夢に入り込んでくるんじゃねぇ!」
霊「・・・・・・? え?あ、あぁ 男、いやらしい…」/////
男「おま、おまえのせいで…
結構良いところだったのに…」
霊「仕方ないじゃないですか… 人の夢に入り込むのは霊の特権です」
男「とにかく! 次やったら許さないからなっ!」
霊「抵抗不可力ですよ」
男「え?」
霊「大体、私があなたの夢に入り込んでる。と、言う言い方は正しくありません。
私とあなたで夢を共用している。と言った方が正しいですね。
あなたが見た夢を私も夢として見ているので、何も出来ないし干渉できません」
男「とにかく! 次やったら許さないからなっ!」
霊「抵抗不可力ですよ」
男「え?」
霊「大体、私があなたの夢に入り込んでる。と、言う言い方は正しくありません。
私とあなたで夢を共用している。と言った方が正しいですね。
あなたが見た夢を私も夢として見ているので、何も出来ないし干渉できません」
男「え?じゃぁ、何で今回は…」
霊「今回はたまたまです。 あなたが幼馴染みと……せ、…せっく………/////
を、しようとしたときに私がナイスタイミングで現れて、あなたは焦ります。
あなたは、私だったらこうするだろう。 幼馴染みだったらこう言うだろう。と想像して
夢をそこから作り上げるのです」
霊「今回はたまたまです。 あなたが幼馴染みと……せ、…せっく………/////
を、しようとしたときに私がナイスタイミングで現れて、あなたは焦ります。
あなたは、私だったらこうするだろう。 幼馴染みだったらこう言うだろう。と想像して
夢をそこから作り上げるのです」
男「え?じゃぁ今回の被害は全部俺のせい?」
霊「まぁ、そうなります」
男「・・・・・・」
霊「・・・・・・」
男「まぁ… 何というか…ゴメン」
霊「いえいえ、こちらもきちんと説明していませんでした」
男「おやすみ」
霊「おやすみなさい」
霊「まぁ、そうなります」
男「・・・・・・」
霊「・・・・・・」
男「まぁ… 何というか…ゴメン」
霊「いえいえ、こちらもきちんと説明していませんでした」
男「おやすみ」
霊「おやすみなさい」
男(じゃぁ、俺がこれから見る夢は全部あいつが居るのか…)
男(ちっ、プライバシーの欠片もないな)
男(寝よう)
男(ちっ、プライバシーの欠片もないな)
男(寝よう)
男「う、う~ん、 うん? 朝か…」
男「あいつ…まだ寝てるのか」
男「お、おい…」
霊「スーー、スーー」
男「・・・・・・」
男「あいつ…まだ寝てるのか」
男「お、おい…」
霊「スーー、スーー」
男「・・・・・・」
>>59
ありがとうっ! もうみんな寝たかと思ってた
ありがとうっ! もうみんな寝たかと思ってた
男「・・・・・・・・・」
男(こいつはなんで成仏しないんだろう?
なにか辛い経験をしたのか?)
霊「スーー、スーー んっ、うん~ スーー」
男(生きてるとき、こいつは幸せだったのだろうか?)
霊「スーー、スーー、ふに」
男「お、おい。 朝だぞ 起きろ」
霊「スーー、す、?は うぅん あぁ、おはようございます」
男「おはよう」
男(こいつはなんで成仏しないんだろう?
なにか辛い経験をしたのか?)
霊「スーー、スーー んっ、うん~ スーー」
男(生きてるとき、こいつは幸せだったのだろうか?)
霊「スーー、スーー、ふに」
男「お、おい。 朝だぞ 起きろ」
霊「スーー、す、?は うぅん あぁ、おはようございます」
男「おはよう」
霊「男、今日はなにか予定あるの?」
男「ん~、午前中、大学行って午後からは暇」
霊「ふ~ん」
男「大学もついてくるのか?」
霊「まぁ... あぅ~、もっと面白そうなとこ、ついていきたいです~」
男「文句言うな。今日は一コマだけだからすぐ終わるし」
霊「うう~、午後からに期待します」
男「ん~、午前中、大学行って午後からは暇」
霊「ふ~ん」
男「大学もついてくるのか?」
霊「まぁ... あぅ~、もっと面白そうなとこ、ついていきたいです~」
男「文句言うな。今日は一コマだけだからすぐ終わるし」
霊「うう~、午後からに期待します」
大学
講師「~~で、うんたらかんたら~~ ~~だから
~~はこうであると言えたり、言えなかったり~~」
男「 」カリカリ
霊「あの人絶対カツラですね」
男「 」カリカリ
霊「も~、なんか反応してくれないとつまらないですぅ」
講師「~~で、うんたらかんたら~~ ~~だから
~~はこうであると言えたり、言えなかったり~~」
男「 」カリカリ
霊「あの人絶対カツラですね」
男「 」カリカリ
霊「も~、なんか反応してくれないとつまらないですぅ」
男「 」カリカリ
霊「・・・・・・コちょコちょ。しちゃおっかな?」
男「・・・・・・ビクッ」
霊 ニヤッ「コちょコちょコちょ」
男「わ、わひゃはやひゃ。ちょ、腋はマジでやめろ。おい、バカっ!」
講師「 」ギロッ
男「 」
霊「 」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「ふぅ~、やっと終わった」
霊「おわったぁ~!」
男「おまえ、次やったらマジ怒る」
霊「ごめんなさい」シュン
霊「・・・・・・コちょコちょ。しちゃおっかな?」
男「・・・・・・ビクッ」
霊 ニヤッ「コちょコちょコちょ」
男「わ、わひゃはやひゃ。ちょ、腋はマジでやめろ。おい、バカっ!」
講師「 」ギロッ
男「 」
霊「 」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「ふぅ~、やっと終わった」
霊「おわったぁ~!」
男「おまえ、次やったらマジ怒る」
霊「ごめんなさい」シュン
午後
男「さて、時間が作れました」
霊「うん、何して遊ぼうか」
男「いや、それよりも俺はもっとお前のことについて知りたいんだが…」
霊「昨日行った通りですよ。 私は霊になって、あなたを呪わせて貰ってます」
男「いや、そこまではいいんだ。いや、よくない気もするけど…
おまえ、どうしたら成仏するんだ?」
霊「う~ん、そうですねぇ、男が凄く楽しい思い出を作ってくれれば成仏するかもっ」
男「それ、お前が遊びたいだけだろ」
霊「そ、そそそそんなこと、ななないよ?」
男「さて、時間が作れました」
霊「うん、何して遊ぼうか」
男「いや、それよりも俺はもっとお前のことについて知りたいんだが…」
霊「昨日行った通りですよ。 私は霊になって、あなたを呪わせて貰ってます」
男「いや、そこまではいいんだ。いや、よくない気もするけど…
おまえ、どうしたら成仏するんだ?」
霊「う~ん、そうですねぇ、男が凄く楽しい思い出を作ってくれれば成仏するかもっ」
男「それ、お前が遊びたいだけだろ」
霊「そ、そそそそんなこと、ななないよ?」
男「おまえ、自分がどうして成仏してないか一回よく考えろ
いつまでも俺にへばりついててもしょうがないだろ」
霊「…うん」
男(楽しい思い出…か
あいつがこの世に満足したら成仏するかもしれないのか)
男「まぁ、考えるのはあとでもいい。 どうだ?映画でも見に行くか?」
霊「映画?」
男「あぁ、今丁度面白そうなのやってるぞ」
霊「うんっ! 行く!」
男(料金が一人分で良いのは助かる)
いつまでも俺にへばりついててもしょうがないだろ」
霊「…うん」
男(楽しい思い出…か
あいつがこの世に満足したら成仏するかもしれないのか)
男「まぁ、考えるのはあとでもいい。 どうだ?映画でも見に行くか?」
霊「映画?」
男「あぁ、今丁度面白そうなのやってるぞ」
霊「うんっ! 行く!」
男(料金が一人分で良いのは助かる)
映画館
ドラえもん「のび太くん、危ないっ!」
ジャイアン「のび太!ここは俺に任せろ!」
のび太「ジャイアン!」
ジャイアン「良いからさっさと行け!」
ドカーーーン
のび太「ジャイアンーーーー!!!」
霊「ジャイアンーーーー!!!」
男「ジャイアン… アニメではいつも死ね!と思うけど、映画では応援したくなるな」
ドラえもん「のび太くん、危ないっ!」
ジャイアン「のび太!ここは俺に任せろ!」
のび太「ジャイアン!」
ジャイアン「良いからさっさと行け!」
ドカーーーン
のび太「ジャイアンーーーー!!!」
霊「ジャイアンーーーー!!!」
男「ジャイアン… アニメではいつも死ね!と思うけど、映画では応援したくなるな」
男「楽しかったか?」
霊「うんっ! 楽しかったよ~」
男「それはなにより。 もう、帰るか?」
霊「 」
男「ん?どうした」
霊「男、わたし、あれやってみたいです…」
男「ん?ゲーセン?」
霊「うんっ! 楽しかったよ~」
男「それはなにより。 もう、帰るか?」
霊「 」
男「ん?どうした」
霊「男、わたし、あれやってみたいです…」
男「ん?ゲーセン?」
霊「あの、クレーンみたいなの!」
男「あぁ、ユーフォーキャッチャーか… やったことないのか?」
霊「ゲームセンターには行った記憶がありませんね」
男「まぁ、やってくか」
霊「はい、まかせてください」
男「ふぅん、人に見られないように端っこの方でやれよ」
霊「頑張りますっ」
チャリ~ん ウィーン、ガッ ウィーン
霊「お、おぉ、、 お! Oh…」
男「あぁ、ユーフォーキャッチャーか… やったことないのか?」
霊「ゲームセンターには行った記憶がありませんね」
男「まぁ、やってくか」
霊「はい、まかせてください」
男「ふぅん、人に見られないように端っこの方でやれよ」
霊「頑張りますっ」
チャリ~ん ウィーン、ガッ ウィーン
霊「お、おぉ、、 お! Oh…」
男「あぁあ、正面から持ち上げてもダメなんだよ」
霊「あぁ…… もう少しで取れたのに…」
男「見てな」
ウイーーん、 ガチャ、 ガタッ コロコロ、ポトッ
霊「おぉ.. おぉ! なるほど、フックの片方で持ち上げて、転がして落とすんですか」
男「まぁ、ざっとこんな物か… ほれ、これやるよ」
霊「っ!」パァァァ
男「家帰ってから触れよ」
霊「うん! ありがとう男」えへへ
霊「あぁ…… もう少しで取れたのに…」
男「見てな」
ウイーーん、 ガチャ、 ガタッ コロコロ、ポトッ
霊「おぉ.. おぉ! なるほど、フックの片方で持ち上げて、転がして落とすんですか」
男「まぁ、ざっとこんな物か… ほれ、これやるよ」
霊「っ!」パァァァ
男「家帰ってから触れよ」
霊「うん! ありがとう男」えへへ
男「あ、記念にプリクラ撮ってこうぜ」
霊「プリクラ?」
男「あれだよ、まぁ、要するに写真だな」
霊「いいですね。 取りましょう」
男(端から見たら、男が1人でプリクラ撮って…何やってるんだよ…)
霊「プリクラ?」
男「あれだよ、まぁ、要するに写真だな」
霊「いいですね。 取りましょう」
男(端から見たら、男が1人でプリクラ撮って…何やってるんだよ…)
男「はい、撮るぞ」
3,2,1,パシャ
霊「あ!」
男「ん?どうした!」
霊「写真撮るときは反射で顔を青白くしてしまいましたっ!」
男「えっ?」
3,2,1,パシャ
霊「あ!」
男「ん?どうした!」
霊「写真撮るときは反射で顔を青白くしてしまいましたっ!」
男「えっ?」
男「うわっ、怖っ! 普通に心霊写真じゃん!」
霊「すいません…」
男「まぁ、良い記念になったさ」
霊「そうですか?」
男「ふ、ふふ、あ、あはははは」
霊「?」
男「お、お前 よく見たら顔青白くしてもそんな怖くないな」
霊「そんなぁ」
霊「すいません…」
男「まぁ、良い記念になったさ」
霊「そうですか?」
男「ふ、ふふ、あ、あはははは」
霊「?」
男「お、お前 よく見たら顔青白くしてもそんな怖くないな」
霊「そんなぁ」
男「目、瞑ってるし」
霊「え?嘘っ!」
男「あっははははは」
霊「折角の初プリクラがぁ…」
男「あっはははっは」
従業員「お客様、大丈夫でしょうか?」
男「へ? あ、あぁ! すいません…」
霊「やーい、やーい」
男(クッソ!)
霊「え?嘘っ!」
男「あっははははは」
霊「折角の初プリクラがぁ…」
男「あっはははっは」
従業員「お客様、大丈夫でしょうか?」
男「へ? あ、あぁ! すいません…」
霊「やーい、やーい」
男(クッソ!)
家
男「さて、俺は風呂にでも入るか…」
霊「私も入ろうかな…」
男「は?」
霊「ダメ…?」
男「いや、お前は行っても意味ないんじゃ」
霊「気分的な問題ですっ! 乙女心ですよ、乙女心」
男「ふ~ん、乙女心ね じゃ、最初に入るか?」
霊「ううん、私が入るとお湯さめちゃうから、先入って」
男「そうか、じゃぁ、お先に」
男「さて、俺は風呂にでも入るか…」
霊「私も入ろうかな…」
男「は?」
霊「ダメ…?」
男「いや、お前は行っても意味ないんじゃ」
霊「気分的な問題ですっ! 乙女心ですよ、乙女心」
男「ふ~ん、乙女心ね じゃ、最初に入るか?」
霊「ううん、私が入るとお湯さめちゃうから、先入って」
男「そうか、じゃぁ、お先に」
まぁ、人生色々ってトコかな?
心残り?『無い』って言ったら、そんなの嘘になるって決まってる。
私もまだまだ若いし、買い物だってしてみたいし。
美味しいものだってもっとたくさん、色んなもの食べたいじゃない?
そりゃあね…そりゃあ…素敵な恋だってね…
そういうのできれば、ホント最高なんだけど…そう…ホント最高…
だけどなんだかね…ホント『あーあ』って感じ。
ホント…あーあ…
気になる人?
…いた。…ん、過去形。
今更、伝えておけばよかったなんて考えてる自分に、ちょっと自己嫌悪。
もうどうしようもないのにね。
もし、また今度生まれてくることが出来たなら、今度はもっと、器用な人間に生まれてきたいな。
もう…どうしようもないのにね。なんだか自己嫌悪。
もし、この戦いが終わっても、『生きていい』って言われたら、小さな鏡をひとつ買って、微笑む練習をしてみよう…
何度も何度も練習しよう…もう一度逢うために。
もし、『誰も傷つけずに生きていい』って言われたら、風にそよぐ髪を束ね、大きな一歩を踏みしめて、胸をはって会いに行こう…
生きていたい…『ありがとう』を言うために。
生きていたい…たくさんの気持ちをおくるために。
生きていたい…気づかなきゃよかった…こんな気持ち…
心残り?『無い』って言ったら、そんなの嘘になるって決まってる。
私もまだまだ若いし、買い物だってしてみたいし。
美味しいものだってもっとたくさん、色んなもの食べたいじゃない?
そりゃあね…そりゃあ…素敵な恋だってね…
そういうのできれば、ホント最高なんだけど…そう…ホント最高…
だけどなんだかね…ホント『あーあ』って感じ。
ホント…あーあ…
気になる人?
…いた。…ん、過去形。
今更、伝えておけばよかったなんて考えてる自分に、ちょっと自己嫌悪。
もうどうしようもないのにね。
もし、また今度生まれてくることが出来たなら、今度はもっと、器用な人間に生まれてきたいな。
もう…どうしようもないのにね。なんだか自己嫌悪。
もし、この戦いが終わっても、『生きていい』って言われたら、小さな鏡をひとつ買って、微笑む練習をしてみよう…
何度も何度も練習しよう…もう一度逢うために。
もし、『誰も傷つけずに生きていい』って言われたら、風にそよぐ髪を束ね、大きな一歩を踏みしめて、胸をはって会いに行こう…
生きていたい…『ありがとう』を言うために。
生きていたい…たくさんの気持ちをおくるために。
生きていたい…気づかなきゃよかった…こんな気持ち…
男「お~い、あがったぞ~」
霊「じゃぁ、入ってくるね
の・ぞ・い・ちゃ・ダ・メ・だ・ゾ?」
男「さっさと入ってこい!」
霊「へーい」
霊「あがりましたよ~」
男「そうか、俺はもう寝るけどお前どうする?」
霊「私も今日はなんか疲れました。 もう寝ますか」
男「あぁ、おやすみ」
霊「じゃぁ、入ってくるね
の・ぞ・い・ちゃ・ダ・メ・だ・ゾ?」
男「さっさと入ってこい!」
霊「へーい」
霊「あがりましたよ~」
男「そうか、俺はもう寝るけどお前どうする?」
霊「私も今日はなんか疲れました。 もう寝ますか」
男「あぁ、おやすみ」
男「おまえ、自分がどうして成仏してないか一回よく考えろ
霊「だよね。 いつまでも居たら迷惑だもんね」
霊(私は何で成仏しないのかな… 何がしたかったんだろう?
今の私は、結構悩みとかないのにな…
まぁ、なるべく男と一緒にいられるしいいか…)
霊(でも、不思議なこともいっぱいある…
私は気づいたら霊になってた。 いきなり私の体に何か起きたってこと?
いつの間にか、男のそばにいた。 まるで引き寄せられるみたいに… 男が私を解く鍵ってこと?)
霊「なんだか今日は楽しかったなぁ 十分幸せじゃん、私…
おやすみ。男」
夢は。見なかった
霊「だよね。 いつまでも居たら迷惑だもんね」
霊(私は何で成仏しないのかな… 何がしたかったんだろう?
今の私は、結構悩みとかないのにな…
まぁ、なるべく男と一緒にいられるしいいか…)
霊(でも、不思議なこともいっぱいある…
私は気づいたら霊になってた。 いきなり私の体に何か起きたってこと?
いつの間にか、男のそばにいた。 まるで引き寄せられるみたいに… 男が私を解く鍵ってこと?)
霊「なんだか今日は楽しかったなぁ 十分幸せじゃん、私…
おやすみ。男」
夢は。見なかった
眠い。
限界です。
落として下さい また時間のあるときに立て直します
限界です。
落として下さい また時間のあるときに立て直します
心配になってきたので書きます
朝
霊「男! 男っ! 起きて下さい」
男「うっ、う~ん、う? どうしたんだよ」
霊「今日は街のお祭りだ。って、宣伝してましたよ」
男「お祭り? あぁ…」
霊「私、是日行きたいですっ!」
男「お祭りか… 何年ぶりだろう…」
霊「行きましょう- 良いですねお祭り」
男「行くか
朝
霊「男! 男っ! 起きて下さい」
男「うっ、う~ん、う? どうしたんだよ」
霊「今日は街のお祭りだ。って、宣伝してましたよ」
男「お祭り? あぁ…」
霊「私、是日行きたいですっ!」
男「お祭りか… 何年ぶりだろう…」
霊「行きましょう- 良いですねお祭り」
男「行くか
お祭り
霊「うわぁー 男、屋台いっぱいだね!」
男「あぁ、懐かしいな…」
霊「あ、あのぬいぐるみ可愛い!」
男「ん? あぁ、射的の景品か…」ニヤッ
霊「?どうしました?」
男「あのぬいぐるみ、取ってやろうか?」
霊「良いんですか?」
霊「うわぁー 男、屋台いっぱいだね!」
男「あぁ、懐かしいな…」
霊「あ、あのぬいぐるみ可愛い!」
男「ん? あぁ、射的の景品か…」ニヤッ
霊「?どうしました?」
男「あのぬいぐるみ、取ってやろうか?」
霊「良いんですか?」
男「あぁ、俺が弾あてた瞬間にあのぬいぐるみを後ろに倒すんだ」
霊「それで取れるんですか?」
男「あぁ..」ニヤッ
男「オヤジ、一回頼む」
オヤジ「あいよ!」
男「俺は大物狙ってくぜ?」
オヤジ「取れるものならとってみな」ニヤッ
オヤジ(大物は取られないように下に両面テープ貼ってあるんだよ
残念だったな兄ちゃん)
男(そんなことは分かってるんだよ。子供だましめ)
霊「それで取れるんですか?」
男「あぁ..」ニヤッ
男「オヤジ、一回頼む」
オヤジ「あいよ!」
男「俺は大物狙ってくぜ?」
オヤジ「取れるものならとってみな」ニヤッ
オヤジ(大物は取られないように下に両面テープ貼ってあるんだよ
残念だったな兄ちゃん)
男(そんなことは分かってるんだよ。子供だましめ)
オヤジ「 」ニヤッ
男「 」ニヤッ
男「おらっ」
パンッ
霊「えいっ!」
ビリッ
ボトッ
オヤジ「なん…だと…」
男「 」ニヤッ
男「おらっ」
パンッ
霊「えいっ!」
ビリッ
ボトッ
オヤジ「なん…だと…」
男「これは貰ってくぜ」
オヤジ「おまえ…どうやった…」
男「物にはバランスを崩しやすい一点がある。そこを正確に撃てば良いんだよ」キリッ
オヤジ「おまえさん…プロだな…」
男「じゃあな、オヤジ」
オヤジ「今回は俺の負け…か」ガクッ
男(お互いいかさまやってるんだから文句はなしな)
オヤジ「おまえ…どうやった…」
男「物にはバランスを崩しやすい一点がある。そこを正確に撃てば良いんだよ」キリッ
オヤジ「おまえさん…プロだな…」
男「じゃあな、オヤジ」
オヤジ「今回は俺の負け…か」ガクッ
男(お互いいかさまやってるんだから文句はなしな)
男「霊、行くぞ~」
霊「やったっ! これ、可愛いでしょ?」
男「あぁ…可愛いよ」
霊「えへへ~ 宝物にしよっと」
男「そうか…」
霊「やったっ! これ、可愛いでしょ?」
男「あぁ…可愛いよ」
霊「えへへ~ 宝物にしよっと」
男「そうか…」
NTRは絶対やめろNTRにしたら荒らし尽くすからな
NTR好きなヤツは全員地獄に落ちろ
二度とVIPから出ていけ
NTR好きなヤツは全員地獄に落ちろ
二度とVIPから出ていけ
霊「ところで男、このお祭りは何をまつっているのですか?」
男「あれ?お前知らないのか?神棒だよ」
霊「神棒?」
男「まぁ…あれだ… その…男性器をな…」
霊「…..っ!?」////
男「神聖な祭りなんだぞ…」
霊「で、でも お、おtんちん…」カァァ////
男「世の中にはな…知らない方が良いこともあるんだよ……」
霊「・・・・・・」
男「あれ?お前知らないのか?神棒だよ」
霊「神棒?」
男「まぁ…あれだ… その…男性器をな…」
霊「…..っ!?」////
男「神聖な祭りなんだぞ…」
霊「で、でも お、おtんちん…」カァァ////
男「世の中にはな…知らない方が良いこともあるんだよ……」
霊「・・・・・・」
男「そろそろ帰るか…」
霊「……はい…」
男「……あ、そうそう 家探したら人生ゲームがあったぞ」
霊「人生ゲーム?」
男「帰ったらやるか?」
霊「やるっ!」
霊「……はい…」
男「……あ、そうそう 家探したら人生ゲームがあったぞ」
霊「人生ゲーム?」
男「帰ったらやるか?」
霊「やるっ!」
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