私的良スレ書庫
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元スレ恒一「有田さんが普通じゃなくなる現象……?」
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千曳「彼は今でも、本場のサンバの中で踊っているよ。これは私の憶測だがね、卒業式の最中に彼を励ました女子生徒。それが彼の思い人だったんだと思うよ」
恒一「…………」
千曳「おお、話がそれてしまったね。呪いは、今の所わかっている限りで説明するなら」
千曳「「アリタ」が三年三組で恋をすると始まり、「アリタ」が普通ではなくなる。今のパターンは一年一緒だったが、一貫しないパターンもある」
千曳「理解、できたかな?」
恒一「……はい」
恒一「…………」
千曳「おお、話がそれてしまったね。呪いは、今の所わかっている限りで説明するなら」
千曳「「アリタ」が三年三組で恋をすると始まり、「アリタ」が普通ではなくなる。今のパターンは一年一緒だったが、一貫しないパターンもある」
千曳「理解、できたかな?」
恒一「……はい」
千曳「それでは、私は帰るとしよう」スタスタ
赤沢「わかった、榊原君。この現在の恐ろしさが」
恒一「尋常じゃないね……」
赤沢「私達は、有田さんを、あの普通少女有田松子を、普通じゃなくするわけには行かない」
赤沢「それが、クラスの総意なの」
クラス一同「…………」コクリ
赤沢「わかった、榊原君。この現在の恐ろしさが」
恒一「尋常じゃないね……」
赤沢「私達は、有田さんを、あの普通少女有田松子を、普通じゃなくするわけには行かない」
赤沢「それが、クラスの総意なの」
クラス一同「…………」コクリ
恒一「そうか、それで、僕はこれからどうすればいいの?」
赤沢「有田さんと直接的関わらないことね。これは男子一同のルールよ」
恒一「そうか、それなら、思ったより簡単そうだね」
赤沢「ええ、皆もお願い。なんとしても、有田さんの普通を守り抜くわよ!」
クラス一同「おおおおおおおお!!!」
赤沢「有田さんと直接的関わらないことね。これは男子一同のルールよ」
恒一「そうか、それなら、思ったより簡単そうだね」
赤沢「ええ、皆もお願い。なんとしても、有田さんの普通を守り抜くわよ!」
クラス一同「おおおおおおおお!!!」
次の日
教師「この問題、榊原説いて見やがれこの腐れイケメン」
榊原「円の面積を求めて、大きな円錐の体積を求めます。次に小さな……」
勅使河原「サカキ、お前すげぇな」
風見(バカな、わけがわからない)
赤沢(ふん、これくらい出来て当然よ。私だって、真剣に考えればきっと……!)
見崎(蝶々が飛んでる……)
教師「せ、正解だ……」
有田「…………」ボーッ
教師「この問題、榊原説いて見やがれこの腐れイケメン」
榊原「円の面積を求めて、大きな円錐の体積を求めます。次に小さな……」
勅使河原「サカキ、お前すげぇな」
風見(バカな、わけがわからない)
赤沢(ふん、これくらい出来て当然よ。私だって、真剣に考えればきっと……!)
見崎(蝶々が飛んでる……)
教師「せ、正解だ……」
有田「…………」ボーッ
昼休み
小椋「松子……? どうしたの? 心ここにあらずだよ?」
有田「ねえ、由美ちゃん、今日の私の占いさ」
有田「貴方の目線の先に、運命の人がいます。だったんだ。それでね、その……」
小椋(マズい……占いなんて外的要因……抑えきれないっ!?)
有田「今日、榊原君が気になってしょうがないんだ……」
小椋「松子……? どうしたの? 心ここにあらずだよ?」
有田「ねえ、由美ちゃん、今日の私の占いさ」
有田「貴方の目線の先に、運命の人がいます。だったんだ。それでね、その……」
小椋(マズい……占いなんて外的要因……抑えきれないっ!?)
有田「今日、榊原君が気になってしょうがないんだ……」
小椋「そんな、占いなんてたまたまだよ。ほら転校生だから真新しいだけで、慣れればそんな……」
有田「血液型も、星座も、昨日コンビニで思わず買っちゃった手相占いの本も、そう言ってるんだぁ……」ジーッ
恒一(見られてる……間違いなく見られてる……)
小椋(おのれ占い、適当な事を言いやがって!)
有田「ね、ねぇ、今目線が合ったよ! やっぱり運命かなぁ!」
小椋(榊原君も榊原君でチラチラこっちを見ちゃだめえ!)
有田「血液型も、星座も、昨日コンビニで思わず買っちゃった手相占いの本も、そう言ってるんだぁ……」ジーッ
恒一(見られてる……間違いなく見られてる……)
小椋(おのれ占い、適当な事を言いやがって!)
有田「ね、ねぇ、今目線が合ったよ! やっぱり運命かなぁ!」
小椋(榊原君も榊原君でチラチラこっちを見ちゃだめえ!)
有田「頭もいいし……、かっこいいし……、占いもそうだって言ってるし……うん」ゴクリ
有田「運命、だよね、やっぱり」
小椋(それはない。どっちかと言えば、呪いの類だよ……)
小椋(これは私の手に余る……増援を!)アイコンタクト
綾野(はっ!?)ジュシン
有田「運命、だよね、やっぱり」
小椋(それはない。どっちかと言えば、呪いの類だよ……)
小椋(これは私の手に余る……増援を!)アイコンタクト
綾野(はっ!?)ジュシン
綾野「いやー、お二人さん、なんだか楽しそうな話だねぇ、ちょいと私も混ぜてくれないかい?」
有田「うん、いいよ。ねぇ彩ちゃん、恋の運命って信じる?」
小椋(信じちゃダメ!)アイコンタクト
綾野「私は……そういうのはガラじゃないかなぁ」ジュシン
有田「そっかぁ……ねぇ、昨日榊原君と何か話してたよね。どんな人だった?」
小椋(適当に地味っぽく!)アイコンタクト
綾野「うん? んー、なかなか誠実そうな主人公タイプだったよ。 ありゃ天性のモテ男だね」ジュシンシッパイ
有田「主人公タイプ……」ポワァ
小椋(バカ! なんで素で言うの!)
綾野(だって嘘ついてもクラスメートだってらバレるじゃん!)
有田「うん、いいよ。ねぇ彩ちゃん、恋の運命って信じる?」
小椋(信じちゃダメ!)アイコンタクト
綾野「私は……そういうのはガラじゃないかなぁ」ジュシン
有田「そっかぁ……ねぇ、昨日榊原君と何か話してたよね。どんな人だった?」
小椋(適当に地味っぽく!)アイコンタクト
綾野「うん? んー、なかなか誠実そうな主人公タイプだったよ。 ありゃ天性のモテ男だね」ジュシンシッパイ
有田「主人公タイプ……」ポワァ
小椋(バカ! なんで素で言うの!)
綾野(だって嘘ついてもクラスメートだってらバレるじゃん!)
有田「そっか、主人公タイプ……」キュン
小椋(どうするの! 恋する乙女の顔になってる!)
綾野(うわぁ、まんま乙女だね)
小椋(感心してる場合か!)
有田「私、榊原君の事、もっと知りたい」
綾野、小椋(!?)
小椋(どうするの! 恋する乙女の顔になってる!)
綾野(うわぁ、まんま乙女だね)
小椋(感心してる場合か!)
有田「私、榊原君の事、もっと知りたい」
綾野、小椋(!?)
小椋「え、えっとさ、彩は榊原君と話せるわけだから、先に彩に取り次いでもらおうよ!」
綾野「お、おう! この恋のキューピット彩に任せてよ!」
有田「いいの!? やったぁ! せっかくだから、ゆっくり話せる時間が欲しいなぁ」
小椋「じゃあ、明日は授業が少ないし、放課後に榊原君にも残ってもらおうよ!」
綾野「よし、じゃあこういっちゃんに伝えてくるよ!」
小椋(上手くマイナスイメージを作れるようにするんだぞ!)
綾野(オーケイ!)
綾野「お、おう! この恋のキューピット彩に任せてよ!」
有田「いいの!? やったぁ! せっかくだから、ゆっくり話せる時間が欲しいなぁ」
小椋「じゃあ、明日は授業が少ないし、放課後に榊原君にも残ってもらおうよ!」
綾野「よし、じゃあこういっちゃんに伝えてくるよ!」
小椋(上手くマイナスイメージを作れるようにするんだぞ!)
綾野(オーケイ!)
小椋「でもね、松子」
有田「なに?」
小椋「話した事も無い人に、勝手に幻想を被せるのは、あんまり良くないよ」
小椋「みんなそういう事をしてるけど、実際に話して失望しちゃったら、悲しいだけだよ」
有田「……うん」
小椋「だから、明日ゆっくり榊原君と話すまで、運命だなんて思わないように、ね」
有田「そうだね。うん、そうするよ」
小椋(グッジョブ私!)
有田「なに?」
小椋「話した事も無い人に、勝手に幻想を被せるのは、あんまり良くないよ」
小椋「みんなそういう事をしてるけど、実際に話して失望しちゃったら、悲しいだけだよ」
有田「……うん」
小椋「だから、明日ゆっくり榊原君と話すまで、運命だなんて思わないように、ね」
有田「そうだね。うん、そうするよ」
小椋(グッジョブ私!)
放課後、有田さんの帰った後
赤沢「状況はわかったわ。随分と食いついてきたわね、悪いことに」
小椋「もう正直お手上げだよ。明日、上手くイメージを崩さないと……」
恒一「ゴメン、僕のせいで……」
勅使河原「別にサカキは悪くないだろ」
勅使河原「この問題に、悪い奴なんていないのさ」キリッ
クラス一同「…………」シラー
赤沢「さて、それじゃあ、どういう風にイメージを崩していくか、だけど……」
赤沢「状況はわかったわ。随分と食いついてきたわね、悪いことに」
小椋「もう正直お手上げだよ。明日、上手くイメージを崩さないと……」
恒一「ゴメン、僕のせいで……」
勅使河原「別にサカキは悪くないだろ」
勅使河原「この問題に、悪い奴なんていないのさ」キリッ
クラス一同「…………」シラー
赤沢「さて、それじゃあ、どういう風にイメージを崩していくか、だけど……」
中尾「どうせ俺だけが犠牲になんだから好きにしたらいいじゃねえか・・・」
>>71
翌日パンダ顔の有田さんが!
翌日パンダ顔の有田さんが!
>>71
小椋「藤巻さんって背中汚そうだよね」
小椋「藤巻さんって背中汚そうだよね」
榊原(おばあちゃんの電話まで、気付かずに議論するなんて……しかも皆、僕が先に帰っても続けるって言うし……)
榊原(皆、有田さん事が大事なんだな。そんな人と深く関わっちゃいけないなんて、ちょっと寂しいよ)
榊原(あれ? 階段の下から足音が?)
??「忘れ物しちゃったよー!」ドタバタ
榊原「うわぁっ!?」
??「きゃぁっ!?」
榊原(誰かわからないけど、マズい! 相手が階段を転げ落ちちゃう!)ガシッ
榊原「うわあっ」
ズルッ ズサササ ドシーン
榊原(皆、有田さん事が大事なんだな。そんな人と深く関わっちゃいけないなんて、ちょっと寂しいよ)
榊原(あれ? 階段の下から足音が?)
??「忘れ物しちゃったよー!」ドタバタ
榊原「うわぁっ!?」
??「きゃぁっ!?」
榊原(誰かわからないけど、マズい! 相手が階段を転げ落ちちゃう!)ガシッ
榊原「うわあっ」
ズルッ ズサササ ドシーン
??「いてて……クッション? って、きゃぁっ!? 榊原君!? ゴメン、すぐ退くから!」
榊原「う、うぅ……」
有田「怪我は無い? ゴメンね、ゴメンね! 私が上に乗っちゃって、危なっかしいし、本当にごめんなさい」
榊原「有田さん、有田さんこそ怪我は無い? ゴメンね、僕がちゃんと、有田さんの事を支えてあげられたらよかったのに。あ! 膝、怪我してる!」
有田「え? あ、本当だ……」
榊原「えっと水道は……あっちだね、僕に捕まって、有田さん」
有田「う、うん、ありがとう」キュンキュン
榊原「う、うぅ……」
有田「怪我は無い? ゴメンね、ゴメンね! 私が上に乗っちゃって、危なっかしいし、本当にごめんなさい」
榊原「有田さん、有田さんこそ怪我は無い? ゴメンね、僕がちゃんと、有田さんの事を支えてあげられたらよかったのに。あ! 膝、怪我してる!」
有田「え? あ、本当だ……」
榊原「えっと水道は……あっちだね、僕に捕まって、有田さん」
有田「う、うん、ありがとう」キュンキュン
最近はいろんな現象ssがあっていいな
この前のお漏らし現象といい
この前のお漏らし現象といい
恒一「ふぅ、たまたま僕がバンドエイドを持っていてよかった。もう痛まない? 保健室は本当にいいの?」
有田「うん、大丈夫だよ!」キュンキュン
恒一「心なしか、顔が赤いみたいだけど大丈夫? 熱は無い?」
有田「大丈夫、本当に大丈夫だってば」
恒一「そっか、家まで送ろうか? 仮にも階段から落ちたわけだし、捻挫くらいはしていても……」
有田「だだ、大丈夫だよ! 私、一人で帰れるからっ! じゃあ、また明日、楽しみにしてるんだからね!」タタタタ
恒一「行っちゃった……はっ!?」
有田「うん、大丈夫だよ!」キュンキュン
恒一「心なしか、顔が赤いみたいだけど大丈夫? 熱は無い?」
有田「大丈夫、本当に大丈夫だってば」
恒一「そっか、家まで送ろうか? 仮にも階段から落ちたわけだし、捻挫くらいはしていても……」
有田「だだ、大丈夫だよ! 私、一人で帰れるからっ! じゃあ、また明日、楽しみにしてるんだからね!」タタタタ
恒一「行っちゃった……はっ!?」
恒一(むやみに有田さんと接触しちゃった……しかも、丁寧に靴下を脱がせて、血を洗う所まで、僕の手で丁寧に)
恒一(いや、むしろあれは、気がつけば女の子の足に触れるという、僕にとって嬉しいだけで、有田さんからすれば気持ちの悪いイベントだ)
恒一(そもそも僕のせいで怪我をさせちゃったんだから、むしろイメージダウンだよね)
恒一「……僕も帰ろう。次があったら、必ず支えられるような、そんな男になろう」
恒一(いや、むしろあれは、気がつけば女の子の足に触れるという、僕にとって嬉しいだけで、有田さんからすれば気持ちの悪いイベントだ)
恒一(そもそも僕のせいで怪我をさせちゃったんだから、むしろイメージダウンだよね)
恒一「……僕も帰ろう。次があったら、必ず支えられるような、そんな男になろう」
校門
有田「言っちゃった、言っちゃったよ! 「明日、楽しみにしてるんだからね!」なんて大胆な事を言っちゃったよ!」
有田「あぁもう! 明日が待ち遠しいなあ! 彩ちゃんの言ってた通りだ、榊原君は、かっこいい王子様みたいな、主人公タイプ……!」
有田「あ! 忘れ物! ……まあいっか、宝物みたいな思い出が出来たもんね!」
有田「榊原君、榊原恒一君……」キュンキュン
有田「言っちゃった、言っちゃったよ! 「明日、楽しみにしてるんだからね!」なんて大胆な事を言っちゃったよ!」
有田「あぁもう! 明日が待ち遠しいなあ! 彩ちゃんの言ってた通りだ、榊原君は、かっこいい王子様みたいな、主人公タイプ……!」
有田「あ! 忘れ物! ……まあいっか、宝物みたいな思い出が出来たもんね!」
有田「榊原君、榊原恒一君……」キュンキュン
次の日
赤沢(おかしい。有田さんはいつも、クラスの中で早く学校にくる方のはず)
赤沢(それが、もう、遅刻ギリギリじゃない!)
赤沢(ましてや、今日は、約束をした日。遅刻なんてありえないはずだわ!)
赤沢(私の勘が、危険だと教えてくれる。何かが、起きる)
ガシャーン
赤沢(っ!?)
赤沢(おかしい。有田さんはいつも、クラスの中で早く学校にくる方のはず)
赤沢(それが、もう、遅刻ギリギリじゃない!)
赤沢(ましてや、今日は、約束をした日。遅刻なんてありえないはずだわ!)
赤沢(私の勘が、危険だと教えてくれる。何かが、起きる)
ガシャーン
赤沢(っ!?)
スケバン有田「……おうおう、何見てんだこら! ヨーヨー当てるぞ!」
赤沢(やけに長いスカート、なんか持ってるヨーヨー……)
赤沢(しかも、きっと有田さんの知識に余りない分野だから、口調も仕草も中途半端!?)
スケバン有田「何見てんだ、ああん?」
赤沢(そんな……有田さんがガンをつけるなんて……)
クラス一同「…………」ポカーン
赤沢(やけに長いスカート、なんか持ってるヨーヨー……)
赤沢(しかも、きっと有田さんの知識に余りない分野だから、口調も仕草も中途半端!?)
スケバン有田「何見てんだ、ああん?」
赤沢(そんな……有田さんがガンをつけるなんて……)
クラス一同「…………」ポカーン
授業中
教師「えー、じゃあこの問題、ありt」
スケバン有田「あぁ? えっと……わかんねぇ……」
赤沢(もうただのヤンキーじゃない)
見崎(あのヨーヨー欲しいなぁ……)
教師「えー、じゃあこの問題、ありt」
スケバン有田「あぁ? えっと……わかんねぇ……」
赤沢(もうただのヤンキーじゃない)
見崎(あのヨーヨー欲しいなぁ……)
放課後
スケバン有田「彩! 時間だぞ!」
綾野「は、はい! えっと、何の……」
スケバン有田「アタシはなぁ、今日この時の為に、学校に来てるんだよ! 約束があったろ、その、榊原との……」
綾野(あー、うん、中身はどこか松子だね)
赤沢(くっ、対策が追いつかない。とりあえず、必要最低限の面子を残して、クラスの皆は一旦引いて!)
クラス一同(了解!)
スケバン有田「彩! 時間だぞ!」
綾野「は、はい! えっと、何の……」
スケバン有田「アタシはなぁ、今日この時の為に、学校に来てるんだよ! 約束があったろ、その、榊原との……」
綾野(あー、うん、中身はどこか松子だね)
赤沢(くっ、対策が追いつかない。とりあえず、必要最低限の面子を残して、クラスの皆は一旦引いて!)
クラス一同(了解!)
小椋(なんで机を下げて、出来たスペースで正座……)
綾野(というか、部活……)
勅使河原(なんで、俺が必要最低限なんだよ……)
望月(何で合コンみたいに向かい合うの!?)
恒一(……これが、呪い)
有田「…………」ドキドキドキドキ
綾野(というか、部活……)
勅使河原(なんで、俺が必要最低限なんだよ……)
望月(何で合コンみたいに向かい合うの!?)
恒一(……これが、呪い)
有田「…………」ドキドキドキドキ
綾野「え、えっと、そうだ、松子、あのヨーヨーはどうしたの?」
有田「み、見崎が欲しいって言ったからあげてやった」
勅使河原(大事な物じゃなかったのかよ)
小椋「そ、それで、何の話をしよっか?」
望月「そ、そうだね……何が良いかな?」
有田「み、見崎が欲しいって言ったからあげてやった」
勅使河原(大事な物じゃなかったのかよ)
小椋「そ、それで、何の話をしよっか?」
望月「そ、そうだね……何が良いかな?」
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