私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「正直に言うとマミパイが羨ましい」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
放課後
まどか「ほむらちゃん、一緒に帰ろ?」
ほむら「あ…ごめんなさい、今日も用事が…」
まどか「そっか…」
ほむら「本当にごめんなさいね、まどか」タッ
まどか「ううん、気にしないで」
まどか「………」
まどか「さやかちゃ…」クルッ
さやか「恭介、今日もレッスン?」
恭介「いや今日は先生の都合で休みなんだ、途中まで一緒に帰らない?」
さやか「もっちろん!」
まどか「………」
まどか「はぁ…」
巴部屋
マミ「あら、今日も来たの?」
ほむら「お礼を言いに…制服、ありがとう」
マミ「ああその事ね、気にしなくて良かったのに」
ほむら「そういうわけにもいかないわ、こちらの気持ちが収まらないもの」
マミ「ふふっ、あなたらしいわね…上がっていく?」
ほむら「お邪魔するわ」
希望と絶望は差し引きゼロだ・・・
マミパイになるという希望のかわりに太るという絶望を抱える事に・・・!
マミパイになるという希望のかわりに太るという絶望を抱える事に・・・!
マミ「はい、どうぞ」コトッ
ほむら「しかしよく見抜けたわね、私の制服が着れなくなるって」
マミ「あら、やっぱりあなた気付いていなかったのね」
マミ「昨日ここに来たときも制服だったでしょう?それがけっこうキツそうだったから」
ほむら「…確かに動きにくかったわね」
マミ「それにしても、私のお古を着てるとそんなに太ってきたようには見えないわね」マジマジ
ほむら「…さやかには『肉付きがよくなった』と言われたけれど」
マミ「確かにそれぐらいの表現が一番適してるかもしれないわね」
ほむら「しかしよく見抜けたわね、私の制服が着れなくなるって」
マミ「あら、やっぱりあなた気付いていなかったのね」
マミ「昨日ここに来たときも制服だったでしょう?それがけっこうキツそうだったから」
ほむら「…確かに動きにくかったわね」
マミ「それにしても、私のお古を着てるとそんなに太ってきたようには見えないわね」マジマジ
ほむら「…さやかには『肉付きがよくなった』と言われたけれど」
マミ「確かにそれぐらいの表現が一番適してるかもしれないわね」
マミ「あなたの制服のサイズはなんだったの?」
ほむら「たしか一番小さなものを買ったはずよ」
マミ「…あなた私とそんなに背が変わらないわよね?それなのに一番小さいサイズ?」
ほむら「ええ、あれで丁度良かったくらいだから」
マミ「次同じ台詞を言ったら頭にティロ・フィナーレを放つわよ?」
ほむら「まさか私の台詞を取られるとはね、貴女も十分辛辣になってきたわ、マミ」
マミ「それだけあなたに対して心を開いていると思ってもらって結構よ」
ほむら「確かに素直には喜べないわね、これは」
ほむら「たしか一番小さなものを買ったはずよ」
マミ「…あなた私とそんなに背が変わらないわよね?それなのに一番小さいサイズ?」
ほむら「ええ、あれで丁度良かったくらいだから」
マミ「次同じ台詞を言ったら頭にティロ・フィナーレを放つわよ?」
ほむら「まさか私の台詞を取られるとはね、貴女も十分辛辣になってきたわ、マミ」
マミ「それだけあなたに対して心を開いていると思ってもらって結構よ」
ほむら「確かに素直には喜べないわね、これは」
マミ「そういえば、例の胸を揉む云々の話はどうしたの?」
ほむら「………///」
マミ(なぜ照れているの…)
ほむら「とっ当面は自分でマッサージすることにしたわ///」
ほむら「それが一番簡単だし///」
マミ「そうね、それがいいわ」
マミ「ところであなたの赤面とマッサージにはなにか関係が?」
ほむら「え!?」バッ
ほむら「い、いやこれは違うわっ何でもないの!」
マミ(鏡を見てようやく気付いたのね…)
ほむら「………///」
マミ(なぜ照れているの…)
ほむら「とっ当面は自分でマッサージすることにしたわ///」
ほむら「それが一番簡単だし///」
マミ「そうね、それがいいわ」
マミ「ところであなたの赤面とマッサージにはなにか関係が?」
ほむら「え!?」バッ
ほむら「い、いやこれは違うわっ何でもないの!」
マミ(鏡を見てようやく気付いたのね…)
ほむら「そっそれは置いといて、マミにお願いがあるのだけど」
マミ「なにかしら?」
ほむら「この制服、しばらくの間貸しておいてもらえないかしら?」
ほむら「新調するにしても時間がかかりそうだし…」
マミ「ええいいわよ、どうせお古だから着ることもないし」
ほむら「そう…助かるわ」
マミ「…今日のあなたはヤケに素直ね、何かあったの?」
ほむら「恩を着たら礼くらい言うわよ」ファサ
マミ「そう…」
マミ「なにかしら?」
ほむら「この制服、しばらくの間貸しておいてもらえないかしら?」
ほむら「新調するにしても時間がかかりそうだし…」
マミ「ええいいわよ、どうせお古だから着ることもないし」
ほむら「そう…助かるわ」
マミ「…今日のあなたはヤケに素直ね、何かあったの?」
ほむら「恩を着たら礼くらい言うわよ」ファサ
マミ「そう…」
ほむら「じゃあ、そろそろお暇するわね」
マミ「もう帰るの?なんだったら食事くらい用意するわよ?」
ほむら「貴女に甘えてばかりもいられないわ。それに…」
ほむら「私の家のお菓子も処理しないと悪くなりそうだし…」
マミ「ふふっ、それもそうね」
ガチャ
ほむら「それじゃ、本当に制服ありがとう」
マミ「気にしなくていいってば」
マミ「あなたは私を近く感じていて、私はあなたに心を開いてる。そういう関係でしょう?」
ほむら「そんな風に言われると…なんだか気恥ずかしいわね」
マミ「ふふふっ、またいらっしゃい」
ほむら「そうさせてもらうわ、それじゃあ…」
ダッダッダッダッダッダッ…
ほむら「?」
ほむら(誰かが…階段を降りていった…?)
マミ「もう帰るの?なんだったら食事くらい用意するわよ?」
ほむら「貴女に甘えてばかりもいられないわ。それに…」
ほむら「私の家のお菓子も処理しないと悪くなりそうだし…」
マミ「ふふっ、それもそうね」
ガチャ
ほむら「それじゃ、本当に制服ありがとう」
マミ「気にしなくていいってば」
マミ「あなたは私を近く感じていて、私はあなたに心を開いてる。そういう関係でしょう?」
ほむら「そんな風に言われると…なんだか気恥ずかしいわね」
マミ「ふふふっ、またいらっしゃい」
ほむら「そうさせてもらうわ、それじゃあ…」
ダッダッダッダッダッダッ…
ほむら「?」
ほむら(誰かが…階段を降りていった…?)
遡ること少し前
まどか(…ひとりぼっちかぁ)
まどか(みんな用事があるんだもん…仕方ないよね…)
まどか(…マミさんのところにでも、行ってみようかな)
トコトコトコトコ
まどか(マミさんの部屋は…あった)
まどか「…?」
まどか(話し声…誰か来てるのかな…)
『マミ「もう帰るの?なんだったら食事くらい用意するわよ?」』
『ほむら「貴女に甘えてばかりもいられないわ。それに…」』
まどか(え…!?ほむらちゃん!?)
まどか(こっちに近付いてくる…!どっどうしよう)
まどか(とっとりあえず階段の所まで…)タッタッタッタッ
ガチャ
ほむら「それじゃ、本当に制服ありがとう」
マミ「気にしなくていいってば」
まどか(あの制服は…マミさんの…!?どうして!?)
マミ「あなたは私を近く感じていて、私はあなたに心を開いてる。そういう関係でしょう?」
まどか(………!!!)
ほむら「そんな風に言われると…なんだか気恥ずかしいわね」
マミ「ふふふっ、またいらっしゃい」
まどか「うっ…」ダッダッダッダッダッダッ
ほむら「そうさせてもらうわ、それじゃあ…」
ほむら「?」
まどか(そんな…嘘でしょっ!?)ダッダッダッダッダッダッ
ガチャ
ほむら「それじゃ、本当に制服ありがとう」
マミ「気にしなくていいってば」
まどか(あの制服は…マミさんの…!?どうして!?)
マミ「あなたは私を近く感じていて、私はあなたに心を開いてる。そういう関係でしょう?」
まどか(………!!!)
ほむら「そんな風に言われると…なんだか気恥ずかしいわね」
マミ「ふふふっ、またいらっしゃい」
まどか「うっ…」ダッダッダッダッダッダッ
ほむら「そうさせてもらうわ、それじゃあ…」
ほむら「?」
まどか(そんな…嘘でしょっ!?)ダッダッダッダッダッダッ
まどか(最近ずっと一緒に帰れなかったのは…マミさんの家に行ってたから!?)
まどか(あの制服はマミさんので…それをほむらちゃんが着てて…!?)
まどか(近く感じる!?心を開いてる!?)
まどか(そんな…そんな…)
まどか「こんなのってないよおぉぉぉ!!」
まどか(あの制服はマミさんので…それをほむらちゃんが着てて…!?)
まどか(近く感じる!?心を開いてる!?)
まどか(そんな…そんな…)
まどか「こんなのってないよおぉぉぉ!!」
その日の夜 まどほーむ
まどか「ぐすっ…ひっぐ…ほむらちゃん…」
「君はよく泣いているね、まどか」
まどか「………悪い?」
「別に良し悪しがあるとは思わない、率直な感想を述べたまでさ」
まどか「何の用…?QB」
QB「いや、なんとなく呼ばれた気がしてね」
QB「しかし惜しかった、君が魔法少女だったら間違いなく魔女化していたというのに」
まどか「………」
QB「今なら願い事、あるんじゃないのかい?」
まどか「願い事…」
QB「そうさ、君の魂を差し出しても惜しくない、君の心からの願い」
まどか「その前に…聞きたいことがあるの…」
まどか「ほむらちゃんはマミさんの家で…何をしていたの…?」
QB「さぁ、それは僕も知らないね」
QB「ほむらが来ている時は僕は外に出ていることにしていたから」
QB「彼女は僕に嫌悪の感情を抱いているようだしね」
まどか「…そう……」
QB「そうさ、君の魂を差し出しても惜しくない、君の心からの願い」
まどか「その前に…聞きたいことがあるの…」
まどか「ほむらちゃんはマミさんの家で…何をしていたの…?」
QB「さぁ、それは僕も知らないね」
QB「ほむらが来ている時は僕は外に出ていることにしていたから」
QB「彼女は僕に嫌悪の感情を抱いているようだしね」
まどか「…そう……」
ほむほむは痩せぎすだったからちょっぴり肥えたほうが魅力的だと思うよ
ただ、体型崩れない程度にね
ただ、体型崩れない程度にね
>>235
まどマミあんもほむマミあんもだいぶドロドロしてると思うが
まどマミあんもほむマミあんもだいぶドロドロしてると思うが
まどか(何をしていたの…ほむらちゃん…?)
まどか(制服…代わりのものを用意したって…そういうことなの…?)
まどか(ほむらちゃんは…マミさんと………!!)
まどか「………」ギュッ
QB「どうかな、まどか?願い事は決まったかい?」
まどか「……そうだね」
まどか(私じゃ…マミさんには勝てない…)
まどか(それなら……!)
まどか(制服…代わりのものを用意したって…そういうことなの…?)
まどか(ほむらちゃんは…マミさんと………!!)
まどか「………」ギュッ
QB「どうかな、まどか?願い事は決まったかい?」
まどか「……そうだね」
まどか(私じゃ…マミさんには勝てない…)
まどか(それなら……!)
マミさんが関わると修羅場多すぎ
まどポでもまどマミあん、メガほむマミまど、ほむマミあん、ほむマミキュゥと修羅場だらけだし
まどポでもまどマミあん、メガほむマミまど、ほむマミあん、ほむマミキュゥと修羅場だらけだし
>>248
餓えている…餓えているんだ…!友達に餓えているっ!
餓えている…餓えているんだ…!友達に餓えているっ!
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「脳内彼氏とデートするの楽しい」 (130) - [53%] - 2012/3/25 12:45 ☆
- まどか「私、ほむらちゃんについていく…」 (257) - [53%] - 2011/5/2 6:16 ★
- まどか「殴りあいでマブダチ作るよ!」 (117) - [52%] - 2012/2/10 12:15 ☆
- まどか「泳ぎに行こうよほむらちゃん」 (277) - [52%] - 2012/9/13 10:30 ★★
- まどか「マミさんがスーパーで買い物してた…」 (125) - [52%] - 2012/2/24 4:30 ○
- まどか「さくらちゃんみたいになりたい」 (404) - [52%] - 2011/5/30 20:15 ★
- ちなつ「京子先輩が泊りにきやがりました」 (517) - [51%] - 2012/7/18 5:45 ★★
- まどか「本音しかしゃべれない世界にして!」 (171) - [51%] - 2011/6/22 3:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について