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元スレほむら「グリーフ・・・チンポ?」
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さやか「何か使っちゃいけない理由あんの?」
杏子「何かQBから聞いたのか?」
ほむら「いえ・・・。」
ほむら(私の予想ではおそらく、
この世界の魔法少女が魔女となるキッカケ、
それは『絶望』でなく『大人の階段』・・・。)
ほむら(いじってるだけなら子供の遊びだけど、
それを踏み越えたら大人になってしまうわ
あんな大きいのでは、それこそ・・・。)
マミ「暁美さん?」
ほむら「巴さん!巴さんはずっと清らかなままでいてください!」
マミ「え?う、うん!」
さやか「マミさんって清らかだったっけ?」
まどか「わかんない・・・。」
QB(暁美ほむら・・・君が全てをわかったと思ったのならそれは大きな思い違いだよ・・・)
杏子「何かQBから聞いたのか?」
ほむら「いえ・・・。」
ほむら(私の予想ではおそらく、
この世界の魔法少女が魔女となるキッカケ、
それは『絶望』でなく『大人の階段』・・・。)
ほむら(いじってるだけなら子供の遊びだけど、
それを踏み越えたら大人になってしまうわ
あんな大きいのでは、それこそ・・・。)
マミ「暁美さん?」
ほむら「巴さん!巴さんはずっと清らかなままでいてください!」
マミ「え?う、うん!」
さやか「マミさんって清らかだったっけ?」
まどか「わかんない・・・。」
QB(暁美ほむら・・・君が全てをわかったと思ったのならそれは大きな思い違いだよ・・・)
――夜
ほむら(おかしの魔女のグリーフ・・・は私が預かった。
これを使っておかしなことになることはなくなった。
倒した後から魔女との駆け引きが始まるなんておかしな世界ね。)
ほむら(だけどQBが魔女化へ急かさないのが気になる。
それどころか私へ巴さんの救助を催促したりした。いったい・・・?)
ほむら「まだわからないことだらけだわ・・・寝ましょう。」
ゴソゴソ
ほむら「まどか~まどか~。あれ?ハッ・・・!」
ほむら(写真・・・ないんだった!)
ほむら「巴さんの家にあるんじゃないかと考えたけど・・・聞き損ねたわ。」
ほむら「まどかぁ・・・『おやすみ』」グスッ
ほむら「やっぱり眠れないわ」
ピンポーン
ほむら「誰かしら?」
ほむら(おかしの魔女のグリーフ・・・は私が預かった。
これを使っておかしなことになることはなくなった。
倒した後から魔女との駆け引きが始まるなんておかしな世界ね。)
ほむら(だけどQBが魔女化へ急かさないのが気になる。
それどころか私へ巴さんの救助を催促したりした。いったい・・・?)
ほむら「まだわからないことだらけだわ・・・寝ましょう。」
ゴソゴソ
ほむら「まどか~まどか~。あれ?ハッ・・・!」
ほむら(写真・・・ないんだった!)
ほむら「巴さんの家にあるんじゃないかと考えたけど・・・聞き損ねたわ。」
ほむら「まどかぁ・・・『おやすみ』」グスッ
ほむら「やっぱり眠れないわ」
ピンポーン
ほむら「誰かしら?」
――ピンポーン
――ピピピピピピンポーン
ほむら「なに?なんなの?」ビクッ
――ピンポーン・・・ピンポーン・・・
ほむら「いやぁ・・・怖い!あの鳴らし方!!」
???「ボソボソ・・・ちゃんもう寝ちゃったかな・・・ボソボソ」ショボーン
ほむら「玄関からかすかに聞こえるこの声は・・・まどか!?」
ギィィ
ほむら「まどか!?」
まどか「ティヒヒ。おじゃましていいかな?ほむらちゃん。」
ほむら「もちろんよ。」
――ピピピピピピンポーン
ほむら「なに?なんなの?」ビクッ
――ピンポーン・・・ピンポーン・・・
ほむら「いやぁ・・・怖い!あの鳴らし方!!」
???「ボソボソ・・・ちゃんもう寝ちゃったかな・・・ボソボソ」ショボーン
ほむら「玄関からかすかに聞こえるこの声は・・・まどか!?」
ギィィ
ほむら「まどか!?」
まどか「ティヒヒ。おじゃましていいかな?ほむらちゃん。」
ほむら「もちろんよ。」
ほむら「もう夜おそいわよ?」
まどか「ううん、いいんだ。」
ほむら「え?」
まどか「いきなり秘密ばらしちゃうけど・・・夜中にお友達の家へ訪問するのが好きなの。」
ほむら「そ、そう。」
まどか「といっても、魔法少女のお友達だけだよ?」
ほむら「どうして?」
まどか「それはね・・・。私が清純フェチだから!」ティヒヒ
まどか「ううん、いいんだ。」
ほむら「え?」
まどか「いきなり秘密ばらしちゃうけど・・・夜中にお友達の家へ訪問するのが好きなの。」
ほむら「そ、そう。」
まどか「といっても、魔法少女のお友達だけだよ?」
ほむら「どうして?」
まどか「それはね・・・。私が清純フェチだから!」ティヒヒ
ほむら「!?」
まどか「この世界の魔法少女はね・・・みーんな、絶対に汚れがないの。
まどか「私は魔法少女がだーいすき。かっこよくて、かわいくて、そして、きれいなの。」
まどか「マミさんはペロペロで満足してるけど・・・私は不満。」
ほむら「な、なにを言ってるの・・・?まどか。」
まどか「初めてはたっくんをクンカクンカしてるうちに、その匂いが病みつきになっちゃったの。
かわいい子供が近くにいたら皆するよね?
たっくんはすごく良い匂いなんだ~。弟だからヒイキしてるわけじゃないよ?」ティヒヒ
まどか「でも、パパはくさい。」
ほむら「!!」
まどか「この世界の魔法少女はね・・・みーんな、絶対に汚れがないの。
まどか「私は魔法少女がだーいすき。かっこよくて、かわいくて、そして、きれいなの。」
まどか「マミさんはペロペロで満足してるけど・・・私は不満。」
ほむら「な、なにを言ってるの・・・?まどか。」
まどか「初めてはたっくんをクンカクンカしてるうちに、その匂いが病みつきになっちゃったの。
かわいい子供が近くにいたら皆するよね?
たっくんはすごく良い匂いなんだ~。弟だからヒイキしてるわけじゃないよ?」ティヒヒ
まどか「でも、パパはくさい。」
ほむら「!!」
まどか「ママもいい匂いだけど・・・どこかくさいの。
大好きなママだけど、きっとパパのせいだ。パパがいっぱいママを・・・だから・・・。」
ほむら「えと、まどか?」
まどか「気が付いたら、皆くさいの。大好きな皆なのに、臭いの。」
まどか「いつか気が付いちゃったんだ。
私が大切にしてる大好きな世界は、こんなにも私を突き放してるって。
こんな駄目な私だから、きっと皆無意識に。
大人はわかってるの。厳しい世界に足手まといはいらないって。
だから、臭いで私を遠ざけるって。
自然ではよくあることって授業で言ってたよ。」
ほむら「そんなことないわ。」
まどか「だから、QBと契約して変わろうと思ったの。なのにほむらちゃんは・・・。」
大好きなママだけど、きっとパパのせいだ。パパがいっぱいママを・・・だから・・・。」
ほむら「えと、まどか?」
まどか「気が付いたら、皆くさいの。大好きな皆なのに、臭いの。」
まどか「いつか気が付いちゃったんだ。
私が大切にしてる大好きな世界は、こんなにも私を突き放してるって。
こんな駄目な私だから、きっと皆無意識に。
大人はわかってるの。厳しい世界に足手まといはいらないって。
だから、臭いで私を遠ざけるって。
自然ではよくあることって授業で言ってたよ。」
ほむら「そんなことないわ。」
まどか「だから、QBと契約して変わろうと思ったの。なのにほむらちゃんは・・・。」
まどか「私が変わろうって思った日、あんなことを言うんだもの。」
「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」
「もしそうなら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。」
「さもなければ、全てを失うことになる。」
まどか「ずるいよね・・・悔しいよね・・・。
今でも私は何も持っていないのに、ただの駄目な子なのに。
変わっても失うって言うんだもん。」
ほむら「まどか?」
まどか「ずるいよほむらちゃん!ほむらちゃんは綺麗な魔法少女のくせに!!
私だって魔法少女になりたいよ!綺麗になりたいよ!かっこよくなりたいよ!
マミさん達みたいに楽しくペロペロしたりしたいよ・・・女の子だもん!
きれいなものに、なりたいよ・・・っ!」
ほむら「まどかぁ・・・。」
まどか「きれいなものになって、ほむらちゃんをめちゃくちゃにしたいよ・・・。」
「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」
「もしそうなら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。」
「さもなければ、全てを失うことになる。」
まどか「ずるいよね・・・悔しいよね・・・。
今でも私は何も持っていないのに、ただの駄目な子なのに。
変わっても失うって言うんだもん。」
ほむら「まどか?」
まどか「ずるいよほむらちゃん!ほむらちゃんは綺麗な魔法少女のくせに!!
私だって魔法少女になりたいよ!綺麗になりたいよ!かっこよくなりたいよ!
マミさん達みたいに楽しくペロペロしたりしたいよ・・・女の子だもん!
きれいなものに、なりたいよ・・・っ!」
ほむら「まどかぁ・・・。」
まどか「きれいなものになって、ほむらちゃんをめちゃくちゃにしたいよ・・・。」
ほむら「あの言葉がそこまでまどかを苦しめていたなんて・・・ごめんなさい。」
まどか「でも知ってるよ?大人になると魔女になっちゃうんだよね。」
ほむら「・・・!?」
まどか「QBから聞いちゃった。何もかも。
私もう、魔法少女同士でペロペロしてるの見て素直に興奮したり、
魔法少女をペロペロして興奮したり、
私が魔法少女になって魔法少女をペロペロしたり、
全部怖くてできないよ・・・!
ペロペロしたいのに、できないよ・・・苦しいよ!」
ほむら「まどか・・・っ」ギュウ
まどか「ほむらちゃん・・・?」
ほむら「苦しまなくていいんだよ・・・私でよければ、いくらでもペロペロしていいの。」
まどか「いや。さやかちゃんをペロペロしたい。」
まどか「でも知ってるよ?大人になると魔女になっちゃうんだよね。」
ほむら「・・・!?」
まどか「QBから聞いちゃった。何もかも。
私もう、魔法少女同士でペロペロしてるの見て素直に興奮したり、
魔法少女をペロペロして興奮したり、
私が魔法少女になって魔法少女をペロペロしたり、
全部怖くてできないよ・・・!
ペロペロしたいのに、できないよ・・・苦しいよ!」
ほむら「まどか・・・っ」ギュウ
まどか「ほむらちゃん・・・?」
ほむら「苦しまなくていいんだよ・・・私でよければ、いくらでもペロペロしていいの。」
まどか「いや。さやかちゃんをペロペロしたい。」
ほむら「え・・・さっき・・・。」
まどか「ほむらちゃんはめちゃくちゃにしたいの。
さやかちゃんはペロペロしたいの。
なのに魔法少女になっちゃったよさやかちゃん!!!」
ほむら「じゃあめちゃくちゃにして・・・いいよ・・・。」
まどか「さやかちゃん上條くんともう結ばれないの・・・?かわいそうだよ・・・。
さやかちゃんが臭くなるのは嫌だけど、私さやかちゃん大好きだよ。
さやかちゃんをペロペロしたいよ・・・。ぐすっうぇぇぇええぇえん!!」
ほむら「まどか・・・安心して。
理の違う魔法少女である私は、皆と同じように大人になんてならないから。
まどかを絶対臭いで否定したりなんてしないから。」
まどか「本当?」
ほむら「本当よ。」
まどか「ほむらちゃんは私を嫌いにならない?」
ほむら「ならない。…絶対に!!」
まどか「嬉しいな・・・。
ほむらちゃんに言えるね・・・。私の、もう一つの秘密・・・。」
まどか「ほむらちゃんはめちゃくちゃにしたいの。
さやかちゃんはペロペロしたいの。
なのに魔法少女になっちゃったよさやかちゃん!!!」
ほむら「じゃあめちゃくちゃにして・・・いいよ・・・。」
まどか「さやかちゃん上條くんともう結ばれないの・・・?かわいそうだよ・・・。
さやかちゃんが臭くなるのは嫌だけど、私さやかちゃん大好きだよ。
さやかちゃんをペロペロしたいよ・・・。ぐすっうぇぇぇええぇえん!!」
ほむら「まどか・・・安心して。
理の違う魔法少女である私は、皆と同じように大人になんてならないから。
まどかを絶対臭いで否定したりなんてしないから。」
まどか「本当?」
ほむら「本当よ。」
まどか「ほむらちゃんは私を嫌いにならない?」
ほむら「ならない。…絶対に!!」
まどか「嬉しいな・・・。
ほむらちゃんに言えるね・・・。私の、もう一つの秘密・・・。」
ごめんなさい。
予想外に時間が押してるので寝るよー。
明日帰ってきた時にもしスレが残ってれば続きを描くよー。
読んでくれた人はありがとうー。
予想外に時間が押してるので寝るよー。
明日帰ってきた時にもしスレが残ってれば続きを描くよー。
読んでくれた人はありがとうー。
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