元スレ杏子「さやか、数3教えてくれ」 さやか「え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 1 :
杏子「さっきから何なんだ?いいから行こうぜ!」
さやか「あ、あの、杏子さん」
杏子「なんだよその呼び方……気持ち悪いな」
さやか「だっ、だって!まさか歳上だったなんて思わなかったし!!」
杏子「え?」
さやか「え?」
52 = 15 :
ホームレス女子高生
53 = 1 :
杏子「えっ何お前ら、あたしよりも年下なの?」
さやか「私達中学生ですけど」
杏子「えっあそこ高校じゃないの?」
さやか「見滝原中学ですけど」
杏子「ひゃーーーーーーーー驚いた!!!!!」
QB「驚いた!!!!!」
ほむら「何故あなたが驚くの?」
54 :
このQB感情あるぞ
55 = 1 :
QB「いやあまさか杏子も知らなかったなんてね。驚いた驚いた」
杏子「じゃあさやかはあたしと3つ違うのか!」
さやか「そ、そうなるね」
杏子「ほほーん、年下。ホレホレ」
さやか「やっ、ちょっと!胸触らないで……」
56 :
いいぞ。
57 = 1 :
杏子「ま、どうでもいいや」
さやか「いいの!?」
杏子「おう!敬語とか使われても堅苦しいだけだしいつも通りで、な」
まどか「そうだね!ねぇマミさ……」
マミ「」
58 = 15 :
マミさん先輩なんやからええやん
59 = 1 :
まどか「固まってる……」
ほむら「先輩だった分、歳上には弱いのかしら」
QB「マミ!」モミッ
マミ「ひゃっ!な、何かしら!?」
まどか「あ、起きた」
ほむら「なにドサクサに紛れてセクハラしてるのよ」モ゙ッ
QB「ひでぶっ」
60 = 41 :
QBになりたい
61 = 1 :
杏子「ほらマミ!帰るぞー」
マミ「そ、そうね。帰りましょう」
まどか(マミさんさっきのことあまり覚えてないっぽいね)
さやか(そっちの方が都合良いかもね)
QB(おっぱい)
ほむら(巴マミはメンタル面が弱いのかしらね……)
62 :
マミさんは先輩には凄い弱くなりそうよね
63 = 1 :
下校中
杏子「んじゃ、あたしはここで」
さやか「うん!じゃね!」
まどか「さやかちゃんもうすっかり慣れたね」
さやか「そりゃまあね! つーか杏子に敬語使うのは違和感がバリバリだったからなぁ……」
QB「さてここで問題だ!正解者には1000イン○あげよう」
さやか「またかよ……」
ほむら「なんかポイント高くなってるわね」
マミ「何の話?」
QB「ずばり、『佐倉杏子はどの様にして学費を稼いでいるか』だ」
64 = 56 :
>>63
確かに気になる
65 = 1 :
QB『1番、真面目にアルバイトして稼いでいる』
QB『2番、奨学金で学費を払っている』
QB『3番、援助○際して稼いでいる』
QB『4番、カツアゲして稼いでいる』
QB「さあどれだ! 画面の向こうの君達も是非考えてみてくれ!」
68 = 41 :
俺「5番 払ってない」
70 :
特待生とかじゃね
72 = 1 :
さやか「2番!」
まどか「1番!」
ほむら「4番」
マミ「うーん……?1番?」
QB「お~~やおや???君達、佐倉杏子が援○してないと言い切れるのかい?」
さやか「え……!」
まどか「まさか……!?」
ほむら「…………」
QB「まあ実際」
73 = 1 :
QB「援○なんてしてないけどね」
ご飯たべてくるね!
74 = 54 :
QBバラエティの司会やれ
75 :
杏子ちゃんが3の倍数だけアホになるスレだと思ったのに
77 = 8 :
保守さやさや
78 = 1 :
QB「ん!>>70の辺りで正解が聞こえたような気がしないでもない!!」
さやか「どっちだよ……」
QB「うん。正解だ。彼女は実は特待生だったんだよ!!!」
まどか「わぁー凄い!杏子ちゃん頭良いんだ!」
QB「彼女はああ見えて努力家だからね」
79 = 1 :
マミ「結構意外ね……」
ほむら「アホの子のイメージが強いからかしらね」
QB「君達またも惜しかったね。」
さやか「というか番号で選ばせてその中に正解が無いってどうなのさ」
QB「細かいこと気にしてるとすぐ魔女化するよ?まあ僕はそっちの方が有りがたいけどね」
ほむら「で?参加賞は?」
まどか(ほむらちゃんが参加賞を要求してる……こっちもなんか意外だな……)
80 = 1 :
QB「勿論用意してるさ。はい、100イ○ポ」
さやか「これ貯めてなんか良いことあるの?」
QB「景品と交換できるよ。100ポイントでうんまい棒(QB味)とか」
さやか「何味だよ」
QB「1000ポイントで上條恭介とか」
さやか「恭介やっす!!!!!!!!!!!恭介うんまい棒10本分!!?!??!!??」
81 = 1 :
マミ「と、友達とかも交換できるのかしら?」
まどか「マミさん……」
ほむら「巴マミ……」
82 :
マミさん…………
83 = 1 :
その頃
杏子「ホテルの中だと勉強しにくいな……」
杏子「まあ勝手に使ってるだけだから贅沢は言えないけどな」
杏子「さ、勉強勉強っと」
杏子「英語でもやるかー、ティロ・フィナーレっ」
杏子「ってこれイタリア語じゃねーかwwwwwwwwwwしかもセルフノリ突っ込みwwwwwwwwwwww」
杏子「…………」
84 :
イタリア語じゃね?
85 = 84 :
書いてたか…
87 = 1 :
マミ「じゃあまたね、鹿目さん、美樹さん、暁美さん」
さやか「マミさんさよならー!」
まどか「さよならー!」
ほむら「アディオス」
QB「カッコ良いね、暁美ほむら」
ほむら「突っ込みなさい」
QB「性的にかい?」
ほむら「早く死んで」
89 = 1 :
まどか「やっぱり私達も勉強した方が良いのかなあ」
ほむら「今の内からやっておくと泣きを見ないで済むことは確かね」
さやか「うぇー……やだなぁ……」
90 = 1 :
マミ家
マミ「……私もそろそろきちんと勉強しないと」
マミ「もう受験かぁ……はっきりと進路も決めてないしなぁ……」
マミ「一応?進学の?つもりではあるけど?」
マミ「……私、進学できるのかしら」
マミ「受験で面接とかあるのかな……」
面接官『中学でお友達はたくさん居ましたか?』
マミ「いやいやいやいやいやいや」ブンブンブンブン
92 = 1 :
翌日 学校
さやか「げ!再来週から期末テストじゃんか……」
まどか「うぇー……」
ほむら「まどか、私が全力で手伝ってあげるわ」
まどか「ほむらちゃん……/////」
さやか「何故頬を染める」
93 = 82 :
なんで数3って表記にしたんだ
94 :
>>93
文系だからだろ
95 = 1 :
さやか「! そうだ!私には頼れる先輩がいるじゃないか~~~~マミさん!!!」バァン!
マミ「ひっ!ああ、美樹さん?どうしたの? あと扉は丁寧に扱ってね」
さやか「勉強教えてください!!」
マミ「勉強?」
さやか「はい!実は私、授業中ずっと寝てたんで……」
マミ(やばいテストのことすっかり忘れてた)
96 = 1 :
さやか「マミさ~~~~ん」
マミ(頼 ら れ て い る)
マミ(でも今は自分のことで精一杯……)
マミ(どうすれば……)
QB「お困りのようだね、マミ、さやか」
97 = 62 :
マミさやか俺得
98 = 1 :
さやか「あ、キュゥべえ」
QB「君達、今の自分の学力に不安があるなら佐倉杏子に教えてもらうというのはどうだい?」
マミ「佐倉さんに?大丈夫なのかしら……?」
QB「まあ彼女は中学の内容位ならそれなりにできるだろうしね」
さやか「そっかー、杏子か……よし!」
99 = 82 :
結局あんこちゃんってホームレス?
100 = 1 :
さやか「そうと決まれば早速杏子に……」
さやか「……マミさん、杏子の連絡先とか、知ってますか?」
マミさん「いえ……全く知らないわ……」
さやか「…………」
マミ「…………」
さやか「初っぱなから積んだあああああああああああ!!!!!!!」
マミ「もう皆赤点しかないじゃないいいいいいいいいいい!!!!!!!」
みんなの評価 : ★★
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