のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,542,896人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ杏子「さやかの死体…食べられねぇかな?」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - カニバリズム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

1 :

杏子「…」パアァァァ

QB「そうまでして死体の鮮度を保ってどうするつもりだい?」

杏子「…のさ」

QB「え?」

杏子「食べるのさ」

QB「」

2 :

そしてカービィのようにパワーアップ!

3 :

マグロだしな

4 = 1 :

QB「た、食べるのかい? 美樹さやかの死体を?」

杏子「ああ」

QB「君がいつもしてたみたいに、どこかから食べ物を奪ってくればいいじゃないか」

杏子「…ホテルにさやかを置いたままなんだ、どこにも行けやしないじゃないか」

QB「…だからって友達を食べるなんて、どうかしてるよ」

杏子「…さやかの肉…旨いんだよ///」

QB「」

5 = 1 :

B「う、旨い? まさか君は、さ、さやかの死体を食べたのかい?」

杏子「もちろんさ。ほら」バッ

QB「う、うわぁ…。布団に隠れて見えなかったけど、確かに右腕と左脚がないね…」

杏子「それはそれは旨かったよ。さやかの二の腕とか、太ももとか…」ウットリ

QB(わけがわからないよ)

6 :

こらあんこちゃん!おなか壊すからやめなさい!めっ!

7 :

QB共食い仲間じゃなかったの

8 :

ケツくれ

9 = 1 :

QB「だ、大体、何故食べようと思ったんだい?」

杏子「ああ、それは一昨日の話なんだが…ちょいと長い話になる」ポイッ

QB「…よっと。なんだか知らないけど、急に投げないでくれよ杏子…ってこれは?」

杏子「さやかの指ローストだよ」



「食うかい?」


10 = 7 :

ていうか死ぬとおなかの中のものとか全部出ちゃうんじゃないの

11 = 2 :

QB感情むき出しだな

12 = 7 :

ぐっちゅぐっちゃ

13 = 1 :


「あの日あたしはいつも通り、ホテルの一室で考え事をしていたんだ。
考えるときはもちろん、普段から何か食べていないと落ち着かないのがあたしさ。
その日も朝から、買い溜めておいたスナックやら何やら食べていたんだが…」


――底をついた、というわけだね。


焦らすように話す杏子に対し、急かすようにキュゥべえが割り込む。
それに気づかない振りをし、杏子は続けた。

14 :

杏子がカニバに目覚めるのは俺のSSだけでいい

15 = 1 :

「…ああ。それで何か変わりになるものを探したんだが、冷蔵庫の中には何も無い。
そのときあたしは絶望しそうになったよ」


一息置いて、さやかの亡骸が横たわるベッドに視線を向ける杏子。


「だけど、思ってしまったんだ」


――さやかの死体…食べられねぇかな?

16 = 7 :

なぜ椅子とかテーブルを食べてからにしない

17 :

タンパク質のがおいしそうだもん

18 = 7 :

QB食え

19 = 1 :

QB「…って、ぜんぜん長くないじゃないか!!!」

杏子「ん? あーそうかもな」

QB「しかも結局、『食べるものが無いからさやかを食べた』ってだけじゃないか!!!」

杏子「そう怒るなって。ほら、食べてみなよ、指ロースト」

QB「やっ…やめッ…」モガモガッ

杏子「ほら、旨いだろ?」

QB「これは…美味しいね…」モグモグ

20 = 7 :

こりこり

21 = 7 :

たっくんおいしそうじゃね?

22 = 1 :

QB「…こんな美味しいものと出会ったのは初めてだ」

杏子「そうだろ? もっと食うかい?」

QB「いただくよ」ガツガツモシャモシャ…キュップィ!!

杏子「さっきまであんなに嫌がってたくせになぁ」ニヤニヤ

QB「もう、言わないでくれよ! …ところで杏子」

杏子「何さ?」

QB「さやかの身体、あと手と足が一本ずつになってるじゃないか。どうするつもりだい?」

23 :

おっぱいがいっぱい

24 = 7 :

ミキたんつれてこれば

25 :

カニバ☆リズム

26 = 1 :

杏子「身体は魔力で修理できるんだろ?」ニヤァ

QB「ッ! 確かにその通りだ。あまりに興奮して忘れていたよ。だが…」

杏子「そうなんだよ。あたしが外に行けない以上、グリーフシードは手に入らない」

QB「つまり、あまり魔力を使うことができないわけだ」

杏子「そしたら鮮度を保つことも、さやかの身体の修理もできないわけだ。お手上げだよ」

QB「ここがホテルじゃなければね…。置いていっても見つかる心配をしなくて済んだんだが」

杏子「でも路上で暮らすわけにはいかないだろう?」

27 :

一瞬加藤英美里がこおろぎさとみになったぞ

28 :

金玉でも食ってろよ

29 = 1 :

QB「…! そうだ!!」

杏子「?」

QB「マミの家だよ!!」

杏子「巴マミの家…なるほど!!」

QB「あそこは今誰も住んでない。死体と共に住むなら最適だ」

杏子「やるじゃないか!! ご褒美に、あとでさやもも肉を多めにやるよ」

QB「やったぁぁぁ!!!!!!」

30 :

マミさんは脂がのって食べ応えありそうだな

31 :

QBさん感情あるなら魔法少女になれるじゃないっすか!

33 = 7 :

35 :

よし、マミさんの遺品からマミさんの肉体を復元
さやマミお肉パーティたのむぞ!

36 = 1 :

~マミ家~


QB「さ、調理にとりかかろうか」

杏子「そうだな。さやか運んだら疲れちまったよ」

さや肉「」



――そして、運命が狂い始めた。


37 = 7 :

え?

38 = 7 :

ろ?

39 = 30 :

佐川杏子

40 :

もう充分狂っとるわいww

41 = 1 :

QB「今度は出汁をとってスープにしたいな」

杏子「フライドさやかもやってみようぜ」



――佐倉杏子は、他者と秘密を共有することで、罪悪感を消し去ろうとした。



QB「杏子、マヨネーズかけたら凄く美味しいよ!!!」

杏子「やっぱマヨだよなぁ」ニュルニュル



――が、同胞を「喰う」という行為がもたらす結果など、碌なものであるはずはない。


42 = 17 :

なーんだつまんね
カニバリズムのカの字も分かってないのか

43 :

このスレ見てると腹減ってくる

44 = 7 :

オレいま焼き芋とケーキ食ったから

45 :

マミ肉もいっとけ
引き締まった歯ごたえ赤身のさや肉
ぽたっとジューシー霜降りマミ肉

47 = 1 :

QB「鹿目まどかを連れてきて、何か作ってもらうのはどうだい?」

杏子「よく考えなよ。怯えて逃げちまうだろ?」



――暫し続いた至福の時は決して永遠ではなかったことを、知らされる時が来る――



ほむら「佐倉杏子、ここにいるんでしょう?」コンコン

48 = 7 :

リロ

49 :

杏子ちゃんかわいそう

50 :

ほむほむならマミさんの身体持ってそうだなw


1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - カニバリズム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について